最新インプラント症例ブログ

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2006年10月13日

歯科大学でのインプラント治療:3

歯科大学でのインプラント治療:3

昨日は大学でのインプラントの実情をお話しました。
今日はさらに深くお話します。
インプラント治療の流れはまず診査、次にインプラント埋入、最後に型を取り被せ物を装着します。
当たり前ですが、開業医はこの作業を通常1人(場合により数人のチームで行うこともあります)で行います。
しかし、大学は違うのです。
大学はいくつかの診療科に分かれています。
わかりやすく話しますとインプラントを埋入する科(一般的に口腔外科になります)と型を取る科(補綴科)が分かれているため1人で行うより複雑になります。
そうしたこともインプラントが普及するのに支障がでています。
学生に対する講議もどちらが行うのかという問題もでてきます。
また開業医であれば自分が興味があったり、行いたいことを自分の判断で学ぶこができますが、大きな組織になるとどういった講議を学生にするのかを決めるだけでも莫大な時間がかかります。
これも大学での学生に対する講議が遅れている原因になっています。
この3日わたる話しは大学病院がインプラント治療が遅れているという話しではありません。
教える(講議)ということからするとその組織の大きさから開業医と比較すると遅いということになります。
自ら勉強しないと新しい知識は得られないのです。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター



2006年10月11日

歯科大学でのインプラントの講議

歯科大学でのインプラントの講議

インプラントは歯科治療の中でなくてはならないもととなっていますが、私達はこのインプラントに関する勉強を大学で習っていません。
欧米ではインプラントの講議は大学で行っているところがほとんどですが、日本ではまったくといっていいほど行われていません。
また講議があったとしても基本中の基本の話しだけで具体的な講議は行われていいません。
そのため私もそうですが、インプラントの知識は大学を卒業して独学で勉強することになります。
海外の論文をみたり、共通の仲間で意見交換をしたり、日本でも先駆者的にインプラントを始めた先生の講議を聞いたりして学びます。
ここ5〜6年はインプラントに関する情報もさまざまなところから得ることができます。
インプラントに関する最新情報も本や講演会で得ることもできます。
しかし、大学ではまだまだその段階にはありません。
日本の大学とはそのようなところなのです。
今でも私は1日の診療時間の1/3は論文を読んだりする時間にしています。
正しい知識を得るためには毎日の勉強なくしてはありえません。

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2006年10月10日

インプラントの費用 治療費:将来的な見通し

インプラントの費用 治療費:将来的な見通し

インプラントの治療費は保険診療ではないため高額の治療費がかかります。
現在インプラントの普及は凄まじいもので、インプラントを受けられる患者さんはどんどんと増えていきます。
では治療される患者さんの数が増加するにつれインプラントの治療費は今後安くなるのでしょうか?
答えは現時点では難しいかと思います。
インプラント器材を製作しているほとんどのメーカーの材料費は高くなる一方です。
これはインプラントにかかわるパーツがどんどんと新しい製品に改良されるにつれ、その研究開発費も材料に加算されています。
また日本で使用されているインプラントのメーカは約40社ほどありますが、シェア−の高い3〜4社は強きでなかなか商品の料金を下げようとしません。
逆にシェア−の低いメーカは料金を下げる傾向にありますが、使用するユーザー(先生)に伸び悩んでいます。
使用する側(先生)としては患者さんから高額の治療費をもらっているので、基礎研究データがしっかりしていたり、臨床で使用された期間が長いといったメーカーを選ぶことになります。
インプラントメーカーのブランド性もあるのかもしれません。
そうしたことから一定のインプラントメーカーに片寄っている傾向にあります。そのためシェア−の高い一部のメーカーに集中しやすいのです。
一般的なことで言えば、販売数が増えれば1個単価は下がるのが普通ですが、医療ではこれが上手くいっていないのが現状です。
将来的には競合するメーカーが多数増えてくればインプラントの治療費自体も下がることは十分考えられますが、現時点では難しいことだと思います。

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2006年10月7日

晴れてよかったですね

今日は晴れてよかったです。
私の家には犬が(ちわわ:4歳)います。この犬が家の中ではトイレをしないので、1日に5回も6回も外に散歩しに行きながらトイレをさせています。
大変なのは雨の日です。
雨になると外にも行きたがらないので大変です。
昨晩はなんとか雨の中びしょぬれになりながらトイレに成功しました。
大変でしたけど安心して眠れます。
トイレを我慢しているかと思うとこちらも心配で寝れませんから

