最新インプラント症例ブログ

2006年12月31日

インプラントの治療費の今後

インプラントの治療費の今後

今日のテーマはインプラントの治療費の今後についてです。
昨日患者さんからあった質問です。
インプラントの治療費は保険がきかないため高額なものでです。
こうした治療費は今後や安くなっていくのでしょうか?
答えとしてここ数年(5〜10年程度)は難しい思います。
現在インプラント自体の開発はかなり進んでおり、ほぼ完成型といっても良い状態まできました。
その研究開発費もあり、インプラント自体の材料費はどんどんと上がってきています。
私が主に使用しているI.T.Iインプラント(ストローマン社製)も新しいインプラントの形状がでるたびに単価が上がっています。
また少しずつは変わってきていますが、主要なインプラントメーカーに人気が集中しており(例えばトヨタに人気が集中するようなことです)、主要メーカーが値下げをしないことも安くならない原因になります。
世界中で使用されているインプラントは約200メーカーあります。
しかし、日本で主に使用されているインプラントは5〜6のメーカーに集中しています。
私が使用する場合でもどこのインプラントメーカーでもいいというわけではありません。
やはり信頼できる基礎研究実績および臨床実績がないととても使用しようとは思いません。
ブローネマルクインプラント、I.T.Iインプラント、アストラインプラントというようなメーカーはこうした信頼性が高いためユーザーも多くいます。
しかし、今後他のメーカーも信頼性のあるデータを出していけば使用する先生も増えていくことでしょう。
そこまでくるにはまだ10年はかかるかと思います。
しかし、インプラントのニーズが高まっている現在、すぐではありませんが、将来的には治療費は下がってくると私は思います。

今年のブログはこれで終了です。
毎日のように見ていただいている方も多くいらしゃるようで時々メールをいただきます。
ありがとうございます。
来年もここでしか見れないような歯科情報をできるかぎり毎日お届けしたいと思います。

来年もよろしくお願い致します。
1月1日から書きたいと思います。(朝の日課ですので…)

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター



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