最新インプラント症例ブログ

カテゴリー: 歯科の記事一覧
2006年11月29日

歯の根が割れる原因

歯の根が割れる原因

昨日のブログの続きです。
歯の根が割れる原因として『神経がない』ことがあげられます。
神経のない歯は脆く、通常の噛む力でも割れる可能性があります。
虫歯等で歯の神経を取除く時、神経だけではなく、歯の根の中に存在する血管も取除くことになります。
以前にブログでも書いたことがありますが、血液の通っていない歯を例えてお話すると『枯れた木』です。『いきいきとした木』はもちろん水分が通っていて、太い木は蹴っても折れたりすることはありません。
しかし、『木枯れた木』は水分が通っていなく、蹴ったりすると折れてしまうことがあります。
血液の通っていない歯も同じように力に対して弱くなっているのです。
できれば歯の神経は取らない方が良いのですが、虫歯が深くどうしても取除かなければならないこともあります。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター


2006年11月28日

予防につて

予防

歯を失う原因は大きく分けて、虫歯、歯周病、歯の破折があげられます。
今日はこの中で歯の破折についてお話したいと思います。
歯が破折した場合、どの部分で破折したかがその後の治療に大きく左右します。
歯冠部分であれば大きく問題となることはまずありませんが、歯の根が割れてしまった場合には大変です。
歯の根が割れてしまった場合、割れた場所や大きさにもよりますが、ほとんどの場合、抜歯となります。
この割れた部分がくっつかないかということになりますが、基本的には難しいことです。
割れた部分を接着剤等で着けることは可能ですが、噛む力により着けた部分は再度割れてしまいます。
噛む力は非常に強いもので、いくら接着剤で着けてもたえることは難しいのです。
また根が割れてからどれくらいの期間がたっているのかも重要になります。
根が割れてすぐであれば修復可能な場合もありますが、現実問題として根が割れてある程度たってから来院されることがほとんどです。
また根が割れた状態で放置することは危険なことです。
割れた部分から血液等が入り込み、内部で感染を起こし、膿みをもちます。
膿みは根の周囲の骨を吸収させます。
歯の根が割れて時間がたった状態で来院され、その後インプラントを希望される患者さんも多くいらしゃいます。そうした場合、すでに根周囲の骨が吸収してしまい、抜歯後にインプラントができないもしくは困難をきたすことが多くあります。
歯の根が割れた場合には早急の対応が必要です。
明日は根が割れる原因についてです。

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2006年11月25日

歯周病細菌による感染

歯周病細菌による感染

歯周病を放置するとその細菌は他の歯に感染します。
歯周病は歯ブラシのしにくい奥歯から起ることが多く、治療をしないで放置すると口腔内全体に細菌は感染します。
もちろんインプラントにも感染します。
この感染は初期の段階では自覚症状がないため気がついた時には抜歯しなければならない状態になっていることがあります。
歯周病を予防する方法としてブラッシングが大切ですが、100%歯ブラシが行える方はいません。
またいくら歯ブラシをがんばっていても歯周病になりやすい人もいます。
これは生体の免疫力や遺伝因子、喫煙、糖尿病等の全身的な病気、噛み合わせ等さまざまなことがあるからです。
そのため早期発見、早期治療が大切になってきます。
自覚症状がなくても理想的には半年に1回、せめて1年に1回は歯科医院にて歯周病の検査をされた方がよいかと思います。

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2006年11月21日

歯周病で失った骨を再生させる!

歯周病で失った骨を再生させる!

歯周病で失った骨を再生させる治療法があります。
GTR法とエムドゲイン法です。
(これらの方法の詳細はHPの歯周病を参考にして下さい)
ただしこのこれらの治療法は魔法の治療ではありません。
どんな状態でも骨を再生させ、もとの状態に回復させることができるわけではありません。
状態によってはGTR法やエムドゲイン法を行っても効果がないこともあります。
あまりにも歯周病が進行してしまった状態では難しいことになります。
やはり早めの対応が大切です。
またGTR法やエムドゲイン法はどこの歯科医院でも行っているわけではないので来院される前にあらかじめ聞いておくことが必要です。
またこの治療法は健康保険が適応されませんので治療費もあらかじめ聞いておくことが必要です。

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2006年11月20日

グラグラしている歯は抜歯?

グラグラしている歯は抜歯?

患者さんにとってはグラグラしている歯であってもできるかぎり抜歯せず、残したいという思いは強いかと思います。
ではこうしたグラグラした歯は残せるのでしょうか?
その状況(噛み合わせ、残存骨の量、歯牙の残存状態、ブラッシングの状態、全身疾患との関係等)にもよりますが、グラグラしているということはかなり厳しいことにはなります。
歯周病細菌が感染し、歯を支えている骨が溶けた結果、歯はグラグラします。
グラグラするのが本当の初期であればまだ良いのですが、もう取れそうな状態までグラグラしているのであれば良くありません。
歯周病は初期の段階では自覚症状が少ない病気です。
痛みや腫れ、グラグラといったことが出始めたら危険信号です。
そうなる前に定期的に歯周病の検査をすることが大切です。
現在なんでもないと思っていても1年に1回は検査を受けれれた方がよいでしょう。
歯周病の検査は簡単なものです。
レントゲン等も含め、20〜30分程度でできます。健康保険も適応されます。
保険の負担割り合いにもより違いますが、2000〜3000円程度です。

