最新インプラント症例ブログ

2004年8月7日

今日のインプラント:被せもの

今までインプラントの手術のことばかりを取り上げてきましたが、被せ物は手術と同じがそれ以上に大切なことです。
インプラントが失敗する原因のほとんどが手術直後にインプラントと骨が結合するまでの安静期間に大きな力が加わってしまい、結合が阻害されてしまうか、被せ物を行った後に噛み合わせに問題があり、インプラントがダメになってしまうかのどちらかの場合が多いからです。
天然歯というものは噛むと沈みこんだり、横に揺れたり(動いたり)します。これは噛む力によって歯に直接強い力が及ばないよいに歯根膜というものが歯の周りを取り囲んでおり、クッションの役割をしています。しかし、インプラントの周囲にはこうしたクッションのような歯根膜が存在しないため、噛む力は直接インプラントにかかってきます。
お口の中にインプラントと天然歯の両方が存在する場合には噛み合わせの調整は難しくなってきます。簡単に言いますとインプラントの方は若干噛み合わせを強く当てないように調整します。(動かないインプラントに強い力が加わらないようにするため)
インプラントの被せ物については何回かにわけて解説したいと思います。

インプラントの杉山歯科医院


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