最新インプラント症例ブログ

カテゴリー: インプラントの記事一覧
2007年3月28日

歯周病は抜歯した方がいい?

歯周病は抜歯した方がいい?

インプラント治療を希望される方の多くは歯周病で抜歯された方です。
こうした方はインプラント治療が非常に難しくなります。
それは歯周病により骨吸収が進行し、インプラントを埋入するための骨がなくなっているからです。
歯周病であり、なおかつインプラントを希望される方の多くはこのように骨の吸収が進行しており、まったく問題なくインプラントができる方は少ないのが現状です。
また歯周病の検査を行った結果、重度歯周病と診断された歯を抜歯した方が良いのか?徹底して治療して保存した方が良いのか?という判断は難しいことです。
それは治療を行う私達側からみれば、治療を行っても保存することは難しいと判断しても、患者さんからみればなんとしてでも保存したいということがあります。
このような場合、無理に保存することにより骨の吸収は進行していくので、抜歯した方が良いことを強く勧めますが、患者さんによってはそれでも保存を希望することがあります。
歯周病は痛みを強く伴うことがないため自覚症状がないのが現状です。診査の結果ダメであれば無理矢理保存することは危険です。とくに将来的にインプラントを希望される場合には早期に抜歯が望ましいと思います。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター
2007年3月27日

抜歯した当日にインプラント埋入

上顎前歯部抜歯即時

本日は抜歯即時インプラントの話です。
上顎の前歯部は審美的に非常に重要な部位なので、適応基準さえ問題なければ抜歯即時インプラントは非常に有効な治療です。
というのは抜歯を行うと時間の経過とともに、歯を支えていた骨は吸収を始めます。
2ヶ月程度すると頬側の骨は薄い場合には1/3程度吸収してしまいます。そのため抜歯後歯肉が安定してからインプラントを行おうとするとインプラントを埋入するための骨の幅や高さは減少してしまい、適切にインプラントが埋入できなくなる場合があります。

もし骨が減少した状態でインプラントを行う場合にはインプラントと同時に骨を増大する GBR法やあらかじめ GBR法を行ってからインプラントを埋入することになります。
通常のインプラントを行うよりも若干大変な治療になりますし、あらかじめ GBR法を行うことになれば治療の期間も長くかかります。
そのため条件さえ合えば、抜歯即時インプラントを行えば、抜歯と同時にインプラント埋入ができるばかりか、骨の吸収を起こす期間もなくなります。
大変有効な治療法です。
しかし、この治療を行うには事前の検査が重要です。適応症を間違えると上手くいきません。

このところ ホームページに『バグ』が出てリンク先が違っていたり、ページが表示できないことが多くあり大変ご迷惑をおかけしました。
ほとんどが直ってきました。
また今月から来月にかけどんどんとHPをアップする予定です。
アップした情報はトップページの新着情報より御覧になって下さい。
また インプラントオンライン見積もりもご利用下さい。

インプラント 歯周病 歯科 歯科医院 神奈川
2007年3月26日

インプラント治療における麻酔:無痛をめざして

40a0288a.jpgインプラント治療において不安なこととして痛みが挙げられます。
痛みはもちろん嫌ですよね。
痛みを極力防ぐ方法は ここをクリックして下さい。
本日は無痛麻酔の中でも『静脈内鎮静法』についてお話しします。

『静脈内鎮静法』とは点滴の中に麻酔液をいれて行う麻酔方法です。
『全身麻酔』とは違います。
『全身麻酔』は麻酔時間もかかりますし、麻酔が切れた(治療が終わった)後にも回復するまでに時間がかかります。
基本的に入院して行うものです。
しかし、『静脈内鎮静法』は入院もせず、治療終了後すぐに帰宅できます。
それでいて治療中のことは覚えていないくらい(寝ている状態になります)ので治療中は非常に楽な麻酔です。
また麻酔が効いている時間をコントロールすることが可能なので、長時間の手術には最適です。
通常の歯肉に行う麻酔のみですと長時間口を開けているのは大変ですよね。

