最新インプラント症例ブログ

カテゴリー: インプラントの記事一覧
2007年1月6日

喫煙とインプラントの関係

喫煙とインプラントの関係

先日HPで『インプラントを希望される方は禁煙しましょう』という話しを新しくアップしました。
インプラントを行う場合には喫煙はリスクがありますので、医療サイドとしては行いたくないものです。
得にインプラント手術前後2週間は成功に大きく関係します。
しかし、患者さんをずっと見ていることは無理ですので、基本的に患者さんにおまかせすることになります。
『手術前後は禁煙して下さい』と話しをしても喫煙をしている多くの患者さんは楽観的に考えており、『わかりました』と言います。
実際に吸っているかどうかはわかりませんが…
結果的にインプラントが成功しないこともあります。そうした場合には再度インプラントを行うことになりますので患者さんには負担がかかります。
インプラント手術をやり直すことは時間も含め大変なことです。
患者さん御自身のことですから十分注意なさって下さい。

明日は喫煙と歯周病の関係です。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター




2006年12月31日

インプラントの治療費の今後

インプラントの治療費の今後

今日のテーマはインプラントの治療費の今後についてです。
昨日患者さんからあった質問です。
インプラントの治療費は保険がきかないため高額なものでです。
こうした治療費は今後や安くなっていくのでしょうか?
答えとしてここ数年(5〜10年程度)は難しい思います。
現在インプラント自体の開発はかなり進んでおり、ほぼ完成型といっても良い状態まできました。
その研究開発費もあり、インプラント自体の材料費はどんどんと上がってきています。
私が主に使用しているI.T.Iインプラント(ストローマン社製)も新しいインプラントの形状がでるたびに単価が上がっています。
また少しずつは変わってきていますが、主要なインプラントメーカーに人気が集中しており(例えばトヨタに人気が集中するようなことです)、主要メーカーが値下げをしないことも安くならない原因になります。
世界中で使用されているインプラントは約200メーカーあります。
しかし、日本で主に使用されているインプラントは5〜6のメーカーに集中しています。
私が使用する場合でもどこのインプラントメーカーでもいいというわけではありません。
やはり信頼できる基礎研究実績および臨床実績がないととても使用しようとは思いません。
ブローネマルクインプラント、I.T.Iインプラント、アストラインプラントというようなメーカーはこうした信頼性が高いためユーザーも多くいます。
しかし、今後他のメーカーも信頼性のあるデータを出していけば使用する先生も増えていくことでしょう。
そこまでくるにはまだ10年はかかるかと思います。
しかし、インプラントのニーズが高まっている現在、すぐではありませんが、将来的には治療費は下がってくると私は思います。

今年のブログはこれで終了です。
毎日のように見ていただいている方も多くいらしゃるようで時々メールをいただきます。
ありがとうございます。
来年もここでしか見れないような歯科情報をできるかぎり毎日お届けしたいと思います。

来年もよろしくお願い致します。
1月1日から書きたいと思います。(朝の日課ですので…)

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター



2006年12月30日

インプラントと骨が結合しない確率

インプラントと骨が結合しない確率

インプラントと骨が結合(くっつかない)ことがあります。
もちろん頻繁に起ることではありませんが、時々あります。
当医院では約1%程度の方もこうしたことが起ります。
1%という確率を低いと考えるか高いと考えるかにより違いますが、けして低いことではないと思います。
その1%に当たった患者さんにとっては大きな問題です。
(当たったという良い方はへんですが…)
もしインプラントと骨が結合しなかった場合には再度インプラントを埋入させていただきます。
最終的にインプラントが問題なく機能することが一番大切です。
インプラントが骨とくっつかない原因はインプラントの基礎知識を参考にして下さい。



