口臭外来ブログ

2017年4月2日

歯周病の方は口臭があるのか?

2017年 4月 2日(日曜日)です。

このブログは、口臭に悩む方のブログです。

今日のテーマは、『歯周病の方は口臭があるのか?』になります。

答えから言いますと
歯周病の方は、口臭があります。

もちろん歯周病の進行程度によっても変わりますが、
歯周病が進行した方では、必ずと言っていい程口臭があります。

なぜなのでしょうか?

上記の写真は歯周病が進行した方です。

非常に強い口臭があります。

私自身は、歯周病の専門医でもありますので、
当医院には歯周病が進行した方も多く来院されます。

まず歯周病を理解するためには歯周病の成り立ちから解説する必要性があります。

歯周病は、歯と歯肉の境目にある歯周ポケットに汚れが付着し、
それが歯周ポケットの中に入り込んでしまうことから生じます。

以下が歯周ポケットです。

歯周ポケットを検査する器具は、プローブといって以下のようなものです。

このプローブを歯周ぽけっとの中に入れ、
どれくらいの深さが入るか測定するのです。

歯周病が軽度の人です。

先ほどより歯周病が進行した方です。

さらに歯周病が進行し、歯を支えている骨が吸収(溶けた)状態です。

健康な方 と 歯周病が進行した方をレントゲンでみると以下のようになります。
まずは健康な方です。

次に歯周病が進行した方です。

比較すると
歯周病の方では、歯を支えている骨が少なくなっているのが分かるかもしれません。
(見られないとちょっと分かりにくですけど…)

このように歯周病は、食べかす等の汚れが 歯周ポケットの中に入り込むことから始まります。
汚れの中には、細菌がいっぱい潜んでいるのです。

細菌とは、歯周病細菌のことです。

歯周病細菌には多くの種類がいますが、
口臭と関連する細菌は、
嫌気性細菌と言います。
けんきせいさいきん と読みます。

嫌気性細菌は、酸素が嫌いな菌です。
酸素が少ないところで繁殖していきます。

我々が生活している地上では、
酸素濃度は約21%とされています。

先ほどの図で解説した歯周ポケットですが、
この深さが6mm以上になると歯周病は進行していると言えます。

深い歯周ポケット内部の酸素濃度は約1%以下となることもあります。

非常に酸素が少ない状態ですよね。

こうなると酸素が嫌いな嫌気性細菌がどんどんと増えていきます。

また歯周病が進行すると出血もありますよね。
歯肉から血が出るという状態です。

こうした血液の成分も嫌気性細菌が繁殖しやすい状態なのです。

嫌気性細菌は、口臭の大きな原因である
揮発性硫黄化合物を産生します。

これが本当に臭いのです。

そのため、歯周病が進行した方の場合には、
口臭が強くなります。

口臭の治し方は比較的明瞭です。

歯周病の治療を行うことです。

歯周病が治ってくれば、
当然のことながら歯周病細菌も減少してきますので
口臭は軽減します。

嫌気性細菌が少なくなるわけですから…

しかし、口臭外来を受診される方の多くは、
歯周病の問題が少ない人が多いです。

実際に歯周病の検査を行っても
歯周病に問題は認められない方が多いです。

それではなぜ歯周病に問題がないのに
口臭があるのでしょうか?

歯周病等の口腔内に病的な問題があることで口臭がしている人を
病的口臭と言います。

それに対して、歯周病等の病的な問題がないのに口臭がある方を
生理的口臭と言います。

口臭外来を受診される方の多くは、
この生理的口臭です。

生理的口臭の場合、どこに原因があるのかを徹底して調べることが必要です。
こうしたことは、一般的な歯科医院では対応することが難しいです。

口臭認定医等が在籍している口臭外来を受診されることが必要です。

口臭外来をご希望される方は、以下のページをご覧になりご来院下さい。
 口臭外来 治療手順(予約方法)および 治療費

現在口臭外来は、非常に混み合っております。
できるかぎり早く検査を受けられたいとお考えの方は、お早めにご予約下さい。

口臭外来受診をご希望の方は、以下のサイトをご覧になって予約方法、治療費 等をご確認下さい。
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2017年3月14日

