最新インプラント症例ブログ

2016年9月1日

2016年9月1日 インプラント症例ブログ

2016年 9月 1日(木曜日)です。

始めに休診案内です。

9月10日(土曜日)〜9月15日(木曜日)まで休診となります。

長い期間の休診のためご不自由をおかけします。




このブログは「大船駅北口歯科 インプラント症例専門サイト」です。

いつもこの症例報告では
骨吸収があったり、
歯周病で問題があったり、
前歯部の欠損であったり、
奥歯が欠損していたり、
歯が多数欠損していたり、
等 多くの問題に対して報告きました。

その中でもよく解説しているのは、上顎の奥歯の骨吸収についてです。

いつも このブログをご覧になっている方は、
上顎の奥歯の上方に上顎洞 という空洞があるのをご存知かと思います。

以下のような症例です。

緑色の線より上方が上顎洞になります。
スライド06


以下のレントゲンは、
上顎洞(空洞部分)を緑色で表しています。

歯周病等で骨吸収した部位は赤色です。

現在残っている骨は、
緑色
赤色の間のみになるのです。
スライド07


緑色の部分は空洞ですので、
このままでは空洞内部にインプラントを入れることはできません。

そのため、上顎の奥歯にインプラントを行う場合には、
骨の高さに制限ができてしまいます。

つまり、長いインプラントが埋入できないのです。

それではなぜこのようなことが起こるのでしょうか?

この上顎洞は、歯がなくなると下方に下がってきます。

実は、もともとこの上顎洞は、もっともっと上の方にあったのです。
(個人差があり、もともと上顎洞の位置が低い場合もありますが、多くの場合には上顎洞はもっと上方にあります)

上顎洞は、硬い骨のようなものではなく、
布のようなものと思って下さい。

例えれば、ハンモックが垂れ下がっているようなものです。

そして、歯がそのハンモックを支えているのです。

歯が支柱になっているのです。

歯が抜けるということは、ハンモックの支えがなくなるのと同じです。

支えがなくなった布(上顎洞)は、重力にしたがって下がっていくのです。

本日の症例はそのようなことを中心にご紹介します。

以下が初診時です。(先程の参考症例とは違います)

患者様は、上顎右側の奥歯が欠存しており、
噛めないとのことで来院されました。
スライド01


上顎右側が3歯分欠損しています。
スライド02


まず、右側上顎洞と骨吸収の状態を線で書いてみましょう。

青線が骨吸収を起こす前の骨の位置です。

赤線は、現在の骨の位置です。

緑線は上顎洞です。
スライド03



さらに分かりやすくするために右側上顎洞緑色で塗りつぶしてみましょう。

この右側上顎洞は下方に下がってきたのです。
スライド04


それを分かりやすくするために左側上顎洞も一緒に表示してみましょう。
スライド05


右側の上顎洞左側の上顎洞では、
その位置が違うのが分かるかと思います。

歯が欠存したために右側の上顎洞が下がってきたのです。

このように比較すると分かりやすいかと思います。

上顎が下がってくるのは、時間が経過すればするほど起こりやすくなってきます。

つまり、抜歯後はできるかぎり早急に対応しないとインプラント治療が難しくなるのです。
スライド06


それでは、この患者様の治療方法はどのように行ったら良いのでしょうか?

現在の状態のままでインプラントを行うと以下のようになります。
スライド07


上顎洞が下方に下がってしまったために
短いインプラントしが埋入ができなくなります。

インプラントが安定するためには、可能なかぎり長いインプラントを埋め込むことが最も大切です。

そのための確実な方法は、上顎洞の中に骨の移植を行うことです。

この治療方法をサイナスリフト法(上顎底挙上術) と言います。

サイナスリフト法(上顎底挙上術) は、骨の増大を確実に行える治療方法です。

しかし、結構大変な治療にはなります。

移植する骨をどこかから採取することが必要になります。

一般的には、顎の尖端(顎先)や 下顎枝(下顎の奥歯のさらに後ろ側)から取ってきます。

取ってきた骨を粉砕して 人工の骨 と ミックスさせて
上顎洞内部に入れるのです。

下顎から採取した骨 と 人工骨 のミックスしたものが骨になるまで 6ヶ月から1年程度待ちます。

そして、骨の増大が確認できたらインプラントを埋入することができるのです。

私自身もこのような治療法も行うことがありますが、できるかぎり避けたい治療です。
(比較するために 次回の症例報告ではサイナスリフト法(上顎底挙上術) を行ったケースを紹介します)

その理由として治療を受ける患者様にとっては負担が大きいからです。

できるかぎり簡単で、
できるかぎり負担の少ない治療、
ということを行いたいと 考えています。

それは もし私自体がこのような治療を受ける立場であったとすれば
できるかぎり大変な治療は避けたいと思うからです。

サイナスリフト法(上顎底挙上術) を行えば、骨の増大は確実に行えますが、
それに対する治療後の腫れが大きくなったり、
骨移植による治療費の負担があったり、
治療期間が長くなります。

患者様ご自身もそうした治療方法はご希望されませんでした。

そこで最終的な治療方法は以下のようになりました。
スライド09


上顎洞を避けてインプラントを斜めに埋入することにしました。

これをインプラントの傾斜埋入 と言います。

これにより、骨移植を避けることができました。

また、長いインプラントを埋入することも可能になりました。

長いインプラントを埋入することで
インプラントの本数も最小限の2本で行うことが可能になりました。

以下がインプラントを埋入した直後です。
スライド10


このレントゲンに上顎洞の線を記入したのが、以下のレントゲンです。

上顎洞を避けてインプラントが埋入されているのが分かるかと思います。
スライド11


以下のレントゲンは治療終了時です。
スライド12


本日の症例を見ていただくと
歯を失うと上顎洞が下がってくることがお分かりになったと思います。

また、骨吸収と上顎洞が下がっているために、インプラントが埋入できないケースでも
工夫(インプラントの傾斜埋入 )をすることで
大変な治療を避けることも可能になりますし、治療費の削減にもなりました。


難症例を簡単に治療する!
これも大切なことなのです。



治療費
上記の症例をインプラントモニターで行った場合の治療費は以下になります。

インプラント   1本  160.000円(消費税別) 
被せ物(白い歯) 1歯分 100.000円(消費税別)〜 になります。
治療費をさらに抑える方法として 被せ物を金属製にする方法があります。
金属製の被せ物は、 1歯分 90.000円(消費税別)になります。
インプラントの土台(アバットメント)は、1装置50.000円(消費税別)になります。

インプラントモニターの詳細は、以下をご覧下さい。


インプラントモニターは期間限定で行なっている制度です。
モニター終了後は通常料金となりますので、
ご希望される方は、お早めに受けられて下さい。

治療費は現時点での費用であり、今後変更になる可能性があります。

当医院のインプラント治療費用の中には、
治療中のレントゲン撮影や薬代、
治療経過のレントゲン撮影、
セラミック等の被せ物の費用、
スプリッティング法(リッジエクスパンジョン法)
OAM(大口式)インプラントシステム
GBR法(骨増大法:インプラント埋入と同時の場合)
ソケットリフト法 の費用が含まれています。


