最新インプラント症例ブログ

2006年10月の記事一覧
2006年10月16日

歯科大学でのインプラント治療:3

歯科大学でのインプラント治療:3

先日は大学でのインプラントの実情をお話しました。
今日はさらに深くお話します。
インプラント治療の流れはまず診査、次にインプラント埋入、最後に型を取り被せ物を装着します。
当たり前ですが、開業医はこの作業を通常1人(場合により数人のチームで行うこともあります)で行います。
しかし、大学は違うのです。
大学はいくつかの診療科に分かれています。
わかりやすく話しますとインプラントを埋入する科(一般的に口腔外科になります)と型を取る科(補綴科)が分かれているため1人で行うより複雑になります。
そうしたこともインプラントが普及するのに支障がでています。
学生に対する講議もどちらが行うのかという問題もでてきます。
また開業医であれば自分が興味があったり、行いたいことを自分の判断で学ぶこができますが、大きな組織になるとどういった講議を学生にするのかを決めるだけでも莫大な時間がかかります。
これも大学での学生に対する講議が遅れている原因になっています。
この3日わたる話しは大学病院がインプラント治療が遅れているという話しではありません。
教える(講議)ということからするとその組織の大きさから開業医と比較すると遅いということになります。
自ら勉強しないと新しい知識は得られないのです。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター



2006年10月14日

今日、明日は休診です。

本日(10/14:土曜日)と明日(10/15:日曜日)は横浜で開催される日本国際歯科大会にスタッフともども出席するため休診とさせていただきます。
10/16:月曜日は定休日となりますので次回の診療日は10/17:火曜日となります。
インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター

2006年10月13日

歯科大学でのインプラント治療:3

歯科大学でのインプラント治療:3

昨日は大学でのインプラントの実情をお話しました。
今日はさらに深くお話します。
インプラント治療の流れはまず診査、次にインプラント埋入、最後に型を取り被せ物を装着します。
当たり前ですが、開業医はこの作業を通常1人(場合により数人のチームで行うこともあります)で行います。
しかし、大学は違うのです。
大学はいくつかの診療科に分かれています。
わかりやすく話しますとインプラントを埋入する科(一般的に口腔外科になります)と型を取る科(補綴科)が分かれているため1人で行うより複雑になります。
そうしたこともインプラントが普及するのに支障がでています。
学生に対する講議もどちらが行うのかという問題もでてきます。
また開業医であれば自分が興味があったり、行いたいことを自分の判断で学ぶこができますが、大きな組織になるとどういった講議を学生にするのかを決めるだけでも莫大な時間がかかります。
これも大学での学生に対する講議が遅れている原因になっています。
この3日わたる話しは大学病院がインプラント治療が遅れているという話しではありません。
教える(講議)ということからするとその組織の大きさから開業医と比較すると遅いということになります。
自ら勉強しないと新しい知識は得られないのです。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター



2006年10月12日

歯科大学でのインプラント治療:2

歯科大学でのインプラント治療:2
昨日私達はインプラントの勉強を大学で習わないという話しをしました。
最近になり大学でもインプラント科というところができ、インプラント自体は行われるようになってきています。
しかし、学生に向けての講議となるとまだまだといったところです。
開業医と比較すると遅れています。
大学の先生の仕事は
1 診療
2 講議(教育)
3 研究
になります。
得に研究にはかなりの時間がかかります。
私も大学病院で勤務している時にはそうでしたが、全てを完璧に行うことは難しいことです。
得に若い先生から中堅の先生までは診療と研究にあけくれています。
そのため講議は教授や助教授が行うことがほとんどです。
もちろん個人差はありますが、おおむね教授や助教授は新しい講議ということはあまりせず、卒業後に受ける歯科医師国家試験に向けた講議が中心となります。そのため新しく確立されたインプラント治療は行われていないのです。
また義歯を作製する科や歯周病科、虫歯を治療する科は古くからありますが、インプラント科というものはまだない大学が多く、あってもその歴史が浅いものです。
そのため教える講師自体がいないのが現状です。
この続きはまた明日…

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2006年10月11日

歯科大学でのインプラントの講議

歯科大学でのインプラントの講議

インプラントは歯科治療の中でなくてはならないもととなっていますが、私達はこのインプラントに関する勉強を大学で習っていません。
欧米ではインプラントの講議は大学で行っているところがほとんどですが、日本ではまったくといっていいほど行われていません。
また講議があったとしても基本中の基本の話しだけで具体的な講議は行われていいません。
そのため私もそうですが、インプラントの知識は大学を卒業して独学で勉強することになります。
海外の論文をみたり、共通の仲間で意見交換をしたり、日本でも先駆者的にインプラントを始めた先生の講議を聞いたりして学びます。
ここ5〜6年はインプラントに関する情報もさまざまなところから得ることができます。
インプラントに関する最新情報も本や講演会で得ることもできます。
しかし、大学ではまだまだその段階にはありません。
日本の大学とはそのようなところなのです。
今でも私は1日の診療時間の1/3は論文を読んだりする時間にしています。
正しい知識を得るためには毎日の勉強なくしてはありえません。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター
2006年10月10日

