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大船駅北口歯科

〒247-0006
神奈川県横浜市栄区笠間1-5-1
リーフビル3F

TEL:045-891-3334
info@sugiyama-dental.com

虫歯はどうすれば予防できるの?
食生活の改善
食べたあと3分以内に正しい歯磨きをすることにより歯垢を取り除くことが必要となります。
「なぜ虫歯になるの?」の項目で説明しましたが、虫歯菌であるミュータンスレンサ球菌が食物(糖質)を 利用して”デキストラン”という物質を作り、歯を溶かす””を出すことにより虫歯になります。 糖分を摂取して約3分でミュータンスレンサ球菌は酸を作ります。
食べたあと3分以内に正しい歯磨きをすることにより歯垢を取り除くことが必要となります。
飲食回数が多いと””がどんどん生産され、歯が溶けていきます。間食をしないようにするか、 食べてもすぐに歯磨きをする必要があります。
また”よく噛む”ことも大切です。よく噛むことによりだ液の分泌量が増加します。 増加しただ液により糖質や酸が洗い流されるだけでなく、だ液中に含まれる重炭酸イオンというものが 酸性に傾いた状態を改善します。こうしただ液は睡眠時には停止するため、就寝前に飲食をすることは非常にリスクが高くなります。
また現在服用している薬がある方は、だ液の分泌を抑制する作用があるかもしれませんので気になる方は聞いてください。
また小児に関しては断乳の遅れも虫歯の発生を促します。
哺乳びんの使用は母乳の断乳と同様に生後8〜10ヶ月とし、甘味飲料などを入れて飲ませたり、 哺乳びんをくわえたまま寝かしつけることはしないようにしてください。
フッ素を使用する
フッ素は虫歯を予防するために非常に効果があるものです。
フッ素の効果は以下のようなものです。 詳細については フッ素 のページを参照してください。

(1) 脱灰(歯が溶ける)の抑制、再石灰化の促進
(2) 歯の強化
(3) 細菌の抑制
・酸生産阻害
・ミュータンスレンサ球菌の糖質の取り込み阻害
・抗菌作用


フッ素の効果的な使用方法は病院で高濃度のフッ素を定期的に塗ることと、自宅で低濃度のフッ素を 毎日使用することが有効とされています。
一般に小児のフッ素使用は虫歯に対して非常に効果がありますが、その使用方法はさまざまです。
フッ素にも色々な種類があり、医院での塗布方法にも1年に1回から2回、3回4回と使用するフッ素や、 方法により予防方法はかわります。フッ素を使用した虫歯の予防効果の報告も研究者により5〜80%と大きく幅があります。
(フッ素の洗口法を長期に行った結果非常に効果が高かったという報告は多い)
実際には低濃度のフッ素を毎日使用し、定期的に歯科医院にて虫歯のチェックを行うとともに汚れの付着状態の確認・指導を行い、 高濃度のフッ素を塗布することにより、高い虫歯予防効果はえられます。
キシリトールを使用する
キシリトールの効果としては虫歯の原因となる”酸”を作らないことです。
最近急に日本でも耳にするようになりましたキシリトールですが、フィンランドをはじめ多くの国では虫歯を予防する甘味料として一般的です。 キシリトールはシラカバやトウモロコシなどから採れます。日本では1997年に食品添加物として認可され、 一般的にキシリトールガムとして使用されています。
キシリトールの効果としては虫歯の原因となる”酸”を作らないことです。 《については「なぜ虫歯になるの?」の項目を参考にしてください》
また、キシリトールガムを噛むことによりだ液の分泌を促し、虫歯の予防を促します。《だ液については「なぜ虫歯になるの?」の項目を参考にしてください》
キシリトールの有効な使用方法は「キシリトールで虫歯予防」を参考にしてください。