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2006年12月20日

歯が1本もない方の治療

歯が1本もない方の治療

歯が一本もない方で入れ歯をされているが違和感があったり、入れ歯が落ちてきたりして使用ができない方がいらっしゃいます。
インプラントを使用すれば入れ歯ではなく、固定式になりますが、治療費がかかります。
そこでインプラントを2〜3本埋入しそれと義歯をつなぐ器具を取り付けるという方法もあります。
これにより義歯とインプラントは強固に固定されますので、義歯が落ちてくるということはありません。また固定が強いため義歯を非常に小さくできるという利点があります。上顎の場合には義歯の口蓋の部分を取除くことができ、通常の義歯とははるかに小さくできますので、違和感はかなりなくなるかと思います。
このようにインプラントにはさまざまな利用方法があります。
歯がなくて困っている。入れ歯が不自由である等でインプラントを御検討の方はどのような治療方法があるのか通院されている歯科医院の担当歯科と御相談されて下さい。
きっと患者さん個々に合わせた治療法があるはずです。

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2006年12月19日

インプラント治療滅菌3

インプラント治療滅菌3

今日もインプラント治療における滅菌続きのです。

インプラント手術を行う際には手術着を着用します。
もちろん滅菌されたものです。当医院ではディスポーザブルのものを使用します。
前回は専用の手術室がなくても条件さえそろえば問題なないという話しをしました。
しかし、この手術着はやはり専用の物がよいかと思います。
通常診療している時に着用している白衣は色々な削りかすやホコリがついています。そのためそのままの白衣で手術することはいいことではありません。
また帽子(手術キャップ)も必要です。髪の毛にもホコリはつきますから。
ホコリは目に見えないものですが、手術には非常に影響します。
また手術器具を置く台やその周辺にも滅菌されたシートを敷きます。また患者さんの顔や衣服の上にも滅菌されたシートを敷きます。当医院ではこれらも全てディスポーザブルです。
徹底した衛生管理こそ手術成功の第一歩です。

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2006年12月17日

インプラント治療における滅菌:2

インプラント治療における滅菌:2

昨日は衛生管理がきちんとしている歯科医院が良いという話しをしました。
今日はインプラント治療を行うのにどこまで注意した方が良いのかというお話をしたいと思います。
まずインプラントを行う場所です。
もちろん専用の手術室を備えていることが良いですが、増えてはいるものの全ての歯科医院に手術室があるわけではありません。
手術室がない歯科医院の方が圧倒的に多いかと思います。
インプラントは外科処置ですので手術室で行う必要性がありますが、手術室がない歯科医院でもインプラントは可能であると考えています。
インプラントの中でも簡単な治療で20〜30分程度で終了するような手術であれば通常の歯科診療台でも問題ないかと思います。
しかしそれには条件があります。まずインプラントを行う前に徹底して診療台を滅菌薬等できれいにすること、またインプラントを行っている隣で歯を削っているような環境ではないこと、病院内が比較的ほこりのたたない空気のきれいな時間帯(朝一番とか)に行うこと等が一つの条件かと思います。
今まで通常に歯を削っていた場所で、滅菌管理もせず、隣では普通に診療しているような環境では良い治療はできません。
インプラント治療を受けられる際には専用手術室ではなくてもどのような環境で行う(治療の時間帯も…)のか聞いてみるとよいでしょう。
インプラント手術に際してどれだけ先生が注意をしているかということは大切ばことです。

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2006年12月15日

インプラント治療における滅菌

インプラント治療における滅菌

インプラント治療は外科治療です。
インプラントが成功するためには衛生環境はかかせないことです。
当医院では外科処置を行う際には手術室を使用します。
空調や器具、全てにいたるまで管理された手術室です。
以前はこうした手術室は個人の歯科医院にはあまりありませんでした。
患者さん自身も歯科医院に手術室があるとは考えてもいないと思います。
しかし、今では手術室を備えた歯科医院はだいぶ増えています。
医療従事者の衛生管理の意識も以前と比較するとかなり変わってきています。
もし私が病院にかかるとしたら汚い病院は嫌ですからね。
患者さんを診る時に使い捨てのグローブは使用するのは当たり前の時代です。
今でも時々素手で診療している先生がいますが、これはいけません。
感染予防対策として最低限のことです。
歯科医院を選択する時、汚い、感染予防対策がきちんとしていない病院は避けた方が良いでしょう。
私は間違いなくそうした医院にはいきません。
明日も滅菌についてです。

