金属アレルギー/審美歯科 オールセラミックブログ

カテゴリー: オールセラミックの記事一覧
2019年2月27日

奥歯が金属製の詰め物を全て除去し、オールセラミックで治療した症例

2019年 2月27日(水曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科  オールセラミック/ジルコニア/金属アレルギー専門サイト」です。

本日もオールセラミックのケースの治療前後です。

以下は上顎を噛む面から撮影した口腔内写真です。

日本人はこうした金属製の詰め物がいっぱいある方が多いです。

この方の治療後が以下です。

金属が除去されると審美的なことだけでなく、
金属アレルギーの心配もなくなりますし、
虫歯のリスクも軽減されます。

前回のブログでも説明しましたが、金属製治療の問題点について以下をクリックして下さい。
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2019年2月20日

金属を全て除去し、オールセラミックで治療した症例

2019年 2月20日(水曜日)です。

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本日もオールセラミックのケースをみていきましょう。

以下は下顎を噛む面から撮影した口腔内写真です。

左右の奥歯はほとんど金属製の詰め物ですね。

金属は、審美的にも問題がありますし、
金属アレルギーの問題もあります。

またこうした保険の金属製の詰め物の場合、
オールセラミックと比較すると虫歯になりやすいです。

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2019年2月13日

どこまでセラミック治療を行うのか?

2019年 2月13日(水曜日)です。

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今日のテーマは、『どこまでセラミック治療を行うのか?』になります。

口腔内に金属があることを好む人はほとんどいらっしゃいません。

金属の審美的な問題 や 金属アレルギーの問題 もあり
できる限り金属を一切使用しない治療をご希望される方は多いです。

本日の症例は、
口腔内に非常に多くの金属治療が行ってある方です。

以前にもアップしたことがあるケースです。

どこまで金属を除去し、
オールセラミックに変更するのかは
患者様のご希望になります。

本症例は、口腔内の全てではなく、
見える部分はできる限りオールセラミックに変えたいとのご希望のもと
治療を行いました。

現実的には比較的よくあるパターンです。

まず初診時の口腔内からみていきます。
上顎です。
上顎の噛み合う面から見た状態です。

上顎の前歯部は、セラミックという素材で作られていました。
以下の赤丸部分です。

セラミックは、正式名称で「陶材焼付鋳造冠」と言います。

これは、歯を削り、型を取った後に
歯型の模型上で金属のフレームを作成します。

その金属フレームに瀬戸物を焼き付けて作成されます。

そのため、セラミックの中は金属です。

以前はこうした治療が一般的でした。

現在もこの方法は行われていますが、金属を全く使用しない
オールセラミックが段々と増えてきています。

さてこの患者様は、
歯根破折 等様々な問題が起こっており、
抜歯が必要な状態の歯が多くありました。

上顎では、以下のバツ印が抜歯が必要な状態でした。

抜歯した後はどのような治療になるのでしょうか?

抜歯後に欠損部の治療方法として、
1.義歯(入れ歯)
2.ブリッジ
3.インプラント
が考えられます。

患者様は、ブリッジをご希望されました。
バツ印を抜歯し、
青丸部分を土台として
ブリッジを作成することになりました。

以下がブリッジの治療後です。

上顎の左側にはまだ金属製の被せ物が残っていますが、
患者様は、現時点ではオールセラミックの治療はご希望されていませんので、
このまま治療はせずに経過をみていきます。

次に この患者様の下顎です。

以下の2歯は抜歯が必要な状態でした。

どこまで治療をご希望されているかによりますが、
患者様は全てではなく部分的な治療をご希望されました。
以下が下顎の治療後です。

このブログでは、口腔内全体の治療をご覧になっていただくことが多いですが、
今回の症例のように部分的に金属を撤去され、オールセラミック治療をご希望される方も多くいらっしゃいます。

