最新インプラント症例ブログ

2006年7月4日

今日のインプラント:さまざまな治療の組み合わせ

今日の午前中は上顎に5本のインプラント埋入がありました。
1本は抜歯即時インプラントでしたが、他は長い間欠損状態が続いていたため骨の吸収が大きかった症例です。
このブログでも何度か書きましたが、顎の骨に力が加わらないと骨は痩せていきます。
歯がある状態であれば噛むことにより歯の根から骨に力がおよび顎の骨は活性化されます。
またインプラントであっても顎の骨に力が及ぶため骨は活性化されます。
しかし、歯が状態が続くと個人差はありますが、必ず吸収を起こします。
こうなるとインプラント手術は困難となります。
午前中の症例は骨吸収のため骨の幅が狭いところで3mm程度しかありませんでした。
適切にインプラントを埋入するためには最低骨幅は6mmはないといけません。
そのためインプラントの埋入と同じに骨の幅を増大させる方法としてスプリットクレスト法を行いました。また大幅に骨の吸収がある部位にはGBR法を行いました。
それと抜歯即時インプラントも行いました。
なかなかいろいろな治療の組み合わせです。
大変は大変な治療ですが、実際にはこのようにさまざまな治療を組合せることにより治療を行うことが多いのが現状です。
そのためには術前の診断が非常に大切になってきます。
あらかじめどのような状態になっているのかをわかっていないと手術の準備もできませんし、手術自体もスムーズにいきません。
術前診査が適切にできていればどこにどの程度の長さのインプラントを埋入すれば良いのか?
GBR法はどのように行った方が良いのか?スプリットクレスト法等の治療は必要か? がはっきりしtえきます。
行う治療がわかれば治療前に実際にコンピューター上や模型を使用してシュミレーションを行います。
準備ができていれば手術時間も短縮でき、患者さんの負担も軽くなります。

午後もインプラント手術がありますので報告します。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター
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