最新インプラント症例ブログ

2004年12月3日

講演会のお知らせ:歯科医師用

=再建治療研究所主催公開セミナー in千葉= のお知らせ

「歯科医師・歯科衛生士のチーム医療の観点から 
 歯周病のリスクファクターを考える」

 歯周病における歯周組織の破壊や疾患の進行において、様々なリスクファクターが関与すると考えられる。特に残存歯の状態や歯列不正に伴う咬合崩壊を呈した症例へ対応する場合、リスクファクターとしての要素が増大する傾向にある。これを解決するには、はじめに基本治療と併行しながら症例ごとのリスクファクターの分析と対応が必要となる。しかしながら、現状において診断や治療の両面から考えた場合、多くのリスクファクターが関与する上に症例ごとの個体差が大きいことなどから、明確な治療のためのガイドラインやエビデンスの確立は困難である。
そこで、本講演では歯周病のリスクファクターについてさまざまな方向から多角的に問題提起を行い、臨床における治療上の問題点を再度確認しながら、歯科医師・歯科衛生士を交えシンポジウム形式で検討を加える事とします。
多数のご参加をお待ちしております。

日時:2004年12月12日(日)午前9時〜午後4時30分
場所:ぱるるプラザCHIBA6F 千葉市中央区富士見町1‐3‐2
   JR千葉駅前 東口より徒歩3分(Tel 043−202−0800)

プログラム(講演予定者)
・ 全身疾患と歯周病の関連−歯周治療で考えるべき事、
 やるべき事   (横浜市開業 吉野敏明)

・ ハイリスク患者とは?抗菌療法は必要か?
         (千葉市開業 三辺正人)

・歯周病治療における咬合性外傷の考え方と対応
         (鹿児島市開業 児玉利朗)   

・歯周病患者に対するインプラント治療はリスクか?
         (東京都開業 杉山貴志)
・討論

後援・協賛 株式会社モリタ、テルモ株式会社、株式会社高研
      有限会社医学情報社
インプラントの杉山歯科医院
2004年12月1日

今日のインプラント:その3

下の図はソケットリフト法の術式です。

041201_2



インプラントの杉山歯科医院

2004年12月1日

今日のインプラント:その2

041201_1








上顎洞にインプラントを埋入するための骨の高さがないとインプラントを行っても突き抜けてしまいます。
これでは良くありません。
そこでさらに下の図の“その3”のように上顎洞を押し上げる治療法(ソケットリフト法)を行います。

インプラントの杉山歯科医院

2004年12月1日

今日のインプラント:その1

今日は1件のインプラント手術があります。
骨の幅や高さも十分あるため非常に簡単な手術です。

ソケットリフト特集の続きです。
今日は“その2”、“その3”に分けてソケットリフト法の術式について解説します。
下記を参考にして下さい。

明日は休みですので、金曜日に日記は再開します。
金曜日は3件のインプラント手術があります。
1日3件以上になるとちょっと大変です。




インプラントの杉山歯科医院
2004年11月30日

今日のインプラント:その3

下図は歯を失った後でも上顎洞までの距離があり、十分な骨高さがある。インプラントを行うのに問題はない。
041130_2





インプラントの杉山歯科医院

2004年11月30日

今日のインプラント:その2

前回に続き上顎洞の解説をその2、その3の2つに分け解説します。

041130_1



左の図は歯がある状態で上顎洞までの距離があり、十分な骨の高さがある状態です。

右の図は歯周病等で骨が吸収してしまったために上顎洞までの距離がなくなり、 インプラントを行うのに十分な骨の高さがない。
上顎にインプラントを希望する患者さんの多くは(60%以上)このような状態である。
このように歯を抜いた場所は年々やせて、場合によっては1〜2mm程度の幅しかない方もいます。

インプラントの杉山歯科医院
2004年11月30日

今日のインプラント:その1

今日は上顎に3本のインプラント埋入がありました。
インプラントを埋入するための骨がないためにソケットリフト法を行いました。

今日は前回の話しの続きで上顎洞についてその2、その3に分けて解説します。

暫く上顎洞についてとソケットリフト法について解説していくつもりです。

インプラントの杉山歯科医院


2004年11月27日

今日のインプラント

今日のインプラントは上顎のソケットリフト法でした。
ソケットリフト法は上顎にインプラントを埋入するための骨の高さがない場合に行う治療法です。

GBR 法でも説明しましたが、インプラントを行うにあたりインプラントを植立するための骨幅や骨の高さがない場合、 そのままの状態でインプラントを行うと成功率は非常に低くなります。
実際には上顎においてはインプラントを行うための骨が不足していることの方が多く、 60〜70%の方は骨の増大なくしてインプラントを行うことは不可能です。
以下に上顎の骨の解剖学的な構造と特殊なインプラント治療についてお話します。

上顎洞とは?

上顎洞は上顎の奥歯の上に存在する骨の空洞になっている部分のことです。
この空洞は頬骨の奥に存在し、鼻腔へとつながっていて、 鼻柱骨により左右に分かれています。この上顎洞の働きは完全にはわかっていません。
多くの場合、歯が存在するとこの上顎洞と上顎の骨の距離は一定の幅がありますが、 歯周病等で骨が吸収してしまうと上顎と上顎洞との距離が薄くなってしまいます。
その結果インプラントを行えないことがあります。

次回ソケットリフト法の続きです。

インプラントの杉山歯科医院
2004年11月26日

今日のインプラント

今日は上顎前歯部の抜歯即時インプラントです。
抜歯した直後にインプラントを埋入する方法です。
この治療法は診断が難しいところがありますが、非常に有効な方法です。
患者さんにとっては抜歯とインプラントが一度に行えるため麻酔の回数も1回ですみますし、治療自体も少なくなります。
また歯を支える骨にとっても有利にはたらきます。それは抜歯をすると歯を支えていた周囲の骨は吸収を始めます。この骨の外側の骨(頬側の骨のこと)は約1ヶ月で1/3程度吸収をしてしまうことがあります。骨が吸収してしまうとインプラントを埋入するための骨が吸収してしまうということなので、骨を再生させる治療法を行う可能性もでてきます。
抜歯即時埋入するとこの骨の吸収が起る前にできますので、有効な方法ということになります。
しかし、どんな場合にでもこの抜歯即時埋入が行えるということではありません。適応症があります。


インプラントの杉山歯科医院


2004年11月24日

今日のインプラント

午前中はこの前日記に書きましたGBR法がありました。
午後は1件のインプラント手術です。
年末に近付くと駆け込みのように患者さんがいらしゃいます。
当医院では現在なかなか予約が取りづらい状況になってきています。ご予約はお早めにお願いします。

インプラントの杉山歯科医院


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