最新インプラント症例ブログ

カテゴリー: インプラントの記事一覧
2007年3月25日

昨日に続きGBR法についてです

本日はGBR法を含めた静脈内鎮静法による大きな手術があります。
そのため本日はお話は昨日に続きか『GBR法』についてです。

GBR法というと骨がない部分に骨を再生させる治療法ですが、その主体となるものが自家骨です。簡単に言えば骨がない部分にご自身の骨を移植するということです。
移植した骨がそのままくっつくのではありません。
移植した骨(この場合は砕かれた細かい骨です)自体はなくなってしまいます。
移植した骨や既存の周囲骨から出て来る骨の元になる細胞が移植した骨をすみかとして繁殖を起こします。
骨の元となる細胞はやはり骨の中が住みやすいのです。もちろん移植した骨の中にもそうした骨になる細胞は含まれています。
それではこうした骨をどこから採取してくるかということですが、ほとんどがインプラントを埋入した手術部位からです。
インプラント周囲の骨から“かんな”のようなもので削り(そぎおとす)取ってきたり、“ノミ”のようなもので骨を叩いて砕き使用します。
なんか大工さんのようですね。
恐い感じがするかもしれませんが、そんなことはありません。
骨を採取すること自体はさほど時間がかかるものではありません。もちろん痛いこともありません。
また採取してくる骨自体もインプラントと同時のGBR法であればさほどの量はいりません。
そうですね多くのケースで“大豆”の大きさ程度です。
それでもたらない場合には人工の骨を使用します。
人工骨については こちらを参考にして下さい。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター
2007年3月24日

インプラント用語の説明:ステージドアプローチ

今日はインプラント用語の説明を行いたいと思います。
『ステージドアプローチ』です。
『ステージドアプローチ』は 『GBR法』において使用する用語です。
『GBR法』とはインプラントを埋入するための骨の幅や高さが十分ない場合、骨の幅を増やす治療のことです。
『GBR法』の詳細は こちらを見て下さい。
そして『GBR法』にはインプラント埋入と同時にを行う『GBR法』とあらかじめ(インプラント埋入前に)骨を増大させる『GBR法』があります。
あらかじめ(インプラント埋入前に)に骨を増大させる方法を『GBR法』の中でも『ステージドアプローチ』といいます。
それに対しインプラント埋入と同時に行う『GBR法』を『サイマルテイニアスアプローチ』と言います。
使い分けですが、骨の幅が若干少ない程度であれば『サイマルテイニアスアプローチ』の方が患者さんにとっても1回で済みますので楽な治療方です。
しかし、大幅に骨がない場合には時間はかかりますが、『ステージドアプローチ』で骨を増大させた方が無難です。
一般的に『ステージドアプローチ』は骨を再生(増大)させるまで約3〜4ヶ月かかります。
骨の再生(増大)を確認できた後インプラントを埋入することになります。
患者さんにとっては時間がかかり大変ですが、骨の幅や高さがない場合には有効な治療法です。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター

2007年3月23日

切開しないインプラント治療

996600ab.JPG昨日、ブログで書いていました『インプラントの難症例:骨の話』をその1〜その4までの4つに分けてアップしました。
またその続きである『インプラント治療に使用する人工骨(β-TCP)の話』および『GBR法で使用するコンポジット移植材』その1〜その2までをまとめてアップしました。

