最新インプラント症例ブログ

カテゴリー: インプラントの記事一覧
2006年12月20日

歯が1本もない方の治療

歯が1本もない方の治療

歯が一本もない方で入れ歯をされているが違和感があったり、入れ歯が落ちてきたりして使用ができない方がいらっしゃいます。
インプラントを使用すれば入れ歯ではなく、固定式になりますが、治療費がかかります。
そこでインプラントを2〜3本埋入しそれと義歯をつなぐ器具を取り付けるという方法もあります。
これにより義歯とインプラントは強固に固定されますので、義歯が落ちてくるということはありません。また固定が強いため義歯を非常に小さくできるという利点があります。上顎の場合には義歯の口蓋の部分を取除くことができ、通常の義歯とははるかに小さくできますので、違和感はかなりなくなるかと思います。
このようにインプラントにはさまざまな利用方法があります。
歯がなくて困っている。入れ歯が不自由である等でインプラントを御検討の方はどのような治療方法があるのか通院されている歯科医院の担当歯科と御相談されて下さい。
きっと患者さん個々に合わせた治療法があるはずです。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター


2006年12月19日

インプラント治療滅菌3

インプラント治療滅菌3

今日もインプラント治療における滅菌続きのです。

インプラント手術を行う際には手術着を着用します。
もちろん滅菌されたものです。当医院ではディスポーザブルのものを使用します。
前回は専用の手術室がなくても条件さえそろえば問題なないという話しをしました。
しかし、この手術着はやはり専用の物がよいかと思います。
通常診療している時に着用している白衣は色々な削りかすやホコリがついています。そのためそのままの白衣で手術することはいいことではありません。
また帽子(手術キャップ)も必要です。髪の毛にもホコリはつきますから。
ホコリは目に見えないものですが、手術には非常に影響します。
また手術器具を置く台やその周辺にも滅菌されたシートを敷きます。また患者さんの顔や衣服の上にも滅菌されたシートを敷きます。当医院ではこれらも全てディスポーザブルです。
徹底した衛生管理こそ手術成功の第一歩です。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター



2006年12月17日

インプラント治療における滅菌:2

インプラント治療における滅菌:2

昨日は衛生管理がきちんとしている歯科医院が良いという話しをしました。
今日はインプラント治療を行うのにどこまで注意した方が良いのかというお話をしたいと思います。
まずインプラントを行う場所です。
もちろん専用の手術室を備えていることが良いですが、増えてはいるものの全ての歯科医院に手術室があるわけではありません。
手術室がない歯科医院の方が圧倒的に多いかと思います。
インプラントは外科処置ですので手術室で行う必要性がありますが、手術室がない歯科医院でもインプラントは可能であると考えています。
インプラントの中でも簡単な治療で20〜30分程度で終了するような手術であれば通常の歯科診療台でも問題ないかと思います。
しかしそれには条件があります。まずインプラントを行う前に徹底して診療台を滅菌薬等できれいにすること、またインプラントを行っている隣で歯を削っているような環境ではないこと、病院内が比較的ほこりのたたない空気のきれいな時間帯(朝一番とか)に行うこと等が一つの条件かと思います。
今まで通常に歯を削っていた場所で、滅菌管理もせず、隣では普通に診療しているような環境では良い治療はできません。
インプラント治療を受けられる際には専用手術室ではなくてもどのような環境で行う(治療の時間帯も…)のか聞いてみるとよいでしょう。
インプラント手術に際してどれだけ先生が注意をしているかということは大切ばことです。

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2006年12月15日

インプラント治療における滅菌

インプラント治療における滅菌

インプラント治療は外科治療です。
インプラントが成功するためには衛生環境はかかせないことです。
当医院では外科処置を行う際には手術室を使用します。
空調や器具、全てにいたるまで管理された手術室です。
以前はこうした手術室は個人の歯科医院にはあまりありませんでした。
患者さん自身も歯科医院に手術室があるとは考えてもいないと思います。
しかし、今では手術室を備えた歯科医院はだいぶ増えています。
医療従事者の衛生管理の意識も以前と比較するとかなり変わってきています。
もし私が病院にかかるとしたら汚い病院は嫌ですからね。
患者さんを診る時に使い捨てのグローブは使用するのは当たり前の時代です。
今でも時々素手で診療している先生がいますが、これはいけません。
感染予防対策として最低限のことです。
歯科医院を選択する時、汚い、感染予防対策がきちんとしていない病院は避けた方が良いでしょう。
私は間違いなくそうした医院にはいきません。
明日も滅菌についてです。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター

2006年12月10日

上顎洞底挙上術の患者さんが増えています。

上顎洞底挙上術の患者さんが増えています。

このところ上顎洞底挙上術という治療法が非常に増えています。
この上顎洞底挙上術という治療法は上顎の奥歯にインプラントを埋入する際、骨の高さがないためにできない場合に行う治療法です。
(詳細はHPのインプラントの項目の中の特殊な治療法を参考にして下さい)
骨が少ない部分に骨移植を行い高さや幅を増大する治療法です。
インプラントの治療としては非常に難しい治療法で、一般的にどこの歯科医院でも行っているような治療法ではありません。
逆に言うとほとんど行っている歯科医院はないような治療です。
大学病院の口腔外科では行っていますが、個人の歯科医院となると非常に少ないものです。
インプラントを受けたいが、骨が少なく、インプラントを断られたという方は多くいらしゃると思います。
上顎洞底挙上術等の骨移植を受けたいが、治療に対して不安がある、どこで行っているかわからない、治療費が高い、大学病院では通院時間帯や曜日に制限があり難しいという意見を聞きます。
以前はこうした場所を探すのが難しいものでしたが、今ではインターネットで探すことが可能な時代になっています。
患者さん御自身で通院が可能な地域で検索されれば意外に近くにあるかもしれません。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター


2006年12月5日

インプラントの治療回数

インプラントの治療回数

インプラントの治療回数は上下顎、骨の状態、インプラントの埋入本数等によりだいぶ違います。
以下には一般的にかかる回数についてお話します。
初診の検査後、歯周病等に問題がなければ2回目にインプラントを埋入することができます。
まず上顎ですが、2回目にインプラントを埋入します。それから約10日後に抜糸。それから約3ヶ月後に型を取ります。型を取ってから1〜3歯程度であれば10日後に被せ物は完成です。
下顎の場合は治療回数は同じですが、インプラントと骨が結合するまでの期間は2ヶ月になります。
インプラントは治療期間はかかりますが、回数はさほどかからないものです。
得に骨の幅や高さに問題がなければ治療は難しいものではありません。
しかし、インプラントを埋入するための骨が少ない場合には治療は困難になります。
骨の増大治療(GBR法)を行ったり、インプラントと骨が結合する期間も長くなることがあります。
骨が少なく(吸収してしまう)なる原因として歯周病等が考えられます。
歯が悪い状態で放置すると骨は吸収してしまいますので注意が必要です。
現在歯がグラグラする等の問題があり、将来的にインプラントを検討されている場合には早めの対応が必要になります。
骨がある状態であればインプラントも簡単に行えるのです。
しかし、多くの場合、骨が吸収してしまった状態で来院されることが多く、治療を困難にしています。

このインプラントにかかる治療回数と治療期間の詳細はHPの『インプラントの基礎知識』に掲載してあります。

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2006年11月27日

インプラント治療のおける審美治療の難しさ

インプラント治療のおける審美治療の難しさ

インプラント治療を審美的に行うことは非常に難しい場合があります。
インプラントをするということはそこに歯がないということになります。
歯がなくなるということは歯がなくなる原因があったということになります。
歯を失う原因の一つとして歯周病があります。
歯を支えている骨が吸収してしまうことで起る問題です。
歯周病を長い間放置すると骨は吸収します。骨が吸収すると歯肉が下がり見た目には歯が長くなった状態に見えます。
その状態で抜歯し、インプラントを行っても同様に歯が長い状態になってしまいます。
それではこの吸収してしまった骨をもとの状態に回復できないかということになりますが、吸収の程度により回復させることはできますが、吸収が大きい場合には困難となります。
そうした場合には長い歯になってしまうため長くなってしまった部分を歯肉と同様の色にして見た目を補います。
しかし、元の状態ではないので完全に審美的に治療することは困難になります。
やはりこのような状態にならないように歯周病は放置しないで初期段階で治療するか、完全にダメな歯は早期に抜歯することが大切です。

