最新インプラント症例ブログ

2017年5月25日

2017年5月25日のインプラント症例

2017年 5月25日(木曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科 インプラント症例専門サイト」です。

本日の症例は、
神経のない歯が折れたり、虫歯になり、
保存ができない状態の歯を抜歯し、
インプラント治療を行ったケースです。

神経のない歯は、非常にトラブルが多いです。
根の先に膿みが溜まったり、
神経のない歯は脆いので折れたり、
虫歯になっても、虫歯の痛みがないため、気がつきにくく
被せ物が取れたりした際に、中で大きく虫歯になっていることが分かることも多いです。

神経のない歯は、高リスクであるのです。

本日の症例を見ていきましょう!

上顎左側奥歯が欠損しています。
4歯分の欠損です。

そのため、左側では噛めない状態となっています。

この欠損の手前の歯(2歯)ですが、
これらは神経がない歯です。

先にも書きましたように神経のない歯は、非常に脆く折れることが高頻度で起こります。
今回の患者様も神経のない歯が折れている状態でした。

抜歯が必要になります。

抜歯をすると
噛めないだけでなく、抜歯し、歯がないと
前歯ですので審美的にも大きく問題が起こります。

抜歯後に患者様は、義歯(入れ歯)は避けたいとのご希望がありました。
前歯の2歯を抜歯すると6歯分の欠損になります。

6歯の欠損の場合、何本のインプラントが必要かと言いますと
骨や噛み合わせの条件によって大きく変わります。

それでは上顎左側の骨の状況をみていきましょう。

まず現在の骨の位置です。
骨が吸収することで問題が起こります。
赤線です。

次に青線です。
これは元の状態の骨の位置です。
骨が吸収する前です。

次の線は、上顎洞というものです。
まずみていただいた方が分かりやすいです。
以下の緑戦が上顎洞の位置です。

上顎洞の上方は、骨ではなく、空洞です。
穴が開いているのです。

それでは3つの線を合わせたのが以下です。

青線赤線の間が骨の高さということになります。
骨の高さが非常に低いのです。
十分な長さのインプラントを埋め込むことができない状態でした。

インプラント治療を行う際には、
短いインプラントより
長いインプラントの方が安定性が高いです。

そのため、できるかぎり長いインプラントを埋め込むことが大切になってきます。

今回の治療では、上顎左側の4歯欠損に対して、
4本のインプラントを埋入します。
骨の高さが低いので、ソケットリフト法という治療を行い、少しでも長いインプラントを埋め込む治療を行います。

次に下顎右側の奥歯ですが、
この奥歯のブリッジ部ですが、
ここも歯が大きく虫歯になっていたり、根が折れている状態です。
同部も抜歯が必要な状態です。

しかし、同部を抜歯してしまうと左右側の奥歯で噛めなくなってしまいます。
そのため、下顎右側は、現状では抜歯せずに
まずは、上顎左側の治療を先行させて行うことになりました。
そして、左側で噛むことや審美的なことが達成されてから
下顎右側を抜歯し、インプラント治療を行うことになりました。

以下が上顎左側のインプラント治療が終了した後です。

左側の噛み合わせ等が完了してから
下顎右側の抜歯し、インプラントとなります。

以下は下顎の右側の被せ物も装着し、
インプラント治療が完了した状態です。

インプラント治療と一言でいっても
患者様の口腔内の状態やご希望によって治療方法は大きく変わっていきます。

インプラント治療期間中の審美的なことや
噛むことを考慮して治療計画を立てることが大切です。

治療費
上記の症例をインプラントモニターで行った場合の治療費は以下になります。

インプラント   1本  160.000円(消費税別) 
被せ物(白い歯) 1歯分 100.000円(消費税別)〜 になります。
治療費をさらに抑える方法として 被せ物を金属製にする方法があります。
金属製の被せ物は、 1歯分 90.000円(消費税別)になります。
インプラントの土台(アバットメント)は、1装置54.000円(消費税別)になります。

インプラントモニターの詳細は、以下をご覧下さい。
インプラントモニター詳細

インプラントモニターは期間限定で行なっている制度です。
モニター終了後は通常料金となりますので、
ご希望される方は、お早めに受けられて下さい。

治療費は現時点での費用であり、今後変更になる可能性があります。

当医院のインプラント治療費用の中には、
治療中のレントゲン撮影や薬代、
治療経過のレントゲン撮影、
セラミック等の被せ物の費用、
スプリッティング法(リッジエクスパンジョン法)
GBR法(骨増大法:インプラント埋入と同時の場合)
ソケットリフト法 の費用が含まれています。

 インプラントモニター募集(インプラント手術費用20%割引
インプラントモニターの詳細については、下記をクリックして下さい。
インプラントモニター制度(手術費用から20%割引)

今回のモニター募集は、できるかぎり多くの症例を掲載したいと思っているため、1歯欠損も募集しています。
何歯欠損でも大丈夫ですので、ご希望がございましたらご連絡下さい。

  ・ メール無料相談は こちらをクリック
 歯科治療で分からないこと や ご心配ごと をメールして下
 さい。
 基本的に、当日に回答させていただきます。

  ・ インプラントオンライン見積もりは こちらをクリック
欠損部からインプラントの治療費や治療期間(治療回数)等をお答えします。

  ・インターネット・オンライン予約 はこちらをクリック
休診日でも24時間 オンラインで予約が行えます。

大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある 日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、 GBR法 サイナスリフト HPでは 治療費(費用)の説明や 無料相談コーナーもあります。

2017年5月18日

2017年 5月18日(木曜日):インプラント症例ブログ

2017年 5月18日(木曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科 インプラント症例専門サイト」です。

本日もインプラント症例となります。

ここ数日も非常に多くのインプラント手術がありました。

5月はゴールデンウィークや学会、講演会 等があり、
休診が多かったので診療予約は大変込みあっていました。

講演会と言えば、
本年度は、例年よりさらに講演会の数が増え、
ほぼ毎週どこかで話をしています。

内容もそれぞれ違うので、今はその原稿作りで毎日が終わってしまいます。

それではここ最近のインプラント症例を少しみてみましょう!
最初の症例は、下顎の左右奥歯が欠損しているため、噛めないとのことでした。
以下が治療前のレントゲンです。

下顎右側一番奥歯は、神経が死んでしまっており、
歯の根の先に膿みが溜まり、
歯自体もグラグラしていました。

このままでは奥歯で噛めないというだけでなく、
残っている歯自体にも負担が加わり、
加重負担によりダメになってしまった場合には、
さらに欠損部が多くなり、噛むことが難しくなります。

このことは患者様ご自身もご理解されており、
今回は、まず下顎右側奥歯の欠損部に1本のインプラント治療を行うことになりました。
以下が先日行ったインプラント手術直後のレントゲンです。

これから約2ヶ月後に被せ物が装着され、噛めるようになります。

次の症例です。
患者様は、上顎前歯部から奥歯にかけて欠損している部分にインプラント治療をご希望されています。

現在残っている上顎左右の奥歯は、虫歯等の問題があり、
もうグラグラですぐにも抜けそうです。

インプラント手術までの間は、上顎左右の奥歯は抜歯せずに
入れ歯の支えとして使用し、
インプラントを埋入後に抜歯してインプラントに仮歯を作製する治療計画を立てました。