今日は私事の話しですみません。
明日からまた新しい情報等を書きます。

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2006年9月11日

インプラントと自家歯牙移植

インプラントと自家歯牙移植

昨日、上の一番奥歯の欠損部位にインプラントもしくは自家歯牙移植と希望されて来院された患者さんがいました。
前歯科医院にて欠損部を放置すると噛合っていた下の歯が伸び上がってきて噛み合わせに問題が起るためインプラントもしくは自家歯牙移植を行った方が良いのではないかということで当医院を紹介されました。
インプラントを希望されて来院される患者さんによく話すことですが、欠損部位にインプラントを行うことが治療の目的ではありません。
インプラントを行うことにより今まで噛めなかった場所で噛めるようになったり、噛み合わせが安定したことにより残っている歯に負担がなくなったり等なにか利益がある場合に行うことになります。
つまり1歯欠損していたとしてもそれが噛み合わせに問題を起こしたり、歯並びに問題を生じたり、噛むのに不自由を感じていなければ治療する必要性はありません。
インプラントであれ自家歯牙移植であれ必要がなければ行うことはありません。
欠損部位が存在することは問題ですが、それに対して治療が必要であるのか?必要であるのならばどのような治療法があるのか?
担当歯科医師と十分話し合った上健闘されて下さい。

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2006年8月15日

今日は終戦記念日です

今日は終戦記念日です。
昨年、学会で長崎に行った帰りに原爆記念館に立ち寄りました。
学生の頃も長崎、広島とこうした場所に行きましたが、今改めて行くと学生の頃とは違った思いがありました。
長崎では他にも行く予定の場所がありましたが、結局まる半日記念館にいました。

今日、小泉さんが靖国神社に行きましたが、その是非はいろいろあるかと思います。
テレビでは靖国参拝の是非についていろいろと報道しています。
論点がずれないで報道されることを望みます。
戦死した者に対する考え方、外交に対する考え方とさまざまだと思います。しかし、大切なことは過去に戦争があったこと、そして多くの人が亡くなったことを私達は忘れてはいけないということです。

ここ数年終戦記念日には靖国参拝についての報道が多く、戦争に対しての真実の報道が少ないのが残念です。
1年に1回くらい全ての国民が戦争について考える日でありたいものです。
それには東京裁判を含め、真実の報道がきちんとさなれるべきであると思います。

明日から診療が開始します。
あいかわらずインプラントのニーズが多いのにびっくりします。
しかし、その反面インプラント治療費の高さがネックとなり治療を受けられない方も多くいます。
食べることに困っている多くの方にインプラントを普及させるためにはこの治療費の問題をどうにかしなければなりません。
しかし、現実的にはメーカーからの材料費は高くなる一方です。
今後最も大切な課題になるでしょう。

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2006年7月1日

病院でかかった治療費

今日は治療費についてお話したいと思います。
最近は病院にかかると領収書がほとんどの病院ででますよね。
こうした領収書は必ずとっておいて下さい。
医療費控除の時に必要になります。医療費控除の対象となるのは保険診療もそうですが、インプラント治療や矯正治療等の自費診療も対象になります。また通院にかかった交通費もその対象になります。
電車等の切符で(今では電子マネーもありますし…)領収書がなかった場合には通院記録簿を作製しておき、日時、どこに通院したのか、交通費はいくらか等をわかるように記載しておけばかまいません。
また医療費は患者さんにとっては非常にわかりずらいもので、『これはなんの費用だろう?』とか『前回と同じ診療なのに今回は高いのは何故?』等もしわからないことがあれば必ずかかった医院に聞いて明細をもらって下さい。
明細書がない病院はどうかと思いますよね。
私だったらそんな病院にかかりたくないです。
どんな職業であってもいい人もいれば悪い人もいます。
不信なことがあれば必ず聞くことが必要です。

医療費控除についてはHPに詳細が書いてありますので参考にして下さい。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター
2006年6月23日

日本残念!

今朝の日本対ブラジル戦残念でした。
前半玉田がゴールした時には『もしかして…』と思いましたが、残念でした。
朝4:00からの試合だったので早く寝ようかと思っていまいましたが、夜にはチェコ対イタリヤ戦があったのでそちらも見てしまいました。
チェコが決勝トーナメントに行けないなんて…
まあでも決勝トーナメント進出の国を見てみると『やはり!』といった感じですよね。
日本はまだまだ力が足らないということかもしれません。
アジアで残っている韓国にはがんばってもらいたいものです。
日本が負けたとはいえまだまだ眠れない日が続きそうです。
午後にはインプラント日記(最近はあまり書いてません)を書きたいと思います。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター
2006年6月13日

日本 残念!

