金属アレルギー/審美歯科 オールセラミックブログ

2017年8月13日

オールセラミック症例

2017年 8月13日(日曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科  オールセラミック/ジルコニア/金属アレルギー専門サイト」です。

本日の症例をご紹介します。
まず初診時です。
上顎から見てみましょう!
写真は咬む面です。

次に下顎の咬む面です。

患者さんは金属を撤去し、オールセラミックに変えたいとの希望がありました。
治療部位はかなり多くありますので
1歯づつ治療を行うと非常に治療期間がかかりますのでまとめて行うことが有効です。

以下が治療後です。

金属が口腔内から撤去されたことで
金属アレルギーに対する不安がなくなっただけでなく、
審美性も格段にアップしました。

笑った時に口腔内に金属が見えることを希望する人なんであまりいないでしょう。

オールセラミックは金属を一切使用しない材料です。
オールセラミックには大きく分けて2種類が存在します。

1つはオールセラミックです。
もう一つはジルコニアオールセラミックです。

使い分けは
強度が必要な部位であるのか?
審美性が重要であるのか?
等を考えて選択します。

多くの部位ではe.maxを使用したオールセラミックになります。

治療費用

オールセラミック(e.max エンプレス 等)
1歯 54.000円(消費税込)

ジルコニアオールセラミック
1歯 75.600円(消費税込)〜


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2017年7月29日

歯科金属の危険性

2017年7月29日(土曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科  オールセラミック/ジルコニア/金属アレルギー専門サイト」です。

歯科治療(保険診療)で使用されている銀歯はどのような成分でできているかご存知でしょうか?

保険診療で使用される金属で代表的な被せ物や詰め物が
「金銀パラジウム合金」です。
口腔内に見える金属は保険診療で行なったのであれば、まず「金銀パラジウム合金」です。

金銀パラジウム合金の組成は以下となります。
  銀:     約50%
  パラジウム: 約20%
  銅:     約18%
  金:     約12%
  イリジウム: 約 1%以下
  インジウム: 約 1%以下

金銀パラジウム合金で作成されている銀歯は
噛む力 や 唾液 等の環境で劣化していきます。

劣化してイオン化した金属は体内に蓄積されていきます。

そのほとんどは、便として体外に排出されます。

しかし、3~10%程度は腸管から吸収されます。

そして、腸管から吸収された一部は、汗の中に排出されます。   

溶け出したイオンは蛋白質と結合することによって、
それを異物とみなした体が過剰反応を起こすのです。

これが金属アレルギーです。

手(手のひら) や 足(足のうら)は、汗腺が多い場所なので、
こうした部位に金属アレルギーが起こりやすいのです。

この金属がイオン化する原因として、              
金属には
イオン化しやすい金属
イオン化しにくい金属があります。

イオン化しやすい金属として
ニッケル、クロム、コバルト、銅、インジウム、イリジウム、パラジウム
等があります。

先程説明しました日本の歯科で使用される金属(金銀パラジウム合金)は
イオン化しやすい金属と言えるのです。

イオン化はとは?
金属の原子構造は、中央に原子核があり、その周囲に電子が軌道しています。  

一番外側の電子は中心部から遠いため
引力が弱く自由に動くことができるため自由電子と言います。 
           
口腔内は過酷な環境であり、
口腔内細菌が産出する酸、食物 唾液などの電解質作用、
歯肉溝からでる浸出液、
噛む力による金属の応力変化から起こる腐食等から
自由電子は容易に脱離してしまいます。  

脱離した金属イオンは蛋白質と結合することによって、
それを異物とみなした体が過剰反応を起こすのです。

次に金属がイオン化しやすい条件として
「ガルバニー電流(ガルバニック電流)」の存在があります。

「ガルバニー電流」とは、
金、銀、アマルガム(水銀合金)など
2種類以上の金属が口腔内に存在する場合、
そのイオン化の違いにより唾液を介して流れる電流のことです。

「ガルバニー電流」の例として、
金属製のスプーンを口に入れると なにか変な味がしたり、
金属製の物を噛むと 変な感じがすることがあります。

これが「ガルバニー電流」なのです。

「ガルバニー電流」は、
イタリアのルイージ・ガルヴァニ博士が
研究のためのカエルの足が金属に触れることで
痙攣(けいれん)を起こすことを偶然に発見したことで名づけられた現象です。

この「ガルバニー電流」が流れると
金属が腐食しやすくなり、
金属がイオン化しやすくなります。

こうした日本の歯科で使用されているパラジウム合金ですが、
パラジウムは世界的にみても歯科治療で使用されることはほとんどありません。
日本 と アジアの一部 で歯科治療に使用されているだけです。
その理由はパラジウムを使用する利点がほとんどないからです。