本日は詳細な治療ステップは省きますが、
上顎の欠損部に5本のインプラントを埋入し、
インプラントブリッジとする治療計画です。

上顎左右の奥歯は、完全にダメな状態ですが、
現状では この歯がないと義歯の安定が悪いので
インプラント手術までこの状態で義歯を使用していただいています。

インプラント手術直後に仮歯を作製して義歯なして噛めるようにしていきます。
以下がインプラントを埋め込む手術が終わった直後です。

次の症例になります。
上顎右側奥歯に1歯の欠損がありました。
欠損の両側は、まったく虫歯になっていない健康な歯ですので、
患者様は、ブリッジを行うために歯を削ることに抵抗があり、
インプラント治療を選択されました。

この選択は正しいです。
できるかぎり歯は削らない方がいいです。

以下が先日インプラント手術が終わった直後のレントゲンです。

本日はインプラント手術の報告で終了です。

次回もインプラント症例を見ていきましょう。

治療費
上記の症例をインプラントモニターで行った場合の治療費は以下になります。

インプラント   1本  160.000円(消費税別) 
被せ物(白い歯) 1歯分 100.000円(消費税別)〜 になります。
治療費をさらに抑える方法として 被せ物を金属製にする方法があります。
金属製の被せ物は、 1歯分 90.000円(消費税別)になります。
インプラントの土台(アバットメント)は、1装置54.000円(消費税別)になります。

インプラントモニターの詳細は、以下をご覧下さい。
インプラントモニター詳細

インプラントモニターは期間限定で行なっている制度です。
モニター終了後は通常料金となりますので、
ご希望される方は、お早めに受けられて下さい。

治療費は現時点での費用であり、今後変更になる可能性があります。

当医院のインプラント治療費用の中には、
治療中のレントゲン撮影や薬代、
治療経過のレントゲン撮影、
セラミック等の被せ物の費用、
スプリッティング法(リッジエクスパンジョン法)
GBR法(骨増大法:インプラント埋入と同時の場合)
ソケットリフト法 の費用が含まれています。

 インプラントモニター募集(インプラント手術費用20%割引
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インプラントモニター制度(手術費用から20%割引)

今回のモニター募集は、できるかぎり多くの症例を掲載したいと思っているため、1歯欠損も募集しています。
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2017年5月10日

日本歯周病学会参加のため休診致します

5月12日(金曜日)、5月13日(土曜日)は、日本歯周病学会参加のため休診致します。
5月14日(日曜日)は通常通り診療致します。

休診中の予約は以下をご利用下さい。

24時間インターネットオンライン予約

診療相談は以下をご利用下さい。
インターネット相談

2017年4月27日

最新インプラント症例:2017年 4月27日

2017年 4月27日(木曜日)です。

始めにゴールデンウィーク期間中の休診案内です。

4月29日(土曜日)
4月30日(日曜日)
5月 1日(月曜日)
5月 3日(水曜日)
5月 4日(木曜日)
5月 5日(金曜日)

緊急の際には以下からメールでご連絡下さい。
ゴールデンウィーク期間中の緊急連絡先

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本日はソケットリフト法という治療について解説します。

上顎左側の奥歯が2歯分が欠損していました。
スライド1

上の写真の青線は、本来(もともと)の骨の位置を表しています。

赤線は、現在の骨の位置です。

簡単に言えば、青線から赤線まで骨が吸収したのです。

インプラントは、顎の骨の中にチタン製のネジを埋め込む治療です。
そのため、骨の状態により治療は大きく左右されるのです。

骨の高さがしっかりと存在する場合には、
長いインプラントを埋め込むことが可能になりますので、
インプラントの安定性も高いです。

しかし、骨が吸収してしまっているような場合には、
短いインプラントしか埋め込むことができないため、
インプラントの予後は悪くなります。

骨吸収を起こす原因には、以下のようなことが考えられます。

歯周病 の放置
歯根破折
歯がないまま長期間そのままになっていた場合

このような状態が続くと骨吸収がどんどんと大きくなります。

話は、レントゲン緑線になります。
緑線は、上顎洞です。
上顎洞は、空洞なのです。
骨ではなく、穴が開いているのです。

そのため、現在骨の高さは、非常に少ないのです。
スライド2

もし、このままの状態でインプラントを埋め込もうとすると
以下のような短いインプラントしか埋め込むことができなくなります。
スライド3

これでは、インプラントの将来性は低いと言えます。

上顎の奥歯にインプラントを埋入するためには、
12ミリ以上の骨の高さがあると理想的です。

しかし、多くのケースで上顎の奥歯に十分な骨の高さが残っていることは少なく、
骨吸収が起こっていることが多いのです。

その理由は先に説明したとおりです。

上顎の奥歯では10ミリ以上の骨の高さがあれば、
インプラント治療が可能となります。

しかし、今回の症例では、骨吸収がかなり起こっており、
骨が少ない部位ですと
4〜5ミリ程度の骨の高さしか存在していません。

そのため、ソケットリフト法を行い、少しでも長いインプラントを埋め込む治療を行います。

スライド4

以下は、ソケットリフト法によりインプラントを埋め込んだ直後のレントゲン写真です。
スライド5

もともとの上顎洞の位置が緑線です。

上顎洞内部の空洞に人工の骨を挿入して、
上顎洞を挙上するのです。

上顎洞が上方に押し上げられた結果、
以下の写真のように
オレンジ線まで上顎洞が挙上されました。

ソケットリフト法で挙上された部分が以下になります。
スライド8

こうしたことを行うことで、
将来性の高い治療となるのです。

治療費
上記の症例をインプラントモニターで行った場合の治療費は以下になります。

インプラント   1本  160.000円(消費税別) 
被せ物(白い歯) 1歯分 100.000円(消費税別)〜 になります。
治療費をさらに抑える方法として 被せ物を金属製にする方法があります。
金属製の被せ物は、 1歯分 90.000円(消費税別)になります。
インプラントの土台(アバットメント)は、1装置54.000円(消費税別)になります。

インプラントモニターの詳細は、以下をご覧下さい。
インプラントモニター詳細

インプラントモニターは期間限定で行なっている制度です。
モニター終了後は通常料金となりますので、
ご希望される方は、お早めに受けられて下さい。

治療費は現時点での費用であり、今後変更になる可能性があります。

当医院のインプラント治療費用の中には、
治療中のレントゲン撮影や薬代、
治療経過のレントゲン撮影、
セラミック等の被せ物の費用、
スプリッティング法(リッジエクスパンジョン法)
GBR法(骨増大法:インプラント埋入と同時の場合)
ソケットリフト法 の費用が含まれています。

 インプラントモニター募集(インプラント手術費用20%割引
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今回のモニター募集は、できるかぎり多くの症例を掲載したいと思っているため、1歯欠損も募集しています。
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2017年4月13日

インプラント症例 2017年 4月13日(木曜日)

2017年 4月13日(木曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科 インプラント症例専門サイト」です。

本日はここ最近に行ったインプラント手術をみていきます。

まだ手術直後なので被せ物までは終わっていません。
手術前とインプラント手術当日のレントゲンをみながら解説していきます。

さっそくみてきましょう!

