『他家骨、同種骨』は日本では免疫的な問題、感染の問題だけでなく、倫理上の問題からも使用は難しいと考えられます。
そうした良い面はこの後の『異種骨』でもお話ししたいと思います。
ただし、個人的には安全性があるからといって他のヒトの骨を使用したくありません。
ちなみに当医院では使用しません。
先程お話しましたように米国の論文を中心として『DFDBA』や『FDBA』の臨床応用報告はあり、その効果も認められています。
フォローするわけではないですが、骨の再生という面を考えれば良いものであると考えられます。
ちなみに『DFDBA』や『FDBA』は日本では厚生労働省による認可は受けていません。
ただし、認可は受けていなくても歯科医師が患者の了解のもと使用することは違法ではありません。
日本においても使用されている先生もいるかもしれませんが、患者さの同意が絶対に必要です。
患者さんご自身も気になる場合にはGBR法等の骨移植を行う際にはどのような『骨移植材(補填材)』を使用するか聞いてみて下さい。
通常は自家骨と人工骨ですが…
この続きは
インプラントにおける難症例の話:その4をご覧になって下さい。
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