数日中にこの前までお話していました。『老化:テロメア』と『老化:活性酸素』をまとめてアップする予定です。


          切開しないインプラント治療

 インプラントをインターネットで検索していると『切開しないでインプラントが行えますので腫れません』と言うような宣伝がありますが、これは本当にできるのでしょうか?安全なのでしょうか?
答えはできます。
ただし、かなり症例は限定されますし、厳密な診査が必要です。
切開をしないということは患者さんにとっては非常に楽な治療です。
治療時間もかかりませんし、腫れもほとんどないと思います。
しかし、切開をしないと骨の状態を正確に把握することは困難です。
そのため切開しないで行う場合はCT撮影を行い、それをコンピューターで処理し骨の状態を正確に把握することが必要です。
そうしたことを行うためのコンピューターシステムは現在いくつかのメーカーから開発、販売されています。
診査の結果、骨の幅や高さにまったく問題がないとわかった場合のみ切開なしでの治療は可能となります。ただしこのようなCT撮影からコンピューター処理を行うと診査の費用はかなりかかります。
現実的には骨が十分あるような場所はそうしたコンピューターシステムを利用しなくても通常の歯科医院にあるレントゲン撮影で十分に判定できます。
特にCT撮影しなくても十分問題なくインプラント手術は行えます。
CT撮影を行う場合というのは通常の診査やレントゲン撮影で骨の高さや幅が厳しい(少ない)といった場合です。このような場合にはCT撮影をし、詳細なデータを集めます。場合によってはコンピューターでシュミレーションを行い、より正確なデータを集めます。当医院でも非常に厳しい状態ではこのようなことも行います。
結論として切開をしないでインプラントを行うことは可能ですが、症例はかなり限定されます。十分骨があり、審美的に問題のない下顎の奥歯であればできるかもしれません。しかし、上顎の前歯部のような審美性が求められる場所には危険であると考えられます。日本人の場合、特に上顎前歯部は骨が薄いことが多く、インプラント埋入と同時に骨増大法(GBR法)を行うことが多くあります。特に唇側の骨が薄いことが多く、薄いままでインプラントを埋入するとその薄い骨は吸収を起こします。その結果歯肉が退縮を起こし審美的に問題を残すことになります。
私自身は切開をしないでインプラントを行うことは基本的にしません。それは骨の状態を完全に把握できない状態で行うことはリスクがあるからです。
ただし例外はあります。
抜歯即時インプラントです。上顎前歯部で抜歯後に骨が十分存在することがわかった場合(CT等の診査を行う必要性があります)です。
上顎前歯部の場合、抜歯をしてから時間が経つと骨の吸収が起り、審美性を損なう場合があります。そうした場合には抜歯即時インプラントを行うことになります。
治療方法としては抜歯を行い、その穴にインプラントを入れます。抜歯した穴とインプラントの直径が合えば縫合もしません。患者さんにとっては抜歯とインプラント手術が一度にでき、切開もせず、縫合もしないためもっとも楽な治療です。
しかし先程も書きましたように条件が完全に一致する症例は少ないのが現状です。また私自身は日々の臨床の中でインプラントの多くは骨の増大法(GBR法)を伴うことが多く、現実問題として切開しないで行うことは難しいであろうと感じています。
また切開しないで行えるような症例(骨の高さや幅が十分ある)であれば、例え切開したとしても切開の幅も小さくてすみますし、簡単に行えます。簡単に行えるということは腫れる可能性も非常に少ないということです。そうであればわざわざリスクをおかして切開なしで行う理由はないと思います。
これは私個人の意見で切開なしの治療を全て否定するわけではありませんが、おそらくインプラント治療の経験豊富な先生の多くは同じような意見をもっていると思います。
ただし今後は切開なしで行える症例があれば積極的に考えていきたいと思います。それは患者さんのとって利益のあることだからです。
切開無しのインプラントと安全、確実性、難しい話ですが、相反することもありますが、考えなければならない議題の一つだと思います。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター
2007年3月22日

歯周病の放置によりインプラント治療が困難になります

0d03e62f.JPG最近、インプラント治療を行うにあたり、骨の幅や高さが非常に少ない方が多くいらしゃいます。
骨の高さ、幅ともに厳しい(骨がない)状態ですので、GBR法 ソケットリフト法サイナスリフト法 スプリットクレスト法等を行うことが多くなっています。
このように骨が失ってしまった(吸収してしまった)原因は歯周病の放置です。
この日記でもなんども書きましたが、歯周病は治療しないで放置すると歯の周囲の骨は吸収してしまいます。
吸収が続くと最終的には自然に歯は脱落してしまいます。
自然に脱落するということは歯を支えている骨がなくなってしまうということですからその後にインプラントをしようとしてもできないことになります。
そうならないためにも定期的に歯周病の検査を行い、問題が起っていないかどうかを調べることは重要です。
当医院には歯周病の末期状態でいらっしゃる患者さんが多く来院されます。
歯周病の検査をした結果、こんなに歯周病が進行しているとは思ってもいなかったとショックを受けられる方もいらしゃいます。
歯周病は初期の段階では出血があるくらいで、大きな症状はありません。しかし、その状態で放置すると今度は腫れてきます。
この腫れるという状態になると歯周病はかなり進行しています。
どんな病気もそうですが、早期発見、早期治療にかぎります。
今現在なんでもないと思っていても歯周病が進行しているかもしれません。
早めの検査が重要です。
その結果腫れが起るのです。
インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター
2007年3月21日