下顎右側の奥歯にインプラントを行ったケースです。

この方は、すでに下顎左側の奥歯にインプラント治療が終わっています。

今回は右側の奥歯が2歯欠損しており
2本のインプラントを行う計画です。

しかし、2本のインプラントを埋入する計画でしたが、
一番奥の部分には骨吸収が大きく
すぐにインプラントを行うことができない状態でしたので
最初の手術では、
1本のインプラントと
一番奥歯の欠損部は骨の再生(増大)を行う方法のみを行いました。
この骨の再生(増大)治療は、GBR法と言います。

下顎右側に1本のインプラントが埋入してある状態です。

インプラントの奥の欠損部の骨吸収の状態を赤線で記載した状態が以下です。

本来以下の青線まで骨があるのです。

骨がある程度回復した状態でインプラントを埋入しました。
それが以下のレントゲンです。

このように骨の吸収が大きいとこうしたGBR法を行ってからでないとインプラントの埋入(手術)が困難となる場合もあります。

次の症例は、骨は十分にあり問題がないケースです。

以下は先日行った手術直後です。

骨の吸収がないと治療は簡単です。

次の症例は下顎左側奥歯にインプラントを行ったケーズです。

下顎右側奥歯と上顎左側奥歯がグラグラして噛めないとのことです。

これらの歯は保存が難しく抜歯と診断されました。

これらの歯を抜歯するとさらに噛みにくくなるため、
患者さんは今後が不安となるとのことです。
現在は下顎左側奥歯には義歯をご使用されていますが、
この部分にインプラント治療をご希望されました。

以下がインプラント治療直後です。

使用したインプラントは全てストローマンインプラントです。

治療費
上記の症例をインプラントモニターで行った場合の治療費は以下になります。

インプラント   1本  160.000円(消費税別) 
被せ物(白い歯) 1歯分 100.000円(消費税別)〜 になります。
治療費をさらに抑える方法として 被せ物を金属製にする方法があります。
金属製の被せ物は、 1歯分 90.000円(消費税別)になります。
インプラントの土台(アバットメント)は、1装置54.000円(消費税別)になります。

インプラントモニターの詳細は、以下をご覧下さい。
インプラントモニター詳細

インプラントモニターは期間限定で行なっている制度です。
モニター終了後は通常料金となりますので、
ご希望される方は、お早めに受けられて下さい。

治療費は現時点での費用であり、今後変更になる可能性があります。

当医院のインプラント治療費用の中には、
治療中のレントゲン撮影や薬代、
治療経過のレントゲン撮影、
セラミック等の被せ物の費用、
スプリッティング法(リッジエクスパンジョン法)
GBR法(骨増大法:インプラント埋入と同時の場合)
ソケットリフト法 の費用が含まれています。

 インプラントモニター募集(インプラント手術費用20%割引
インプラントモニターの詳細については、下記をクリックして下さい。
インプラントモニター制度(手術費用から20%割引)

今回のモニター募集は、できるかぎり多くの症例を掲載したいと思っているため、1歯欠損も募集しています。
何歯欠損でも大丈夫ですので、ご希望がございましたらご連絡下さい。

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 さい。
 基本的に、当日に回答させていただきます。

  ・ インプラントオンライン見積もりは こちらをクリック
欠損部からインプラントの治療費や治療期間(治療回数)等をお答えします。

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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

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2017年4月6日

2017年 4月 6日(木曜日)インプラント症例

2017年 4月 6日(木曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科 インプラント症例専門サイト」です。

本日ご紹介する症例は、治療することが多く、
本当に大変なケースでした。再アップケースです。

なにが大変であったかと言いますと
単に欠損部位が多いというだけでなく、
現在残っている歯の状態が悪かったのです。
初診時歯は16本残っていましたが、(全て残っている方は28歯です)
全て神経がない歯であり、
大きく虫歯 になっていたり、
歯根破折 していたり
噛み合わせが大きくズレていたり、
欠損部も骨吸収が非常に大きかったり、
全体的に問題が多くある患者様でした。

それでは早速みてみましょう!
かなり長い話しになりますが…
以下は初診時です。
スライド01

先にも説明しましたように さまざまな問題ありました。
スライド02

患者様の主訴としては、
上顎右側の歯に穴があいており、物が詰まり、腫れている状態でした。
下顎の左側の奥歯も歯肉が腫れており、歯自体がグラグラな状態でした。
スライド03

どのような治療でも同様なことを考えるのですが、
歯が悪くなった(ダメなった)ことには原因があります。
この原因を考えることが治療計画の第一歩なのです。
例えば、歯周病 で歯がグラグラしていれば、
単にグラグラの歯を抜歯するだけでなく、
残っている歯の歯周病の検査 を行い、
歯周病の治療 が必要になります。
今回の患者様はどのようなことが原因だったのでしょうか?
問題点を列挙します。
まず、第一に歯が多く欠損していることです。
左右の奥歯が欠損しているために 残っている歯に負担が加わり
問題が大きくなっているのです。
スライド04

次に全ての歯が神経がないことです。
今回の治療計画で最も問題が大きいところです。
神経がない歯の問題点については、
このブログでも良く解説することです。
何回かこのブログを見られている方にとっては、
神経のない歯は本当に問題が大きいことが分かるかと思います。
スライド05

神経のない歯についてはこのブログでもよく紹介してきました。
始めてこのブログを読まれる方のために
簡単に神経のない歯について解説します。

神経のない歯は もろく 通常の咬む力でも割れてしまうことがあります。
こうした状態を患者さんに説明する時に”木”に例えてお話しすることがあります。
生き生きとした木はたたいたり、蹴ったりしても折れたりすることはありませんが、
枯れた木は折れる可能性があります。
神経を取った歯も枯れた木と同じような状態になります。
神経のない歯は血液供給がなくなるためもろくなってしまうのです。

また、単に神経がない歯が多いということだけではありません。
ほとんどの歯が虫歯になっているのです。
神経がないということは、虫歯になっても
熱い、冷たい
という症状がありませんので、知らないうちに 虫歯が進行していることが多いのです。
そして、被せ物が取れた時に始めて 虫歯が進行していることが分かるのです。
今回の患者様は、多くの歯が虫歯になっていましたが、
ほとんどの被せ物は連結(つながっている)ために、
被せ物自体が取れてこなかったのです。
患者様ご本人は そんなに虫歯が進行しているとは 思ってもいなかったのです。

次の問題点は、噛み合わせです。
長年にわたり、何度も治療を繰り返してきた結果、
噛み合わせが大きくズレていたのです。
以下の黄色線は、正しい(本来の)噛み合わせです。
スライド06

以下の緑線は、現在の噛み合わせです。
現在の噛み合わせは湾曲しており、問題が大きくあります。
また、基本的に長い年月の間には、噛み合わせは低下してきます。
この患者様も噛み合わせが大きく低下(低くなっている)していたのです。
高さを含め 正しい噛み合わせに修正することも今回の治療の大きな目的です。
スライド07

先にも説明しましたように現在の状況に戻りますが、
上顎の右側は、虫歯 歯根破折
下顎左側は歯根破折 を起こしていました。
この2歯は抜歯になります。
スライド08

それぞれの部位を拡大して見てみましょう!
まず、上顎右側です。
スライド09

黄色丸の部分を拡大したのが以下のレントゲンになります。
右側(レントゲン写真なので反転してあります。図で右と書いてある方です)は、歯根破折 しています。
しかし、他にも問題がありました。
右側から2番目と3番目は、虫歯が大きく進行している状態でした。
左側は根の先に膿みが溜まっている状態です。
スライド10

この患者様は本当にさまざまな問題を大きく抱えていたのです。
次に下顎左側です。
スライド11

この黄色丸部分を拡大してみましょう!
レントゲン上で黒っぽくなっている部分は、
歯根破折 により感染したことによって、
歯の周囲の骨が吸収(溶けてしまった)したのです。
スライド12