このブログが始まって以来 毎週木曜日にアップしていましたが、
現在 毎週 大学病院で外来診療と講義を行うことになったため、
ブログの更新が不規則になると思います。
毎週ご覧になっていただいている方も多くいらっしゃるかと思いますが、ご理解いただければと思います。
できるかぎり毎週木曜日にアップしたいと考えております。


 インプラントモニター募集(インプラント手術費用20%割引
インプラントモニターの詳細については、下記をクリックして下さい。
インプラントモニター制度(手術費用から20%割引)

今回のモニター募集は、できるかぎり多くの症例を掲載したいと思っているため、1歯欠損も募集しています。
何歯欠損でも大丈夫ですので、ご希望がございましたらご連絡下さい。

最近インプラント治療を行う際に静脈内鎮静法(眠っている間に終了します) をご希望される方が非常に多くなってきています。
そこで、静脈内鎮静法 による麻酔をもっと多くの方にご利用していただくために 今まで4万円かかっていた費用を無料にしました。(インプラント2本以上同時に埋入の方のみ)
これは、静脈内鎮静法 でインプラント治療を行いたいが、麻酔費用がかかるのがネックと考えられ断念されるケースがでてきたためです。
そのため、暫くの間 試験的に無料とさせていただくことにしました。
ご希望の方は、ご利用下さい。
圧倒的に楽にインプラント治療が行えます。


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 さい。
 基本的に、当日に回答させていただきます。

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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある 日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、 GBR法 サイナスリフト 審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは 治療費(費用)の説明や インプラント症例 無料相談コーナーもあります。
2016年8月25日

2016年8月25日 インプラント症例

2016年 8月25日(木曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科 インプラント症例専門サイト」です。

本日のテーマは、
1.治療方法の選択
2.早期対応
といった点をテーマに解説していきます。

歯が欠損している場合の治療方法には以下のように いくつか考えられます。

1.義歯(入れ歯)

2.天然歯を削り固定式のブリッジ

3.インプラント

4.自家歯牙移植
です。

どの治療法が一番優れているということではありません。

上記の4つの治療法にはそれぞれ 特徴があり、利点、欠点もあります。

それぞれの利点、欠点と簡単に説明します。

1.義歯(入れ歯)
  利点
  ・ブリッジのように治療のために欠損部の両側の歯を削る必要性がない
  ・比較的治療期間が短い
  ・保険が適応されるので、もっとも治療費が安い
  ・インプラントのように外科的治療がないので全身的に問題がある方に適していることがある
  欠点
  ・違和感が非常に強い
  ・取り外し式である
  ・義歯を固定するのための金具がつくことがあり、審美的に問題がある
  ・顎の骨が吸収したりした場合には定期的に再製(修正)が必要

天然歯を削り固定式のブリッジ
  利点
  ・固定式である
  ・義歯と比較すると違和感が非常に小さい
  ・多くの場合保険が適応される
  ・治療期間が比較的短い(状況により2回の治療回数)
  欠点
  ・歯を削ることが必要
  ・保険の場合、奥歯は金属製になってしまうため、審美的に問題が残る
  ・欠損部に加わる力を削った歯で補うため、土台となった歯に負担が加わりやすい
   特にブリッジとなる歯が神経がな場合にはトラブルが起こりやすい

3.インプラント
  利点
  ・固定式なので違和感が少ない
  ・義歯と比較すると圧倒的に審美的回復が可能なケースがほとんど
  ・ブリッジのように歯を削らない
  ・残った天然歯に負担をかけない
  ・義歯と違い、ほとんど天然歯を同じような感覚で噛むことが可能
  欠点
  ・外科治療が必要
  ・保険が適応されないため、治療費が高額になる
  ・治療期間が長い
  ・骨吸収が高度に起こっていると治療が大変もしくはできないこともある

4.自家歯牙移植
  利点
  ・固定式なので違和感が少ない
  ・ブリッジのように歯を削らない
  ・残った天然歯に負担をかけない
  欠点
  ・一般的に移植する歯は親知らずであるため、
   親知らずがなかったり、虫歯になっていたり、埋まっている歯であったり
   した場合には適応にならないことが多い
  ・通常、ダメな歯を抜歯と同時に親知らずを移植するため、
   すでに歯が欠損している部位への移植は適応とされない
  ・ほとんの場合、移植した歯の神経は死んでしまうため、
   結果として神経がない歯が移植されることになる。
  ・現実問題として移植の適応症は非常に少ない


次に、もう一つの本日のテーマである『早期対応』です。

歯が欠損した状態が長く続くとさまざまな問題が起こります。

欠損した歯の周囲の歯が動いたり(歯の移動)、
噛み合う上下顎の歯も動きます(歯の挺出)。

また、歯がないと顎の骨が吸収 してきます。

欠損部位では噛めないため残っている歯へ負担が加わり、
その結果さらに多くの歯を失うことになる。

上記のような問題が生じた場合、
その後に治療を行っても完全に問題を回復ができないことも多いだけでなく、
残っている歯への影響が強くなります。

歯が欠損している場合には可能なかぎり早急に対応することが重要です。

前置きが長くなりましたが、本日の症例の説明を始めたいと思います。

患者様は、上顎の左右の奥歯を他歯科医院で抜歯されたため、
噛めないとのことで当医院を受診されました。

以下のレントゲンが初診時になります。
スライド1


以下の●:赤丸が歯がない部分になります。
スライド2


患者様は、左右の奥歯が欠損してから
『噛みにくい!』
とのことでした。

下のレントゲン写真は、上下顎の歯が噛み合っている位置を表したものです。

スライド3

今日の最初に解説したように このような場合の治療方法には、
1.義歯(入れ歯)
2.ブリッジ
3.インプラント
が考えられます。

どの方法が良いのでしょうか?

まず、上顎の右側の奥歯の欠損に対しては
上記の3つの治療法とも可能です。

しかし、患者様は取り外し式の義歯は ご希望されませんでした。

次にブリッジはどうでしょうか?
上顎右側の欠損の両側は、無傷(なにも削られたいない歯)の歯です。

できれば 治療のために歯を削りたくないものです。

上記のように利点、欠点をご説明したところ、インプラント治療を選択されました。

上顎左側については、欠損の奥に歯がないため、
治療の選択肢は、義歯 もしくは インプラント治療のどちらかになります。

患者様は、インプラント治療を選択されました。

また、こうした治療法を選択する場合、
単に患者様のご希望だけで決められるものではありません。

骨の吸収状態にも影響されます。

例えば、骨吸収が非常に大きい場合には、インプラント治療が非常に難しくなることがあります。

特に上顎の奥歯では、骨吸収が非常に高度に起こっていることがあります。

もし、骨の高さがほとんどない状態まで骨吸収していた場合には、
骨の移植手術を行わないとインプラント治療ができません。

この治療をサイナスリフト法(上顎底挙上術) と言います。

サイナスリフト法(上顎底挙上術) は、それなりに大変な治療ですので、
治療内容のご説明をすると
インプラント治療をあきらめて
ブリッジや義歯等の他の治療法を選択される方も多いのです。

それでは、この患者様の骨吸収の程度はどうでしょうか?

