最新インプラント症例ブログ

カテゴリー: インプラントの記事一覧
2004年9月18日

今日のインプラント

今日は2件のインプラントがありました。
下顎に1本のインプラントと上顎は2本の抜歯即時インプラントです。
2本のうち1本は歯肉の切開、剥離を行わず抜歯後そのままインプラントを埋入する方法を行いました。
患者さんには切開もしないので、非常に有益な方法ですが、診断は難しい治療です。術前に骨の幅等を正確に診断しないと治療後トラブルが起ります。
難易度が高い治療法ですが、患者さんにとっても有益なことですので、症例の選択を十分考え行っていきたい治療法です。

インプラントの杉山歯科医院


2004年9月17日

今日のインプラント

今日は上顎の奥歯に2本のインプラントを埋入しました。
骨の高さが不足していたため、ソケットリフト法を行いました。
上顎に骨の高さがない場合に行うソケットリフト法はすでに一般的な治療方になってきています。

カルシウムの続きです。
今回のタイトルは『カルシウムはなぜ必用か?』です。

先日、カルシウムの99%は骨と歯に存在することを話しました。残りの1%は血液中に存在します。このわずかな量のカルシウムが身体全体の細胞活動を支えているのです。そして血液中のカルシウムの濃度は常に一定に保たれています。そのため、カルシウムが不足すると貯蔵庫である骨からカルシウムが溶け出し、血液中のカルシウム濃度を均衡に保とうとします。このカルシウム不足が長引くと骨に影響を及ぼすのです。

インプラントの杉山歯科医院

2004年9月15日

今日(午前中)のインプラント

今日の午前中は上顎に7本のインプラント埋入がありました。
本数が多いため、私以外に茂木先生という方と共同で埋入を行いました。
茂木先生は私が在籍していた神奈川歯科大学の歯周病科で一緒に診療をしていた先輩で、現在は神奈川県の藤沢で開業されています。患者さんからの信頼が非常にある先生で、予約は常にいっぱいです。
簡単なインプラントであれば術者とアシスタントの2人で十分ですが、ある程度時間がかかる治療や難しいケースは数人の先生でチームワークをつくり行うことが必要です。
午後からはまたインプラントがあります。

インプラントの杉山歯科医院

2004年9月11日

抜歯即時インプラント

抜歯即時インプラントの続きです。
前回も説明しましたように抜歯即時インプラントは患者さんにとっては非常に利益のある治療です。
しかし、術者にとっては技術的に(得に前歯部)難しい治療法です。インプラント治療において最も大切なのは診査です。
この診査が誤ると、インプラントの長期安定は望めません。抜歯即時インプラントが難しいと言っても、十分な診査のもとに行えばリスクがあるわけではないので、有効な治療方法であることは間違いありません。

インプラントの杉山歯科医院

2004年9月10日

今日のインプラント

今日はサイナスリフト(上顎洞底挙上術)という手術を行いました。これは上顎においてインプラントを埋入するための骨がまったくない場合に行う治療です。
通常インプラントを行うためには最低8〜10mm程度の骨が存在しないとインプラントは行えません。理想的には12mm程度の高さの骨が存在していれば良いのですが、多くの場合にはそれほどの骨が存在しないことが多いのです。
サイナスリフトは上顎の奥歯において骨の高さがまったくない場合や1〜2mm程度の場合に、高さを増大するために行う手術です。この手術を行うことにより、不可能であった場所でもインプラントは行えます。
手術時間は局所麻酔であれば30〜40分程度です。


インプラントの杉山歯科医院
2004年9月8日

今日のインプラント

今日は2本のインプラントの埋入がありました。
1本は埋入と同時のGBR法(骨増大法)を行いました。

昨日の抜歯即時インプラントの話しの続きです。
歯を抜歯(得に上顎前歯部)すると歯があった周囲の骨は吸収を起こします。上顎前歯部においては抜歯してから1週間程度で吸収を始め、3〜4週で頬側(外側)の骨の1/3が吸収を起こします。そのため、抜歯後時間がたってしまうとインプラントを埋入するのに不利な状態になってしまいます。そうしたことから抜歯した当日にインプラントを行うと骨の吸収を防げるのです。
このような考えのもと抜歯即時インプラントを行っています。
続きはまた次回