本当は、これほど骨吸収を起こす前に抜歯が必要なのです。
骨吸収を起こすと 抜歯した後の治療が大変になるのです。

今回 歯がダメ(抜歯)になった理由をまとめます。

1.神経がない歯があまりにも多いこと!
  これは、将来的に大きな問題を残します。

2.噛み合わせが低かったり、曲がっている!
  こうしたことは、さまざまな問題を引き起こします。
  ただし、現実問題として 噛み合わせを改善させることは
  難しいことがあります。
  基本的に噛み合わせは、口腔内全体の問題であるため、
  全ての被せ物を撤去したりすることが必要な場合があります。
  また、歯を削っていないような天然歯の場合には、
  矯正治療によって歯の移動を行うことが必要になる場合もあります。

3.左右の奥歯が欠損している!
  現在は、義歯(入れ歯)を使用していますが、
  このままでいると残っている歯に負担が加わり、
  さらに多くの歯を失うでしょう。
  現在義歯を使用している方で、
  残っている歯が神経がない歯がある場合には、
  注意が必要です。

ダメになったのは、当然の結果だったのです。
スライド15

神経がないことは、今後悔しても しかたがないことです。
もう一度神経が蘇るわけではありません。
それよりも 今後被害を拡大させないことです。
スライド16

治療計画は、患者様のご希望も含めて以下のようになりました。

1.×印の歯は抜歯!

2.欠損部は、インプラント治療を行う!

3.噛み合わせの治療と虫歯の治療のため、全ての被せ物を撤去し、
  新しく作成する。
スライド17

こうなるとかなり大掛かりな治療になります。
どこまで治療を行うかは、患者様のご希望をふまえ決定されますが、
もし、今回欠損部の治療のみを行った場合には、
近い将来にはさらに多くの歯を失うでしょう。

ここでようやくインプラント治療の話しになります。
インプラント治療を行うにあたり さらに大きな問題がありました。
まず、上顎右側です。
いつものように 骨吸収の状態を分かりやすくするために
下顎の 骨吸収の状態を線で書いたのが以下のレントゲンになります。
青線が骨吸収を起こす前の骨の位置です。
赤線は、現在の骨の位置です。
スライド18

さらに わかりやすくするために、
骨吸収部位を赤色で表示します。
さらに骨吸収が大きいのが分かるかと思います。
スライド19

骨吸収以上に問題があったのが、上顎洞という存在です。
スライド20

上顎洞という空洞は、骨ではなく、穴が開いているのです。
いつもこのブログをご覧になっている方はもうすでにご存知のことと思います。
上顎洞の詳細は、以下を参考にして下さい。
        上顎洞
上顎洞という空洞をさらに分かりやすくするために緑色で塗りつぶしてみましょう!
スライド21

赤線緑色の間が骨の存在する部位です。
ほとんど骨が残っていません。
スライド22

この状態ではインプラントを埋め込むことはできません。
インプラント本体が上顎洞の中に突き抜けてしまいます。
スライド23

もし、上顎右側の奥歯にインプラントを埋入するためには、
この上顎洞の中に骨移植を行うことが必要です。
この治療法をサイナスリフト法(上顎洞底挙上術) と言います。
この治療はかなり大変です。
とくに今回の患者様の場合、移植する骨の量が非常に多く必要になりますので、負担もかなり大きい治療になります。
サイナスリフト法(上顎洞底挙上術) が必要になること や 治療の大変さ等の説明を患者様に致しました。
その結果、大変な治療は避けたいとのご希望もあり、以下のような治療計画になりました。
スライド25

骨吸収の大きい部位には、無理をしてインプラントを埋入することは止めました。
そのため、欠損部の手前に2本のインプラントをソケットリフト法 スプリッティング法(リッジエクスパンジョン法) GBR法(骨増大法) を併用してインプラントを埋入する計画を立てました。
そして、その奥には、歯(セラミック)を1歯分延長させる形で被せ物を行いました。
つまり、2本のインプラントで3歯分を支えるのです。
こうした治療法をカンチレバー と言います。

次に下顎左側です。
ここも問題点が多かったのです。
本当に大変な症例でした。
先程と同じように 骨吸収の状態を分かりやすくするために
下顎の 骨吸収の状態を線で書いたのが以下のレントゲンになります。
青線が骨吸収を起こす前の骨の位置です。
赤線は、現在の骨の位置です。
スライド26

これも骨吸収部位を赤色で表示します。
スライド27

骨吸収が本当に大きいのが分かると思います。
この骨吸収が大きい部位は、抜歯後にインプラントを埋入しない計画にしました。
スライド28

つまり、下顎左側の5歯欠損については、
3本のインプラントを埋入し、5歯分の被せ物を作製する方法です。
スライド29

これもカンチレバー という方法ですね。
通常は、このような治療計画を立てます。
なぜかというと骨吸収が大きい部位にインプラント治療を行う場合、
やはり大変だからです。
また、骨吸収が大きい部位に無理にインプラントを行うと
治療後にもリスクを抱えることが多いのです。
そのため、私はいつも無理しないで、骨がある部位にインプラントを埋入するような治療計画を立てることが多いのです。
しかし、今回は違いました。
抜歯後に歯肉の退縮がかなり起こり、
もし、このままこの部分をカンチレバー にした場合、
審美的に問題が起こったり、
清掃が難しくなることが考えられたのです。
スライド30

そこで骨吸収の大きい部位にGBR法(骨増大法) を行うことにしました。
スライド31

最終的な下顎左側のインプラント治療計画は以下になりました。
スライド32

治療計画だけでも大変な状態の症例です。
最終的には、以下のようなプランになりました。
噛み合わせの改善と虫歯治療のため、全ての被せ物は撤去しました。
スライド33

話しが長くなってしまったので、ブログの文字数制限になってしまいましたので、次のレントゲンは治療終了後になります。
スライド34

これから重要なことは、神経がない歯をどれだけ管理できるかです。

治療費
上記の症例をインプラントモニターで行った場合の治療費は以下になります。

インプラント   1本  160.000円(消費税別) 
被せ物(白い歯) 1歯分 100.000円(消費税別)〜 になります。
治療費をさらに抑える方法として 被せ物を金属製にする方法があります。
金属製の被せ物は、 1歯分 90.000円(消費税別)になります。
インプラントの土台(アバットメント)は、1装置54.000円(消費税別)になります。

インプラントモニターの詳細は、以下をご覧下さい。
インプラントモニター詳細

インプラントモニターは期間限定で行なっている制度です。
モニター終了後は通常料金となりますので、
ご希望される方は、お早めに受けられて下さい。

治療費は現時点での費用であり、今後変更になる可能性があります。

当医院のインプラント治療費用の中には、
治療中のレントゲン撮影や薬代、
治療経過のレントゲン撮影、
セラミック等の被せ物の費用、
スプリッティング法(リッジエクスパンジョン法)
GBR法(骨増大法:インプラント埋入と同時の場合)
ソケットリフト法 の費用が含まれています。

 インプラントモニター募集(インプラント手術費用20%割引
インプラントモニターの詳細については、下記をクリックして下さい。
インプラントモニター制度(手術費用から20%割引)

今回のモニター募集は、できるかぎり多くの症例を掲載したいと思っているため、1歯欠損も募集しています。
何歯欠損でも大丈夫ですので、ご希望がございましたらご連絡下さい。