こうした『静脈内鎮静法』を使用したインプラント手術が昨日ありました。
昨日のインプラント手術は上顎の前歯部に3本、下顎の6本の合計9本の埋入がありました。
またほとんどのインプラントで骨幅がないため埋入と同時に GBR法を行ったため、かなり大変な治療でした。
もちろん治療時間もかかります。

この患者さんは現在上下顎ともに1歯のみしか歯が存在していません。
上顎の奥歯にはインプラントを埋入するための骨の高さがまったくたいため、今回の治療の2ヶ月程前に サイナスリフト法(上顎洞底挙上術)を行っています。
その時にも『静脈内鎮静法』で麻酔を行っています。

静脈内鎮静法や時間のかかる治療や治療に対する不安がある方には非常に有効な麻酔方法です。
今回のように時間のかかる治療では『静脈内鎮静法』なしでは患者さんは大変な治療になります。
治療方法として一度の9本のインプラントを行わないで2〜3本ずつ、何回かにわけて手術を行う方法もあります。
しかし、最終的なインプラントの埋入本数が多い場合、何回も手術をしなければなりません。
患者さんも大変です。
また何度も手術をするということはそれだけ治療期間もかかるということです。
治療期間がかれば噛めるようになるまでの期間が長いということにもつながります。
治療は早く終了したいものですよね。
また昨日の患者さんは遠方からいらしていただいているため、通院回数も減らすことができます。

欠点としては麻酔時間がかかることです。
麻酔前の準備や治療終了と少し待ていただくことが必要です。
簡単な1〜3本程度の簡単なインプラント手術であれば通常の歯肉に行う麻酔のみで大丈夫だと思いますが、治療自体に不安があったり、時間のかかかる手術の場合には非常に有効なものです。

また『静脈内鎮静法』は虫歯の治療、親知らずの抜歯等の通常の歯科治療でも有効な麻酔です。

先月書いていたブログをまとめてアップしました。
ご興味のある方はどうぞ!
老化現象:テロメア:その1 老化現象:テロメア:その2です。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター





2007年3月25日

昨日に続きGBR法についてです

本日はGBR法を含めた静脈内鎮静法による大きな手術があります。
そのため本日はお話は昨日に続きか『GBR法』についてです。

GBR法というと骨がない部分に骨を再生させる治療法ですが、その主体となるものが自家骨です。簡単に言えば骨がない部分にご自身の骨を移植するということです。
移植した骨がそのままくっつくのではありません。
移植した骨(この場合は砕かれた細かい骨です)自体はなくなってしまいます。
移植した骨や既存の周囲骨から出て来る骨の元になる細胞が移植した骨をすみかとして繁殖を起こします。
骨の元となる細胞はやはり骨の中が住みやすいのです。もちろん移植した骨の中にもそうした骨になる細胞は含まれています。
それではこうした骨をどこから採取してくるかということですが、ほとんどがインプラントを埋入した手術部位からです。
インプラント周囲の骨から“かんな”のようなもので削り(そぎおとす)取ってきたり、“ノミ”のようなもので骨を叩いて砕き使用します。
なんか大工さんのようですね。
恐い感じがするかもしれませんが、そんなことはありません。
骨を採取すること自体はさほど時間がかかるものではありません。もちろん痛いこともありません。
また採取してくる骨自体もインプラントと同時のGBR法であればさほどの量はいりません。
そうですね多くのケースで“大豆”の大きさ程度です。
それでもたらない場合には人工の骨を使用します。
人工骨については こちらを参考にして下さい。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター
2007年3月24日

