最新インプラント症例ブログ

2004年10月14日

歯周病専門医

 医療の広告というものは規制があり、患者さんが知りたい内容であっても広告することができないことが多くありました。
インターネットの広告は規制がないため、色々な情報を患者さんにお知らせすることができますが、インターネットを利用されない患者さんにとっては情報を得ることができないことが多くあります。
情報公開が進む現在では、看板や雑誌等でも医療広告の規制はどんどんと緩和されています。
その一つとして平成16年10月5日(厚生労働省認可)から歯周病の専門医の広告を行えることになりました。
歯周病認定医は全国でも非常に少なく(歯科医師全体の1%以下と言われています)、歯周病で悩んでいる患者さんにとっては専門医を探すことが大変らくになりました。
当医院でも歯周病専門医は2名在籍(常勤)しています。

インプラントの杉山歯科医院


2004年10月14日

歯周病専門医:2

昨日の続きです。
歯周病専門医は日本歯周病学会が認定する唯一の専門医です。この歯周病専門医を取得するのは簡単なものではありません。そのため全国の歯科医師の中で取得している先生は1%以下なのです。
単に学会に所属していれば取得できるということではなく、学会発表、論文といった学術的なことだけではなく、臨床の成果を提出したり、発表したりして、試験に合格しなければなりません。
しかし、歯周病専門医の資格を持っていないからといって歯周病の治療ができないということではありません。
また歯周病の専門医の資格を取得していない先生でも歯周病の治療をしっかり行っている先生もいます。
しかし、歯周病の治療を行いたいと思っている患者さんにとってはどこで治療したら良いかがわからないというのが現状でした。
10月5日から歯周病専門医が広告できるようになったので、患者さんは医院看板等で専門医を探すことができるようになり、非常に便利になりました。
まだまだ少ない歯周病専門医ですが、今後、がんばって資格を取得する先生も増えていくと思います。
ただし、この歯周病専門医を取得するためには最低でも6年の研修期間が必要になりますので、歯周病専門医の看板等が多くの歯科医院で見られるようになるにはまだまだ時間が必要です。
また日本歯周病学会では専門医を一般には公表(もしかしたら公表するのかもしれません)していません。

インプラントの杉山歯科医院


2004年10月12日

今日のインプラント

雨が続く毎日です。

今日は下顎に3本のインプラントがありました。
骨の高さ、厚みもあり非常に簡単なインプラントでした。
みんなこんな状態だといいのですが…

今年は昨年よりインプラントの数がだいぶ増えています。年末に集計しますが、現段階で今年度のインプラント埋入本数は300本程度になっています。
それだけ噛めずに困っている患者さんは多いのですね。
インプラントを希望される患者さんはどんどん増えていきます。

インプラントの杉山歯科医院


2004年10月11日

学会発表

台風も去り、ようやく連休日和になりました。
遊びに出かけたいところですが、この連休は学会発表等の資料作りです。
11月には研究会の発表、12月には講演会の発表、年明けには学会発表が3つあり、この連休からの何ヶ月間の休日は発表資料を作るために休みはありません。
大変なことは大変ですが、こうした学会発表があるからこそ集中的に勉強ができるのです。目的がないとなかなか効率良く勉強はできません。
また数年前までは学会発表は「スライド」で発表していたものですが、現在、多くの学会や研究会ではコンピューターから直接プロジェクターをとおして発表するようになってきました。
スライドを作る手間はなくなりましたが、コンピュータだと色々と凝ったこと(動画等)を作成する手間(みんな凝っているので…)が増えてきているので、本題とは違う(ちょっとそれた)作業が増え、逆に時間がかかってしまいます。コンピュータが普及するようになり便利になったんだかどうだか分からないことがあります。
さて、発表資料を作りますか!
また最近、インターネットの相談メールが非常に増えてきており、通常は次ぎの日に回答の返信をしているのですが、なかなかできなくなっています。メール相談をされた方、申し訳ありませんが、場合によって返信は3日程度かかる場合があります。
できる限り早く返信しますのでお待ちになって下さい。