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 歯科治療で分からないこと や ご心配ごと をメールして下
 さい。
 基本的に、当日に回答させていただきます。

  ・ インプラントオンライン見積もりは こちらをクリック
欠損部からインプラントの治療費や治療期間(治療回数)等をお答えします。

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休診日でも24時間 オンラインで予約が行えます。

大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある 日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、 GBR法 サイナスリフト HPでは 治療費(費用)の説明や 無料相談コーナーもあります。

2017年3月30日

2017年3月30日 インプラント症例ブログ

2017年 3月30日(木曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科 インプラント症例専門サイト」です。

前回のブログでは歯周病細菌は、インプラントにも感染してしまうので、
歯周病が進行した方の場合、歯周病をきちんと治してからでないとインプラント治療を行うことは難しいことを説明しました。

また歯周病が進行した方の場合、中途半端にインプラント治療を行うと
その後 ご自身本日の症例のテーマは、
「インプラント周囲炎」です。
インプラント周囲炎とは、インプラントが歯周病と同じような症状になることです。
インプラント治療後に歯ブラシが不十分になると
汚れは 歯肉 と インプラントの境目から内部に侵入していきます。
この汚れは歯周病細菌と同様の細菌です。
そして初期の段階では インプラント周囲の歯肉が腫れて行きます。
その後 インプラントを支えている歯槽骨を吸収してしまいます。
最終的にはインプラントはダメになり、撤去することになります。
これが インプラント周囲炎 なのです。

本日ご紹介するケースは再アップ症例です。
他歯科医院で行ったインプラントが 「インプラント周囲炎」となり
紹介されて当医院を受診された方です。
また、インプラント周囲炎以外にも問題が多くあった方です。

インプラント周囲炎は、非常に大きな問題です。
インプラント治療後に適切にメインテナンス(定期検査) が行なわれなかったり、
歯周病がある状態のままで インプラント治療を行なったりした場合には、
こうしたインプラント周囲炎になる可能性が高くなります。

歯周病のケーアは本当に大切なのです。

症例は、10年程前のケースですので、初診時のレントゲンは少し見づらくてすみません。

それでは早速見てみましょう!
以下が初診時です。
スライド01

右下のインプラントは他の歯科医院で行ったとのことです。
インプラント治療後に その手前にある天然歯がグラグラしてきて
腫れを繰り返した結果、自然に脱落してしまったとのことでした。
スライド02

紹介を受けて当医院に来院された時に 検査を行うと
さまざまな問題を抱えていました。
まず、2本埋入してあるインプラントのうち
手前のインプラントが感染を起こしていました。
インプラント周囲炎です。
スライド03

骨吸収も起こしていました。
ここでいつものように 骨吸収の状態を線で書いてみましょう!
青線が骨吸収を起こす前の骨の位置です。
赤線は、現在の骨の位置です。
何度か このブログを見られている方は、
この線がだいぶ分かってきたのではないでしょうか?
始めて見られる方は、是非この線を覚えておいて下さい。
赤線まで骨が吸収したということです。
スライド04

インプラント周囲炎(骨吸収)がここまで進行してしまうと
治療することが難しくなります。
結果として、インプラントを摘出することが必要な状態でした。
スライド05

それでは なぜ このような状態になってしまったのでしょうか?
スライド06

口腔内全体が非常に進行した歯周病だったのです!!
スライド07

それでは、これも先程と同じように
骨吸収の状態を線で書いてみましょう!
青線が骨吸収を起こす前の骨の位置です。
赤線は、現在の骨の位置です。
骨吸収が非常に進行しているのが分かると思います。
スライド08

上顎左側の奥歯に関しては グラグラ です。
スライド09

上顎左側の奥歯 2歯は保存が難しい状態でした。
抜歯と判断しました。
スライド10

他の歯もかなり 歯周病が進行していました。
このままでいると ほとんどの歯はダメ(抜歯)になってしまうような状態です。
また、歯周病が進行した他の原因として、
奥歯が欠損していることです。
奥歯が欠損していると 残っている前歯に負担が加わります。
奥歯の噛み合わせをきちんとすることが 残っている歯の将来を決定します。
スライド12

患者様は、上顎左側の奥歯を抜歯後には、インプラント治療をご希望されました。
スライド13

しかし、骨吸収が大きく インプラント治療は無理な状態でした。
スライド14

その理由として、上顎洞の存在があるからです。
上顎洞とは、上顎の奥歯の上方にある空洞のことです。
上顎の奥歯の上方には、この上顎洞という空洞が存在するため
インプラント治療を難しくしているのです。
実際に上顎洞を線で書いてみましょう!
スライド15

先程解説しましたように この緑線の内側は骨ではありません。
ただの空洞です。
さらに見やすくするために 上顎洞を緑色で塗りつぶしてみましょう!
スライド16

現状では 骨吸収と 上顎洞の存在のため、インプラントを埋め込むことはできません。
骨の高さがほとんどないのです。
スライド17

そのため、もし 上顎左側の奥歯にインプラント治療を行うためには、
上顎洞内部に骨移植を行うことが必要になります。
この治療をサイナスリフト法(上顎洞底挙上術) と言います。
スライド18

このサイナスリフト法(上顎洞底挙上術) は、
インプラント治療の中で最も大変な治療です。
治療後の腫れ 等も大きく起こります。
しかし、今回のような骨吸収が大きいケースの場合、
このサイナスリフト法(上顎洞底挙上術) を行わないとインプラント治療は不可能です。
患者様は、上顎左側の奥歯に関しては、このサイナスリフト法(上顎洞底挙上術) を行い、インプラントを埋入することに同意していただけました。
次に問題があったのが、上顎右側奥歯です。
この部分も骨吸収と上顎洞の問題がありました。
スライド19

骨の高さがほとんとありませんでした。
スライド20

左右ともサイナスリフト法(上顎洞底挙上術) を行い、インプラント治療を行うことが最も良い方法です。
しかし、サイナスリフト法(上顎洞底挙上術) がどれほど大変であるのかが分からないため、まずは 左側を行い、その後に右側を行うかどうか決めたいとの患者様のご希望がありました。
スライド21

そのため、インプラントの治療計画は以下のようになりました。
まず、下顎右側です。
まずインプラント周囲炎となっている インプラントを摘出します。
その後、摘出した手前の部分に新たにインプラントを埋入し、
先に埋め込んであった奥のインプラントとブリッジを行います。
次に下顎左側です。
この部分には、インプラントを1本埋入する計画を立てました。
次に骨の状態に問題のある上顎左側の奥歯です。
この部分には、サイナスリフト法(上顎洞底挙上術) を行い、2本のインプラントを埋入する計画を立てました。
スライド22

まず、徹底した歯周病治療を行うことが最優先です。
歯周病の状態のままでインプラント治療を行うことは良いことではありません。
インプラントにも歯周病細菌が感染してしまうからです。
以下のレントゲンは、歯周病治療が終了した後で、
上顎左側の奥歯を抜歯し、
下顎の奥歯に1本のインプラントを埋入した後です。
スライド23

次に上顎左側の奥歯に骨移植(上顎洞底挙上術) を行いました。
移植した骨が安定するまでには、かなりの期間がかかります。
約6ヶ月以上です。
その間に下顎右側のインプラント周囲炎は摘出し、新たなインプラントを埋入して
インプラントブリッジとなりました。
下顎左側も被せ物まで終了したのが以下のレントゲンです。
スライド24