インプラント用語の説明:ステージドアプローチ

今日はインプラント用語の説明を行いたいと思います。
『ステージドアプローチ』です。
『ステージドアプローチ』は 『GBR法』において使用する用語です。
『GBR法』とはインプラントを埋入するための骨の幅や高さが十分ない場合、骨の幅を増やす治療のことです。
『GBR法』の詳細は こちらを見て下さい。
そして『GBR法』にはインプラント埋入と同時にを行う『GBR法』とあらかじめ(インプラント埋入前に)骨を増大させる『GBR法』があります。
あらかじめ(インプラント埋入前に)に骨を増大させる方法を『GBR法』の中でも『ステージドアプローチ』といいます。
それに対しインプラント埋入と同時に行う『GBR法』を『サイマルテイニアスアプローチ』と言います。
使い分けですが、骨の幅が若干少ない程度であれば『サイマルテイニアスアプローチ』の方が患者さんにとっても1回で済みますので楽な治療方です。
しかし、大幅に骨がない場合には時間はかかりますが、『ステージドアプローチ』で骨を増大させた方が無難です。
一般的に『ステージドアプローチ』は骨を再生(増大)させるまで約3〜4ヶ月かかります。
骨の再生(増大)を確認できた後インプラントを埋入することになります。
患者さんにとっては時間がかかり大変ですが、骨の幅や高さがない場合には有効な治療法です。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター

2007年3月23日

切開しないインプラント治療

996600ab.JPG昨日、ブログで書いていました『インプラントの難症例:骨の話』をその1〜その4までの4つに分けてアップしました。
またその続きである『インプラント治療に使用する人工骨(β-TCP)の話』および『GBR法で使用するコンポジット移植材』その1〜その2までをまとめてアップしました。

数日中にこの前までお話していました。『老化:テロメア』と『老化:活性酸素』をまとめてアップする予定です。


          切開しないインプラント治療

 インプラントをインターネットで検索していると『切開しないでインプラントが行えますので腫れません』と言うような宣伝がありますが、これは本当にできるのでしょうか?安全なのでしょうか?
答えはできます。
ただし、かなり症例は限定されますし、厳密な診査が必要です。
切開をしないということは患者さんにとっては非常に楽な治療です。
治療時間もかかりませんし、腫れもほとんどないと思います。
しかし、切開をしないと骨の状態を正確に把握することは困難です。
そのため切開しないで行う場合はCT撮影を行い、それをコンピューターで処理し骨の状態を正確に把握することが必要です。
そうしたことを行うためのコンピューターシステムは現在いくつかのメーカーから開発、販売されています。
診査の結果、骨の幅や高さにまったく問題がないとわかった場合のみ切開なしでの治療は可能となります。ただしこのようなCT撮影からコンピューター処理を行うと診査の費用はかなりかかります。
現実的には骨が十分あるような場所はそうしたコンピューターシステムを利用しなくても通常の歯科医院にあるレントゲン撮影で十分に判定できます。
特にCT撮影しなくても十分問題なくインプラント手術は行えます。
CT撮影を行う場合というのは通常の診査やレントゲン撮影で骨の高さや幅が厳しい(少ない)といった場合です。このような場合にはCT撮影をし、詳細なデータを集めます。場合によってはコンピューターでシュミレーションを行い、より正確なデータを集めます。当医院でも非常に厳しい状態ではこのようなことも行います。
結論として切開をしないでインプラントを行うことは可能ですが、症例はかなり限定されます。十分骨があり、審美的に問題のない下顎の奥歯であればできるかもしれません。しかし、上顎の前歯部のような審美性が求められる場所には危険であると考えられます。日本人の場合、特に上顎前歯部は骨が薄いことが多く、インプラント埋入と同時に骨増大法(GBR法)を行うことが多くあります。特に唇側の骨が薄いことが多く、薄いままでインプラントを埋入するとその薄い骨は吸収を起こします。その結果歯肉が退縮を起こし審美的に問題を残すことになります。
私自身は切開をしないでインプラントを行うことは基本的にしません。それは骨の状態を完全に把握できない状態で行うことはリスクがあるからです。
ただし例外はあります。
抜歯即時インプラントです。上顎前歯部で抜歯後に骨が十分存在することがわかった場合(CT等の診査を行う必要性があります)です。
上顎前歯部の場合、抜歯をしてから時間が経つと骨の吸収が起り、審美性を損なう場合があります。そうした場合には抜歯即時インプラントを行うことになります。
治療方法としては抜歯を行い、その穴にインプラントを入れます。抜歯した穴とインプラントの直径が合えば縫合もしません。患者さんにとっては抜歯とインプラント手術が一度にでき、切開もせず、縫合もしないためもっとも楽な治療です。
しかし先程も書きましたように条件が完全に一致する症例は少ないのが現状です。また私自身は日々の臨床の中でインプラントの多くは骨の増大法(GBR法)を伴うことが多く、現実問題として切開しないで行うことは難しいであろうと感じています。
また切開しないで行えるような症例(骨の高さや幅が十分ある)であれば、例え切開したとしても切開の幅も小さくてすみますし、簡単に行えます。簡単に行えるということは腫れる可能性も非常に少ないということです。そうであればわざわざリスクをおかして切開なしで行う理由はないと思います。
これは私個人の意見で切開なしの治療を全て否定するわけではありませんが、おそらくインプラント治療の経験豊富な先生の多くは同じような意見をもっていると思います。
ただし今後は切開なしで行える症例があれば積極的に考えていきたいと思います。それは患者さんのとって利益のあることだからです。
切開無しのインプラントと安全、確実性、難しい話ですが、相反することもありますが、考えなければならない議題の一つだと思います。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター
2007年3月22日