歯の根が割れた場合、抜歯しなければならないのか?

b3637b29.JPG歯の根が割れた場合、抜歯しなければならないのか?

歯の根が割れた場所、割れてからの期間、割れた状態により違いますが、基本的に歯の根が割れると残すことはできません。
抜歯しか方法はないのです。
しかし、痛みがなければ患者さんはなんとかその歯を抜歯しないで保存したいと思う方が多くいます。
しかし、それは非常に危険なことです。
なぜかといいますと、割れた部分から血液等が入り込み、中で細菌が繁殖してしまいます。細菌が繁殖すると膿みとなり歯の根を支えている骨を吸収させてしまします。
骨が吸収すると抜歯後にインプラントをしようとしても骨がないためインプラントをすることが困難になります。
歯の根が折れたらそのままにしておかないことが大切です。
また破折してしまった原因ですが、これは治療側に問題があるというよりは、神経のない状態になった歯は破折する可能性があるということです。
つまり神経と取った状態は血液の循環もなくなります。
よく患者さんに他の例えでお話をします。
神経のある歯は緑の生茂った木だとします。神経のない歯は枯れた木のような状態です。いきいきとした木は蹴っても折れる可能性が低いですが、枯れた木は蹴ると折れてしまう可能性が高いものです。
血液の通っていない歯は脆く、通常の噛む力でも割れてしまう可能性があります。

この情報については患者さんからの問い合わせが多い話ですので近いうちにさらにまとめてアップインプラントの基礎でアップしたいと思います。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター
2007年3月20日

夜間の歯軋りによってインプラントがダメになってしまう!

064e15d6.JPG今日から新しい話です。
ここのところ基礎的な難しい話でしたので今回からは分かりやすい臨床の話をしたいと思います。
今日のテーマは
『歯軋りやくいしばりがある場合、夜間の歯軋りによってインプラントがダメになってしまう!』です。

インプラントにとって歯軋やくいしばりは大きな問題です。
天然歯は噛むと若干動きます。これは『歯根膜』というクッションのようなものが歯の根の周りに存在するためです。このようなクッションが存在する理由ですが、噛む力は非常に強いものです。
特に就寝時にはかなり噛みしめる方がいらしゃいます。
いわゆる『歯ぎしり』と言われるものです。『歯ぎしり』はどんな方でも大抵します。ギリギリと音として聞こえる方もいれば、そうでない方もいらしゃいます。
この『歯ぎしり』の力は強く、『歯根膜』という歯の根のクッションがないと歯はダメージを受けてしまいます。
いわゆる『打撲』のような状態です。
『歯根膜』があるために歯は噛んだ時に上下、左右に動くのです。
この動くというのが重要なのです。
しかし、インプラントは骨と完全に結合しているため動きません。
クッションがないため噛んだ力は直接インプラントに加わってしまいます。
こうした問題が起らないようにインプラントの被せ物を行う時に調整を行いますが、歯軋やくいしばりに対応することはできません。
そのため、歯軋やくいしばりがある方は就寝時にナイトガード(マウスピースのような物)を装着していただきます。
インプラントの長期的な安定のためにはとても重要なことです。

