最新インプラント症例ブログ

2007年12月3日

新しい虫歯治療:歯を削らずらない虫歯治療(カリソルブ):その1

今日から新しいテーマになります。

新しい虫歯治療の話です。

歯を削らずらない虫歯治療(カリソルブ:Carisolv TM)

カリソルブ(Carisolv TM)とは?

カリソルブとは、『歯を削らずに、虫歯だけを溶かす薬液』のことで、
最新 の虫歯治療として注目されています。
今まで、虫歯の治療の際にはタービンというドリル(あの“キーン”という嫌な音がする 歯を削る器械のことです)を使用し、歯を削っていました。
このタービン(ドリル)は歯を削るのに非常に優れた能力を発揮しますが、
あの音や、削る器械の振動から歯科治療を嫌なものとしていました。
カリソルブは薬液で虫歯のみを溶かすことができるため、基本的にタービン(ドリル)を使用しません。
そのため、嫌な音や振動がなく、歯科治療が嫌いな方にとっては画期的な治療となっています。

* 注意:カリソルブは魔法の薬ではありません。
     誤解を生まないよう最後(このリリーズは3回で構成されています)までご覧下さい。

カリソルブの成分と治療方法

カリソルブの成分は 次亜塩素酸ナトリウムと3種類のアミノ酸の混合溶液 からできています。
そしてこのカリソルブ溶液を虫歯につけると、感染した虫歯のみ(象牙質のみ)を選択的に軟化(柔らかく)させることができます。
(虫歯に薬を塗ってから約30秒で柔らかくなります。)
そして専用の器具でその柔らかくなった虫歯(感染部位)のみを取り除きます。
虫歯を取った後はレジンと言われる“プラスチックの樹脂”を詰めて終了です。
虫歯以外(健全象牙質)には作用しませんので、健全な歯を削る(溶かす)ことはありません。
治療は5〜10分程度で終了します。


次回のブログは12月6日(木曜日)になります。
虫歯治療もどんどんと進んできています。
しかし、カリソルブは全ての虫歯治療に適応されるわけではありません。
カリソルブが適応される症例は非常に限られています。

次回はそうした話もしていきたいと思います。
カリソルブの話は今回を含めて3回のシリーズになります。
3回ともご覧になって下さい。

カリソルブ1





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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、GBR法、サイナスリフト、審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは治療費(費用)の説明やインプラント症例、無料相談コーナーもあります。
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