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2019年1月29日

オールセラミック症例

2019年 1月29日(火曜日)です。

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本日も症例を見ていきましょう。
まず初診時です。

上顎のみを見ていきます。

以下は初診時のレントゲン写真です。

左側の歯が折れてしまっていました。
歯根破折です。

この歯は神経のない歯です。
神経のない歯は非常に脆く、
通常の噛む力でも折れることがあります。

折れた場所によっても対処方法は異なりますが、
多くの場合、抜歯となってしまいます。

この方は、他にも神経のない歯が非常に多くあります。
赤丸印は神経のない歯です。

折れた歯は抜歯と診断しました。

抜歯後は、インプラント治療をご希望されました。

このブログはセラミックのブログですので、
インプラント治療の詳細はインプラントブログでご覧になっていただき、
以下はオールセラミック治療を行った後です。

まだ治療は完了していません。
今後、他の金属の被せ物も撤去して、
オールセラミックに変更する予定です。

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2018年12月17日

ジルコニア症例

2018年12月17日(月曜日)です。

始めに年末年始の休診案内です。
12月29日(土曜日)〜1月4日(金曜日)まで休診となります。
12月28日(金曜日)の診療は午前中までとなります。
休診中の予約は当院ホームページ より
24時間インターネットオンライン予約
をご利用下さい。

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本日もオールセラミックの症例を紹介します。
下顎の歯です。

右側にも左側にも金属製の被せ物があります。
患者様は、長年この金属の被せ物の審美的な問題を抱えていました。

金属を一切使用しない素材は、オールセラミックです。

オールセラミックは、金属を使用しないという点では、
見た目も良いですし、
金属アレルギーや金属に対する身体への心配もありません。

多くの方は、金属製の被せ物を入れることには抵抗があるのではないでしょうか?

患者様に
「金属の被せ物 と セラミックの被せ物 どちらがいいですか?」
と質問した場合、
ほとんどの人がセラミックを選択されます。

当然と言えば当然のことですよね。

それでは必ずオールセラミックの方が優れているのでしょうか?

オールセラミックにも欠点があります。

それは強度です。
一般的に言われる歯科で使用するオールセラミックは、
ガラス製品と同じようなものです。

割れる可能性があります。

割れないということを第一に考えた場合には、
金属の方が優れています。

この強度ということがセラミックの一つの欠点とも言えます。

ここ10年ほどそうしたセラミックの欠点を改良した素材が使われ始めています。
それが「ジルコニア オールセラミック」です。

ジルコニア オールセラミックは、従来のオールセラミックと比較して
強度が約3倍になります。

破損率が格段に低くなりました。

そのため、
奥歯 等強度の必要な部位 や
噛み合わせの負担の強い方に適した素材です。

本日は上記の写真のケースの方に
奥歯をジルコニア オールセラミックで治療しました。

以下が治療後です。

治療前後です。

患者様は長年気になっていた金属がなくなり非常に喜ばれていました。

次回もオールセラミックの症例をご紹介します。

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2018年11月28日

ジルコニア オールセラミック

2018年11月28日(水曜日)です。

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今日のテーマは、『ジルコニア オールセラミック』になります。

このところジルコニア オールセラミックの話が続きます。

本日もジルコニア オールセラミックについての症例です。

早速見て見ましょう。
初診時です。
正面から見た状態です。

前歯に虫歯があるのがわかるかと思います。
黒っぽく見えるのが虫歯です。
上顎の右側の前歯は、欠損しています。

右側の奥歯を見てみましょう。

右側の奥歯は、上下顎ともに欠損しています。
この方は虫歯が多いのです。

同様に左側の奥歯も見てみましょう。

左下奥歯は、欠損しています。
右側の奥歯、左側の奥歯ともに歯が欠損していますから
これでは噛めないですよね。

次に初診時の上顎を見ましょう。
噛む面からの写真です。

明らかに虫歯とわかる状態が多く見られますね。

同様に下顎の噛む面からの写真です。

左右の奥歯が欠損しています。

さてこの状態を治療しました。

治療後の正面が以下です。

ジルコニアで治療しています。
この方はまだ年齢は40代です。
これから何十年も使用するわけですから
それに耐えきれる素材での治療が必要です。

セラミミックの材質を大雑把に言えば、瀬戸物です。
細かい材質は違いますが、
お茶碗窓で使用する瀬戸物と似たようなものです。
(正しくは、材質も違いますし、強度も違いますがわかりやすく言えば瀬戸物です)