いつものように 骨吸収の状態を分かりやすくするために
骨吸収の状態を線で書いたのが以下のレントゲンになります。

青線が骨吸収を起こす前の骨の位置です。

赤線は、現在の骨の位置です。

緑線は上顎洞です。

上顎洞(緑線の上方)は空洞です。

骨ではなく、穴が開いているのです。
スライド4


以下のレントゲンは、
上顎洞(空洞部分)を緑色
骨吸収した部位を赤色であらわしたものです。

現在残っている骨は、緑色赤色の間のみになるのです。

確かに骨吸収はありますが、インプラント治療を行うには さほど問題はありません。

スライド5

ソケットリフト法
多少のGBR法(骨増大法)
を行うことで十分対応可能です。

スライド6


以下のレントゲンは、インプラント手術直後です。
スライド7


このようなインプラント手術は非常に簡単です。

腫れたりする確立も低いものです。

ソケットリフト法 は、
上顎の奥歯が骨吸収を起こしていて
長いインプラントを埋め込むための適切な高さがない場合に行う治療です。

一般的に 骨の高さが5ミリ程度存在していれば可能な治療法です。

ソケットリフト法 は、難しい治療ではありません。

しかし、2〜3ミリ程度しか骨の高さが存在しない場合には、
通常ソケットリフト法 を選択しません。

この場合には、骨移植を伴う大変なサイナスリフト法(上顎底挙上術) を行うことになります。

治療の簡単さも どの治療を行うかの選択の一つになります。

以下のレントゲンは、インプラント治療終了時です。
スライド8


このレントゲンに上顎洞を記入したのが 以下になります。
スライド9


この患者様は、この時点でインプラント治療を選択されたことが最も良かったことです。

その理由として、欠損状態を放置すると さまざまな問題が起こります。

噛み合わせが変化したり、骨の吸収が起こります。

歯がないと骨は吸収するのです。

もし、今回インプラント治療を行わなければ、もっと骨吸収を起こしていたでしょう。

骨吸収が起こった結果、
インプラント治療が難しくなり
ブリッジしか選択肢がなくなってしまったかもしれません。

ブリッジは、歯を削る治療ですので、健康な歯を傷つけてしまう結果になります。

骨吸収が少ない状態でインプラント治療を行えたことが最も良かったことです。

今回の紹介した患者様は 早めの判断の結果、歯を削らずに最小限の治療が達成できたのです。

早めに治療を行えば、簡単に治療を完了させることができるのです。

現在 歯が欠損している方は、できるかぎりお早めに治療した方がいいです。


使用したインプラントは、ストローマンインプラント(ITIインプラント) です。




治療費
上記の症例をインプラントモニターで行った場合の治療費は以下になります。

インプラント   1本  160.000円(消費税別) 
被せ物(白い歯) 1歯分 100.000円(消費税別)〜 になります。
治療費をさらに抑える方法として 被せ物を金属製にする方法があります。
金属製の被せ物は、 1歯分 90.000円(消費税別)になります。
インプラントの土台(アバットメント)は、1装置50.000円(消費税別)になります。

インプラントモニターの詳細は、以下をご覧下さい。


インプラントモニターは期間限定で行なっている制度です。
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治療費は現時点での費用であり、今後変更になる可能性があります。

当医院のインプラント治療費用の中には、
治療中のレントゲン撮影や薬代、
治療経過のレントゲン撮影、
セラミック等の被せ物の費用、
スプリッティング法(リッジエクスパンジョン法)
OAM(大口式)インプラントシステム
GBR法(骨増大法:インプラント埋入と同時の場合)
ソケットリフト法 の費用が含まれています。


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現在 毎週 大学病院で外来診療と講義を行うことになったため、
ブログの更新が不規則になると思います。
毎週ご覧になっていただいている方も多くいらっしゃるかと思いますが、ご理解いただければと思います。
できるかぎり毎週木曜日にアップしたいと考えております。


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今回のモニター募集は、できるかぎり多くの症例を掲載したいと思っているため、1歯欠損も募集しています。
何歯欠損でも大丈夫ですので、ご希望がございましたらご連絡下さい。

最近インプラント治療を行う際に静脈内鎮静法(眠っている間に終了します) をご希望される方が非常に多くなってきています。
そこで、静脈内鎮静法 による麻酔をもっと多くの方にご利用していただくために 今まで4万円かかっていた費用を無料にしました。(インプラント2本以上同時に埋入の方のみ)
これは、静脈内鎮静法 でインプラント治療を行いたいが、麻酔費用がかかるのがネックと考えられ断念されるケースがでてきたためです。
そのため、暫くの間 試験的に無料とさせていただくことにしました。
ご希望の方は、ご利用下さい。
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2016年8月18日

2016年8月18日:インプラント症例ブログ

2016年 8月18日(木曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科 インプラント症例専門サイト」です。

本日の症例は、非常にやっかいなケースです。

その理由として、次々に歯がダメになってくるのです。

後で詳細は解説しますが、神経がない歯が非常に多いのです。

さらに 歯ぎしり等の問題が非常に強い方でした。

神経のない歯についてはこのブログでもよく紹介してきました。

始めてこのブログを読まれる方のために
簡単に神経のない歯について解説します。

神経のない歯は もろく 通常の咬む力でも割れてしまうことがあります。

こうした状態を患者さんに説明する時に”木”に例えてお話しすることがあります。

生き生きとした木はたたいたり、蹴ったりしても折れたりすることはありませんが、
枯れた木は折れる可能性があります。

神経を取った歯も枯れた木と同じような状態になります。

神経のない歯は血液供給がなくなるためもろくなってしまうのです。

それでは、本日の症例を始めましょう

以下は、初診時のレントゲン写真です。
スライド01


下顎の右側奥歯と 下顎の左側奥歯が グラグラして、腫れて噛めない
とのことで来院されました。
スライド02


下顎右側の奥から2番目の歯と
下顎左側の奥 2歯は、歯根破折 等 の問題がありました。
スライド03


下顎左側の歯根破折 部位を拡大して見てみましょう!
スライド04

スライド05

拡大すると 根が折れているのが分かるかと思います。

先にも解説しましたように 神経のない歯は、非常に脆いので
このようなことが起こる確立が高くなります。

これらの歯は、抜歯となります。
スライド06

今回の症例の患者様は、腫れや痛みがあり、噛むことができないため、抜歯を同意していただけましたが、歯根破折 していたとしても痛みを生じないことがあります。

こうした場合には、患者様に歯根破折 のため、保存できないため、抜歯が必要なことを説明させていただいても どうしても抜歯に同意をいただけないことがあります。

これは、非常に危険なことなのです。

歯根破折 の状態が続くと 歯を支えている骨が吸収してしまいます。

骨吸収が進行すると 抜歯後にインプラントを行なおうと思っても
インプラント治療が難しくなったり、
インプラント治療自体が不可能になったり、
骨吸収のため、抜歯後に 歯肉も大きく退縮し、結果的に審美的に大きく問題を起こすことになります。

特に前歯部が歯根破折 した場合には、本当に早急に抜歯が必要になります。

前歯部が歯根破折 している状態を放置してしまうと 骨吸収が起こるため、
抜歯後に大きく歯肉退縮を起こして、審美性に問題を起こすケースがよくあります。

歯根破折 している場合には、ためらわずに1日でも早く抜歯することが本当に重要なのです。

実際に前歯部で歯根破折 で抜歯した患者様の多くは、悪い状態であることを分かっていながら放置してしまった結果、抜歯後の審美性に問題を生じることがあります。

その時になって
「もっと早く抜歯していれば…」
とほとんどの方が感じるのです。

骨吸収が大きく起こると その状態を回復させるのは、非常に困難になります。

話しはそれてしまいましたので 今回の症例に戻りましょう!
左右ともに痛みが強く、噛めないため、抜歯に同意はしていただけましたが、
抜歯後 どのように治療を行なうかが患者様の心配ごとでした。
スライド07


患者様のご希望は以下のようなことです。

1 早く噛めるようになりたい!