口臭の基礎

2017年 3月14日(火曜日)です。

このブログは、口臭に悩む方のブログです。

久しぶりの口臭ブログです。

口臭治療を始めてもう4年ぐらいになります。

口臭治療というのは、私が歯科大学時代には、講義でまったくなかった科目です。

現在も口臭治療については、大学ではほとんど講義がないのが現状です。

しかし、口臭が気になる患者さんは本当に多くいらっしゃいます。

口臭の原因ということであれば、そのほとんどが歯周病です。

歯周病は歯周病細菌が口腔内で繁殖します。
歯周病細菌の中には臭いを発する菌が存在します。

特に臭いが強い細菌は嫌気性細菌です。

嫌気性細菌は、酸素が嫌いな菌です。

歯周病は、歯周ポケットという歯とは歯と歯肉の隙間から
歯周病細菌が入り込み、進行する病気です。

歯周ポケット検査を図で見てきましょう!
以下が歯周ポケットを検査する器具です。
プローブと言います。

この器具を歯周ポケットに挿入し、深さを測定するのです。

歯周病の進行について少し解説します。

軽度歯周病
ポケット(歯と歯肉の境の溝):3~4mm
歯肉の炎症が進み、歯を支えている骨の吸収が起こってきてます。
この段階であればきちんと治療を行えば、大きな問題にはなりません。
歯肉の下にある歯石を機械的に除去します。

中程度歯周病
ポケット(歯と歯肉の境の溝):5~6mm
歯を支えている骨もかなり溶け始めてきています。歯周病の専門の治療が必要です。
歯肉が腫れる、出血がある、歯がぐらぐらするといった症状もでる時期です

重度歯周病
ポケット(歯と歯肉の境の溝):7mm以上
かなり進行した歯周病です。
歯を支えている骨の吸収もだいぶ進んでいます。
場合によっては抜歯となる可能性もあります。
歯周病の専門の治療が必要です。

実際の症例をみて
健康な方と重度歯周病の方を比較してみましょう。

始めに健康な方の口腔内写真とレントゲンです。

次に重度歯周病の方の口腔内写真とレントゲンです。

骨の吸収等が分かるかと思います。

このように歯周病が進行すると歯周病細菌が増殖するため、
口臭は強く起こります。

歯周病が進んだ方は必ずといっていいほど口臭が強いです。

しかし、実際に口臭外来を受診される方は、
歯周病の方はほとんどいません。

私の臨床経験でも
歯周病が進行した方で、口臭専門外来を受診された方は一人もいません。

口臭外来は、口臭で本当に悩んでいる方が受診されます。

先ほど説明しましたように歯周病が進行した方は、
口臭が非常に強いです。

しかし、重度歯周病の方の場合、周囲の方はその人の口臭に気がついていても
ご本人はほとんど意識されていません。

なぜだと思いますか?

臭いには慣れがあります。

重度歯周病の方は、当然のことながら毎日臭いがあります。
朝、昼、晩
つねに口臭がしています。

そのため、御本人はご自身の臭いに慣れてしまっているのです。

常に臭っているのですから
1日24時間、
365日臭いの中で生活しているわけですから
それは慣れますよね。

でも周囲の人は必ず口臭に気がついています。

歯周病による口臭は、
病的口臭と言います。

それに対して、
歯周病でない方の場合、
臭う時もあれば、
臭わない時もあります。
口腔内に歯周病等の病的な問題がないわけですから
当然 歯石を取ったりしても 口臭は改善しないです。

こうした口臭を生理的口臭と言います。

生理的口臭の場合には、
専門的な検査と治療が必要です。

病的口臭とはまったく違うアプローチが必要なのです。

こうした治療を行うのが口臭外来です。

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2016年12月26日

大船駅北口歯科 年末年始休診案内

大船駅北口歯科 年末年始休診案内

2016年12月30日(金曜日)午後から
2017年1月5日(木曜日)
まで休診となります。

 

休診中の緊急連絡は、以下メールよりご連絡下さい。

http://www.sugiyama-dental.com/inquire.html
休診中の緊急連絡メール


また休診中の予約は以下からインターネットオンライン予約をご利用下さい。


http://www.st-se.co.jp/dental/sugiyama-dental/yoyaku.htm

24時間インターネットオンライン予約

 

 