上顎左側の 上顎洞内部に見える 白っぽいのが 移植した骨です。
以下のレントゲンは、上顎左側の奥歯にインプラントを埋め込んで治療終了後
約10年程たった状態です。
スライド25

上顎右側の奥歯は 結果的に 現在まで
サイナスリフト法(上顎洞底挙上術) は行っていません。
義歯となっています。
しかし、左側だけでも奥まで きちんと 噛み合う部位が確保されたことは
非常に重要なことです。
奥歯できちんと噛めることにより、残っている前歯への負担が少なくなっているのです。
もし、今回奥歯にインプラント治療を行っていなければ、
前歯はダメ(抜歯)になっていた可能性が高いと考えられます。
以下のレントゲンは、上顎左側の上顎洞の位置を
術前 と 術後 で表したものです。
骨移植により 骨の高さが大幅に増大したのが分かるかと思います。
スライド26

本日のテーマは、インプラントも歯周病のように感染してしまう可能性があるということです。
また、歯周病がある状態では けしてインプラント治療を行ってはいけません。
また、歯周病は、放置すればするほど骨吸収が進行します。
歯周病が進行した状態で抜歯すると
骨吸収が大きくなりますので、その後のインプラント治療が困難になってしまうのです。

歯周病は怖いですよ!

治療費
上記の症例をインプラントモニターで行った場合の治療費は以下になります。

インプラント   1本  160.000円(消費税別) 
被せ物(白い歯) 1歯分 100.000円(消費税別)〜 になります。
治療費をさらに抑える方法として 被せ物を金属製にする方法があります。
金属製の被せ物は、 1歯分 90.000円(消費税別)になります。
インプラントの土台(アバットメント)は、1装置54.000円(消費税別)になります。

インプラントモニターの詳細は、以下をご覧下さい。
インプラントモニター詳細

インプラントモニターは期間限定で行なっている制度です。
モニター終了後は通常料金となりますので、
ご希望される方は、お早めに受けられて下さい。

治療費は現時点での費用であり、今後変更になる可能性があります。

当医院のインプラント治療費用の中には、
治療中のレントゲン撮影や薬代、
治療経過のレントゲン撮影、
セラミック等の被せ物の費用、
スプリッティング法(リッジエクスパンジョン法)
GBR法(骨増大法:インプラント埋入と同時の場合)
ソケットリフト法 の費用が含まれています。

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2017年3月23日

2017年 3月23日(木曜日)インプラント症例

2017年 3月23日(木曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科 インプラント症例専門サイト」です。

本日の症例は重度歯周病の方のインプラント治療です。

重度歯周病の場合、欠損部にインプラント治療を行う場合困難を極めます。

その理由は、歯周病細菌はインプラントにも感染するからです。

歯周病が進行している場合、
口腔清掃が不十分になったりすると
歯周病は再発してしまいます。

歯周病が再発すると 当然のことながら歯周病細菌が口腔内で繁殖します。

この繁殖した歯周病細菌がインプラントにも感染してしまうのです。

本日ご紹介する症例は、
非常に進行した重度歯周病であり、
口腔清掃がかなり良くない患者さんです。

口腔清掃が不十分な場合、
本来はインプラント治療も適応症とは言えません。

インプラントは人工の物だから問題は起こらないと思っている方も多くいらっしゃいますが、
明らかに間違いです。

インプラントは歯周病と同じような状態になったり、
噛み合わせ等で問題が起こることもあります。

インプラントが歯周病細菌に感染し、歯周病と同じような状態になることを
インプラント周囲炎と言います。

正面の写真を見ただけで問題があることが分かるかと思います。

歯石が多量に付着し、歯も動いているため審美的にも問題があります。

次にレントゲンを見てみましょう!

骨吸収の状態を分かりやすくするために
赤線で現在の状態をみます。

次に元々の骨の状態を青線で見てみましょう!

青線 から 赤線まで骨が吸収したのです。

ほとんどの歯はグラグラです。
指で触ると取れてもおかしくない状態です。

これでは食事もほとんど取れない状態です。

赤丸の歯は基本的に抜歯です。

治療は患者様がどうしたいか?
によって大きく変わります。

できるかぎり短期間で、
治療回数を少なく、
治療費を抑えることをご希望されれば
確実に義歯(総入れ歯)がいいです。

しかし、義歯は嫌であればインプラント治療となります。

ただし、問題なのはインプラント治療は希望されているが、
グラグラしている歯であっても
完全にダメな歯のみ抜歯し、
その部分にインプラント治療を行い、
それ以外は残して、ダメになって時にインプラントを追加したいと希望される場合です。

これは実はかなり危険です。
治らないような歯周病がある状態で、
欠損部位にインプラントを行おうとすると
治りきらない歯周病の部分から歯周病細菌がインプラントにも感染するリスクが非常に高まります。

歯周周囲炎です。

そのため、インプラント治療を行う場合には、
単に欠損部のみに対してインプラントを行うのではなく、
周囲の歯の歯周病治療を徹底して行うことが必要です。

また歯周病治療を行っても治らないような状態であれば
抜歯が必要です。

予知性をもった治療計画をすることが大切なのです。

例えば、上顎だけ抜歯し、
上顎にインプラント治療を計画したとします。

これって下顎の歯が歯周病が治らない状態ですから
下顎の重度歯周病から歯周病細菌がインプラント部分に感染します。

上顎は抜歯せずにそのままで
下顎の前歯部のみ抜歯した場合も同様です。

上顎の歯周病が治りきらない部分や下顎左右奥歯の歯周病が治りきらな部分から
下顎のインプラント部に感染します。

それでは上顎のグラグラする部分を抜歯したらよいでしょうか?

歯周病細菌は、インプラント部分にへと感染することを十分に認識することが重要です。

患者様は将来性の低い歯を保存することは希望されなかったため、
上顎の1歯のみ残して
他は全て抜歯となりました。

抜歯後は、総入れ歯をご使用されましたが、
下顎の義歯に非常に強い違和感を感じられたため、
下顎のみインプラント治療を行うことになりました。

以下が治療後です。

下顎がインプラントになっただけで、
食事が非常にしやすくなったようです。

治療費
上記の症例をインプラントモニターで行った場合の治療費は以下になります。

インプラント   1本  160.000円(消費税別) 
被せ物(白い歯) 1歯分 100.000円(消費税別)〜 になります。
治療費をさらに抑える方法として 被せ物を金属製にする方法があります。
金属製の被せ物は、 1歯分 90.000円(消費税別)になります。
インプラントの土台(アバットメント)は、1装置54.000円(消費税別)になります。

インプラントモニターの詳細は、以下をご覧下さい。
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2017年3月16日

2017年 3月16日 インプラント症例

2017年 3月16日(木曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科 インプラント症例専門サイト」です。

本日の症例は、インプラント治療としては最も簡単なケース(再アップケース)です。
しかし、最も効果の高い治療です。

それでは初診時のレントゲンを見ながら解説していきます。
スライド01

下顎の左側の奥歯が欠損しています。
スライド02

歯が欠損した場合には、以下の3つの治療法が考えられます。
1.義歯(入れ歯)
2.ブリッジ
3.インプラント
です。

どの治療法が良いのか?
どの治療法が適しているのか?

