金属アレルギー/審美歯科 オールセラミックブログ

カテゴリー: オールセラミックの記事一覧
2019年9月5日

上顎前歯部のインプラント治療に起こる審美的問題

2019年 9月 5日(木曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科  オールセラミック/ジルコニア/金属アレルギー専門サイト」です。

本日はインプラントブログとのコラボです。

本日の内容は先にインプラントブログをご覧になっていただくとわかりやすいです。
インプラントブログとオールセラミックブログのコラボ

上顎前歯部が歯根破折したケースです。
以下は初診時です。

上顎右側前歯部は、神経のない歯であり、脆く、折れてしまいました。

初診時のレントゲンが以下です。

歯根破折してしまうと抜歯が必要になります。

抜歯後には、患者様はインプラント治療をご希望されました。

抜歯後が以下です。

歯根破折すると
破折した部位から感染が起こります。

感染が起こると歯の根を支えていた骨が吸収します。

骨吸収は、インプラント治療にとって非常に問題となります。

インプラント治療を複雑にしたりします。

また前歯部においては、審美的な問題を起こします。

骨吸収が大きくなると歯肉が退縮してしまうのです。

この状態でインプラント治療を行うと
さらに歯肉は退縮していきます。

歯肉退縮は審美性に問題が起こります。
そこでインプラント治療とともに
歯肉を増大させる治療が必要になってきます。

本ケースでは、
インプラント治療とともに
歯肉の増大治療も行いました。

以下が治療後です。

左右の歯(右側がインプラント、左側が天然歯)のバランスが整っています。

このケースのインプラント治療は以下のブログをご覧下さい。
インプラントブログとオールセラミックブログのコラボ

治療費用

オールセラミック(e.max エンプレス 等)
1歯 54.000円(消費税込)

ジルコニアオールセラミック
1歯 75.600円(消費税込)〜


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2019年8月28日

オールセラミックによるインプラント治療

2019年8月28日(水曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科  オールセラミック/ジルコニア/金属アレルギー専門サイト」です。

最近本を書いたり、講演のスライドを作成したり等があったため
だいぶブログのアップが遅れていました。

本日はインプラント治療におけるオールセラミック治療前後をみていただきます。

以下が初診時です。

以下の×印に大きな問題があり、抜歯が必要な状態でした。

抜歯後にインプラント治療を行い、
オールセラミックの被せ物を装着しました。

以下が治療後です。

インプラント部分に関しては、
今後インプラントブログでアップします。

10月より消費税の増税があります。

オールセラミック治療においてもその対象となります。

ご希望される方は、9月中にご予約された方が
2%分ですが、変わります。

お早めにご予約下さい。

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2019年6月6日

インプラントの被せ物セラミック(e.max)

2019年 6月 6日(木曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科  オールセラミック/ジルコニア/金属アレルギー専門サイト」です。

今日のテーマは、インプラントの被せ物セラミック(e.max)になります。

本日はインプラントブログとのコラボです。

詳細は、以下のブログをご覧ください。
2019年6月6日(木曜日)インプラント症例ブログ

初診時のレントゲンです。
下顎左側奥から3番目の歯が折れていました。

歯根破折です。

抜歯後の口腔内の状態が以下です。

欠損部分には、インプラント治療を行いました。

治療後の口腔内が以下です。

e.maxというオールセラミックで治療を行いました。

インプラント治療の状態は、以下をご覧ください。
2019年6月6日(木曜日)インプラント症例ブログ

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2019年4月25日

オールセラミック症例

2019年 4月24日(木曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科  オールセラミック/ジルコニア/金属アレルギー専門サイト」です。

まず始めにゴールデンウィーク期間中の休みについてです。

大船駅北口歯科2019年ゴールデンウイーク期間中の休診日

・ 4月 29日(月曜日:昭和の日)

・ 5月 2日(木曜日:国民の休日)
・ 5月 3日(金曜日:憲法記念日)
・ 5月 4日(土曜日:みどりの日)
・ 5月 5日(日曜日:こどもの日)
・ 5月 6日(月曜日:振替休日)