パラジウムの利点がほとんどないだけではなく、
害があるという報告も多く、
医療先進国であるドイツでは、
「幼児及び妊婦に、銅を含有するパラジウム合金と、水銀・銀アマルガム合金を使用しない」
という勧告を出しているほど、パラジウムは安全性に疑問がもたれており、
パラジウムが体に与える悪影響を考慮して、
パラジウムフリー(パラジウムを含まない)の金属を強く推奨しています。

それでは なぜ日本では世界的にもほとんど使用されていないパラジウムを         歯科治療に使用しているのでしょうか?

その理由は戦後にまでさかのぼることになります。  
                 
1960年 日本の保険医療制度の中で歯科治療において
金属製の被せ物や詰め物を行うことが決まりました。                  

その際に使用する金属として金銀パラジウム合金が考えられることになりました。
その当時から世界的には白金(プラチナ)や金(ゴールド)を
歯科治療に使用されていることが通常でしたが、
日本の歯科用金属規格委員会は、
国家財政の点から代替え金属として金銀パラジウム合金を使用することにしました。

ただし、できるだけ早い時期に金合金へ移行すべきであることを委員会報告書で発表しています。                                      

しかし、現時点でも何も変わらずに金銀パラジウム合金は使用されています。
金銀パラジウム合金は、リンパ球幼若化テストという金属アレルギー検査では、       約半数の人に陽性反応が出るとされています。

戦後の日本の財政を考えれば、
パラジウムは安価であり、加工性が良いため、
ある程度しかたがなかったのだと思いますが、
現在 パラジウムは高騰しており 高価なわりに利点がない材質と言えます。

また被せ物の内部に使用されている歯の土台にも金属が使用されていることがあります。
土台のことを「コア」と言います。  
                 
コアには、金属製のコア と 樹脂でできたコアがあります。   
    
近年はだいぶ変わってきていますが以前は金属製のコアが主流でした。 
  
金属製のコアの素材は銀合金です。

組成は以下になります。
銀:    約72%
インジウム:約12%
スズ:   約 9%
亜鉛:   約 7%

金属アレルギーの方の治療ですが、
金属の被せ物をオールセラミックに変えることになるのですが、
被せ物や詰め物を変えるだけでなく、
被せ物の中の「コア」も金属製ではない              
「ファイバーポストを使用したコア」に変える必要性があります。

また最も問題のあるのが
「アマルガム:歯科用水銀アマルガム」です。

アマルガムは1970年代をピークに虫歯治療として使用されてきました。
近年ではほとんど使用されなくなってきていますが、
いまでも使用されている歯科医院もあるようです。

歯科用水銀アマルガムの組成は以下になります。
水銀:    約50%
銀:     約35%
スズ:    約 9%
銅:     約 6%
亜鉛:    約 1%

問題となるのが歯科用水銀アマルガムの中の50%を占める水銀です。

水銀は神経毒性の強い物質であり、
世界的にも有害性が報告されています。

スエーデンでは1987年に妊婦にアマルガムの詰め物を行わないように警告しました。
イギリスでも1998年に同様の警告がありました。

米国でも州によってはアマルガム充填の制限が法制化されています。

しかし、日本では未だ歯科用水銀アマルガムは禁止になっていません。

歯科用水銀アマルガムによる害は、
アレルギー症状だけでなく、
肩こり、首のこり、腰痛・頭痛、関節の痛み、不眠、めまい、耳鳴り …等 
といった症状を引き起こす可能性があることが言われています。

歯科用水銀アマルガム(松風スカリフェル-D説明書より抜粋)の取り扱い説明書には
以下のことが記載されています。
・ 素手で取り扱わないこと
・ 十分換気されている場所で行うこと
・ 使用済みのアマルガムは全て回収し壊れにくい容器に密閉し保管すること
・ 患者に誤飲させないこと

素手で取り扱ってはいけない物を口腔内に使用していいのか?

密閉した容器に保管させないといけない物を口腔内に使用していいのか?

