最新インプラント症例ブログ

2009年12月7日

インプラントモニター症例:その4

12/7(月曜日)です。
今日も前回の続きで、『インプラント症例』になります。

本日ご紹介する患者様は、上顎前歯部分が7歯欠損しており、義歯を使用されていた方です。

上顎前歯部欠損部の義歯(入れ歯)を使用しているため、さまざまな問題を抱えていました。
義歯をされている方は、さまざまな問題を抱えています。

『食事をすると義歯の内面に食べ物が詰まる!』
『特に外食をすると人前で義歯を取るのは嫌なので、外食が楽しくない!』
『義歯では違和感がある!』
『義歯の金具が見え、審美的に問題がある!』
『しゃべりにくい!』
『入れ歯自体が嫌で、精神的にもつらい!』

また、患者様は、下顎の奥歯も欠損(左右2歯欠損づつ欠損)している状態でした。

この奥歯が欠損していることは、噛み合わせにとっても良くありません。

患者様のご希望としては、
まず『上顎の前歯部を治したい!』との強いご希望がありました。
下顎の奥歯も治したいが、上顎の前歯部を優先させたい というご希望です。
また、『費用的な問題もあるので、必要最小限で抑えたい!』というご希望もありました。

そこで、以下のような治療計画を立てました。

上顎の前歯の7歯欠損には、4本のインプラントを埋入し、7歯分のブリッジとする。

下顎 奥2歯欠損 と 奥2歯欠損に対しては、欠損全てを治療するのではなく、奥から2番目のみインプラントを埋入する計画にしました。
通常奥歯は、第一大臼歯 と 第二大臼歯 があります。
もちろん 2歯分ともインプラント治療を行うことがベストですが、
費用の問題がある場合には、まずは、第一大臼歯のみインプラントを行い、
将来的に第二大臼歯にもインプラントを追加することも可能です。

今回の治療で最も重要視することは、上顎の前歯部を入れ歯から解放することです。

ただし、奥歯の安定がないと 前歯部にも負担がかかるので、
今回は、第一大臼歯まで行うことになりました。
今まで奥歯がまったくなかったので、第一大臼歯まででもインプラントを埋入できれば、
噛む力もかなりアップしますし、審美的にも歯がないように見えません。

以下は、治療後です。
397_0018000

上顎は、骨吸収が高度に起こっていたので、GBR法を行いました。

使用したインプラントは、ストローマンインプラント(ITIインプラント) です。



今週(12/4〜6)のインプラント手術報告

今週(昨日)のインプラント手術の中から、
難しいケース であったり、
特殊なケース 等を抜粋して、紹介するコーナーです。

それでは、今週のインプラント手術の中から下顎にインプラント埋入を行った1症例について解説します。

今週は、わりと簡単な手術が多かったのですが、昨日行った症例は、骨吸収が大きく
非常に難しいケースでした。

骨の幅は、約2ミリです。
インプラントを適切に行うためには、骨の幅は6ミリ以上はないといけません。
今回の症例は、約2ミリですので、非常に骨吸収が起こっていたことになります。

今回は、この細い骨幅を押し広げる新しい治療法を行いました。

OAM(大口式)インプラント手術方法です。

11月9日 11月12日 のブログに書いてありますのでご興味のある方は、それぞれの日にちをクリックしてご覧下さい。

この方法により、ほとんどドリルを使用しないで、骨幅を6ミリ近くまで拡大することができました。

非常に優れた方法です。

私自身、今まで多くの新しい治療法が開発されるたびに 手がけてきましたが、
これほど患者様の負担も少なく(ドリルをほとんど使用しないので腫れにくい!)、
効果が高い治療は始めてです。

OAM(大口式)インプラント手術方法は、非常に優れた方法です。

ただし、時間がかかります。
OAM(大口式)インプラント手術方法の詳細は、
11月9日
11月12日
のブログを見ていただければ分かると思いますが、大変時間がかかる治療法です。

しかし、もし今回このOAM(大口式)インプラント手術方法を行わなければ、大掛かりな骨移植:GBR法(場合によりブロック骨移植等)を行うことになったので、結果的には患者様にも私にとっても楽な治療法であったと言えます。

先程OAM(大口式)インプラント手術方法は、治療時間がかかると書きましたが、GBR法の方がもっと時間がかかりますので、結果的に言えば、OAM(大口式)を行ったため、骨幅の増大が可能になったので、時間短縮したと言えます。

GBR法も多少行いましたが、OAM(大口式)によって骨幅が増大できたので、大変なことではありませんでした。


使用したインプラントは、ストローマンインプラント(ITIインプラント) が2本です。

麻酔は、静脈内鎮静法(眠っている間に終了します) です。

今後の治療スケジュール
今後の予定としては、
1. 約7〜10日後に“抜糸”、
2. その後、 約3ヶ月後に型を取ります。

治療費
インプラントが1本21万円(税込)です。
この中には、治療中のレントゲン撮影や薬代、型を取る費用、被せ物の費用、
今回の OAM(大口式インプラント埋入法、GBR法の費用も全て含まれています。

インプラントモニター募集(20%割引)
現在、新規にインプラント症例集のページを作成しています。
さまざまなケースを見ていただくことにより、よりインプラント治療についてご理解していただきたいと思います。
そのため、症例を公開しても大丈夫という方(インプラントモニター)を募集しています。

インプラントモニターの詳細については、下記をクリックして下さい。
     •インプラントモニター(20%割引)
今回のモニター募集は、できるかぎり多くの症例を掲載したいと思っているため、1歯欠損も募集しています。
何歯欠損でも大丈夫ですので、ご希望がございましたらご連絡下さい。



次回のブログは12/10(木曜日)になります。
次回も『インプラント症例』になります。


ちょっとしたお話…こんなことがありました!
 2010年のオリコン(音楽のオリコンチャートが有名ですが…)の
顧客満足度の高いインプラント歯科医院(神奈川県版) で当医院が総合2位になったそうです。
調査方法は、オリコンが独自で行っているようで、
調査結果がでてから 当医院に報告があったので 詳しいことはわかりませんが、
治療を受けられた患者様の評価が高かったことは、素直にうれしいのですが、
調査方法を見ると 調査数が少ないのではないかと思います。
また、どういった点が良かったのか等が分かるともっと良いのではないかと思います。
でも 病院として評価が高かったことは良かったです。

・ オリコン 2010年度版 顧客満足度の高い インプラント歯科医院ランキング神奈川県版

・ オリコン



  ・ メール無料相談は こちらをクリック
 歯科治療で分からないこと や ご心配ごと をメールして下
 さい。
 基本的に、当日に回答させていただきます。

  ・ インプラントオンライン見積もりは こちらをクリック
欠損部からインプラントの治療費や治療期間(治療回数)等をお答えします。

  ・インターネット・オンライン予約 はこちらをクリック
休診日でも24時間 オンラインで予約が行えます。




大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある 日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、 GBR法 サイナスリフト 審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは 治療費(費用)の説明や インプラント症例 無料相談コーナーもあります。
最近の投稿
カテゴリ
アーカイブ

PAGE TOP