インプラントの杉山歯科医院

2004年9月7日

今日のインプラント

抜歯即時インプラントの続きです。
昨日は抜歯を行うとその周囲の骨が吸収を起こし、インプラントを行うのに不利な状態になることを話しました。
抜歯即時インプラントは骨が吸収する前に埋入を行うため、吸収の影響を受けずに行えます。しかし、難しい面もあります。
抜歯した穴とインプラントの直径(幅)がぴったり合わないことが多く、インプラントを埋入後の安定が得られにくいのです。
また抜歯した穴とインプラントの間には隙間ができてしまします。その穴を埋めるべく、GBR法(骨増大法)を行う必要性が出てきます。
つまり、通常のインプラントを行うよりも技術的に難しくなります。
続きはまた明日以降…

今日は下顎に2本のインプラントを埋入する手術がありました。
骨も十分あり、イージーな手術でした。

インプラントの杉山歯科医院

2004年9月6日

今日のインプラント

今日のインプラントは抜歯即時インプラントでした。
上顎前歯を抜歯し、そのままインプラントを埋入するという治療法です。患者さんにとっては抜歯とインプラントが同時に行えるため、麻酔が1回で良いこと、治療回数が少ない、その結果治療期間の短縮が行えるといった良いことが多い方法ですが、術者からは非常に難しい治療法です。
その利点、欠点はまた明日以降解説します。

インプラントの杉山歯科医院

2004年9月4日

今日のインプラント

ひさびさの日記です。
明日の勉強会(講演)のためのスライド(資料)作りのため、時間がなく、日記を書けませんでした。
本日はインプラントを希望されて来院されら方が非常に多い1日でした。多くの方は上下の両方もしくは片顎のほとんどが歯がない状態で、少数のインプラント埋入ではなく、多くの6〜8本以上のインプラントが必要なケースでした。このような多くのインプラントを埋入する場合には十分な診査が必要です。レントゲンや歯型だけではなく、インプラント埋入後のシュミレーションや、全身状態の把握、噛み合わせ等非常に多くの診査が必要です。しかし、この診査がとても大切なのです。
今日は下顎に3本のインプラント埋入手術がありました。

インプラントの杉山歯科医院
2004年9月1日

今日のインプラント

今日は骨を増大させるGBR法を行いました。
手術部位は上顎の前歯部です。
移植するための骨は上の奥歯(親知らずがあった場所です)から採取してきます。採取する方法ですが、“のみ”のような器具で骨をたたき、採取します。2分程度でこの処置は終了します。
採取した骨を移植します。
そして移植した骨の上にGBR膜というものを置きます。
当医院ではこうしたGBR 法に対し2種類の膜を使用します。
一つは吸収する膜:Tiuuse GuideTM メンブレンで、もう一つは吸収しない膜:
GORE-TEXメンブレンです。
Tiuuse GuideTM メンブレンはコラーゲンからできており、吸収するため後から取り出す必要性がないので 治療の回数が少なくなります。しかし、この膜には適応症が限られており、 大幅に骨を再生させることはできません。
GORE-TEX メンブレンは吸収しないため後から取り出す必要性がありますが、GBR 法の多くはこの膜を使用します。 GORE-TEX メンブレンは1969年に開発されたもので、歯科領域以外でも、人工血管や人工硬膜、 縫合糸等で400万症例に使用されており、医療分野において非常に高い評価を得ている材料です。
どちらの膜を使用するかは適応症があり、その状態によって異なります。

インプラントの杉山歯科医院
最近の投稿
カテゴリ
アーカイブ

PAGE TOP