誤飲させてはいけない物が口腔内に存在すること自体がいいのか?
取れて飲み込むこともあるわけですから…

こんな物を口腔内に使用するわけですからいいわけでないですよね。

また環境省の水銀に関するHPには、
2013年10月に採択された「水銀に関する水俣条約」によって
使用されなくなった歯科用水銀アマルガムの処理に対して
以下のように説明されています。

環境に排出された水銀は生物に蓄積し、
人や野生生物の神経系に有害な影響を及ぼします。
世界的な取り組みによる人為的な排出の削減が求められ、
「水銀に関する水俣条約」が採択されました。
使用しなくなった歯科用水銀及び歯科用アマルガムについては、
環境上適正な方法で処分することが求められています。
歯科用水銀アマルガム取扱説明書

つまり使用されなくなったアマルガムは、
きちんと処分しないと有害な影響があるとしているのですね。

みなさん そんな有害なアマルガムを使用したいと思いますか?

また、現在アマルガムが口腔内にあるとしたら心配じゃないですか?

本日はちょっと話が長くなりました。


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2017年7月4日

歯科で使用する器具(エアータービン)の滅菌について

2017年 7月 4日(火曜日)です。

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本日はオールセラミックの話ではなく
歯科で使用する器具の滅菌の話です。

最近 テレビ や ネット で 歯科医院で使用する器具の滅菌についての話題があります。

歯を削る際に使用するエアータービンの使い回しです。

以下がエアータービンです。

user comment….

このエアータービンですが、
使用する際にはダイヤモンドのバー等で水を出しながら高速回転で歯を削っていきます。

もちろん口腔内で使用されるため、唾液や血液が付着するため、
当然のことながら滅菌が必要なのですが、
単にエアータービンが汚れが付くだけではなく、
回転を止めた際に、器具の中に水分が僅かに後戻りして入り込むことが報告されています。

そのため、使用後にエアータービンの表面をアルコール消毒しただけでは不十分であり、
タービンの中に入り込んだ感染原自体を取り除くことが重要になってきます。

エアータービンの表面だけを消毒しても
タービン内に入った感染原は、
次に使用する際に、水と一緒に出ていきます。

これが問題なのです。

当医院では開業以来づっとエアータービンの感染予防対策を行っています。

患者様ごとにエアータービンを交換し、
専用の高温滅菌器具で消毒をしています。

この滅菌作業は結構大変なんですよね。

まずエアータービンの数を揃えておかないといけません。

患者さんの数が多い歯科医院であれば、20本以上揃えておくことが必要です。

エアータービン1本の値段は10〜15万円程度しますので
数が増えれば増えるほどコストがかかります。

もちろん滅菌する器具自体も高価です。

しかし、最低限必要なことであることは間違いありません。

ご心配な方は、通院されている歯科医院でどのような滅菌対策を行っているか聞いた方が良いでしょう。

歯科医院で聞いてみて、
きちんとした回答がないような場合には
転院した方が良いかもしれません。

きちんとした滅菌対策を行っている歯科医院であれば
このような質問は失礼なことはなく、
積極的に滅菌対策について回答してくれるはずです。


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2017年6月14日

オールセラミック治療

2017年6月14日(水曜日)です。

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オールセラミック治療前後です。
以下は治療前の上顎の口腔内写真です。
上顎左側奥歯に金属治療が行ってあります。

次に下顎です。
下顎左側奥2歯に金属治療が行ってあります。

次に治療後です。
まず上顎です。

次に下顎です。


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2017年5月10日

日本歯周病学会参加のため休診致します

5月12日(金曜日)、5月13日(土曜日)は、日本歯周病学会参加のため休診致します。
5月14日(日曜日)は通常通り診療致します。

休診中の予約は以下をご利用下さい。

24時間インターネットオンライン予約

診療相談は以下をご利用下さい。
インターネット相談

2017年4月26日

オールセラミック治療症例 :1day治療

2017年 4月26日(水曜日)です。

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本日の症例は1歯ではありますが、患者様が短期間での治療をご希望されたため、
1日(1day)での治療となりました。

右下小臼歯に金属製の詰め物が入っています。
黄色の*印の歯です。

この金属製の詰め物がづっと気になっており、なんとかしたいとの希望を持っていました。

また短期間での治療をご希望されていたこともあり、
1日で金属の除去からオールセラミックの装着まで行う治療計画を立てました。

通常 詰め物や被せ物を作製する場合、
歯型を取り、
1週間程度の期間をお待ちいただき、
被せ物等を装着することが一般的でした。
(今での多くの歯科医院ではそうした治療法ですが…)

最新の治療では型も取りません。

口腔内に入る、小型のカメラで歯を撮影するだけです。

撮影されたデータは、コンピューター上で表示され、
画面でセラミックのデザインを決めます。

パソコン上で作製されたセラミックのデザインは、
ミリングマシンという機械に転送され、
セラミックのブロックから削りだします。

セラミックのブロックから削りだされる時間は、
大ききによっても違いますが、
今回の症例では約5分です。

型を取らないため、患者さんの苦痛も大きく減ったことも利点です。

また型の変形もないので、
口腔内カメラで撮影されたデータは、
精度が非常に高いです。

さて治療後の写真をみて見ましょう!