2016年9月26日

口臭外来を受診する患者様の特徴

2016年 9月26日(月曜日)です。

 

始めに休診案内です。

10月7日(金)
10月8日(土)
は、日本歯周病学会参加のため休診となります。

 

 

 

このブログは、口臭に悩む方のブログです。

 

今日のテーマは、『口臭外来を受診する患者様の特徴』になります。

 

 

私が 口臭専門医であり世界的な口臭の権威である

大阪のほんだ先生の歯科医院を始めて訪れたのが今から5程前になります。

 

それは、口臭についての勉強を歯科大学ではほとんど学ぶことがないため、

私自身 歯科医師となってからも

口臭についての

基礎知識から

治し方についてもほとんど知らなかったため、

生理的口臭といわれる方に対してはなにもできない状態でした。

 

これはほんとの歯科医師に当てはまることです。

 

患者様にとっては、口臭という状態は

歯科医院を受診すれば治る

と思っていらっしゃることと思われます。

 

口臭のタイプで

病的口臭という状態であれば、

歯科医院で改善させることが十分可能です。

 

病的口臭とは、

歯周病 が代表的な疾患です。

 

しかし、口腔内に病的な問題がないにも関わらず

口臭で悩む方が多くいらっしゃいます。

 

こうした口臭は

生理的口臭と言われます。

 

一般的な歯科検査を行なっても

病的な問題は認められないため、

生理的口臭の方は、

「問題ありません」

と言われてしまいます。

 

こうした方は、確かに病的な問題はありません。

 

しかし、口臭で悩んでいるのです。

 

私自身生理的口臭に対しては、

治すすべを知りませんでした。

 

治す方法というよりも

もっと基本的な生理的口臭を判断することもできない状態でした。

 

そこで日本で最も口臭についての専門医である

ほんだ先生の臨床をみたく、

毎月1回大阪に通い、2年ほどをかけて学んできました。

 

現在も定期的に大阪に行き、

勉強させていただいています。

 

 

生理的口臭の方の特徴として、

口臭を気にされる方の多くは、

普通の方より非常に良くは磨きを行なっています。

 

これは当然と言えば当然のことで、

口臭が気になるわけですから

歯を磨かないと口臭が起こると思っているからです。

 

これは歯に付着した汚れが口臭の原因であると思っているからです。

 

もちろん歯に付着した汚れは、口臭の原因にはなりますが、

なぜ人一倍は磨きをされている方が口臭で悩むのでしょうか?

 

汚れがついていないのにです。

 

また、人一倍は磨きを行なっている以外にも

マウスヴォッシュ等も使用している方が多いです。

 

マウスヴォッシュを使用すれば、

口臭が消える感じがしますよね。

 

他にも口臭に効果があると言われることを多く実施している方も多いです。

 

それでも口臭で悩むわけです。

 

もうなにが原因であるか分からなくなってきます。

 

そしてようやく口臭外来を受診するわけです。

 

上記のような方は、

なぜ口臭で悩んでいるのでしょうか?

 

口腔内には汚れがついていなく、ピカピカなのにです。

 

口臭外来を受診される方の多くは、

このような状態です。

 

生理的口臭がある方は、

根本的に治す方法 考え方がまったく違うのです。

 

 

口臭でお悩みの方は、お近くの口臭外来を受診し、

検査をされて下さい。

 

治らない口臭をお一人で悩んでも解決しません。

 

 

 

 

口臭外来をご希望される方は、以下のページをご覧になりご来院下さい。

http://www.sugiyama-dental.com/kosyu/process.html

 

現在口臭外来は、非常に混み合っております。

できるかぎり早く検査を受けられたいとお考えの方は、お早めにご予約下さい。

 

 

口臭外来受診をご希望の方は、以下のサイトをご覧になって予約方法、治療費 等をご確認下さい。

http://www.sugiyama-dental.com/kosyu

 

 

 

 

 