休診中の予約は、以下よりインターネット予約をご利用下さい。
24時間インターネットオンライン予約

また休診中の問い合わせ、ご相談については以下からメールでご連絡下さい。
診療相談
休診中でも24時間以内に返答させていただきます。

非常によくある簡単なケースです。

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2019年4月3日

オールセラミックによる欠損部の治療方法

2019年 4月 3日(水曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科  オールセラミック/ジルコニア/金属アレルギー専門サイト」です。

今日のテーマは、『オールセラミックによる欠損部の治療方法』になります。

本日はいつもとは少し違うオールセラミックの症例です。

まず初診時の口腔内から見ていきましょう!
下顎右側奥歯の欠損部に義歯をされていた患者様です。

拡大したのが以下です。

この部分に義歯(入れ歯)をされていました。

患者様は入れ歯(義歯)以外の治療方法はないかと
ご相談で来院されました。

レントゲン写真を見ながら
この症例の治療方法について考えていきます。

以下は初診時のレントゲン写真です。

義歯でない治療として考えられるのは、
ブリッジです。

一般的にブリッジは、欠損部の両側の歯を削る治療です。

できれば歯は削らない方がいいです。
歯を削って歯が丈夫になることはありません。
歯を削れば、削るほどリスクは高まります。

そうしたことを考えれば
義歯(入れ歯)は、良い方法ではあります。

しかし、入れ歯の欠点として、
取り外式であることと
義歯の違和感があること
がもっとも多い義歯に対する不満として患者様が訴えることです。

それでは、義歯 や ブリッジ 以外の方法はないのでしょうか?

その一つがインプラント治療です。

インプラント治療は、
欠損部にインプラントというネジ(ボルト)のような物を
骨の中に埋め込み、
被せ物を作成する治療法です。

義歯のように取り外し式ではありません。
ブリッジのように歯を削ることもありません。

しかし、インプラント治療は全てのケースに適応されるわけでもないのです。

本症例もそのような問題がありました。

まず 欠損部の奥歯が手前に傾斜しており、隙間が少ないのです。

このままの状態では以下のようなインプラント治療となってしまいます。
もちろんこのような細いインプラントはありませんので
現在の状態ではインプラント治療はできません。

もし、インプラント治療を行う場合には、
欠損部の奥歯を矯正治療によって動かして
インプラントを行うスペースを確保した上で
インプラント埋入を行う必要性があります。

奥歯2歯を動かすのです。

そして、インプラントを行うスペースを確保します。

矯正治療が完了したら
ようやくインプラント埋入です。

この治療は、確かにベストではあります。
しかし、矯正治療に伴う時間 や 治療費がかかります。

患者様にはそれらのことをお伝えし、
最終的には以下のような治療法で欠損部の治療を行うことになりました。

まず、欠損部の奥にある歯の金属を撤去します。
できる限り歯を削らないように金属を撤去します。
そして型を取り、オールセラミックを装着します。
このオールセラミックは、手前の欠損部まで延長させます。

実際には以下のようになります。

まず治療前の状態です。

この金属部分を撤去します。
そして、以下のようにセラミックを入れるのです。
(これはシュミレーションです)

実際の治療跡が以下です。
欠損部手前の歯は一切削っていません。

以下は治療前後の比較です。

これがベストな治療とは言えませんが、
歯を削る量は最小限にし、
義歯でない固定式の治療とすることができました。

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2019年3月27日

インプラント治療におけるオールセラミック(スクリュー補綴ジルコニア)

2019年 3月27日(水曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科  オールセラミック/ジルコニア/金属アレルギー専門サイト」です。

今日のテーマは、インプラント治療におけるオールセラミック(スクリュー補綴ジルコニア)になります。

本日はいつものケースではなくインプラント治療における
オールセラミックについて症例を見ながら解説します。

天然歯の詰め物 や 被せ物の場合、
当院では、オールセラミックを使用することが多いです。

金属治療にも利点はありますが、
昔と違って、
金属治療をご希望される方が圧倒的に少なくなってきました。

また
金属アレルギーの問題  等もあり、
当医院では、
以前と比較すると金属治療は劇的に減少しています。

このブログでは、
いつも天然歯のオールセラミックの症例を見ていただいていますが、
本日はいつもと違い、
インプラントの被せ物に対しての
オールセラミック治療の症例を見ていただきます。