きれいですよね。

どこに詰め物があるのが分からないです。

この写真だけをみた方は、まさか虫歯の治療を行った歯であることは分かりません。

これがたった1時間30分で完了です。

患者さんも大満足でした。

セレックオールセラミックの治療費は、
54.000円(消費税込)です。
1day治療の場合、これに10.800円(消費税込)が加算されます。

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2017年3月19日

オールセラミック/ジルコニア/金属アレルギー専門サイト オープン

2017年 3月19日(日曜日)です。

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今日から新しいテーマのブログを開始します。

他のブログとは違い

テーマは、『ジルコニアとオールセラミックによる噛み合わせの改善』になります。

さっそく症例からみていきましょう。

初診の写真です。
お口を正面からみたところです。

上の前歯しか見えないと思います。
通常は上下顎を噛んだ時には下の歯も若干見えます。

この患者様は、歯ぎしり等の噛み合わせが強く、歯がどんどんとすり減っているのです。

結果的に噛み合う高さが少なくなり、写真のように噛んだ状態では、
上の歯しか見えない状態になってしまっています。

次に横からみた状態を見てみましょう。

左側は下顎の奥歯と上顎の奥歯に隙間がない状態です。

これは、下顎の奥歯の被せ物がない期間が非常に長くあったため、
上顎の歯が下方に挺出してしまったのです。

噛む歯がないと歯は動いてしまうのです。

今後の治療計画として、下顎左側の奥歯の根だけが残っている部分を抜歯し、
2本のインプラントを埋め込み、
3歯分の被せ物を作製するインプラントブリッジを計画しました。

以下の写真は、上下顎を噛む面から見たところです。
下顎の歯が大きく削れています。

こうした場合、本来の噛み合わせに戻すために
削れた分だけ、回復させることが必要です。

当然のことながら歯全体が削れているため、
全ての歯を対象に治療が必要になります。

具体的には、現在行ってある被せ物を全て撤去し、
削れれている歯自体も噛み合わせの高さを回復するために
セラミックで治療を行うことが必要です。

特に下顎左側の奥歯にインプラント治療を行う場合、
現在の噛み合わせが低くなった状態では、
インプラントを埋め込むことはできても
インプラントの被せ物を作製するためのスペースがまったくありません。

そのため、高さを削れた分だけ高くすることが必要なのです。

患者様のご希望としては、現在行ってある被せ物には、
不自由を感じていないため、
撤去せずにそのまま使用したいとの強いご希望がありましたので、
極力そのままにして治療を行うことになりました。

本来は全ての被せ物や歯を対象として治療を行うことがベストですが、
費用的なこともあり、
最終的には患者様のご希望をふまえた上で決定されます。

もちろん全ての治療ができなかったとしても
リスクを最小限にすることは必要です。

以下が治療を行う部位です。
黄色の丸は、セラミックとジルコニアで被せ物を行う部位です。
緑色の丸は、インプラントを行い、ジルコニアで被せ物を行う部位です。

次の写真は、左側の奥歯の治療経過です。
まず治療前です。

次に下顎左下奥の根だけになっていた部分を抜歯し、
下顎を仮歯にして、
高さをもとの状態に近いように回復させた状態です。
この仮歯の過程が非常に重要なのです。

次に下顎左側奥歯に2本のインプラントを埋め込んだ状態です。

金属色に見えるのがインプラントの蓋です。
この時点で上顎も仮歯に置き換えます。

噛む歯がないと上顎は下方に挺出してしまいますので、
外科的に上顎が下方に落ちてきた分だけ、歯肉等を削除して平面を合わせます。

以下は、左側の奥歯の治療前と治療後の状態です。
噛み合わせが大きく変わったのが分かるかと思います。

以下は治療後です。
噛み合わせが改善されいます。
本来であれば上顎の前歯も治療を行った方が良かったですが、
奥歯をはインプラント治療ができるように回復されています。

次の写真は、治療前後を前から見た状態です。
噛み合わせが高くなっているのが分かります。

次に上下顎を噛む面から見た状態です。

次は、奥歯の治療前と治療後です。

同様に噛む面の治療前と治療後です。

最後に治療前のレントゲンと治療後のレントゲンです。

オールセラミック治療と言っても
見た目だけを治す治療もあれば、
噛み合わせから治すことが必要なケースも多くあります。

次回もオールセラミックについて解説します。

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2017年3月9日

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