歯周病の放置によりインプラント治療が困難になります

0d03e62f.JPG最近、インプラント治療を行うにあたり、骨の幅や高さが非常に少ない方が多くいらしゃいます。
骨の高さ、幅ともに厳しい(骨がない)状態ですので、GBR法 ソケットリフト法サイナスリフト法 スプリットクレスト法等を行うことが多くなっています。
このように骨が失ってしまった(吸収してしまった)原因は歯周病の放置です。
この日記でもなんども書きましたが、歯周病は治療しないで放置すると歯の周囲の骨は吸収してしまいます。
吸収が続くと最終的には自然に歯は脱落してしまいます。
自然に脱落するということは歯を支えている骨がなくなってしまうということですからその後にインプラントをしようとしてもできないことになります。
そうならないためにも定期的に歯周病の検査を行い、問題が起っていないかどうかを調べることは重要です。
当医院には歯周病の末期状態でいらっしゃる患者さんが多く来院されます。
歯周病の検査をした結果、こんなに歯周病が進行しているとは思ってもいなかったとショックを受けられる方もいらしゃいます。
歯周病は初期の段階では出血があるくらいで、大きな症状はありません。しかし、その状態で放置すると今度は腫れてきます。
この腫れるという状態になると歯周病はかなり進行しています。
どんな病気もそうですが、早期発見、早期治療にかぎります。
今現在なんでもないと思っていても歯周病が進行しているかもしれません。
早めの検査が重要です。
その結果腫れが起るのです。
インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター
2007年3月21日

歯の根が割れた場合、抜歯しなければならないのか?

b3637b29.JPG歯の根が割れた場合、抜歯しなければならないのか?

歯の根が割れた場所、割れてからの期間、割れた状態により違いますが、基本的に歯の根が割れると残すことはできません。
抜歯しか方法はないのです。
しかし、痛みがなければ患者さんはなんとかその歯を抜歯しないで保存したいと思う方が多くいます。
しかし、それは非常に危険なことです。
なぜかといいますと、割れた部分から血液等が入り込み、中で細菌が繁殖してしまいます。細菌が繁殖すると膿みとなり歯の根を支えている骨を吸収させてしまします。
骨が吸収すると抜歯後にインプラントをしようとしても骨がないためインプラントをすることが困難になります。
歯の根が折れたらそのままにしておかないことが大切です。
また破折してしまった原因ですが、これは治療側に問題があるというよりは、神経のない状態になった歯は破折する可能性があるということです。
つまり神経と取った状態は血液の循環もなくなります。
よく患者さんに他の例えでお話をします。
神経のある歯は緑の生茂った木だとします。神経のない歯は枯れた木のような状態です。いきいきとした木は蹴っても折れる可能性が低いですが、枯れた木は蹴ると折れてしまう可能性が高いものです。
血液の通っていない歯は脆く、通常の噛む力でも割れてしまう可能性があります。

この情報については患者さんからの問い合わせが多い話ですので近いうちにさらにまとめてアップインプラントの基礎でアップしたいと思います。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター
2007年3月20日

夜間の歯軋りによってインプラントがダメになってしまう!