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2006年11月19日

歯科医院の急増

歯科医院の急増

健康保険法ができた頃には国民の健康維持のため多くの医科、歯科の大学ができました。
しかし、時代は進み今度は医師過剰時代になっています。
得に歯科医師は過剰時代といわれ、開業するにも大変なことになっています。
患者さん側からすれば夜遅くでも日曜日でも診療している医院が増え、良いことになります。
医療のサービスも向上しているように思われます。
以前は1人の医師が多くの患者さんを診なければならず、医療側中心の診療であったものが、最近は一人一人の患者さんにかける時間も十分増え、患者さんとのコミュニケーションもだいぶとれるようになってきました。
患者さんも医院を選ぶ時代です。
十分な説明をしてくれることが良い医院のまず一番の条件となるのではないでしょうか。

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2006年11月18日

リスクの高い歯周病

リスクの高い歯周病

歯周病は歯周病細菌による感染症です。
当医院に来院する患者さんの多くはこの歯周病が主訴、もしくは歯周病によって歯がなくなったという方です。
歯周病を治療することは大変なことです。
これは治療する側の努力だけでは治らないからです。
まず、口腔環境の改善(ブラッシングを徹底して行う)、全身的な問題の改善等患者さん御自身にも努力していただかないと治りません。
しかし、患者さんの協力もあり、治療を行っても完治しないケースもあります。
こうした歯周病の患者さんをハイリスクの患者さんといいます。
ハイリスクの歯周病患者さんは治療を行ってもその治癒反応(治り方)が良くありません。
このような場合には治療後に徹底した管理が必要になります。
通常、歯周病の治療後には定期検査(メインテナンス)が重要になりますが、ハイリスクの患者さんは得に重要になります。
一般的なメインテナンス期間よりも短い間隔で来院していただき、状態が悪化しないようにみていきます。
得にインプラントを行った場合は重要になります。
歯周病細菌がインプラントにも感染しないようにするためです。
現在、歯がないということはそれなりの理由があるわけですから今後良い状態を維持するためには病院側もそうですが、患者さん御自身の努力も必要になってきます。

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2006年11月17日

若い歯科医師のゆとり

若い歯科医師のゆとり

今、学校教育について毎日のようにテレビや新聞で多くの意見がでています。
数年前に始まったゆとり教育も見直す必要性があるという意見も多くあります。
今の子供は余裕があるのか?あまり深く考えていないのか?自分自身の今後(将来)についてあまり感心がない感じがします。
ニートやフリーター等もそのひとつです。
これは歯科医療にとっても同じことが言えます。
大学を卒業した若い先生は自分の将来についてあまり感心がないと思われます。
将来的なビジョンがないためか意欲もあまり感じられません。
うーんどうなってしまうのだろう。
これには大学の教育にも問題があるように思われます。
歯科大学はもちろん大学ですが、技術的なことが非常に重要になってきます。職業訓練学校といっても良いと思います。
技術を磨かなくでどうする!と思います。
また人間を治療するわけですから治療する側の人間性も非常に大切です。
しかし、現実的には大学を卒業した後に控えている国家試験のための勉強をするところになっています。
もちろん技術的な講議や実習はありますが、『一応行った…』といったところまでです。
私の母校とですと、今は大学の6年生になると歯科医師国会試験の勉強が主体となり、大学の授業が終わった後(17:00頃〜)、国家試験の受験対策を教える予備校があるのですが、その予備校の先生が試験対策の講議にきます。
ほとんど中学、大学の受験みたいなものです。
学問的なことばかり詰め込むものですから実技的なことがおろそかになります。
実技を勉強するからこそ自分自身の将来性がはっきりとし、目標が見えてくるものです。
本の中だけの授業では医療人になる実感がわかないのではないでしょうか?
もっともっと教える側がかわらなければならないのではないでしょうか?
今日はつまらない話しになってしまいました。

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2006年11月8日

縫合する糸の種類

昨日HPをアップしました。
タイトルは『縫合する糸の種類』です。
インプラントの基礎知識もしくはトップページの新着情報から見て下さい。
通常では知らなくても良いような話しです。
しかし、このような話しをできるかぎり今後も掲載していきたいと思います。
まずどこのHPにもないような話しです。
インプラントの一般的な情報にはあきてしまったという方にはおもしろい話しかもしれません。
ただ一般的な話しではないので興味がある方のみどうぞ。
今回の話しは患者さん御自身が抜歯や歯周外科手術、インプラント等の際にどのような糸を使用されているのかをお話するものです。
口腔内を見てこの黒い糸はなんだろう?この白い糸はなんだろう?この緑色の糸はなんだろう?といった疑問をお持ちの方は是非どうぞ御覧になって下さい。

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2006年10月22日

日記

日記
この日記はほぼ毎日書いています。
できるかぎり毎日起っていることを書きたいと思います。
得にHPで書いてあるような内容だけではなく、歯科全般に関することも書いていきたいと思っています。
2週間前は大学病院の実情について書きました。
当医院ないのことについても書いています。
さまざまな面から歯科医療というものを知っていただきたいと思っています。
最近はだいぶ変わりましたが、以前は医療は閉ざされた分野であり、歯科においては患者さんは歯科医師のいわれるがまま口を開いていればいい… という時代もありました。
完全に医療側主体の治療でした。
しかし、現在はかなりオープンになり、患者さんの事前説明がだいぶ行われるようになってきています。
当医院でもインプラントや全体的な歯周病のようなケースは治療計画書をおつくりし、治療方法、治療期間、回数、治療費、利点と欠点等お話します。
場合により治療計画書は何度も作製し直すこともあります。
そして最終的には患者さんに納得していただき、治療は開始されます。
現在歯科治療を受けれれている患者さんで治療方針に疑問があったりする場合には他の歯科医院で意見を求めることは大切です。
これをセカンドオピニオンといいます。

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