最新インプラント症例ブログ

2005年4月1日

今日のインプラント:笑気麻酔

今日の午前中は1度に6本のインプラント埋入手術がありました。
1度に6本ですとインプラント埋入に20〜30程度時間がかかりますので、患者さんにとっては若干大変なところもあります。
そうした場合には麻酔導入剤という薬を服用してもらいさらに笑気麻酔というものを併用して行うことがあります。
笑気麻酔の利点は以下のようになります。

歯科治療の多くのケースにおいて麻酔はどうしても避けられないものです。しかし、 この麻酔が嫌だという方がほとんどです。その理由はもちろん痛いからです。
現在歯科治療において痛みを完全になくすというのは難しいことですが、ほとんど感じさせずに治療を行うことは可能です。
まず麻酔を行う前は緊張をしていたりしますからこの緊張をとくことと痛みを感じにくくするために笑気麻酔(写真)というものを使用します。
この笑気麻酔は鼻から笑気というガスを吸うことにより行うものです。 もちろん気体を鼻から吸うだけですので痛みはまったくありません。 笑気麻酔を行ってから 5分程度すると頭がぼ−としてきます。そして痛みを感じることが通常よりもかなり減少します。 この笑気麻酔は治療が終了つまり吸うのを中止するとすぐ麻酔効果がなくなります。 このことにより治療が終了してもすぐ帰宅することができるため安全性の高い麻酔です。 そしてこの笑気麻酔と併用して行うのが、表面麻酔です。 これは麻酔液と同様の成分を含んだゼリー状のものを歯肉の表面に塗ることにより歯肉を麻痺させるものです。 これも歯肉に塗るだけですので痛みを感じることはまったくありません。
こうした麻酔前の処置をすることによりこの後に続く麻酔の痛みを感じさせなくします。 そして麻酔ですが、最近は電動(自動)麻酔器というものが多くの歯科医院にて使用されています。 この電動麻酔器は麻酔液が体内に入る速度や量をゆっくりと一定にさせることができます。 今まで行ってきた手で行う麻酔より痛みを感じることが少なくなりました。
上記のような方法をとることにより麻酔の痛みはほとんどありません。

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インプラントの杉山歯科医院
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