金属アレルギー外来

9.入れ歯 と 金属アレルギー

入れ歯 と 金属アレルギー

入れ歯を使用している方で金属アレルギーを発症する場合があります。
なぜ入れ歯で金属アレルギーが起こるのでしょうか?

入れ歯には、「部分入れ歯」 と 「総入れ歯」があります。

部分入れ歯と総入れ歯

通常の部分入れ歯には、入れ歯を動かなく固定するための
「クラスプ」という金属製の金具が付きます。
以下の写真のような金属製の金具です。

クラスプ

このクラスプは金属製ですから
金属アレルギーが発症する可能性があるのです。

それでは、部分義歯を使用している場合には、どうしたら良いのでしょうか?

ノンクラスプ デンチャー

金属の金具(クラスプ)のない義歯を使用することが良いです。
金属の金具のない義歯を
「ノンクラスプ デンチャー」
と言います。

下の写真の
側が一般的な部分義歯です。
側がノンクラスプ デンチャーです。

ノンクラスプ デンチャー

この義歯の欠点の一つとして、保険が適応されないことです。

費用は歯科医院により異なりますので、通院先の歯科医院でご確認されて下さい。

また、ノンクラスプデンチャーと言っても さまざまなタイプがあります。
ピンク色のプラスチック製の部分に使用されている材質にも
いろいろな素材があります。

場合によっては、一部金属製の素材が使用されている場合があります。
(レストと言われる ほんの小さい一部分ですが…)

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