先にも説明しましたように
天然歯において金属を使用することは相当減少してきましたが、
インプラント治療においてもそうです。

インプラントの被せ物でも
ほとんどのケースで金属を使用しない治療となっています。

オールセラミックを使用したインプラント治療です。

特に奥歯の場合、
インプラントの被せ物の材質には、
オールセラミックの中でももっとも強度の高い
ジルコニアを使用することが増えています。

本日のケースもそうです。

まず初診時の口腔内から見ていきます。

上顎の左側奥歯が欠損しています。

欠損部に対して、
義歯(入れ歯)の利点、欠点、
インプラント治療の利点、欠点
について説明させていただきましたところ
患者様は、この部分に義歯(入れ歯)ではなく
インプラント治療をご希望されました。

上顎の左側奥歯は、3歯が欠損していましたが、
治療費 等の問題もあり、
2歯分のみの治療をご希望されました。

以下は、インプラント治療後です。

上顎左側の奥歯の素材は、
ジルコニアです。

奥歯は、噛む力の負担が非常に大きい部位であり、
本症例の患者様は、噛み合わせが強く、
噛み締め や 食いしばり 等の問題があることが考えられたため、
金属製の被せ物も選択肢として考えられましたが、
金属アレルギーも気にされていたため、
口腔内から金属を一切撤去したいとのご希望もあり、
オールセラミックの中でもっとも強度の強い、
ジルコニアを選択しました。

ここで被せ物の噛む面に丸い白っぽい物があります。
以下の矢印部分です。

これは何かと言うと
ネジ式固定の被せ物です。

わかりにくいですよね。

簡単に言えば、
この丸い部分だけは、ジルコニアではなく、
レジンという樹脂が詰まっています。

レジンは、比較的簡単に取り外すことができます。
(ちょっと削れば取れます)

レジンが取れると
ジルコニアに穴が見えます。

この穴の中には、ネジがあり
ネジを緩めることで
ジルコニアの被せ物を取り外すことができます。

インプラントの被せ物を取り外すことには、
非常に大きな利点があります。

例えば、
ジルコニアは非常に硬いと言っても
100%割れないということはありません。

ジルコニアは、セラミックに分類されます。

セラミックは瀬戸物と同じような物です。

そのため、破損する確率を0%にすることはできません。

それでもジルコニアが破損することはほとんどありませんが…

もし、破損した場合、
ネジを緩めることで簡単に外すことができ、
作り変えることもできます。

また、インプラント自体は、虫歯にはなりませんが、
歯周病のような状態にはなります。

インプラントが歯周病の状態になることを
インプラント周囲炎と言います。

もし、インプラント周囲炎になった場合、
取り外した方が
治療がしやすいことがあります。

他にも取り外すことができる利点は多くあります。

そのため、現在はインプラントの被せ物は
取り外すことが可能なネジ式固定にすることが多いです。

このブログは、オールセラミックのブログですが、
本日の症例のインプラント部分に関しては、
明日(2019年3月28日)のインプラントブログでアップしますので
ぜひご覧下さい。
インプラントブログ

次回もまた

オールセラミックの症例を見ていきましょう。


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2019年3月20日

ジルコニアセラミックによるブリッジ治療

2019年 3月20日(水曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科  オールセラミック/ジルコニア/金属アレルギー専門サイト」です。

本日はジルコニアセラミックによるブリッジ治療となります。

まず初診時です。
上顎を噛む面から見た写真です。(咬合面)