2 抜歯後には、義歯(入れ歯)は嫌で インプラント治療を希望だが、
  治療費は、可能なかぎり抑えたい!

3 義歯は嫌だが、インプラント以外の治療方法があれば 教えてほしい!

ということでした。
スライド08


そのため、以下のような治療計画を提示しました。

1 下顎右側の奥から2番目は、抜歯後に保険で対応したブリッジを作製

2 下顎左側の奥2歯は、抜歯後、インプラント治療で対応
  これは、インプラント以外の治療方法であると義歯(入れ歯)しかありませんので、
  義歯(入れ歯)をご希望されない場合には、
  インプラント治療以外には方法はありません。
スライド09


以下は、
下顎左側の奥歯を抜歯した後で
下顎右側の奥歯は、抜歯後 ブリッジで対応した状態です。

下顎右側の奥歯は、抜歯と同時にブリッジの仮歯を作製することにより
抜歯当日から噛める状態になります。

下顎左側は、抜歯した状態のままですが、右側で噛めるようになったことは
患者様にとって重要なことです。

もし、下顎左側の欠損部に対して、一時的にでも義歯の作製をご希望される場合には、
抜歯と同時(当日)に義歯を装着することも可能です。

この場合には、抜歯前に義歯の型を取り、抜歯と同時に義歯を装着する方法を行ないます。

抜歯即時義歯と言います。

今回のテーマで説明しましたように
今回ご紹介する患者様は、
「次々に歯がダメになる!」
というように他の歯についても問題が起こっています。

上顎右側の奥歯についてもグラグラしています。

初診時には、下顎左右の奥歯のグラグラと痛みのため、
噛めないという状態がありましたが、上顎にも問題があったのです。
スライド11


以下は、下顎左側の奥歯にインプラント治療が終了した後です。
スライド13


これで治療は終了したわけではありません。

問題が多くあります。

まず、上顎右側の奥歯の欠損部をどうするか?
ということです。

治療費に問題がなければ、インプラント治療が最適と考えますが、
義歯(入れ歯)やブリッジでも対応可能です。
患者様は、
「義歯の使用はどうしても避けたい!」
というご希望がありますので、今後は、
ブリッジ もしくは インプラントになると考えられます。
スライド14


次の問題として、神経のない歯が非常に多いことです。

これが今後に大きく影響してきます。
スライド15

実際に、このインプラント治療後に上顎左側の奥歯は、歯根破折 を起こしました。
スライド16

できるかぎり神経を取らないことが非常に大切なことなのです。

使用したインプラントは、ストローマンインプラント(ITIインプラント) です。




治療費
上記の症例をインプラントモニターで行った場合の治療費は以下になります。

インプラント   1本  160.000円(消費税別) 
被せ物(白い歯) 1歯分 100.000円(消費税別)〜 になります。
治療費をさらに抑える方法として 被せ物を金属製にする方法があります。
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これは、静脈内鎮静法 でインプラント治療を行いたいが、麻酔費用がかかるのがネックと考えられ断念されるケースがでてきたためです。
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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある 日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、 GBR法 サイナスリフト 審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは 治療費(費用)の説明や インプラント症例 無料相談コーナーもあります。
2016年8月8日

夏期休診案内

2016年夏期休暇案内です


始めに夏期休診案内です。

8月11日(木曜日)〜8月15日(月曜日)まで休診となります。


休診中の緊急連絡は以下よりメールでご連絡下さい。
夏期期間中の緊急連絡先


最新インプラント症例ブログは8月18日(木曜日)から再開します。
2016年8月4日

2016年8月4日 インプラント症例ブログ

2016年 8月 4日(木曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科 インプラント症例専門サイト」です。


始めに夏期休診案内です。

8月11日(木曜日)〜8月15日(月曜日)まで休診となります。





さて、本日の症例を始めます。

本日のケースは、重度歯周病です。

重度です。

初診時には、歯周病により 骨吸収がひどく 起こっていました。

まず、歯周病について簡単に歯周病について解説します。
まず、歯周病は感染症です。
感染が進むと歯を支えている骨が吸収(溶ける)するのです。
以下の図の左側は、正常な(健康な)状態の図です。
右側は歯周病が進行した状態です。
歯周病が進行すると骨吸収が起こるのです。
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下の写真は、骨吸収がまったくない健康な状態のレントゲン写真です。
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下の写真は、骨吸収が2/3以上ある重度歯周病のレントゲン写真です。
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歯周病になると骨吸収が大きくなってくるのが分かるかと思います。

このように歯周病になると骨吸収が進行するのです。


本日ご紹介する患者様は、初診時すでに歯が8歯欠損していました。

全て歯がある方は
上顎で14歯、
下顎で14歯
の合計28歯が存在します。

今回のケースでは、
上顎で9歯、
下顎で11歯
が残っている状態でした。

そして その残っている歯の骨吸収が非常に大きかったのです。
合計20歯のうち
50%以上の骨吸収があった歯が3歯、
60%以上の骨吸収があった歯が4歯、
70%以上の骨吸収があった歯が4歯、
95%以上の骨吸収があった歯が5歯
でした。

これだけ 聞いても かなりの骨吸収があったことが分かるかと思います。

前置きはこれくらいにして早速 初診時のレントゲンを見てみましょう。

以下が初診時です。
スライド01


多くの歯が グラグラ、
良く腫れ、
膿みが出て、
歯磨き を行うたびに 出血がある状態でした。
スライド02


また、歯が欠損しているために、
審美的にも問題があり、
噛むことができない状態でした。
スライド03


いつものように 骨吸収の状態を分かりやすくするために
骨吸収の状態を線で書いたのが以下のレントゲンになります。

青線が骨吸収を起こす前の骨の位置です。

赤線は、現在の骨の位置です。

かなりの骨吸収が起こっているのが分かるかと思います。
スライド04


さらに わかりやすくするために、
骨吸収部位を赤色で表示します。
スライド05


先に説明しましたように骨吸収の程度をみてみましょう!
まず、顎です。
残っている9歯のうち
60%以上の骨吸収のある歯が4歯、
70%以上の骨吸収のある歯が4歯、
95%以上の骨吸収のある歯が1歯
という状態です。
スライド06


次に、顎です。
残っている11歯のうち
30%以上の骨吸収のある歯が4歯、
50%以上の骨吸収のある歯が3歯、
95%以上の骨吸収のある歯が4歯
という状態です。
スライド07


どの歯をとっても良い状態とは言えません。

特に上顎は、歯科医院によっては全て抜歯と診断されることもあるかもしれません。
スライド08


なぜ このような状態になってしまったのでしょうか?