次回も臨床的な話です。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター
2007年3月19日

老化:15

老化:15
前回は『活性酸素』から守ってくれる『スカベンジャー(抗酸化物質)』としてさまざまな食物があることをお話しました。

さらに詳しくお話したいと思います。
先でもお話しましたが、食品添加物を含んでいるものは体内に入ると異物として肝臓で解毒されますが、この過程で『活性酸素』が発生して肝臓を攻撃、肝機能障害などの原因になります。
またポテトチップスなど、油で揚げた加工食品は、封を開けたまま保存すると油分が酸化して『過酸化脂質』という物質になります。これも肝臓で解毒されるため、『活性酸素』の発生源になります。サラダ油なども封を切ったら冷暗所に置き空気と接触させないようにすることが大切です。
またコーヒーに含まれる『ヒドロキシヒドロキノン』という物質は、水中の酸素と反応すると『過酸化水素』を作り出します。
『過酸化水素』は『極悪活性酸素4兄弟』のうちの一人でしたね。
ここでおさらいです。  
『過酸化水素』は酸化力が大きくありません。
しかし、わずかなきっかけで2つに別れ、狂暴なヒドロキシラジカルになってしまいます。(見た目は普通ですが、ちょっとしたことで切れやすい性格で極悪になってしまいます)
コーヒーの取り過ぎはよくありません。
お肌にも良くないですよ!
さて『活性酸素(極悪活性酸素4兄弟)』対策として食品添加物、喫煙、過度のアルコール摂取、紫外線、適度な運動等の話をしてきました。
また正義の味方『スカベンジャー(抗酸化物質)』には『ビタミン』の摂取が大切であることもお話しました。
しかし、『活性酸素』の発生でもっとも恐いのが『ストレス』と言われています。
『ストレス』により『ストレスホルモン』の一種であるコルチゾルが分泌されますが、これは免疫機能で重要な役目をするNK細胞を簡単に機能停止させてしまうのです。またストレスホルモンが作られるときにも活性酸素が生産されてしまいます。
難しい話ばかりですみません。
『ストレス』『活性酸素』発生にとって危険因子であるとだけ思っていただければOKです。
『ストレス』ですか…
これはなかなか解決が難しい問題ですね。

今回で『活性酸素』については終了します。
次回からはまた違うテーマでお話します。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター

2007年3月18日

老化:14

8e2ca6dd.JPG老化:14

前回は生体内でつくられる『スカベンジャー(抗酸化物質)』についてお話しました。

今回は生体外で作られる物質についてお話します。

前回『スカベンジャー(抗酸化物質)』には2つの種類があり、
一つは体内 で作られる酵素と、
もう一つは身体の外から取り入れる物質とお話しました。
体内で作られる酵素としてはSOD(スーパーオキシドディスムターゼ)や
カタラーゼ等がありました。
しかし、正義の味方『スカベンジャー(抗酸化物質)』 は体内だけでは数が足らず外から応援を呼ばないといけません。
それでは生体以外では『スカベンジャー(抗酸化物質)』 はどこからやってくるのでしょう?
遠い星からやって来る?
未来からやって来る?
いいえ違います。
結構近くからやって来るのです。
のり類、わかめ、しその葉、にんじん、青菜類、かぼちゃ、うなぎ、レバー、そば、カシューナッツ、たらこ、すじこ、たまご、納豆、えだまめ、
さやえんどう、ししとうがらし、カリフラワー、パセリ、キャベツ、トマト、にがうり、ピーマン、ブロッコリー、キーウイフルーツ、かんきつ類
小麦胚芽、植物油(ひまわり油、サフラワー油など)、アーモンドなど
これはビタミンA、B2、Cが含まれている食品です。
『ビタミン』 『極悪活性酸素4兄弟』 を更正させるために大切なものです。
つまり『老化防止』 には『ビタミン』 ということ!
次に大切なのが『スカベンジャー(抗酸化物質)』 の中でも生体内で作られる
SOD(スーパーオキシドディスムターゼ)やカタラーゼ等です。
これらの酵素はタンパク質から作られています。
そのため適度なタンパク質を取ることは大切なことなのです。
“ダイエット”だからと言ってタンパク質を取らないと『スカベンジャー(抗酸化物質)』 の生産が減少するため、『極悪活性酸素4兄弟』がどんどんと増え
『細胞のDNA』 『酸化』(マシンガンで攻撃) してしまいますよ。
『細胞』 『酸化』 するとシミができしわが増えてしまいます。
『活性酸素』 が増えないちょっとした生活の知恵があります。
知ってるとお得ですよ。