インプラントの費用 治療費:将来的な見通し

インプラントの費用 治療費:将来的な見通し

インプラントの治療費は保険診療ではないため高額の治療費がかかります。
現在インプラントの普及は凄まじいもので、インプラントを受けられる患者さんはどんどんと増えていきます。
では治療される患者さんの数が増加するにつれインプラントの治療費は今後安くなるのでしょうか?
答えは現時点では難しいかと思います。
インプラント器材を製作しているほとんどのメーカーの材料費は高くなる一方です。
これはインプラントにかかわるパーツがどんどんと新しい製品に改良されるにつれ、その研究開発費も材料に加算されています。
また日本で使用されているインプラントのメーカは約40社ほどありますが、シェア−の高い3〜4社は強きでなかなか商品の料金を下げようとしません。
逆にシェア−の低いメーカは料金を下げる傾向にありますが、使用するユーザー(先生)に伸び悩んでいます。
使用する側(先生)としては患者さんから高額の治療費をもらっているので、基礎研究データがしっかりしていたり、臨床で使用された期間が長いといったメーカーを選ぶことになります。
インプラントメーカーのブランド性もあるのかもしれません。
そうしたことから一定のインプラントメーカーに片寄っている傾向にあります。そのためシェア−の高い一部のメーカーに集中しやすいのです。
一般的なことで言えば、販売数が増えれば1個単価は下がるのが普通ですが、医療ではこれが上手くいっていないのが現状です。
将来的には競合するメーカーが多数増えてくればインプラントの治療費自体も下がることは十分考えられますが、現時点では難しいことだと思います。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター


2006年10月8日

トレーニング

トレーニング

今日は診療を早めに終了し、当医院で働いている6名の先生で外科治療のトレーニングをする日です。
ブタの顎骨を使用します。
切開や縫合といった基本的なトレーニングを確認し、いかに早く、正確にできるかを行います。
こうしたトレーニングは時々必要で、安定した治療を行うために非常に大切なことです。
一生懸命学問を得ることも大切ですが、手が動かないことにはダメですから…
特にインプラント治療は正確性も大切ですが、いかに早く行うかということも重要なことです。
インプラントを行う患者さんは始めてのことが多く、どんな感じなんだろう?とか痛みはないのか?等不安なことが多くあります。
治療時間が短いことで患者さんの負担も楽になります。
数本のインプラント治療であればほとんどの患者さんは『こんなに簡単に終わるとは…』という感想をお持ちです。
正確に安全にそして早くできることは大変ではありますが、大切なことなのです。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター

2006年10月7日

晴れてよかったですね

今日は晴れてよかったです。
私の家には犬が(ちわわ:4歳)います。この犬が家の中ではトイレをしないので、1日に5回も6回も外に散歩しに行きながらトイレをさせています。
大変なのは雨の日です。
雨になると外にも行きたがらないので大変です。
昨晩はなんとか雨の中びしょぬれになりながらトイレに成功しました。
大変でしたけど安心して眠れます。
トイレを我慢しているかと思うとこちらも心配で寝れませんから

今日は私事の話しですみません。
明日からまた新しい情報等を書きます。

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2006年10月6日

インプラント土台の義歯:昨日の続き

今日は昨日の続きでインプラント土台の義歯の話しです。

義歯を安定させる目的で2〜4本のインプラントを埋入します。
そしてインプラントと義歯をつなぐアタッチメントという金具を装着します。
これにより義歯とインプラントは強固に固定されますので、義歯が落ちてくるということはありません。また固定が強いため義歯を非常に小さくできるという利点があります。義歯の口蓋の部分を取除くことができ、通常の義歯とははるかに小さくできますので、違和感はかなりなくなるかと思います。

この利点のもう一つが費用です。
2本のインプラント埋入であれば、1本21万円(税込)、アタッチメントが1個52.500円(税込)ですので、525.000円(税込)で行えるということです。
固定式のインプラントにくらべればかなり費用は抑えられます。

この場合義歯は現在使用しているものにアタッチメントを埋込むことになります。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター
2006年10月5日

多数歯欠損の場合全てインプラントを行う必要はあるのか?

多数歯欠損の場合全てインプラントを行う必要はあるのか?

歯が多く欠損して場合、全てにインプラントを行うことは費用的な面で困難なことがあります。
そうした場合、一部分のみインプラントを行っても大丈夫か?という質問があります。
状況により違いますが、噛み合わせに問題が生じないのであれば一部分のみインプラントを行っても問題はありません。
一度に全て行うことは大変であるため今回は右下、また来年に左下を行うといったように段階をへて治療することも可能です。
多数の歯が欠損している患者さんは噛むところがないのが現状です。
そのためまず噛む場所を確保することは大きな意味があります。
噛むところがなくお困りの方は、インプラントはしたいが本数が多くなり、費用の面で…
と考えている場合が多くあります。
総義歯を使用しているが違和感がある、外れやすい等の問題があり、インプラントを考えている方も多くいらしゃると思います。
全てにインプラントを行うだけが治療方法ではなく、インプラントを必要最小限行い、義歯を安定させる方法もあります。2本のインプラントの埋入のみで義歯の安定をはかる方法です。
この方法の詳細は明日ブログで書きます。
インプラント治療にはさまざまな方法があります。いろいろと悩まれている方はまずお近くのインプラントを行っている歯科医院にてどのような方法があるのか聞いてみるといいかと思います。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター

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