いつものように原因を考えることから始めましょう!
スライド09


     原因1
歯周病です。

歯周病になったから 骨吸収があり、歯肉が腫れ、膿みがでているのです。

歯周病は早期の段階できちんと治療すれば、十分治る病気です。

また、今回の患者様のように骨吸収が起こるには、かなりの期間がかかっています。

おそらく、10年から15年以上は経っているでしょう。

づっと歯周病を放置していたのですから 当然このような結果になってしまったのです。

現在、
出血があったり、
歯肉が腫れたり、
歯がグラグラ
するような方は、早急に歯科医院を受診し歯周病検査を受けて下さい。

歯周病の検査は非常に簡単な検査です。

基本的にどこの歯科医院でも行えます。

今まで歯石を取ったことがある方は、必ず歯周病検査を行っているはずです。
スライド10



     原因2
次に 奥歯が欠損したままで放置してしまったことです。

奥歯が欠損しているために、残っている前歯に負担が加わってしまったのです。

残っている前歯自体が骨吸収のため、噛む力に耐えきれない状態ですから
さらに負担が強く加わってしまったのです。

現在、歯を欠損したままでいる人は、本当に要注意です。

大きな問題にならないうちに対応されることが重要です。
スライド11



結論として、
上顎左側の奥歯の1歯と
下顎前歯部の3歯、
下顎左側の奥歯の1歯
は抜歯と判断しました。
スライド12


ここで患者様のご希望を列挙します。

1.きちんと噛めるようになりたい!
  奥歯が欠損しているわけですから 食事は十分にできないはずです。
  食事が十分にできないことは、当然のことなら健康上よくありません。
  将来的なことを考えても なんとか 噛めるようになりたいものです。

2.時間はかかっても良いので 歯周病治療を含めて 徹底して治療を行いたい!
  この患者様の場合、歯周病治療なくしては、将来はありません。
  このままでいると 今後は全ての歯がなくなるでしょう。
  ここまで骨吸収が進行しているため、今回が最後のチャンスといっても良いでしょう。
  なんとしてでも 歯周病治療を行うことが必要です。

3.欠損部は義歯でない治療を希望!
  義歯(入れ歯)は、違和感が強く、とても使用できないため、
  インプラント治療をご希望されていました。
  単に歯周病治療のみを行っても奥歯をきちんとしないと
  結果的に噛む力に耐えきれずにダメになっていくことが考えられます。

4.治療費を最小限に抑えたい!
  これは、当然のとです。
  歯周病治療 等 保険が適応できる治療は当然のことながら保険診療で行います。
スライド13



以下のような治療計画を立てることになりました。
スライド14


ただし、患者様の治療費を最小限に抑えたい 
というご希望を考えて
インプラント治療も最小限の範囲で行う計画を立てました。
スライド15


まず、抜歯から始めなければいけません。
この理由として、歯周病治療を行っても感染原因を取除けない歯を放置しておくと、
取残しとなった歯周病細菌は必ず他の歯に感染します。

つまり 他の歯もダメになってしまいますのでどうしても 始めに抜歯が必要なのです。

次に問題なのが、上顎の前歯部の欠損部と下顎の前歯部の欠損部です。

ここをどうするか? です。
スライド16


上顎前歯部と下顎前歯部は、ブリッジで対応することにしました。

このことには理由があります。

まず、早期にブリッジの仮歯を作製することにより欠損部をすぐに回復できることです。

下顎の前歯部に関しては、抜歯と同時にブリッジの仮歯を作製すれば、
歯がない期間は、1日もありません。

上顎前歯部については、すぐにでもブリッジの仮歯を作製可能です。

また、上顎の前歯部はグラグラの状態です。

このグラグラをどうにかしないと いけません。

そのため、グラグラしている歯と 比較的問題ない歯を連結させ 固定します。

この治療はもちろん保険が適応されます。
スライド17



次に奥歯の欠損部のインプラント治療です。

以下のようにインプラントを埋入します。
スライド18


最小限の範囲とするために
上下後の一番奥の欠損部にはインプラントを行わない計画にしました。

これは、患者様の
「治療費を最小限の範囲で抑えたい」
という範囲を考えてのことです。
スライド19


最終的な治療計画は、以下になりました。
スライド20


このような治療計画の元、治療開始です。

始めに抜歯と同時にブリッジの仮歯を作製します。

次に徹底した歯周病治療を行います。

これにより口腔内の感染が減少した段階でインプラント治療になります。

以下は、インプラント埋入直後です。
スライド21


以下は治療終了後です。
スライド22



今回の治療により以下のことが達成できました。
1.歯周病が治った!
  歯肉の腫れも治り、出血もなくなりました。
  当然残っている歯の将来性が高まったのです。
スライド23


2.ブリッジにより、グラグラの歯が治まった!
スライド24


3.インプラント治療により奥歯で噛めるようになった!
  前歯の負担が少なくなり、将来性が高くなった!
スライド25



今回使用したインプラントは全てストローマンインプラント(ITIインプラント) です。





治療費
上記の症例をインプラントモニターで行った場合の治療費は以下になります。

インプラント   1本  160.000円(消費税別) 
被せ物(白い歯) 1歯分 100.000円(消費税別)〜 になります。
治療費をさらに抑える方法として 被せ物を金属製にする方法があります。
金属製の被せ物は、 1歯分 90.000円(消費税別)になります。
インプラントの土台(アバットメント)は、1装置50.000円(消費税別)になります。

インプラントモニターの詳細は、以下をご覧下さい。


インプラントモニターは期間限定で行なっている制度です。
モニター終了後は通常料金となりますので、
ご希望される方は、お早めに受けられて下さい。

治療費は現時点での費用であり、今後変更になる可能性があります。

当医院のインプラント治療費用の中には、
治療中のレントゲン撮影や薬代、
治療経過のレントゲン撮影、
セラミック等の被せ物の費用、
スプリッティング法(リッジエクスパンジョン法)
OAM(大口式)インプラントシステム
GBR法(骨増大法:インプラント埋入と同時の場合)
ソケットリフト法 の費用が含まれています。


このブログが始まって以来 毎週木曜日にアップしていましたが、
現在 毎週 大学病院で外来診療と講義を行うことになったため、
ブログの更新が不規則になると思います。
毎週ご覧になっていただいている方も多くいらっしゃるかと思いますが、ご理解いただければと思います。
できるかぎり毎週木曜日にアップしたいと考えております。


 インプラントモニター募集(インプラント手術費用20%割引
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今回のモニター募集は、できるかぎり多くの症例を掲載したいと思っているため、1歯欠損も募集しています。
何歯欠損でも大丈夫ですので、ご希望がございましたらご連絡下さい。

最近インプラント治療を行う際に静脈内鎮静法(眠っている間に終了します) をご希望される方が非常に多くなってきています。
そこで、静脈内鎮静法 による麻酔をもっと多くの方にご利用していただくために 今まで4万円かかっていた費用を無料にしました。(インプラント2本以上同時に埋入の方のみ)
これは、静脈内鎮静法 でインプラント治療を行いたいが、麻酔費用がかかるのがネックと考えられ断念されるケースがでてきたためです。
そのため、暫くの間 試験的に無料とさせていただくことにしました。
ご希望の方は、ご利用下さい。
圧倒的に楽にインプラント治療が行えます。


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2016年7月28日

2016年7月28日のインプラント症例ブログ

2016年7月28日(木曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科 インプラント症例専門サイト」です。

始めに求人募集です。

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     勤務曜日:土曜日
   歯科衛生士(非常勤)募集
     勤務曜日:火曜日、水曜日、金曜日、土曜日、日曜日
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     メール(info@sugiyama-d.sakura.ne.jp) もしくは、
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求人の詳細は以下をご覧下さい。
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本日ご紹介する症例は、1本のみインプラントを埋入したケースです。

いつもご紹介するような
何本ものインプラントを埋入したりするような症例ではありません。

しかし、
骨吸収が大きかったことと
抜歯となった理由が非常によくあるケースでしたのでご紹介します。

それでは早速症例を見てみましょう!