2016年9月5日

昨日は口臭の勉強会がありました

2016年 9月 5日(月曜日)です。   始めに9月の長期休診案内です。 9月10日(土曜日)~9月15日(木曜日)まで休診となります。 長い期間の休診のためご不自由をおかけします。   昨日口臭のセミナーが開催されました。   主催は、口臭の権威である大阪のほんだ先生です。   ほんだ先生は、日本の口臭治療において 長く貢献されている先生であり、 口臭の専門医でもあります。     口臭について我々歯科医師は、学ぶ機会は非常に少なく、 私自身歯科大学生時代には、 口臭に関連する授業はまったくありませんでした。   もう20数年前のことですが…   現在私は、大学の講師として 毎週臨床と先生対象の講演を行なっているのですが、 口臭については、まったく授業等でもないようです。   患者さんは、口臭というと 歯科医院を受診されることと思いますが、 その口臭について、多くの歯科医師は対策を知りません。   これが現実的なことなのです。   当然と言えば、当然のことで、 口臭について学んでいないのですから…   一般歯科医師が口臭について対応できる範囲は、 歯周病と虫歯です。   歯周病が進行すると口臭は強くなります。   これは歯周病細菌が臭いをもっているからです。   そのため、歯周病が進行した方では、口臭があります。   こうした場合には、歯周病治療を行なうことで 口臭が改善される可能性があります。   虫歯も同様です。   このような状態で起こる口臭を 病的口臭と言います。   治療は比較的簡単です。   しかし、口臭外来を受診される方は、 病的口臭がないことがほとんどです。   こうした状態で口臭が起こる方を 生理的口臭と言います。   生理的口臭の場合、 一般的な歯科医院を受診しても 「問題なし」 とされてしまいます。   単純に歯周病等の病気がないわけですから…   私自身は、歯周病の専門医ですので、 歯周病が非常に進行した患者さんが多く来院されます。   しかし、口臭の患者様も多いのです。   それは、患者様にとって 口臭の原因は歯周病ではないかと考えられているからです。   口臭について学んでいない私にとって 生理的口臭に対して、 できることはほとんとなかったのです。   そこで、もう4〜5年程前になりますが、 大阪のほんだ先生に師事をいただき、 口臭について一から学ばせていただくようになりました。   口臭は、一般的な歯科知識とはまったく違う分野であり、 ほんとの内容が始めて知ることばかりでした。   多くの歯科医師がそうではないでしょうか。   現在も口臭の知識を得るべく、 ほんだ先生の講演を聞いています。   当医院のメインの治療は、 歯周病、インプラント、オールセラミック治療(金属アレルギー外来)であり、 口臭はあくまでメインの治療ではありませんが、 どうしても学んでいかなければいけない分野です。   また12月にも大阪でほんだ先生の勉強会があります。   つねに新しい知識を得ていくことが必要ですね。        

このブログは、口臭に悩む方のブログです。

 

今日のテーマは、『昨日口臭セミナーが開催されました』になります。

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2016年8月15日

口臭外来の治療手順

2016年 8月15日(月曜日)です。

このブログは、口臭に悩む方のブログです。

今日のテーマは、
『口臭外来の治療手順』になります。

口臭を主訴として来院された場合、
以下の手順で治療が進んでいきます。

まず口臭の原因が
病的口臭であるのか?
生理的口臭であるのか?
を判断します。

これを予備診査と言います。

この予備診査は、健康保険が適応されます。

治療費は、歯の残っている数等によっても違いますが、
おおよそ3.000円です。(健康保険3割負担の方の場合)

