最新インプラント症例ブログ

カテゴリー: インプラントの記事一覧
2006年11月12日

インプラントの保証

インプラントの保証

インプラントは高額な治療費がかかる治療です。
そのため多くの歯科医院では保証期間があります。
その期間は医院により違いますので治療を受けられる際にはあらかじめ
聞いておく必要性があります。
10年程度の保証期間が多いのではないかと思います。
ただしその保証期間も10年間ずっと100%保証される場合と1年ごとに90%、80%…というように保証内容が少なくなることもあります。
保証期間がきちんとあるということは治療に自信があるということなので重要なポイントであると思います。
ただし保証があるからといってお手入れがおろそかになったり、メインテンスを受けなかったりするのは問題があります。
毎日のブラッシングがあってこそ長く維持できるのです。
またメインテナンスは非常に重要なことです。メインテナンス期間は個人により違いますが、3〜6ヶ月程度が良いでしょう。
適切なメインテナンス期間は担当歯科医師と御相談されて下さい。
また引越し等でインプラントを行った歯科医院に通院できないことがあります。
その場合にはお近くの歯科医院でもメインテナンスはできますので、必ず受けて下さい。
引越しを境にメインテナンスが中断されることはよくあります。
現在メインテナンスを中断されている方は再開されて下さい。
その時どこの歯科医院でも良いというわけにはいきません。
インプラントを行っていない歯科医院では適切なメインテナンスは行えませんし、歯周病の治療を行っていない歯科医院もよくありません。
最低限、歯周病の検査をし、定期的にレントゲンを撮り、毎回のメインテナンス時には口腔内全体のクリーニングをし、磨けていない部位のブラッシング指導を行ってくれる医院でないといけません。
またこうしたメインテナンスにはどうしても時間がかかります。
当医院ではメインテナンスの時間は問題がない方でも30分、ブラッシング指導に多く時間がかかったり、歯石の付着がある場合には60分はかかります。
場合によってはそれ以上の時間がかかります。
メインテナンスにはそれだけ重要なことなのです。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター


2006年11月11日

歯軋り

歯軋り

歯軋りやくいしばりは私達がインプラントを行う際に最も注意することの一つです。
歯軋りによる力はすごいものでインプラントをダメにすることもあります。
あまりにも歯軋りが強い場合にはインプラント治療ができないこともあります。

歯軋りを自覚されていたり、ご家族から歯軋りをしていることを言われたりする方は治療前に必ず担当歯科医師に相談されて下さい。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター


2006年11月10日

インプラントは何本必要か?

インプラントは何本必要か?

例えば3歯分欠損している場合、何本のインプラントが必要であるかということですが、多くの場合には2本のインプラントを埋入し、ブリッジとします。3本の場合もあります。
2本と3本の違いですが、まずインプラントにはさまざまな長さがあります。当医院が使用しているI.T.I ですと短いもので6mm、それから2mm間隔で12mm(それ以上長いものもありますが一般的にはこの長さまでです)までの長さがあります。

インプラントの長さによってその成功率(生存率)は異なります。
例えば骨の幅や高さがしっかりしていて、歯ブラシの状態も非常に良い、歯周病ではない、噛み合わせもしっかりしている、歯ぎしりもないとなれば12mmの長さのインプラントが埋入されればその成功率は非常に高いものです(統計的には10年後の生存率で98%以上の報告が多くあります)。

しかし、6mm程度のインプラントしか埋入できないとするとその生存率はかなり低くなります。
単純に短いインプラントしか埋入できなければ力学的に噛む力に耐えきれないということです。

話しは戻りますが、3歯欠損であっても上記のような条件を満たし、骨がしっかりしていて10mm以上のインプラントが埋入できるとすれば2本のインプラントでブリッジは可能です。
しかし、8mm程度のインプラントしか埋入できないような骨の状態であれば2本でブリッジは厳しいことになります。
そのような状態であれば3歯欠損に3本のインプラントを埋入した方が予知性(安心感)があります。

このように同じ3歯欠損であっても骨の状態等により埋入本数は変わってきます。逆にいえば条件さえよければインプラントの本数は少なくても問題は起りません。
4歯欠損においても2本のインプラントを埋入してブリッジをすることも十分可能です。
歯が一本もない方の場合

このようなことを考えると歯が1本もない(総入れ歯の)方で完全に固定式を希望される場合、骨の状態さえ良ければ6本のインプラントを埋入し、ブリッジとすることも可能です。

インプラントは費用がかかる治療ですから最小の治療(最小のインプラント埋入)で最大の効果を得るように計画をたてることが大切です。
しかし、無理をするような計画(埋入本数)であれば将来的に問題が起りますので、治療にあたっては厳密な診査が必要なのです。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター
2006年11月9日