以下が初診時です。
スライド01


下顎左側の一番奥歯が腫れているとのことで来院されました。
スライド02


腫れた状態がかなり長くあったそうです。

しかし、腫れた時に薬を服用したりすると すぐ治るので
そのまま放置してしまったとのことです。

この悪い状態を放置したことが、大きな問題となるのです!

この歯は、歯根破折 していました。

神経のない歯についてはこのブログでもよく紹介してきました。

始めてこのブログを読まれる方のために
簡単に神経のない歯について解説します。

神経のない歯は もろく 通常の咬む力でも割れてしまうことがあります。

こうした状態を患者さんに説明する時に ” 木 ” に例えてお話しすることがあります。

生き生きとした 木 はたたいたり、蹴ったりしても折れたりすることはありませんが、
枯れた木 は折れる可能性があります。

神経を取った歯も枯れた木と同じような状態になります。

神経のない歯は血液供給がなくなるためもろくなってしまうのです。

本当に神経のない歯は、リスクが高いです。


それでは、本日の症例に戻りましょう。

下顎左側の一番奥は、歯根破折 していたため、抜歯となりました。
スライド04


以下は抜歯後です。
スライド05


ここで大きな問題がありました。
歯根破折 を長期間放置してしまったために
骨吸収が起こってしまったのです。

しかも かなりの骨吸収です。

歯根破折は、自覚症状がないことが多いため、
患者さんご自身も抜歯に抵抗がある方が多いです。

そのため、歯根破折した状態のまま、
期間が経過していることがあります。

できれば 歯根破折した場合には、
痛みや腫れがなくても早期に抜歯することが望ましいです。

抜歯時期が遅れれば遅れるほど状況は悪化していきます。

痛みや腫れがあることと
病状の進行は違うのです。


それでは、いつものように 骨吸収の状態を分かりやすくするために
骨吸収の状態を線で書いたのが以下のレントゲンになります。

青線が骨吸収を起こすの骨の位置です。

赤線は、現在の骨の位置です。

かなりの骨吸収が起こっているのが分かるかと思います。
スライド06


本来であれば、腫れた時に きちんと検査し、
歯根破折 と判断された場合には、早急に抜歯すれば、
このような骨吸収は起こらなかったのです。

現状ではインプラントを埋め込むことはできません。

また、骨吸収以外にもインプラントを埋め込むことを困難にさせていることがありました。
それは、下顎神経の存在です。
スライド07


骨吸収と下顎神経の存在から
インプラント治療が難しい状態になっていました。
スライド08


そのため、まず骨を回復(再生)させるための治療を行なうことにしました。
GBR法(骨増大法) です。

こうした骨再生の話しを聞くと
「なんだ 骨吸収があってもGBR法を行なえば、インプラントはできるんだ!」
と思われるかもしれません。

しかし、GBR法(骨増大法) は、それなりに大変な治療です。

若干骨吸収がある程度であれば、GBR法(骨増大法) もさほど大変ではありませんが、
今回の症例のように骨吸収があまりにも大きい場合には、非常に大変な治療となります。

大変というのは、
治療後に腫れたり、
痛みを伴ったり、
治療期間が長くかかったり、
治療費がかかる
ということです。

また、GBR法(骨増大法) を行なったからといって 骨が元通りに回復するわけではありません。

GBR法(骨再生治療)には限界 があるのです。

今回のケースの場合には、GBR法(骨増大法) を行なわないとインプラント治療はできませんので、治療を開始しました。

以下は、GBR法(骨増大法) 中の状態です。
スライド10


そして、骨の回復(再生)を待ち、
インプラントを埋入しました。
スライド11


以下は、被せ物を装着し、治療が終了した状態です。
スライド12


治療の骨吸収の状態を赤線
治療後の状態を緑線であらわします。
スライド13

骨の回復(再生)が行なわれたことが分かります。

先にも記載しましたように骨吸収が大きいと大変なのです。
今回の治療期間は、以下のようになりました。
1.抜歯後約3ヶ月待つ(抜歯部が治るまで)
2.GBR法(骨増大法)を行ない、骨が再生するまで約3ヶ月待つ
3.インプラントを埋入し、骨とくっつくまで さらに 約2〜3ヶ月待つ
その後型を取ります。

使用したインプラントは、ストローマンインプラント(ITIインプラント) です。





治療費
上記の症例をインプラントモニターで行った場合の治療費は以下になります。

インプラント   1本  160.000円(消費税別) 
被せ物(白い歯) 1歯分 100.000円(消費税別)〜 になります。
治療費をさらに抑える方法として 被せ物を金属製にする方法があります。
金属製の被せ物は、 1歯分 90.000円(消費税別)になります。
インプラントの土台(アバットメント)は、1装置50.000円(消費税別)になります。

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当医院のインプラント治療費用の中には、
治療中のレントゲン撮影や薬代、
治療経過のレントゲン撮影、
セラミック等の被せ物の費用、
スプリッティング法(リッジエクスパンジョン法)
OAM(大口式)インプラントシステム
GBR法(骨増大法:インプラント埋入と同時の場合)
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2016年7月21日

2016年7月21日 インプラント症例ブログ

2016年7月21日(木曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科 インプラント症例専門サイト」です。


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本日のテーマは、
「神経がない歯は将来性が低い!」
というテーマです。

本当に神経がない歯はトラブルが多いです。

毎日のように神経のない歯がトラブルが起こり、抜歯となるケースがあります。

本日もそのようなケースです。

本日の症例のテーマは、
「将来性を考えた上で現在できること」
になります。

歯がダメ(抜歯)となった場合、単に欠損部のみをどうするかを考えるのではなく、
残っている歯が将来的にどうなるのか?
を考えることが重要です。

抜歯は患者様にとって最も嫌なことです。

できるだけ、ご自身の歯で噛みたいという希望は当然のことです。

そのため、残念にも抜歯となってしまった場合、
患者様の将来性を考え、今後どのような処置を行った方が良いのか?
ということを考えて行くことが重要なのです。

本日の症例は、まさにそのようなケースでした。

以下のレントゲンは初診時です。
スライド01


上顎左側の奥歯に問題がありました。
歯肉が腫れ、グラグラとしてきたため、当医院を受診されました。
スライド02


結論として、上顎左側の奥の2歯は、抜歯と診断しました。
スライド03


それでは、なぜこの歯は抜歯と診断されたのでしょうか?