病的口臭とは、
歯周病に代表される口腔内に病的な状態があるかどうかです。

歯周病は歯周病細菌が繁殖することで起こる病気です。

歯周病が進行した方の場合、
歯周病細菌の中でも特殊な細菌大幅に繁殖します。

その代表的な歯周病細菌はP.g菌と言われる細菌です。

この細菌は、歯周病に大きく関連しているだけでなく、
口臭の大きな要因にもなります。

もし、予備診査で病的口臭と判断された場合には、
歯周病が原因で口臭が起こっている可能性が高いので、
歯周病の治療を先行させます。

歯周病治療も多くの場合、健康保険が適応されます。


そして、歯周病治療の結果、口臭も改善されれば
特別な口臭治療はありません。

歯周病が原因で口臭が起こっていたわけですから
歯周病治療で口臭が改善されたということです。


しかし、予備診査の結果、
病的口臭がないと判断された場合です。

つまり生理的口臭と判断された場合です。

この場合には、専門的な口臭検査が必要です。

口臭検査には、非常に長時間かかります。
検査とカウンセリングだけで、3時間程度かかります。
長い方ですと4時間かかることもあります。

また、口臭検査前に
1週間程度 生活調査票というものを記録していただく作業もあります。

先にも書きましたように
口臭外来は、時間がかかる検査ですので、
完全予約制です。

1回目の予備診査が終了した方で
生理的口臭と診断された方のみが
口臭検査を行なうことになります。

そのため、口臭外来をご希望される方の最初は、
予備診査が必ず必要であるとお考え下さい。

また口臭外来自体は、保険が適応されませんので、
完全に自費診療となります。

口臭外来の治療費は、
初回 7万円(消費税別)となります。
*2016年8月時点の治療費


口臭外来は、保険が適応されないと思っていらっしゃる方も多いですが、
口臭の原因がなにかによっても
検査の内容によっても
それは異なります。

病的口臭が口臭の原因であれば
基本的にどこの歯科医院でも検査可能です。

重度歯周病や特殊な細菌が関与している歯周病を除き、
軽度から中程度の歯周病であれば、
多くの歯科医院でも歯周病治療は可能ですので、
口臭でお悩みの方は、
まずは
かかりつけの歯科医院 や
お近くの歯科医院を受診していただき、

病的問題があるのか?
ということを調べられてみてはいかがでしょうか?

