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大船駅北口歯科

〒247-0006
神奈川県横浜市栄区笠間1-5-1
リーフビル3F

TEL:045-891-3334
info@sugiyama-dental.com

インプラントの基礎知識

● 骨の硬さ
インプラント手術における骨の硬さ
インプラントを行う際には骨の硬さがインプラントの治癒を大きく左右します。
硬い骨の治療法
上顎の骨は多くの場合軟らかいことが多く、インプラントの安定には適しているとはいえません。
しかし、軟らかい骨の方が血液の循環が良いことが多く、治りとしては良いということになります。

一方下顎は骨の質としては硬く、インプラント埋入直後の安定は良いのですが、硬い骨は血液の循環が悪いことがあり、治癒としては良くない場合があります。
しかし、硬いといってもその差はあり、非常に硬い骨でなければ得に問題は起りません。
2004年度、当医院では400本以上のインプラントがありましたが、治癒がよくないであろうという非常に硬い骨は2〜3ケース程度です。

このように血液循環が良くない(出血が少ないということ)場合には、埋入時に出血を多くさせてインプラント周囲に血液が行き渡るようにすることで対応します。
軟らかい骨の治療法
次に上顎の軟らかい骨についてです。
インプラントを埋入する際にはドリルのようなものでインプラントのホール(穴)を開けていきます。
当医院で使用しているI.T.Iインプラントは通常直径4.1mmというものを使用します。
直径4.1mmのインプラントを埋入するためにはドリルによるホール(穴)は直径3.5mmまで開けます。
3.5mmのホール(穴)に4.1mmのインプラントを埋入するためタイト(きつく)に埋入されるため安定します。

しかし、現実にはドリルでホール(穴)を形成する時に若干のブレがあると形成したホール(穴)は予定より大きくなることがあります。
得に上顎のように柔らかい骨の場合にはそのような傾向があります。
そのため軟らかい骨の場合にはドリルで形成する時に、3.5mmよりさらに小さい大きさまでしか形成せず、そのホール(穴)に4.1mmのインプラントのねじ込むように埋入します。

またもっと安定させるためにはドリルはほとんど使用せず、キリのようなものを使用し、骨の中央部にそのキリを刺し、上からたたいて穴を押し広げるようにします。
そしてインプラントを先程と同様にねじ込むように埋入します。


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