この歯がダメ(抜歯)になった理由は以下のようなことです。

まず、第一に 神経がないことです。

次に ブリッジ形態になっていることです。
スライド04


神経がない歯は以下になります。
スライド1


このブログでもよく書きますが、
神経のない歯は、非常によくありません。

神経のない歯の話しは 何度も書いていますが とても重要なことですので 説明します。

神経のない歯はもろく通常の咬む力でも割れてしまうことがあります。

こうした状態を患者さんに説明する時に”木”に例えてお話しすることがあります。
生き生きとした木はたたいたり、蹴ったりしても折れたりすることはありませんが、
枯れた木は折れる可能性があります。

神経を取った歯も枯れた木と同じような状態になります。

神経のない歯は血液供給がなくなるためもろくなってしまうのです。
この続きは、以下をご覧になって下さい。
     歯根破折

神経がないこと
これが、今回抜歯となった大きな理由の一つです。

次に上顎左側の奥歯がブリッジになっていることです。
スライド06


ブリッジは、歯がない部分を補うために残っている歯で噛む力を負担する治療法です。
スライド07


そのため、今回の場合 残っている歯に負担が加わってしまったのです。
スライド08


上記の2つが大きな原因ですが、他にも歯根破折した原因があります。
スライド09


それが 骨吸収です。

いつものように 骨吸収の状態を分かりやすくするために
骨吸収の状態を線で書いたのが以下のレントゲンになります。

青線が骨吸収を起こす前の骨の位置です。

赤線は、現在の骨の位置です。

スライド10


さらに分かりやすくするために 骨吸収部位を赤色の領域で表します。
スライド11

スライド12


上顎左側の奥歯では、骨吸収が大きいのがわかるかと思います。

今回 抜歯となった理由をまとめます。

1.神経がない歯は脆いので、折れてしまった!

2.ブリッジの土台となっていたため、加重負担で無理がかかった!

3.骨吸収が大きかったため、噛む力に耐えきれなかった!

スライド13


そのため、抜歯となったのです。
スライド03


以下が抜歯後です。
スライド14


問題なのは、抜歯後です。

抜歯したままでいるとさまざまな問題が起こります。
スライド15


上顎左側で噛めない分、噛む力が残っている歯に加わりやすいのです。
スライド16


特に上顎前歯部は、
神経がない!
ブリッジとなっている!

ということから今後のことを考えれば、歯根破折となり ダメ(抜歯)となる可能性があります。
スライド17


つまり、上顎左側の奥歯が欠損しているままであると
将来的には上顎前歯部もダメになりやすいということです。
スライド18


将来性を考えれば、上顎左側はきちんと噛めるようにすることが必要です。

そこでインプラント治療を検討します。
スライド19


先程と同じように抜歯後の骨吸収の状態を線で書いてみましょう。

骨吸収の状態を線で書いたのが以下のレントゲンになります。

青線が骨吸収を起こす前の骨の位置です。

赤線は、現在の骨の位置です。

スライド20


さらに分かりやすくするために 骨吸収部位を赤色の領域で表します。
スライド21


さらに問題があったのが、上顎洞の存在です。

上顎洞の問題が起こっていました。

以下の緑線は上顎洞という空洞です。

緑線の内側は空洞なのです。

骨ではありません。

ただの 穴 です。
スライド22


これも さらに分かりやすくするために、上顎洞 を緑色で表示します。
スライド23


骨吸収と上顎洞の存在のためにインプラントを埋入するための骨の高さが非常に少なかったのです。

欠損部の手前の部分は、比較的骨の高さが存在していました。
スライド24


しかし、奥の部位には、骨吸収が大きいため インプラントを埋め込むための骨の高さが存在していない状態でした。
スライド25


インプラントを埋入するためには、骨の高さを増大させる治療が必要になります。
スライド26



GBR法(骨増大法)

ソケットリフト法  等を併用してインプラントを埋入する治療計画を立てました。
スライド27


以下が治療後です。
スライド28


このことにより左側で噛めるようになったことはもちろんのこと
残っている歯の将来性も高くなりました。
スライド29



本日の症例のテーマは、
「将来性を考えた上で現在できること」
でした。



治療費
上記の症例をインプラントモニターで行った場合の治療費は以下になります。

インプラント   1本  160.000円(消費税別) 
被せ物(白い歯) 1歯分 100.000円(消費税別)〜 になります。
治療費をさらに抑える方法として 被せ物を金属製にする方法があります。
金属製の被せ物は、 1歯分 90.000円(消費税別)になります。
インプラントの土台(アバットメント)は、1装置50.000円(消費税別)になります。

インプラントモニターの詳細は、以下をご覧下さい。


インプラントモニターは期間限定で行なっている制度です。
モニター終了後は通常料金となりますので、
ご希望される方は、お早めに受けられて下さい。

治療費は現時点での費用であり、今後変更になる可能性があります。

当医院のインプラント治療費用の中には、
治療中のレントゲン撮影や薬代、
治療経過のレントゲン撮影、
セラミック等の被せ物の費用、
スプリッティング法(リッジエクスパンジョン法)
OAM(大口式)インプラントシステム
GBR法(骨増大法:インプラント埋入と同時の場合)
ソケットリフト法 の費用が含まれています。


このブログが始まって以来 毎週木曜日にアップしていましたが、
現在 毎週 大学病院で外来診療と講義を行うことになったため、
ブログの更新が不規則になると思います。
毎週ご覧になっていただいている方も多くいらっしゃるかと思いますが、ご理解いただければと思います。
できるかぎり毎週木曜日にアップしたいと考えております。


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インプラントモニターの詳細については、下記をクリックして下さい。
インプラントモニター制度(手術費用から20%割引)

今回のモニター募集は、できるかぎり多くの症例を掲載したいと思っているため、1歯欠損も募集しています。
何歯欠損でも大丈夫ですので、ご希望がございましたらご連絡下さい。

最近インプラント治療を行う際に静脈内鎮静法(眠っている間に終了します) をご希望される方が非常に多くなってきています。
そこで、静脈内鎮静法 による麻酔をもっと多くの方にご利用していただくために 今まで4万円かかっていた費用を無料にしました。(インプラント2本以上同時に埋入の方のみ)
これは、静脈内鎮静法 でインプラント治療を行いたいが、麻酔費用がかかるのがネックと考えられ断念されるケースがでてきたためです。
そのため、暫くの間 試験的に無料とさせていただくことにしました。
ご希望の方は、ご利用下さい。
圧倒的に楽にインプラント治療が行えます。


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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある 日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、 GBR法 サイナスリフト 審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは 治療費(費用)の説明や インプラント症例 無料相談コーナーもあります。
2016年6月30日

2016年6月30日 インプラント症例

2016年 6月30日 木曜日です。

他のブログにも書いてあるのですが、院長不在案内です。

7月2日(土曜日)
7月3日(日曜日)
は院長不在となります。

この2日間は、オールセラミックについて勉強をするセミナーに参加してきます。

オールセラミックは、現在の臨床に欠かせない材料であり、
当院でも治療で使用する材料の多くは、
オールセラミックとなっています。

オールセラミックは金属を一切使用していないため、
審美性に優れており、
金属アレルギーの心配もありません。

しかし、オールセラミックの本当の利点はこうしたこと以上にあります。

虫歯になりにくいのです。

この理由については、以下のサイトをご覧になって下さい。
必読!金属治療の問題点:なぜ金属の詰め物は取れるのか?