もちろん 当院は日本歯周病学会の認定歯周病専門医ですので、
精密な歯周病検査が可能です。




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2016年8月8日

夏期休診案内

2016年夏期休暇案内です


始めに夏期休診案内です。

8月11日(木曜日)~8月15日(月曜日)まで休診となります。


休診中の緊急連絡は以下よりメールでご連絡下さい。
夏期期間中の緊急連絡先


口臭ブログは8月15日(月曜日)から再開します。
2016年7月25日

口臭の原因

2016年 7月25日(月曜日)です。

このブログは、口臭に悩む方のブログです。

口臭治療の多くは、
通常の歯科治療とは全く違います。

口臭といっても
その原因は大きく2つに分けれます。

一つは、病的口臭(びょうてきこうしゅう)です。
これは、口腔内に歯周病 や 虫歯 等の問題があることで
口臭が発生する問題です。

この場合の治療は、歯周病の治療を先行して行なうことです。

歯周病 や 虫歯が口臭の原因であった場合には、
治療を行なうことで口臭が改善される可能性が高いです。

ちなみに進行した歯周病の場合、
非常に強い口臭が起こります。

臭いの原因を考える時に
台所を想像してみて下さい。

台所で料理をする時に
野菜を切ったり、
お肉を切ったり、
魚を切ったりしますよね。

当然のことながら調理後には、
台所をきれいに清掃しますよね。

清掃を行なわず、
切った肉や野菜をそのままにしておくと
当然のことながら腐ります。

2日経ち、
3日経ち、
もし1週間もそのままにしておくと
当たり前ですが、臭いが発生します。

生ゴミのの臭いです。

この臭いの原因は細菌が繁殖したことによります。

つまり細菌は、臭いを発生させるのです。

口腔内も同じです。
口腔内細菌が繁殖することで
臭いが発生します。

その代表格が歯周病細菌です。

歯周病細菌の中には、
悪性度の高い細菌が存在します。

代表的な歯周病細菌として
P.g菌という菌がいます。

P.g菌は、嫌気性細菌という分類にはいります。

この嫌気性細菌は、非常に強い臭いを発生します。

進行した歯周病は、
この嫌気性細菌であるP.g菌が繁殖することで
臭いを発症します。

そのため、進行した歯周病の方は、
大量の嫌気性細菌であるP.g菌が繁殖しているので、
強烈な臭い(口臭)があるのです。

簡単ですが、
これが病的口臭です。

それに対して病的な問題(歯周病 や 虫歯 等の問題)はないが、
臭いが起こっている状態を
生理的口臭と言います。

実際に口臭外来を受診される方の多くが
この生理的口臭です。


生理的口臭の方の特徴として
口腔清掃が非常にいいです。

患者様ご自身も口臭が気になるわけですから
非常によく歯を磨いています。

もちろん口臭が気になるため、
歯科医院を受診し、
歯周病の検査等をしてもらっています。

また、民間療法といわれるような
さまざまな口臭対策も行なっています。

口臭が気になるわけですから
ご自身で行なえることは
さまざまなことを実施しているのです。

しかし…
口臭は改善されない…

というのが生理的口臭の特徴です。

この場合には、
単に口腔内を治療しただけでは
口臭は改善されません。

必要なことは、
生理的口臭が起こっている原因を検査することです。

そして、口臭原因をつきとめて
その治療を行なうことなのです。


生理的口臭の原因を見極めることは非常に難しいことです。

日本口臭学会が認定した専門医を受診された方が良いでしょう。






口臭外来をご希望される方は、以下のページをご覧になりご来院下さい。
 口臭外来 治療手順(予約方法)および 治療費

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口臭外来サイト


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2016年6月27日

7月2日(土)、7月3日(日)院長不在案内

2016年 6月27日(月曜日)です。

他のブログにも書いてあるのですが、院長不在案内です。

7月2日(土曜日)
7月3日(日曜日)
は院長不在となります。

この2日間は、オールセラミックについて勉強をするセミナーに参加してきます。

オールセラミックは、現在の臨床に欠かせない材料であり、
当院でも治療で使用する材料の多くは、
オールセラミックとなっています。

オールセラミックは金属を一切使用していないため、
審美性に優れており、
金属アレルギーの心配もありません。

しかし、オールセラミックの本当の利点はこうしたこと以上にあります。

虫歯になりにくいのです。

この理由については、以下のサイトをご覧になって下さい。
必読!金属治療の問題点:なぜ金属の詰め物は取れるのか?

金属治療 と オールセラミック治療 の本当の違いが書いてあります。


オールセラミック治療の中でも
ジルコニアは、ここ数年で急激に進化しています。

世界的にもジルコニアの使用頻度は、どんどんと向上しており、
米国では、奥歯の被せ物としては、最も使用頻度の高い材質となっています。

ジルコニアなくして、今後の歯科治療は語れない時代となっています。

おそらく今後は奥歯のほとんどの材料がジルコニアとなっていくことが考えられます。

ジルコニアは、オールセラミックに分類されますが、
従来あったオールセラミックとは大きく異なります。

ジルコニアの最大のポイントは強度です。

現在世界的にも最も使用されており、
信頼度の高いオールセラミックの素材として、
e.max (イー マックス)という素材がります。

日本歯科医師でも、相当の数の先生が一度は使用されたことがあるかと思います。

審美性と強度ともに非常に高いレベルで作られており、
使用する部位 や 
適応症、
形成(歯を削る厚み 等)ルールをしっかりと守り、
適切な接着操作(歯とセラミックをきちんと接着させることは非常に重要なポイントです)を
行なえば、
e.max (イー マックス)は、本当にすばらしい素材です。

ただし、e.max (イー マックス)にも欠点があります。
それは、ある程度の厚みがないと割れてしまいます。

ある程度の厚みとは、1.5~2.0mmの厚みがあることが必要です。

もし、1mmにも満たないe.max は、
噛む力で破損(割れる)可能性があります。

そのため、どうしてもe.max のようなオールセラミックを作製する場合には、
歯の形成量が多くなることが欠点です。


そのe.max (イー マックス)の3倍以上の強度があるのが
ジルコニアなのです。

強度が強いため、歯を削る量が
従来のオールセラミックの半分程度ですみます。

神経のある歯の場合には、非常に有効です。

また、強度がe.max (イー マックス)の3倍以上あるため、
奥歯においても破損率が格段に低くなりました。



院長不在により患者様にはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。




このブログは、口臭に悩む方のブログです。


さて このブログで良く出てくる話ですが、
口臭を気にされる方は、年々増え続けています。

今日は、休診案内とオールセラミックについての話で終了致しますが、
口臭外来を受診される方は、
口臭外来を始める前に私が想像していたよりもはるかに多くの希望者が来院されます。