前歯が折れている歯があります。

右側にも歯が欠損している部位があります。

奥歯はちょっと見にくいですが、
歯が虫歯で大きくかけているのがわかります。

バツ印の歯は、どうしても治療することができませんでしたので抜歯です。

抜歯後の治療方法ですが、
1. 義歯(入れ歯)
2. インプラント
3. ブリッジ

という方法があります。

患者様は、取り外し式の義歯はどうしても嫌であったため、
固定式の治療をご希望されました。

そうなると
インプラント治療
もしくは
ブリッジとなります。

患者様は、インプラント治療は怖いとのことで
ブリッジを選択されました。

ブリッジは、欠損状態によっても異なりますが、
保険も適応されます。

今回のケースですと
保険診療では、金属のフレームを作成し、
プラスチック製の樹脂で見た目を回復させる
ブリッジは可能です。

しかし、
プラスチック製の樹脂は、審美的ではありませんし、
必ず時間の経過とともに変色してしまいます。

患者様は金属を使用しないオールセラミック治療をご希望されました。

そこで強度の高いジルコニアを使用したブリッジの計画を立てました。

ブリッジは2つに分けて行います。
まず一つ目は、前歯の部分です。
以下の丸印の歯を土台としてブリッジを作成します。

次に右側の欠損部です。
先ほどと同様に
義歯、
インプラント、
ブリッジの中から
患者様はブリッジを選択されました。

以下が治療後です。
ジルコニアを使用したオールセラミックブリッジです。

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2019年3月13日

オールセラミック治療の利点 と 金属治療の欠点:その2

2019年 3月13日(水曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科  オールセラミック/ジルコニア/金属アレルギー専門サイト」です。

今日のテーマは、『オールセラミック治療の利点 と 金属治療の欠点:その2』になります。
前回の続きです。

金属製の詰め物の脱落過程の一つを図説します。(一つの例です)

図1は歯の基本的な構造です。
図2は虫歯になった状態です。
むし歯になっている部分を削りとることで、感染をこれ以上進まないようにします。

以下の図3は、虫歯を取り除き、詰め物を装着するための穴を削った状態です。

穴に金属製の詰め物を行うため、
便宜上 下図のような四角い形に削ることが必要になるのです。

従来の金属製の詰め物の治療は、
前回のブログでも解説しましたように
セメントという材料を歯と金属の隙間に介在させて外れないようにしています。

しかし、セメントは接着力がないので、
詰め物が外れないようにするためには 歯を「はめ込み型」に削る必要がありました。

図4は、型を取り、後日 削った穴に
金属の詰め物を装着している状態です。

図5は、金属製の詰め物をセメントでつけたところです。
(合着:従来の治療方法)

この治療法は、金属製の詰め物をセメントという泥のようなもので動かないように固めた状態です。

金属製の詰め物の周囲の赤色が歯と金属の隙間に詰めたセメントとお考え下さい。

金属と歯では構造、性質とにも大きく違うため、さまざまな問題が起こります。
その一つが「熱膨張係数の違い」です。

金属は熱膨張係数が大きいので、
飲食による温度差で膨張 収縮を繰り返します。(図7、図8)

また咬合力によっても歯や金属に変化が起こります。

図9:金属が 膨張 収縮を繰り返すことでセメントが崩壊し、
セメントが溶け出し、
隙間ができる。(セメントが砕けて、口腔内に流失する)
図10:隙間にばい菌(虫歯菌)が入り込む。

図11:詰め物の中ではばい菌が増え、虫歯になってしまう。金属製の詰め物の下では虫歯菌が増殖する。
図12:ついに 詰め物が取れてしまう。

こうしたことが詰め物が取れてしまう一つの原因と言えます。

次回はこうした問題を解決したオールセラミック治療について解説します。

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2019年2月27日

奥歯が金属製の詰め物を全て除去し、オールセラミックで治療した症例

2019年 2月27日(水曜日)です。

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本日もオールセラミックのケースの治療前後です。

以下は上顎を噛む面から撮影した口腔内写真です。

日本人はこうした金属製の詰め物がいっぱいある方が多いです。

この方の治療後が以下です。

金属が除去されると審美的なことだけでなく、
金属アレルギーの心配もなくなりますし、
虫歯のリスクも軽減されます。

前回のブログでも説明しましたが、金属製治療の問題点について以下をクリックして下さい。
金属製の詰め物は取れやすく、虫歯になりやすい!

オールセラミックモニター制度をご利用いただくと治療費が20%割引になります。
詳細は以下をご覧下さい。
オールセラミックモニターについて

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2019年2月20日

金属を全て除去し、オールセラミックで治療した症例

2019年 2月20日(水曜日)です。

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本日もオールセラミックのケースをみていきましょう。

以下は下顎を噛む面から撮影した口腔内写真です。

左右の奥歯はほとんど金属製の詰め物ですね。

金属は、審美的にも問題がありますし、
金属アレルギーの問題もあります。

またこうした保険の金属製の詰め物の場合、
オールセラミックと比較すると虫歯になりやすいです。

金属製治療の問題点は以下をクリックして下さい。
金属製の詰め物は取れやすく、虫歯になりやすい!

この方の治療後が以下です。

オールセラミックモニター制度をご利用いただくと治療費が20%割引になります。
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