最新インプラント症例ブログ

2005年11月22日

今日のインプラント:上顎洞炎

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今日は上顎に2本のインプラント埋入手術がありました。
インプラントを埋入する前は“上顎洞炎”という状態でした。

上顎洞というのは図のように上顎の奥歯の上に存在する頭の骨の中の空洞のことです。
今日インプラント手術を行った患者さんは初診時にこの上顎洞の中に炎症(膿みをもっていました)がありました。
このように上顎洞に炎症があり、膿みをもつような状態を上顎洞炎と言います。
良い状態ではありません。頭の骨の中に膿みがあるのですから。
上顎洞に膿みがたまった原因の多くは“歯”です。
神経を取った歯は時々歯の根の先に膿みを持つことがあります。
上顎の場合この歯の根が上顎洞に出ていることがあり、根の先の膿みが上顎洞におよび上顎洞炎となることがあります。
今回のケースも歯根の先の膿みが原因でなった上顎洞炎です。
このようなことを“歯性上顎洞炎”といいます。

上顎洞炎が疑われた場合にはインプラントはすぐにはできません。上顎洞炎を治してからになります。

インプラントの杉山歯科医院
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