インプラントの被せ物

インプラントの被せ物

インプラントの被せ物についてはHPでもこの日記でも記載してしてありますが、大きく分けて3つの素材があります。

セラミック、ハイブリッドセラミック、金属です。
セラミックとハイブリッドセラミックの違いですが、セラミックはいわゆる陶器と同じようなものです。変色はせず、審美的に最も優れています。また汚れが付きにくく、歯周病のような方や、ブラッシングが十分出きない方には適しています。
欠点としては非常に硬いため(天然歯よりも硬い)、噛み合う歯が天然歯の場合には天然歯が磨り減ってしまうことがあります。特にインプラントは、骨と強固に結合しているため噛み合う歯が歯周病にかかっている天然歯の場合には、負担がかか
る可能性があります。

次にハイブリッドセラミックですが、素材としてはセラミックにレジンという物を配合して作っています。レジンとはプラスチックのようなものです。このレジンを配合することにより硬さを天然歯とほぼ同程度にすることができます。噛み合う歯が天然歯の場合には天然歯を磨り減らしたりする危険性が少なくなります。
またセラミックはその性質から欠けたりすると修復することが困難な材料ですが、ハイブリッドセラミックの場合にはもし欠けたとしてもある程度であれば口腔内で修復が可能です。
しかし、欠点としてはセラミックに比較して審美的には若干劣ります。レジンは吸水性があるため若干の変色を起すか可能性があります。
またその吸水性のため汚れを付着しやすいという欠点があります。

次に金属ですが、噛み合わせの長期安定からすると最も優れている材質です。
長期的にはセラミックやハイブリッドセラミックと同様に若干は磨り減りますが、かけたりすることはありません。
インプラントの被せ物としては一番お勧めです。
しかし、欠点として金属製ですので見た目に問題があります。
最も奥歯であればよいかと思いますが、少し手前になると見えてしまいます。
そのため多くの患者さんは金属を避ける傾向にありますが、私達からすると安全性の高い金属がいいと思います。

結論としてどちらが優れているということではなく口腔内の状態により使い分ける必要性があるかと思います。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター



2006年11月7日

歯周病とインプラント

歯周病とインプラント

インプラントを希望されて来院される患者さんの多くは歯周病で歯がなくなった方です。
このような場合にはまず徹底して歯周病の治療を行います。
歯周病がある状態でインプラントを行ってもうまくはいきません。
これはHPのさまざまなところで記載してありますが、歯周病細菌はインプラントにも感染します。
インプラントに歯周病細菌が感染するとインプラントもダメになります。
歯周病患者さんにインプラントを行うことの難しさは歯周病が再発するリスクがあるということです。
歯周病の治療を行うと歯周病は治りその結果、口腔内の歯周病細菌も減少します。
しかし、その良い状態を維持することは大変なことです。
歯周病やインプラントの治療後は定期検査(メインテナンス)にいらしていただきますが、初診時歯周病が重度に進行していた場合には通常よりも徹底した自己管理と短い期間によるメインテナンスが大切です。
重度歯周病であった場合には再発の危険性が高いからです。
ブラッシング自体も治療開始時や治療後数年は問題なく行えますが、年数がたつにつれ、ブラッシングもおろそかになっていきます。
ブラッシングがおろそかになると歯周病は再発し、インプラントにも感染します。何年もメインテナンスにいらしゃれなかった方で急に痛みがあり来院した時にはインプラントが歯周病になっていたということが稀ですがあります。
軽度の歯周病であれば治療も簡単に終わりますが、進行した状態になるとインプラントを摘出することも考えられます。
当医院ではできるかぎり定期検査にいらしていただきたいと思いますので、2〜4ヶ月程度のメインテナンス期間であれば毎回、次回の来院時の予約を取っていただいております。
そしてメインテナンスの1週間前になりますと病院の方からメインテナンスの連絡通知(ハガキ)を送らせていただいています。
1週間前に病院からメインテナンスハガキがきますと忘れることなくいらしていただけると思います。
大切な歯ですからダメになることなく維持できるように努力していきたいと思います。
もちろんインプラントもずっと維持できるようにしてきたいものです。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター


2006年11月6日

インプラント治療の進化

インプラント治療の進化

インプラント自体(本体)はほぼ完成されているといってもいいですが、インプラントの術式はどんどんと新しくなっていきます。
インプラントの新しい方法は時々HPにもアップしてますし、この日記でも書いてますが今回はインプラントの埋入本数についてお話したいと思います。
インプラントの埋入本数は欠損と同じ本数必要であるといった時期もありましたが、現在では欠損全てにインプラントを埋入する必要性はないとされています。例えば、歯が5本欠損している部位には3本のインプラントを埋入し、ブリッジとすることで問題はないケースが多くあります。
(場合により短いインプラントしか埋入できなかったり、骨の状態が悪い場合には本数が増えることもあります)
インプラントの埋入本数が少ないということは治療費の削減にもなります。
また歯が1本もない場合でも6〜8本のインプラントを埋入し、ブリッジとすることで治療は可能です。
しかし、最近さらに少ないインプラントでも大丈夫であるという報告がされています。
この代表的な治療法としてブロネマルクインプラントというメーカーが発表した『オールオン4』というシステムです。
ブロネマルクインプラントはインプラントの中で最も歴史があるメーカーで、その信頼性も高いものです。
歯が1本もないいわゆる総入れ歯の状態の人に対して行う治療です。
4本のインプラントを埋入し、全てを連結し、ブリッジとする治療です。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター


2006年10月20日

インプラント治療後の腫れについて

インプラント治療後の腫れについて

インプラントを行うと腫れる、痛むといったことが不安でためらう患者さんもいます。
実際には1〜3本程度の簡単なインプラント治療であれば腫れる可能性が低く、腫れたとしても若干違和感がある程度です。
痛みもほとんどの方が痛み止めを1回服用するかしないかという程度です。
しかし、骨の増大治療(GBR法)やインプラントの埋入本数が多い場合には腫れる可能性があります。
腫れた場合には3〜7日程度続くこともあります。
我慢できないような痛みはまずありませんが、痛みの程度には個人差があり、多少の痛みでも痛み止めを服用しない方もいらっしゃいますし、若干うずく程度でも何錠も痛み止めを服用される方もいらっしゃいます。
しかし、非常におおがかりなインプラント治療ではなければまず大きく腫れたり、痛みが続くことはありません。
腫れる可能性が高い場合には予めお話をさせていただきます。
こうした御心配があるようでしたらインプラントを受けられる歯科医院の担当歯科医師に予め相談されて下さい。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター

2006年10月19日

多数歯欠損

多数歯欠損

当医院に来院される患者さんの多くは歯周病で歯がなくなった方です。
欠損部位も1〜2歯程度ではなく、全体的な治療となることが多くあります。
インプラントにしても1〜2本ではなく、かなりの本数が必要になります。
インプラントの治療本数が多いと問題となってくるのが治療費です。
そうした場合、一度に全てのインプラントを行うのではなく、今回は奥歯だけ行い、また来年別のところを行うといった方法でもよろしいかと思います。
具体的な治療の方法は検査を行った後のカウンセリングでお話したいと思います。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター

2006年10月17日

歯周病とインプラント

歯周病とインプラント

最近、歯周病が進行し抜歯となりその後の治療としてインプラントを希望して来院される患者さんが非常に増えています。
進行した歯周病の患者さんにインプラントを行うことは難しいことです。
その理由として歯周病になった状態で治療が行われず時間がたつと歯を支えている骨は吸収していきます。
そのうち歯はグラグラし、抜歯となった時点では骨の吸収は大きなものでインプラントを行うのに適した骨は残っていないことが多いのです。
骨がないところにインプラントはできませんので、骨を再生(増大)する治療を行うことになります。
これは時間もかかり大変なことです。
また現在歯周病の歯をどこまで治療するかという問題があります。
これは患者さんにとってはできるかぎり歯は抜歯したくないというのが希望ですが、現実問題として重度歯周病の歯を残すことによって問題が生じることもあります。
重度歯周病であってもきちんとした治療を行えば改善します。しかし、その後維持できるかどうかは患者さん自身のプラークコントロール(口腔清掃状況)にかかってきます。
一度歯周病になったということはそれなりにリスクが高い(歯ブラシがきちんと出来ていなかったからなったとか、歯周病細菌が非常に多い方なのか…)
ということになります。
歯周病治療が完了しても再度歯周病になる危険性はあります。
歯周病が再発するとインプラントにも感染します。
また歯周病の再発の結果、新たに抜歯しなければならない歯もでてくるかもしれません。
そうした場合、また欠損部位にインプラントを行うことになるかもしれません。
その時に骨の吸収が大きければ骨の再生(増大)治療も必要になってくることも考えられます。
もしリスクが高い歯があった場合には将来的なお話をさせていただきます。
重度歯周病の歯を治療して保存した場合の利点や欠点などです。
将来的にダメになる可能性が高い場合には現時点で抜歯し、インプラントを行った方がよいこともあります。
歯周病で歯を失った場合にはその後の治療も大変になりますので、歯周病治療はお早めに行うことが大切です。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター



2006年10月6日

インプラント土台の義歯:昨日の続き

今日は昨日の続きでインプラント土台の義歯の話しです。

義歯を安定させる目的で2〜4本のインプラントを埋入します。
そしてインプラントと義歯をつなぐアタッチメントという金具を装着します。
これにより義歯とインプラントは強固に固定されますので、義歯が落ちてくるということはありません。また固定が強いため義歯を非常に小さくできるという利点があります。義歯の口蓋の部分を取除くことができ、通常の義歯とははるかに小さくできますので、違和感はかなりなくなるかと思います。

この利点のもう一つが費用です。
2本のインプラント埋入であれば、1本21万円(税込)、アタッチメントが1個52.500円(税込)ですので、525.000円(税込)で行えるということです。
固定式のインプラントにくらべればかなり費用は抑えられます。

この場合義歯は現在使用しているものにアタッチメントを埋込むことになります。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター
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