骨の状態 や
残っている周囲の歯の状態、
歯周病の状態、
噛み合わせの状態、
全身的な状態(ご病気 等)、
治療期間、治療費 等の患者様の希望
治療後の審美的な問題
等さまざまなことを考慮して決定されます。

先月も同様の話しをしましたが、
今後インプラント治療を考えられている方にとっては、
基本中の基本となる考え方です。

それでは、3つの治療法の利点、欠点を解説します。

まずは、義歯(入れ歯)です。
スライド03

利点
1.型を取れば、1週間程度で義歯が完成するため、治療期間が短い!
2.保険が適応される!
  今回のようなケースの場合 約5.000円程度です。(保険3割負担の方)
3.歯を削る必要性がない!
スライド04

欠点
1.取り外し式のため、わずらわしい!
2.義歯の形(大きさ)があるため、違和感が非常に強い!
3.保険の義歯の場合、義歯を固定する金属の金具がつくため、審美的に問題がある!
スライド05

次の方法として、ブリッジがあります。
スライド06

ブリッジは、欠損部の両側の歯を削り、型を取り、被せ物を装着する方法です。
歯を削る量は、1〜2ミリ程度です。
これを歯全体に行います。
つまり、歯を全周 約1〜2ミリ程度削るのです。
ブリッジの利点、欠点は以下のようになります。
利点
1.歯を削り、型を取るだけなので、治療期間が比較的短い!
  (型を取れば約1週間程度で完成)
2.保険が適応される!
  今回のようなケースの場合 約15.000円程度(保険3割負担の方)
3.固定式なので、違和感が少ない!
スライド07

欠点
1.歯を削ることがどうしても必要!
2.保険が適応されるが、奥歯の場合には金属製になるので審美的に問題がある!
3.ブリッジの土台となる歯が悪い状態の場合には、将来性に問題が残る!
スライド08

次にインプラントです。
スライド09

インプラントの利点、欠点は以下になります。
利点
1.固定式のため、違和感が少ない!
2.歯を削る必要性がない!
3.審美的に回復が可能!
4.天然歯とほぼ同様に噛むことが可能!
スライド10

欠点
1.治療期間がかかる!
  (今回のケースですと約3ヶ月程度)
2.保険が適応されない!
3.手術が必要!
スライド11

それぞれの治療方法には、利点、欠点があります。
それぞれの特徴をきちんと理解した上で 治療を行うことが重要です。

どの治療法が1番良い ということではありません。

治療費を最も抑える!
ということを重要視すれば、義歯になります。

治療期間を最も早くする!
ということを重要視すれば、義歯もしくはブリッジになります。

違和感を少なくしたい!
ということを重要視すれば、インプラントもしくはブリッジになります。

治療を行う患者様ご自身が なにを最も重要視するかによって治療方法は決定されるのです。

どの治療方法が良いということではありません。

ただし、どれが悪いのか?
という話しをすれば、ブリッジはできるかぎり避けたい治療です。
この理由として、ブリッジはどうしても歯を削ることが必要になるからです。
削ってしまった歯は元に戻ることはありません。
削った歯と 健康な歯では、その将来性には大きな違いがでます。
圧倒的に削った歯の方がトラブルが多いのです。
また、ブリッジの土台となる歯が悪い場合には、
ブリッジは比較的早くダメ(抜歯)になってしまいます。
ブリッジの平均寿命は、
土台となる天然歯の状態によっても大きく変わりますが、
約8年と言われています。
この詳細については以下を参考にして下さい。
   ブリッジ、インプラントの平均寿命!

スライド12

以下は、インプラント治療が終了した後のレントゲンです。
スライド1

今回のインプラント治療は非常に簡単なケースでしたが、
歯を削らないで治療が行えたことは、
将来的なリスクを最小限にできたことになります。

今回使用したインプラントは、
ストローマンインプラント(ITIインプラント) でした。

治療費
上記の症例をインプラントモニターで行った場合の治療費は以下になります。

インプラント   1本  160.000円(消費税別) 
被せ物(白い歯) 1歯分 100.000円(消費税別)〜 になります。
治療費をさらに抑える方法として 被せ物を金属製にする方法があります。
金属製の被せ物は、 1歯分 90.000円(消費税別)になります。
インプラントの土台(アバットメント)は、1装置54.000円(消費税別)になります。

インプラントモニターの詳細は、以下をご覧下さい。
インプラントモニター詳細

インプラントモニターは期間限定で行なっている制度です。
モニター終了後は通常料金となりますので、
ご希望される方は、お早めに受けられて下さい。

治療費は現時点での費用であり、今後変更になる可能性があります。

当医院のインプラント治療費用の中には、
治療中のレントゲン撮影や薬代、
治療経過のレントゲン撮影、
セラミック等の被せ物の費用、
スプリッティング法(リッジエクスパンジョン法)
GBR法(骨増大法:インプラント埋入と同時の場合)
ソケットリフト法 の費用が含まれています。

 インプラントモニター募集(インプラント手術費用20%割引
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インプラントモニター制度(手術費用から20%割引)

今回のモニター募集は、できるかぎり多くの症例を掲載したいと思っているため、1歯欠損も募集しています。
何歯欠損でも大丈夫ですので、ご希望がございましたらご連絡下さい。

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 基本的に、当日に回答させていただきます。

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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある 日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、 GBR法 サイナスリフト HPでは 治療費(費用)の説明や 無料相談コーナーもあります。

2017年3月2日

2017年3月2日 インプラント症例

2017年 3月 2日(木曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科 インプラント症例専門サイト」です。

毎回、さまざまな症例をご紹介していますが、
本日のケースは、インプラントの症例としては 簡単な治療でした(再アップ症例です)。

最も簡単なケースと言ってもいいでしょう。

毎回このブログで紹介する症例は、
骨吸収が大きかったり、
歯周病の問題があったり、
残っている歯に問題があったり
等 さまざまな問題があるようなケースです。

しかし、本日の症例は 歯周病の問題は大きくありましたが、
インプラントを行った部分に関しては、骨吸収もさほどなく
簡単なケースでした。

本日ご紹介する症例は、
「患者様にとって有効な治療法とはなにか?」
というテーマで話しを進めていきたいと思います。

患者様は、下顎の歯がグラグラすることと、歯肉の腫れ…等で来院されました。

以下が初診時のレントゲンです。
スライド01

下顎の前歯部は、グラグラです。
指で引っ張れば、とれそうな状態でした。
スライド02

多くの歯が欠損しており、
上顎は、義歯をご使用されていました。

下顎の奥歯は、左右とも欠損していました。
スライド03

先程説明しましたように 下顎の前歯部は、グラグラしていました。
歯周病による骨吸収 があったからです。

骨吸収が非常に大きかったのです。

いつものように 骨吸収の状態を分かりやすくするために
骨吸収の状態を線で書いたのが以下のレントゲンになります。

青線が骨吸収を起こす前の骨の位置です。
赤線は、現在の骨の位置です。

何度かこのブログをご覧になっていられる方は、
この青線赤線が分かってきたのではないでしょうか?
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さらに分かりやすくするために 骨吸収部位を赤色の領域で表します。
スライド06

下顎の前歯部では、骨吸収が非常に大きいのが分かるかと思います。
スライド07

下顎前歯部の動揺のある4歯は、抜歯と判断しました。
スライド08

上記の4歯を抜歯した後の治療方法として、
1.義歯(入れ歯)
2.ブリッジ
3.インプラント
が考えられます。

今回 選択した治療方法は、ブリッジです。

この理由として、以下のことがあります。

1.患者様は、義歯を使用することはご希望ではありませんでした。

2.インプラント治療を行うには、欠損数が多く、治療費の問題があります。

3.インプラント治療を選択したとしても 骨吸収が大きく 治療が大変になるため、
  現状ではインプラントは適していない。

4.今回抜歯しなかった歯も決して良い状態ではなく、
  今回抜歯した部位にインプラントを行ったとしても 残っている歯がダメになった場合、
  新たにできた欠損部をどうするか?という問題もでてきます。
  歯が欠損(抜歯)するたびに インプラントを追加埋入することは
  費用といったことを考えても けして良い方法とは言えません。

5.残っている歯自体も多少の動揺があるため、
  残っている歯同士を連結させることにより 動揺の減少をはかることが必要であり、
  そのためには、ブリッジとした方が良い!