瀬戸物ですから割れる可能性は当然あります。

現実的には、歯科で使用するセラミックは
一定確率で破損することが報告されています。

例えば、インプラントの被せ物にセラミックを使用した場合、
10年で約10%が破損したという報告もあります。

セラミックは瀬戸物ですから
破損する確率はあると思ってください。

今回の症例の患者様は、
噛む力の負担が非常に強いと考えられたため、
これから何十年も使用していかなければいけません。

そのため、現時点で最も強度の高いセラミックであるジルコニアを選択しました。

右側の奥歯の治療後が以下です。

奥歯は虫歯が大きく治療ができる状態ではなかったため、
抜歯し、インプラント治療を行いました。

左側も見てみましょう。

下顎左側奥歯もインプラント治療で対応しました。

次の写真は上顎を噛む面からみた状態です。

次は、下顎の奥歯を噛む面から見た状態です。

左右の奥歯のジルコニアセラミックの噛む面には小さい色が少し違う部分が見えるかもしれませんが、
これはインプラントの被せ物の種類によってこうした状態に見えるのです。

この少し色の違う部分には、小さな穴が空いており、
この色の違う部分は簡単に撤去(除去)することができます。

除去すると
小さな穴が見えます。
この穴は、ネジがあり、ネジを緩めると
インプラントの被せ物であるジルコニアが取れます。

簡単に取れるのです。

取り外し式のインプラントの被せ物です。

インプラントの被せ物には、2つのタイプがあります。
一つは、接着剤でつけるタイプです。

通常の歯に対して行う治療と同じです。
虫歯の治療経験がある方であればお分かりになるかと思いますが、
虫歯治療の際には、型を取ります。
そして後日、被せ物を装着します。
この装着時に使用するのがセメント(接着剤)です。
インプラントの被せ物にもこの接着剤を使用する方法があります。

もう一つのタイプがネジ固定式です。
先ほど説明しましたように取り外せるネジの穴があります。
この穴からネジを緩めれば、外れるのです。

それでは
なぜ取り外し式にするのでしょうか?

後から取り外せるということは、
大きな利点があります。

インプラント自体に何かトラブルが起こった場合に
被せ物を取り外して対応が可能なことは
大きな利点です。

最後に治療前後を見てみましょう。
前歯の治療前後です。

次に右側の奥歯の治療前後です。

これでしっかりと噛めるようになりますよね。
左側の奥歯です。

今まで噛むことができなかったわけですから
かなり生活は変わったと思います。
食事がきちんとできることは健康にとっても
とても重要なことです。

食事ができなければ
生活の質が低下するだけでなく、
体調にも大きく影響してきます。

上顎治療前後です。

下顎治療前後です。

今回のケースでは全てジルコニアオールセラミックを使用しています。

どの素材を使用するのかは、
症例や部位によって変わります。

次回も様々なケースを紹介します。

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2018年11月26日

ジルコニアオールセラミック

2018年11月24日(土曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科  オールセラミック/ジルコニア/金属アレルギー専門サイト」です。

今日のテーマは、『ジルコニアオールセラミック』になります。

このところジルコニアについてのブログを書いています。

本日もジルコニアの症例を見ていきましょう。

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2018年11月21日

強度を重要視したジルコニア症例

2018年11月21日(水曜日)です。

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今日のテーマは、強度を重要視したジルコニア症例になります。