それだけ 口臭で悩まれている方が多いのです。


今後もこのブログで口臭についての情報を発信させていきます。






口臭外来をご希望される方は、以下のページをご覧になりご来院下さい。
 口臭外来 治療手順(予約方法)および 治療費

現在口臭外来は、非常に混み合っております。
できるかぎり早く検査を受けられたいとお考えの方は、お早めにご予約下さい。



口臭外来受診をご希望の方は、以下のサイトをご覧になって予約方法、治療費 等をご確認下さい。
口臭外来サイト


大船駅北口歯科オフィシャルサイト


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2016年6月13日

口臭で悩む患者さんは本当に多い

2016年 6月13日(月曜日)です。

このブログは、口臭に悩む方のブログです。

今日のテーマは、『口臭で悩む患者さんは本当に多い』になります。

このテーマは良くブログで書く内容です。

当医院でも口臭外来を開設してから
口臭で悩まれる方が本当に多いことが分かってきました。

口臭は、
他人に聞けず、
悩みを相談することもできず、
ご自身で不安や悩みを抱えていらっしゃる場合が本当に多いです。

そのため、
口臭で5年悩んでいるとか
10年悩んでいるとか
20年悩んでいる
30年悩んでいる
ということが多いです。

そうした方は、ほとんど場合、
広告で
「口臭がなくなる!」
というような市販品を購入してご使用されています。

また、歯磨きも一般的な方以上に念入りに磨いています。

実際に口臭の代表的な口腔内の問題として、
歯周病があります。

歯周病は、歯周病細菌である嫌気性細菌が増殖することで起こります。

この嫌気性細菌は、臭いを発生するガスを出します。

そのため、歯周病が進行した患者様の場合、
かなり強い口臭が認められます。

会話時であれば、1~2m先でも臭いを感じることができることもあります。

このような歯周病が原因の口臭の場合には、
臭いをなくすことはできます。

歯周病治療を行なうことで、
嫌気性細菌を減らすことができます。

歯周病が改善されれば、気になる口臭も改善してきます。

しかし、口臭外来を受診される患者様では、
ほとんどの場合、進行した重度歯周病であることは少ないです。


この理由として、
臭いには慣れがあります。

重度歯周病の方の場合、治療を行なわなければ毎日歯周病です。
当然のことですよね。

1日24時間 歯周病ですから
毎日 歯周病細菌の臭いがあるわけです。

そのため、臭いに慣れてきます。

しかし、周囲の人は口臭を感じています。

本人には分からないが
周囲の人は口臭を感じている
という状態です。

その反面、歯周病にまったく問題がないにも関わらず
口臭で悩まれる方がいらっしゃいます。

こうした方は先程も書きましたが、
口腔内の清掃状態が良いことが多いです。

これは口臭を気にされているわけですから
歯を磨かないと臭いが起こる
と考えられるためです。

歯の汚れ = 口臭
という図式があるのです。

しかし、毎日、毎色頑張って歯磨きをしても
デンタルリンス等の口臭ケアー用品を使用しても
改善は認めらない方が多いです。

それは何故なのでしょうか?

多くの場合、
誤った口臭ケアー対策を行なっています。

ご自身では正しいと思って実施されていることが
まったくの逆であることが多いです。


そのため、口臭外来では、
まず口臭の検査を行い、
なにが問題となっているのかを調べ、
患者様に説明致します。

ほとんどの方が
今までの口臭ケアー対策が誤っていたことを始めて知ることになります。


口臭は歯周病等の病的問題がないかぎり
身体にとって問題があるわけではありませんが、
社会生活を送る上で
会話が積極的にできなかったり、
人との接し方が不得意になったり

毎日の生活に支障が起こることになります。

精神的にもよくありません。

身体的には問題はなくても
精神的に問題があればそれは
治療の対象になります。


口臭で悩まれる方は、
お近くの口臭外来で相談されて下さい。

やはり専門家に相談することが口臭を治す早道です。

日本口臭学会では、
口臭治療に対して知識と経験がある先生に対して、
試験を行い、
合格された方に
日本口臭学会が認定医として認めていますので、
是非日本口臭学会認定医で相談されることをお勧めします。


当医院ももちろん日本口臭学会の認定医です。




口臭外来をご希望される方は、以下のページをご覧になりご来院下さい。
 口臭外来 治療手順(予約方法)および 治療費

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できるかぎり早く検査を受けられたいとお考えの方は、お早めにご予約下さい。



口臭外来受診をご希望の方は、以下のサイトをご覧になって予約方法、治療費 等をご確認下さい。
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