インプラントの杉山歯科医院


2004年10月9日

今日のインプラント:抜歯即時インプラント

今日は台風ですね。朝から予約のキャンセルがだいぶあります。とくに当医院は遠方からの患者さんが多いので、電車等が不通、遅れており、来られないのでしょう。

今日のインプラントは上顎です。天然歯(歯が割れてしまっているため保存不可能な歯です)を4本抜歯して即時(同時)にインプラントを埋入する手術です。
患者さんは四国からいらしている方です。(遠方よりご苦労様です)昨日から宿泊し、来院されています。短期集中治療ということで昨日から治療を開始しています。昨日、仮歯の作製、本日抜歯と同時のインプラント埋入。次回は骨とインプラントが結合(固定)する3ヶ月後に来院していただき、その時に型を取ります。その後、約2週間後に来院していただき、被せ物を全てまとめて装着を行います。
全部で4回の来院で終了です。

抜歯即時インプラントを行うようになり、さらに治療期間は短縮しています。
3〜4回の治療回数でインプラントが終了できるようになったことにより遠方からの患者さんも治療しやすくなっています。

遠方からいらしゃる方で、短期集中治療を希望される場合はあらかじめご連絡下さい。治療のスケジュールを事前にたてることでできるかぎり治療回数を少なくするようにしていきます。

インプラントの杉山歯科医院
2004年10月8日

今日のインプラント

今日は上顎に7本のインプラント手術がありました。
2本はインプラントを行うための骨の高さがないためソケットリフト法を併用し、前歯部は骨の幅が少ないためGBR法を併用して行いました。
一度に7本のインプラントを行い、特殊な治療法も併用すると時間はかかります。約1時間程度の手術時間がかかりました。
患者さんも長時間口を開けていると疲れて大変ですが、骨の高さや幅がない場合にはこうした特殊な治療法を併用しないとうまくはいきません。
しかし、一度の治療で終了するため何回にも分けるよりは負担は少ないと思います。

インプラントの杉山歯科医院

2004年10月6日

今日のインプラント:補綴治療

今日のインプラントは補綴(被せ物)の型を取る治療が多くありました。
1人の口腔内で、何本も型を取るような場合、上下左右とばらばらに型を取ると何回も行う必要性があるため、一度に型を取る場合が多くあります。
本日は上下左右数本ずつのインプラントの型でしたので、まとめて行うことにしました。
患者さんにとっては治療回数が少なく、非常に楽な方法です。

インプラントの杉山歯科医院


2004年10月5日

カルシウムの話し:総合

カルシウムの話しを数回に分けて話してきました。
まだ続きはありますが、日記としてのカルシウムの話しは前回で終了です。
御興味のある方は現在までのまとめと続きをインプラントのページにアップしましたので御覧になって下さい。

インプラントの杉山歯科医院


2004年10月5日

今日のインプラント:GBR

今日はインプラントを行うための骨の高さと幅がない症例であったためGBR法(骨増大法)を行いました。今日のGBR法は得に骨の高さも厚みも非常に少ない状態であったため困難な治療でした。
骨が少ない場合、インプラント前に骨を増大させる方法をステージド・アプローチと言います。また多少骨が存在しない状態で、インプラントと同時に骨の増大法を行うことをサイマルテイニアスアプローチと言います。
ステージド・アプローチは時間がかかります。
よく歯周病等で抜歯しなければならない状態であっても抜歯をためらい、放置する期間が長くなる方がいます。抜歯したくない気持ちはわかりますが、歯周病の治療を行わず、放置すると骨はどんどんと吸収し、いざ抜歯となった時にはインプラントは不可能もしくは非常に困難な状態になってしまいます。放置しておくことはどんな場合でも良くありません。
骨を再生(増大)させることは現在の歯科医学では一般的な治療になってきましたが、それには患者さんの苦痛と時間、費用がかかることになるだけではなく、治療自体も予知性の低いものとなります。
将来性を見据えた治療計画をたてることは重要なことです。

インプラントの杉山歯科医院


2004年10月4日

カルシウムの続きです

カルシウムの続きです。今日のタイトルは

『カルシウムは血圧を下げる作用がある』です。
 
 高血圧は代表的な成人病(生活習慣病)であり、
死亡率の高い狭心症や脳卒中などの原因になります
。その原因は遺伝的なものと食塩摂取量が関係して
いると言われていますが、近年カルシウムに降圧作
用効果があるとわかってきています。カルシウムに
よる降圧効果は除々に現れ、降圧剤のように急激に
血圧を下げることがないため安心だといわれていま
す。

インプラントの杉山歯科医院


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