上記のような理由から
下顎前歯部は、4歯を抜歯した後 徹底した歯周病の治療 を行い、
ブリッジで対応することに決定しました。

ちなみに 今回のブリッジは、保険が適応されるケースですので、
保険を使用すれば、治療費はもっとも抑えることが可能です。

以下の●印の歯を土台として、ブリッジを作製するのです。
スライド09

スライド1

ブリッジを行うとにより、抜歯当日から歯がないことはありません。

抜歯と同時にブリッジの仮歯を作製します。

これが大切なことです。

抜歯となると
さまざまな不安があるかと思います。

その一つが
抜歯後に歯がない期間があるのではないか?
という不安です。

抜歯後に 歯が欠損したままだと困りますよね。

噛めない!
見た目に困る!

当然のことです。

治療期間中は そうしたことがないように
それぞれの口腔内状況に合わせて対策をとります。

今回の場合には抜歯と同時に固定式の仮歯を作製しましたので
抜歯当日から審美的にもまったく問題ありませんし、
噛むことにも問題はありません。

そして この仮歯のまま、
歯周病治療 を行い、
歯周病の状態が改善した後に型を取り、
ブリッジを装着します。

残っている歯の動揺も抑えることができますし、
患者様のご希望である義歯を使用しないことにもなります。

また、抜歯部の骨吸収が大きいため、
複雑なインプラント治療は避けることができました。

上顎は、現在使用されている義歯のままで良いとのことでした。
スライド11

上顎は、多数の欠損があります。

義歯が嫌ということであれば、
インプラントを埋入し、固定式になることも可能です。

しかし、そのためには、
治療も大変になりますし、
治療費も高額になります。

どのような治療をご希望されているかは、患者様のご希望によります。

ただし、最も 重要なことは、残っている歯の将来性です。
残っている歯がダメになれば、さらに大きい義歯(入れ歯)を使用することになります。

義歯が大きくなれば、義歯の違和感がさらに大きくなります。

食生活も大きく変わる可能性もあります。

もちろん 歯がなくなることの 患者様のお気持ちも重要なことです。

残っている歯をどれだけ、長く維持させるかが大きな 治療の大きなポイントになるのです。

そのためには、「今 なにをした方が良いのか?」
ということを考えなければいけません。

将来性を考えると
下顎の奥歯の欠損を そのままにしておくことは 良いことではありません。

患者様は、下顎の奥歯の欠損は、義歯を希望されていませんでした。
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下顎の左右の奥歯は、2歯づつ欠損しています。
スライド13

ここで問題となるのが、欠損部の手前の歯です。

神経がないのです。
スライド1

このブログでも良く解説しますが、神経がない歯は、非常に将来性が悪いです。

神経のない歯はもろく通常の咬む力でも割れてしまうことがあります。

こうした状態を患者さんに説明する時に”木”に例えてお話しすることがあります。

生き生きとした木はたたいたり、蹴ったりしても折れたりすることはありませんが、
枯れた木は折れる可能性があります。

神経を取った歯も枯れた木と同じような状態になります。

神経のない歯は血液供給がなくなるためもろくなってしまうのです。

この続きは、以下をご覧になって下さい。
     歯根破折

下顎の左右の奥歯が欠損していると
どうしても噛む力の負担は、欠損の手前の歯が加わります。

その手前の歯が神経がないのですから 将来的には問題が起こりやすいことが考えられます。

将来性を考えれば、下顎の奥歯に負担をかけないことが重要なのです。

もし、下顎の左右の神経がない歯が歯根破折 した場合には、
義歯なしでは十分に噛むことはできなくなります。

将来性を考えた上でも
下顎の左右の欠損部にインプラントを行うことは有効な治療方法です。

理想的には、以下のように下顎の左右奥歯に
合計4本のインプラントを埋入することが良いでしょう。
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しかし、インプラントの本数が多いと治療費が高額になってしまうことが欠点です。
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そこで最終的なインプラント治療計画は、以下のようになりました。
スライド16

下顎の左右の奥歯に1本づつ行うのです。

これにより、その手前の神経のない歯に負担が加わるのを少なくできます。

もちろん義歯を使用しないで、奥歯で噛めることにもなります。
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以下が治療が終了した状態です。
スライド18

上顎は、義歯で対応!

下顎の前歯部は、固定をかねてブリッジで対応!

下顎の奥歯は、最小限の範囲でインプラントで対応!

スライド19

これにより下顎の神経がない歯の負担を最小限にできたことが
将来性を高めることにつながるのです。

スライド20

インプラントは単に欠損に埋め込めば良いということではありません。
患者様のご希望(治療費負担 等)や
将来性を考えた上で 最も有効な選択肢があるはずです。

治療費
上記の症例をインプラントモニターで行った場合の治療費は以下になります。

インプラント   1本  160.000円(消費税別) 
被せ物(白い歯) 1歯分 100.000円(消費税別)〜 になります。
治療費をさらに抑える方法として 被せ物を金属製にする方法があります。
金属製の被せ物は、 1歯分 90.000円(消費税別)になります。
インプラントの土台(アバットメント)は、1装置54.000円(消費税別)になります。

インプラントモニターの詳細は、以下をご覧下さい。
インプラントモニター詳細

インプラントモニターは期間限定で行なっている制度です。
モニター終了後は通常料金となりますので、
ご希望される方は、お早めに受けられて下さい。

治療費は現時点での費用であり、今後変更になる可能性があります。

当医院のインプラント治療費用の中には、
治療中のレントゲン撮影や薬代、
治療経過のレントゲン撮影、
セラミック等の被せ物の費用、
スプリッティング法(リッジエクスパンジョン法)
GBR法(骨増大法:インプラント埋入と同時の場合)
ソケットリフト法 の費用が含まれています。

 インプラントモニター募集(インプラント手術費用20%割引
インプラントモニターの詳細については、下記をクリックして下さい。
インプラントモニター制度(手術費用から20%割引)

今回のモニター募集は、できるかぎり多くの症例を掲載したいと思っているため、1歯欠損も募集しています。
何歯欠損でも大丈夫ですので、ご希望がございましたらご連絡下さい。

  ・ メール無料相談は こちらをクリック
 歯科治療で分からないこと や ご心配ごと をメールして下
 さい。
 基本的に、当日に回答させていただきます。

  ・ インプラントオンライン見積もりは こちらをクリック
欠損部からインプラントの治療費や治療期間(治療回数)等をお答えします。

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休診日でも24時間 オンラインで予約が行えます。

大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある 日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、 GBR法 サイナスリフト HPでは 治療費(費用)の説明や 無料相談コーナーもあります。

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