今日は午前中に午前中に4件、午後に2件の手術があります。
がんばるぞー

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター

2007年3月17日

老化:13

1e916f27.JPG老化:13
前回は『活性酸素』により『ガン』が発生することをお話しました。

今回は『正義の味方』についてお話します。
それでは『極悪活性酸素4兄弟』の攻撃から守ってくれる人(もの)はいないのでしょうか?
正義感のある人?
自衛隊?(これは憲法上問題がありますね)
スーパーマン?
誰でもいいから助けていただきたいものです。
実は『極悪活性酸素4兄弟』の攻撃から守ってくれる人(もの)がいたのです。
その名前は『スカベンジャー』です。
私が適当につけた名前ではありません。(冗談ではないのです)
本当にある名前です。
『ゴレンジャー』みたいでかっこいいですね。
『スカベンジャー』『活性酸素』の攻撃から身を守ってくれる物質のことです。またの名を『抗酸化物質』と言います。
『抗酸化物質』 は人体のスーパーマンのようなものです。
『スカベンジャー(抗酸化物質)』 には2つの種類があります。
体内で作られる酵素と、身体の外から取り入れる物質です。
体内で作られる酵素にはSOD(スーパーオキシドディスムターゼ)や
カタラーゼなどといった『活性酸素除去酵素』があります。
名前は難しいので『活性酸素(さんそ) 』をやっつける『酵素(こうそ) 』がいてそれらみんなを『スカベンジャー(抗酸化物質)』と言うことです。
それだけでOKです。
『ゴレンジャー』は一人ではなく何人もいるように『スカベンジャー(抗酸化物質)』も何人もいるのです。
正義の味方は一人ではない。
でもこの体内で作られるSOD(スーパーオキシドディスムターゼ)や
カタラーゼ等の『スカベンジャー(抗酸化物質)』はいつでもいるわけではありあません。
その生産量は20歳頃がピークとされ、40歳では約半分になってしまいます。
年をとると皮膚のシミやしわが増えるのはこうしたことも考えられるのです。
そのため『活性酸素』 が発生しやすい紫外線はお肌に油断大敵なのです。
またこの後でお話する『活性酸素』を撃退するあるものが増えることも大切です。

次回は生体外でつくられる『スカベンジャー(抗酸化物質)』についてお話します。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター

2007年3月16日

老化:12

0aea9112.JPG
前回は『活性酸素』が起こす病気として
『動脈硬化』や『糖尿病』についてお話しました。
今回は『ガン』についてお話します。

今回まで『活性酸素』が起こすさまざまな病気についてお話してきました。
病気の中で最も気になるのが日本人の死亡病気で一番多いもの
そう『ガン』です。
食生活や喫煙、環境により増えた極悪な『活性酸素』 『酸化』により『細胞のDNA』を攻撃し傷つけてしまいます。
『活性酸素』がマシンガンで『DNA』を撃ちまくるのです。
あの『極悪活性酸素4兄弟』です。
傷ついてしまった『DNA』は自分自身を治そうとします。
なにもしていないのにかわいそうですよね。
しかし、『極悪活性酸素4兄弟』のしつこい攻撃により致命的なダメージをおうことになります。
ダメージを受けた『細胞のDNA』はそのショックから性格が歪んでしまいます。
その結果、凶暴性の強い『細胞』 に変化してしまいます。
『突然変異の細胞』 が生まれるのです。
この『突然変異の細胞』 の名前を
『ガン細胞』と言います。
ついに取り返しのつかないことになってしまいました。
『テロメア』のところでも話しましたように『ガン細胞』は死なない細胞です。
そのためどんどんと増えていきます。
町中が凶暴性の強い『ガン細胞』でいっぱいです。
おそろしいことです。
ゆっくり散歩もできません。
『ガン細胞』はわがもの顔で町を歩き回ります。
『ガンの転移』です。
目があったものにすぐ攻撃します。
悪いやつです。
どんどんと攻撃を受けた『臓器』 はダメージを受けます。
そしてついに…
『ガン細胞』が国中を支配してしまいます。
こうならないためにも『極悪活性酸素4兄弟』が増えないことが大切です。

次回は『極悪活性酸素4兄弟』から体を守ってくれる人(物質)です。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター



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