最近ジルコニアを使用した治療が非常に増えています。
ジルコニアとは、金属を一切使用しないオールセラミックのことです。

以前まで一般的に歯科治療として使用されていたセラミックという素材は、
表面は白い色のセラミックですが、
内部には金属が使用されていました。

正式名称は、
陶材焼付鋳造冠(とうざいやきつけちゅうぞうかん)と言います。
我々はメタルボンドと言います。

セラミックだけでは強度がないので
金属製のフレームの上に
瀬戸物(セラミック)を焼き付けてくっつけて作成されます。

50年、60年、もっと長い間歯科で使用されてきた材料です。

この陶材焼付鋳造冠(メタルボンド)は今でも使用されている材料ですが、
年々その使用頻度は少なくなってきています。

それには様々な理由がありますが、
臨床的な問題として、
セラミック部分が破損することがあります。

例えば、
インプラントの被せ物にセラミックを使用した場合、
奥歯では、10年間で約10%が破損すると言われています。

そうした破損という問題があるため、
以前より破損がしない もしくは 破損がしにくい素材が求められていました。

高強度の素材です。

それがジルコニアです。
ジルコニアを100%使用した素材は、非常に高い強度であり、
破損する確率が格段に下がりました。

高い強度もあり、現在は奥歯のような強度を求める部位では
ジルコニアが多様されるようになってきました。

本日の症例もジルコニアのケースを紹介します。

まず初診時の口腔内から見ていきましょう。

上顎の左右の奥歯には金属製の被せ物が装着されています。

下顎右側の奥歯は欠損しています。

下顎の左側の奥歯にも金属製の被せ物が装着されています。

下顎右側の欠損部には、
インプラント治療を行い、
被せ物の素材は、高強度のあるジルコニアを選択しました。
破損を避けるためです。

破損しない素材としては、
インプラントの被せ物にも金属製を使用することも考えられますが、
患者様は金属製の被せ物は避けたいとの希望があったためです。

現実的には
金属製の被せ物をご希望される方は少ないです。

下顎左側の奥歯は、歯自体がダメになっていたため、抜歯し、
右側と同様にインプラント治療を行うことになりました。

以下が現在の状態です。

上顎左側の奥歯はまだ治療中であり、
また金属製の被せ物が装着されていますが、
他の奥歯はジルコニアで治療してあります。

このようにジルコニアを使用することが本当に多くなってきました。

特にインプラントの被せ物では、
奥歯はかなりの確率でジルコニアになっています。

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2018年11月10日

ジルコニアとオールセラミック(e.MAX)で噛み合わせを改善した症例

2018年11月10日(日曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科  オールセラミック/ジルコニア/金属アレルギー専門サイト」です。

本日の症例は、
歯ぎしり や 食いしばり、噛み締め 等で歯が極端にすり減ってしまい、
噛み合わせが崩れた症例に対して、
欠損部にインプラント治療を行い、
奥歯には、強度の高いジルコニアオールセラミックを使用し、
前歯には、審美性の高いオールセラミック(e.MAX)を使用して
噛み合わせの改善を行った症例を紹介します。

まずは初診時の口腔内です。
下顎を噛む面から見た状態です。

下顎左側の奥歯は、根が折れていました。
この折れた歯は、神経のない歯であり、
患者様は噛む力の負担が非常に強いことからも折れた可能性があります。

患者様は、この折れた下顎左側の奥歯は、抜歯してインプラント治療をご希望されました。

さて問題は他にもいっぱいあります。
この口腔内から見られることとして
歯がすり減っています。
下顎前歯部では、歯がすり減っており、
歯の中にある象牙質が見えています。