064e15d6.JPG今日から新しい話です。
ここのところ基礎的な難しい話でしたので今回からは分かりやすい臨床の話をしたいと思います。
今日のテーマは
『歯軋りやくいしばりがある場合、夜間の歯軋りによってインプラントがダメになってしまう!』です。

インプラントにとって歯軋やくいしばりは大きな問題です。
天然歯は噛むと若干動きます。これは『歯根膜』というクッションのようなものが歯の根の周りに存在するためです。このようなクッションが存在する理由ですが、噛む力は非常に強いものです。
特に就寝時にはかなり噛みしめる方がいらしゃいます。
いわゆる『歯ぎしり』と言われるものです。『歯ぎしり』はどんな方でも大抵します。ギリギリと音として聞こえる方もいれば、そうでない方もいらしゃいます。
この『歯ぎしり』の力は強く、『歯根膜』という歯の根のクッションがないと歯はダメージを受けてしまいます。
いわゆる『打撲』のような状態です。
『歯根膜』があるために歯は噛んだ時に上下、左右に動くのです。
この動くというのが重要なのです。
しかし、インプラントは骨と完全に結合しているため動きません。
クッションがないため噛んだ力は直接インプラントに加わってしまいます。
こうした問題が起らないようにインプラントの被せ物を行う時に調整を行いますが、歯軋やくいしばりに対応することはできません。
そのため、歯軋やくいしばりがある方は就寝時にナイトガード(マウスピースのような物)を装着していただきます。
インプラントの長期的な安定のためにはとても重要なことです。

次回も臨床的な話です。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター
2007年3月19日

老化:15

老化:15
前回は『活性酸素』から守ってくれる『スカベンジャー(抗酸化物質)』としてさまざまな食物があることをお話しました。

さらに詳しくお話したいと思います。
先でもお話しましたが、食品添加物を含んでいるものは体内に入ると異物として肝臓で解毒されますが、この過程で『活性酸素』が発生して肝臓を攻撃、肝機能障害などの原因になります。
またポテトチップスなど、油で揚げた加工食品は、封を開けたまま保存すると油分が酸化して『過酸化脂質』という物質になります。これも肝臓で解毒されるため、『活性酸素』の発生源になります。サラダ油なども封を切ったら冷暗所に置き空気と接触させないようにすることが大切です。
またコーヒーに含まれる『ヒドロキシヒドロキノン』という物質は、水中の酸素と反応すると『過酸化水素』を作り出します。
『過酸化水素』は『極悪活性酸素4兄弟』のうちの一人でしたね。
ここでおさらいです。  
『過酸化水素』は酸化力が大きくありません。
しかし、わずかなきっかけで2つに別れ、狂暴なヒドロキシラジカルになってしまいます。(見た目は普通ですが、ちょっとしたことで切れやすい性格で極悪になってしまいます)
コーヒーの取り過ぎはよくありません。
お肌にも良くないですよ!
さて『活性酸素(極悪活性酸素4兄弟)』対策として食品添加物、喫煙、過度のアルコール摂取、紫外線、適度な運動等の話をしてきました。
また正義の味方『スカベンジャー(抗酸化物質)』には『ビタミン』の摂取が大切であることもお話しました。
しかし、『活性酸素』の発生でもっとも恐いのが『ストレス』と言われています。
『ストレス』により『ストレスホルモン』の一種であるコルチゾルが分泌されますが、これは免疫機能で重要な役目をするNK細胞を簡単に機能停止させてしまうのです。またストレスホルモンが作られるときにも活性酸素が生産されてしまいます。
難しい話ばかりですみません。
『ストレス』『活性酸素』発生にとって危険因子であるとだけ思っていただければOKです。
『ストレス』ですか…
これはなかなか解決が難しい問題ですね。

今回で『活性酸素』については終了します。
次回からはまた違うテーマでお話します。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター

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