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2006年12月10日

上顎洞底挙上術の患者さんが増えています。

上顎洞底挙上術の患者さんが増えています。

このところ上顎洞底挙上術という治療法が非常に増えています。
この上顎洞底挙上術という治療法は上顎の奥歯にインプラントを埋入する際、骨の高さがないためにできない場合に行う治療法です。
(詳細はHPのインプラントの項目の中の特殊な治療法を参考にして下さい)
骨が少ない部分に骨移植を行い高さや幅を増大する治療法です。
インプラントの治療としては非常に難しい治療法で、一般的にどこの歯科医院でも行っているような治療法ではありません。
逆に言うとほとんど行っている歯科医院はないような治療です。
大学病院の口腔外科では行っていますが、個人の歯科医院となると非常に少ないものです。
インプラントを受けたいが、骨が少なく、インプラントを断られたという方は多くいらしゃると思います。
上顎洞底挙上術等の骨移植を受けたいが、治療に対して不安がある、どこで行っているかわからない、治療費が高い、大学病院では通院時間帯や曜日に制限があり難しいという意見を聞きます。
以前はこうした場所を探すのが難しいものでしたが、今ではインターネットで探すことが可能な時代になっています。
患者さん御自身で通院が可能な地域で検索されれば意外に近くにあるかもしれません。

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2006年12月5日

インプラントの治療回数

インプラントの治療回数

インプラントの治療回数は上下顎、骨の状態、インプラントの埋入本数等によりだいぶ違います。
以下には一般的にかかる回数についてお話します。
初診の検査後、歯周病等に問題がなければ2回目にインプラントを埋入することができます。
まず上顎ですが、2回目にインプラントを埋入します。それから約10日後に抜糸。それから約3ヶ月後に型を取ります。型を取ってから1〜3歯程度であれば10日後に被せ物は完成です。
下顎の場合は治療回数は同じですが、インプラントと骨が結合するまでの期間は2ヶ月になります。
インプラントは治療期間はかかりますが、回数はさほどかからないものです。
得に骨の幅や高さに問題がなければ治療は難しいものではありません。
しかし、インプラントを埋入するための骨が少ない場合には治療は困難になります。
骨の増大治療(GBR法)を行ったり、インプラントと骨が結合する期間も長くなることがあります。
骨が少なく(吸収してしまう)なる原因として歯周病等が考えられます。
歯が悪い状態で放置すると骨は吸収してしまいますので注意が必要です。
現在歯がグラグラする等の問題があり、将来的にインプラントを検討されている場合には早めの対応が必要になります。
骨がある状態であればインプラントも簡単に行えるのです。
しかし、多くの場合、骨が吸収してしまった状態で来院されることが多く、治療を困難にしています。

このインプラントにかかる治療回数と治療期間の詳細はHPの『インプラントの基礎知識』に掲載してあります。

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2006年11月27日

インプラント治療のおける審美治療の難しさ

インプラント治療のおける審美治療の難しさ

インプラント治療を審美的に行うことは非常に難しい場合があります。
インプラントをするということはそこに歯がないということになります。
歯がなくなるということは歯がなくなる原因があったということになります。
歯を失う原因の一つとして歯周病があります。
歯を支えている骨が吸収してしまうことで起る問題です。
歯周病を長い間放置すると骨は吸収します。骨が吸収すると歯肉が下がり見た目には歯が長くなった状態に見えます。
その状態で抜歯し、インプラントを行っても同様に歯が長い状態になってしまいます。
それではこの吸収してしまった骨をもとの状態に回復できないかということになりますが、吸収の程度により回復させることはできますが、吸収が大きい場合には困難となります。
そうした場合には長い歯になってしまうため長くなってしまった部分を歯肉と同様の色にして見た目を補います。
しかし、元の状態ではないので完全に審美的に治療することは困難になります。
やはりこのような状態にならないように歯周病は放置しないで初期段階で治療するか、完全にダメな歯は早期に抜歯することが大切です。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター


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