みなさんが通常見える歯は、エナメル質という部分で
見た目には白く見えます。
みなさんが通常認識している歯の色です。

このエナメル質は、歯の表面を覆っている部分であり、
非常に硬い組織です。

内部には、象牙質というエナメル質よりはかなり柔らかい組織があります。
色はエナメル質と比較するとかなり黄色っぽい(茶色っぽい)色をしています。

毎日噛む力でもエナメル質は削れていきます。
靴の底がすり減っていくのと同じようなことです。

毎日使用する歯ですから
どんな方でも多少なりとも歯はすり減っていきます。

しかし、
噛み締めが強かったり、
歯ぎしりが強かったり、
噛み締めが強い方では、
歯がどんどんとすり減ってしまいます。

すり減った結果、
エナメル質はどんどんと削れていきます。

エナメル質が削れると
先ほど説明しました象牙質が見えてきます。

見た目には、歯が茶色っぽく見えます。

象牙質はエナメル質と比較すると柔らかいので
さらにどんどんと削れていきます。

噛む力の負担で神経のない歯が折れたり、
歯が削れ、すり減ってくることで噛み合わせに変化が起こり、
様々な問題を引き起こすことがあります。

そこで本症例は、以下のような治療計画を立てました。
またすり減ることで
高さがかなり低くなっていましたので、
被せ物で高さを元の状態まで回復させました。
具体的にはすり減った部分を約5ミリ高くして治療を行う計画を立てました。

まず下顎左側の奥歯ですが、
患者様のご希望もあり、
折れた歯は抜歯し、
インプラント治療を行うことになりました。

インプラントの被せ物の素材は、
ジルコニアです。

ジルコニアは、セラミックの中でも最も強度が高い素材です。
このような編み合わせの負担が強い方では最適な素材と言えます。

一般的に言われるセラミックという素材は、
奥歯では破損(壊れる)可能性があり、
インプラントの被せ物にセラミックを使用した場合、
10年間で約10%が破損するというデータがあります。

特に今回のような患者様の場合、セラミックでは破損する可能性が高いため、
ジルコニアで対応する計画を立てました。

次に他の奥歯ですが、
この部分もジルコニアで対応することにしました。

次に前歯ですが、
この部分はe.MAXというオールセラミックを使用することにしました。

ジルコニア と e.MAX(オールセラミック)の違いですが、
ジルコニアの方が約3倍強度が高いです。
しかし、審美性はe.MAX(オールセラミック)の方が良いです。
また治療費という点では、
e.MAX(オールセラミック)の方が安価です。

患者様に審美性、強度、治療費といった
それぞれの素材の利点、欠点をご説明させていただき、
奥歯ではジルコニア、
前歯ではe.MAX(オールセラミック)
という素材を選択しました。

以下が治療後です。

下顎左側のジルコニアの噛む面にはちょっと色の違う丸いものがありますが、
これはインプラントの被せ物のタイプによるもので、
インプラントの被せ物には2つのタイプがあります。
一つは、通常の接着剤で固定するタイプです。
もう一つは、ネジで被せ物を固定するタイプです。

今回のケースでは、
ネジで固定するタイプを選択しました。
歯の噛む面に小さな穴があり、
その穴にドライバーのような器具を入れて、
回すことで被せ物が簡単に取り外せるようになります。

噛み合わせの負担が強いような方の場合には、
後から被せ物を取り外せるようにした方が様々なことに対応できるため、
利点は多くあります。

現在はまた治療途中であり、
経過観察中ですので
この穴は仮の状態となっています。

最終的には、穴はジルコニアと同じ色で埋めますので
目立つことはありません。

今回は下顎のみを紹介しましたが、
今後は上顎についても解説します。

以下は治療前後の比較です。

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2018年11月1日

全顎のオールセラミック治療

2018年11月 1日(木曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科  オールセラミック/ジルコニア/金属アレルギー専門サイト」です。

久しぶりのオールセラミックブログです。

症例を見ていきましょう。

以下が初診時です。
まず上顎の歯です。
噛む面から撮影しています。

金属の詰め物や被せ物が多く入っています。
治療途中の歯もみられます。

次に下顎です。

下顎にも多くの金属製の治療跡が認められます。

日本人って本当に金属製の歯科治療が多いですね。

さて治療後です。
まず上顎です。

そして下顎です。

特に詳細な説明もなく、口腔内が大きく変わったことが
写真だけでもわかるかと思います。

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