昨日のワールドカップ残念でしたね。
いけるかと思ったのに。
今日は朝からどこのテレビでも負けたことについて評論していました。
たしかに負けたのは残念でしたし、勝てたかもしてません。
でも選手はこのために大変な努力をしてきていましたし、実際に今回の試合もがんばっていました。
その結果です。
私達テレビで見ている人はなんとでも言えます。
いくらでも批判できます。
しかし、負けは負けです。
どんなに批判しようが結果は出てしまったのです。
一番つらいのは選手やコーチです。
一生懸命がんばった選手に大きな拍手を送くろうではないでしょうか。
次のクロアチア戦がんばっていただきたいものです。

ところで最近ホームページのアップにつとめています。
是非御覧になって下さい。
インプラントはまだまだ発展している学問です。
新しい情報や他のホームページではない情報をできるかぎり載せたいと思います。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター
2006年6月9日

インプラント治療における人工骨について

        『インプラント治療における骨移植術』

インプラントは骨の高さや幅が十分ある状態で行うと非常に成功率は高いものです。得にできる限り長いインプラントを良い状態の骨の中に埋入することはその後の成功率を大きく左右します。
ホームページのインプラントの基礎知識の中に『インプラントは何本必要なの?』にも記載していますが、骨の幅や高さがしっかりしていて、歯ブラシの状態も非常に良い、歯周病ではない、噛み合わせもしっかりしている、歯ぎしりもないとなれば12mmの長さのインプラントが埋入されればその成功率は非常に高いものでです(統計的には10年後の生存率で98%以上の報告が多くあります)。
しかし、6mm程度のインプラントしか埋入できないとするとその生存率はかなり低くなります。
単純に短いインプラントしか埋入できなければ力学的に噛む力に耐えきれないということです。
つまり骨の高さや幅がしっかりしていないところに無理にインプラントを埋入してもけして良い結果にはならないということです。
そして多くの場合(得に上顎)こうように単純にインプラントを埋入できるケースは少なく、骨の増大法(GBR法)を併用することが多くあります。
この骨の増大法に必要なのが移植骨です。
移植骨には人工的な物と患者さんご本人の骨があります。
やはり良いのは御自身の骨、つまり自家骨です。
御自身の骨を移植すると聞くとびっくりするかもしれませんが、
さほどたいしたことではありません。
例えば上の奥歯にインプラントを埋入するのであれば同じ手術部位から骨を採取します。骨を採取する時間は1分もかかりません。
上の奥歯のさらに奥の上顎結節というところから採取します。
“ノミ”のようなこので少したたいて骨を採取します。
得に痛みがあることもなく、先程話しましたように1分程度で終了しますので、御心配されるようなことではありません。

次にそれ以外の骨ですが、大きくわけて、人工で作られた骨と他の生物から得られた骨があります。
人工で作られたものには多数の移植材料があります。これらは生体内でアレルギー反応等の問題を起こすことがないため安全性があります。しかし、基本的には生体の骨とは構造が違うためそれ単体では骨にはなりません。御自身の自家骨と混ぜて使用することになります。
そして次は他の生物から得られた骨です。これには同じ人間ですが、他人の骨のことです。アメリカを中心として使用されていますが、日本では認可がおりていないため使用はできません。また日本では他人の骨というと多くの患者さんは拒絶されます。日本では認可がおりてもなかなか使用は難しいかと思います。人間以外の動物から得られた骨を使用するという方法もあります。
動物?と聞くと嫌な感じがするかもしれませんが、同じ骨です。免疫反応が起らない処理をすればまったく問題がありません。
しかし、狂牛病(BSE)で有名になったように実際には問題がなくても『牛の骨を使用します』と言ったら現在希望する人はいるでしょうか?
医療の分野においては牛やブタの骨を使用した材料は古くから多く存在します。もちろんその安全性は高く、効果も実正されています。しかし、患者さんが希望しないかぎり勝手に使用はできません。
そのため現在当医院では自家骨をまず第一に考え、自家骨では足らない場合には人工の骨を使用します。(人工の骨は安全性という点では優れていますが骨の再生能力は低いものです。そのため自家骨と混ぜて使用します)

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター

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