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2006年11月26日

1回法と2回法

1回法と2回法

インプラントの治療法には1回法と2回法があります。
1回法はインプラントの埋入手術の際にインプラントの頭の部分を歯肉の上に出した状態で終了する方法です。
2回法はインプラント手術の際にインプラントを完全に歯肉の中に埋込む方法です。
2回法の場合、インプラントは歯肉の中に埋込まれますのでインプラントと骨が結合した後に再度歯肉を切開し、インプラントの頭の部分を出さなければなりません。
この口腔内に出された頭の部分に最終的な被せ物と結合するための土台が装着されます。
こうした話しをすると1回法の方が手術の回数が少なく良い方法と思われますが、全ての症例に1回法が行えるというわけではありません。
まずインプラントのメーカーにより違います。
始めから2回法で行うように設計されているインプラントは2回法で行います。
(2回法のシステムでも1回法と同様に使用されることもあります)
また治療術式によっても違います。
1回法のインプラントでも骨の再生治療(GBR法)等を併用する場合には2回法にすることもあります。
患者さんにとってはできるかぎり少ない治療回数で行えることは重要なことです。
そのため当医院ではできるかぎり1回法で行える方法をとっています。

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2006年11月24日

インプラントの被せ物は基本的に消耗品です

インプラントの被せ物は基本的に消耗品です。

インプラントの被せ物には大きく分けてセラミック、ハイブリッドセラミック、金属の3種類があります。

これらの被せ物は毎日噛むことにより必ず磨り減るのです。もちろん噛む力には個人差はありますし、歯軋り有無や程度によっても違いますが、必ず少しずつ磨り減ります。
靴に例えると毎日使用していれば靴底は磨り減ります。
磨り減り方には個人差があり踵の部分が磨り減ったり、内側のみ、外側のみ、右側、左側と磨り減ったりします。
口腔内も同様に右で良く噛む人は右側が磨り減ったりします。
また歯軋りやくいしばりがある方は磨り減り方が大きいものです。
ですから被せ物は消耗品です。
20歳でセラミックをした人はその形態が60年、70年と不変であることはありません。
噛む力によってはセラミックに日々負担がかかり、かけたりする場合もあります。
特にインプラントは天然歯と違い歯根膜というクッションのようなものが存在しないため噛んでも動かない(沈み込まない)ので噛む力が直接インプラントの被せ物にかかります。
被せ物を装着した時にはそうなならいように噛み合わせの調節を行いますが、時間の経過とともに噛み合わせは変化し、インプラント部に負担がかかってくることがあります。
こうしたことを少しでも防止するためには被せ物を金属性の物にすることが考えられます。金属製の被せ物は見た目にはよくないですが、かけたりすることはありません。磨り減り方も少なくインプラントの被せ物としては有効なものです。

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2006年11月22日

医院によりインプラントと骨の結合(くっつく)する期間は違います。

医院によりインプラントと骨の結合(くっつく)する期間は違います。

このHPではインプラントと骨が結合する期間は上顎で約3ヶ月、下顎で約2ヶ月と書いてありますが、この結合するまでの期間はインプラントのメーカーにより異なります。
インプラントメーカーが推奨する期間があるからです。
上記の期間は一般的よりは短い期間です。
また患者さん個人の骨の硬さにもより違いますので完全に正確な治療期間というのは難しいことですが、インプラント治療をご希望される場合にはあらかじめどれくらの期間が必要であるのかを聞いておくことが必要です。
多くの歯科医院では治療費や治療期間、治療方法を含めた治療計画書が渡されると思います。
またインプラント治療全体の期間はそれ以外にもかかります。
例えば前歯と奥歯では違います。
前歯はインプラントと骨が結合した後、審美的な確認から仮歯で暫く経過を観察する期間がどうしても必要になります。
また歯を作製する期間も本数等により異なります。
奥歯で1〜3歯程度の欠損であった場合にはインプラントと骨が結合後型をとれば1〜2週間程度あれば被せ物は完成します。
多くの歯が欠損しており、全体的な被せ物を行う場合には被せ物の作製に1ヶ月以上の期間がかかることがあります。
またその場合、型をとってから完成までに噛み合わせの確認等で数回の来院が必要です。
単にインプラントといっても治療部位や治療本数等によりその治療期間はことなりますのであらかじめ確かめておくことが大切です。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター


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