金属治療 と オールセラミック治療 の本当の違いが書いてあります。


オールセラミック治療の中でも
ジルコニアは、ここ数年で急激に進化しています。

世界的にもジルコニアの使用頻度は、どんどんと向上しており、
米国では、奥歯の被せ物としては、最も使用頻度の高い材質となっています。

ジルコニアなくして、今後の歯科治療は語れない時代となっています。

おそらく今後は奥歯のほとんどの材料がジルコニアとなっていくことが考えられます。

ジルコニアは、オールセラミックに分類されますが、
従来あったオールセラミックとは大きく異なります。

ジルコニアの最大のポイントは強度です。

現在世界的にも最も使用されており、
信頼度の高いオールセラミックの素材として、
e.max (イー マックス)という素材がります。

日本歯科医師でも、相当の数の先生が一度は使用されたことがあるかと思います。

審美性と強度ともに非常に高いレベルで作られており、
使用する部位 や 
適応症、
形成(歯を削る厚み 等)ルールをしっかりと守り、
適切な接着操作(歯とセラミックをきちんと接着させることは非常に重要なポイントです)を
行なえば、
e.max (イー マックス)は、本当にすばらしい素材です。

ただし、e.max (イー マックス)にも欠点があります。
それは、ある程度の厚みがないと割れてしまいます。

ある程度の厚みとは、1.5〜2.0mmの厚みがあることが必要です。

もし、1mmにも満たないe.max は、
噛む力で破損(割れる)可能性があります。

そのため、どうしてもe.max のようなオールセラミックを作製する場合には、
歯の形成量が多くなることが欠点です。


そのe.max (イー マックス)の3倍以上の強度があるのが
ジルコニアなのです。

強度が強いため、歯を削る量が
従来のオールセラミックの半分程度ですみます。

神経のある歯の場合には、非常に有効です。

また、強度がe.max (イー マックス)の3倍以上あるため、
奥歯においても破損率が格段に低くなりました。



それではインプラントのブログになります。


さて本日はこれから大学病院に診療と教育に行くため、
朝からバタバタしています。

ブログを細かく書く時間がないので、
最近行なった手術後のレントゲンのみアップします。

スライド9

上の症例は、奥歯に骨の高さが非常に少なかったので、
ソケットリフト法という治療を行い、
十分な長さのインプラントを埋め込みました。




スライド8

上の症例は、
骨吸収は多少ありましたが、十分な長さのインプラントを2本埋め込むことが可能でした。
比較的簡単な手術でした。




スライド7

上記の症例の方は、下顎の左右奥歯が欠損しているが、
費用的な問題もあり、
片側に1本のインプラントを行なったケースです。
たった1本のインプラントでもこの部分で噛めるようになることで、
食生活も大きく変わりますし、
残っている歯への負担も軽減します。
最小限ではありますが、
有効なインプラント治療法と言えます。




スライド6

上記の方は、以前他歯科医院でインプラント治療経験がある方です。
当医院では追加で2本のインプラントを行ないました。
上顎の場合、インプラントと骨がくっつくまで約3〜4ヶ月待つようになりますが、
治療期間中は、固定式の仮歯ですので、
手術直後から審美的にも
噛むことにも問題はまったく生じません。





スライド3

上記の方は、多くの欠損があります。
少しでも早く噛めるようになるために、
短期的にインプラント手術も行なった方が良いケースです。
また、この方は噛み合わせに大きく問題があるため、
インプラント以外にも治療が必要なことろが多くあります。
こうした方の場合、インプラント手術後に骨としっかりとくっつくまでの期間を利用して
治療を進めることで、効率的な治療が行なえます。





スライド2

上記の症例の方は、
一見すると単に2本のインプラントを行なっただけと思われるようなケースですが、
非常に難易度が高い症例です。
その理由として、骨吸収が非常に大きく難しい手術だったのです。
骨の幅は、理想的な幅の30%程度しかなく、
骨の高さも非常に少ない状態でした。
下顎の奥歯の場合、下顎神経というのがあり、
その部分に触れないようにギリギリの位置で
インプラントを埋め込みました。
本日紹介するインプラント手術の中では最も難易度の高いオペでした。





スライド1

上記のケースは最も簡単なインプラント手術の一つでした。
多少の骨吸収はありましたが、長さも十分ありしたので、
手術時間も10分もかからず終わったケースです。


他にも多く症例がありましたが、
これから大学に出勤なので、
これで終わります。

また来週もインプラント症例をご紹介します。




治療費
上記の症例をインプラントモニターで行った場合の治療費は以下になります。

インプラント   1本  160.000円(消費税別) 
被せ物(白い歯) 1歯分 100.000円(消費税別)〜 になります。
治療費をさらに抑える方法として 被せ物を金属製にする方法があります。
金属製の被せ物は、 1歯分 90.000円(消費税別)になります。
インプラントの土台(アバットメント)は、1装置54.000円(消費税別)になります。

インプラントモニターの詳細は、以下をご覧下さい。


インプラントモニターは期間限定で行なっている制度です。
モニター終了後は通常料金となりますので、
ご希望される方は、お早めに受けられて下さい。

治療費は現時点での費用であり、今後変更になる可能性があります。

当医院のインプラント治療費用の中には、
治療中のレントゲン撮影や薬代、
治療経過のレントゲン撮影、
セラミック等の被せ物の費用、
スプリッティング法(リッジエクスパンジョン法)
OAM(大口式)インプラントシステム
GBR法(骨増大法:インプラント埋入と同時の場合)
ソケットリフト法 の費用が含まれています。


このブログが始まって以来 毎週木曜日にアップしていましたが、
現在 毎週 大学病院で外来診療と講義を行うことになったため、
ブログの更新が不規則になると思います。
毎週ご覧になっていただいている方も多くいらっしゃるかと思いますが、ご理解いただければと思います。
できるかぎり毎週木曜日にアップしたいと考えております。


 インプラントモニター募集(インプラント手術費用20%割引
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今回のモニター募集は、できるかぎり多くの症例を掲載したいと思っているため、1歯欠損も募集しています。
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最近インプラント治療を行う際に静脈内鎮静法(眠っている間に終了します) をご希望される方が非常に多くなってきています。
そこで、静脈内鎮静法 による麻酔をもっと多くの方にご利用していただくために 今まで4万円かかっていた費用を無料にしました。(インプラント2本以上同時に埋入の方のみ)
これは、静脈内鎮静法 でインプラント治療を行いたいが、麻酔費用がかかるのがネックと考えられ断念されるケースがでてきたためです。
そのため、暫くの間 試験的に無料とさせていただくことにしました。
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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある 日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
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2016年6月23日

2016年6月23日 インプラント症例ブログ

2016年6月23日(木曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科 インプラント症例専門サイト」です。

昨日も毎月行なっている大学での講演が終わりました。

しかし、また来月の講演資料作りが始まりますので、
一息もつけません。

ちょっと一息つきたいものですが…


始めに院長不在案内です。


7月2日(土)
7月3日(日)は学術セミナー参加のため、院長のみ不在となります。

私以外の3名の先生は在籍しています。

ご不自由をおかけしますが、よろしくお願い致します。




本日ご紹介するケースも
多くの問題を抱えている症例です。

初診のレントゲンから見てみましょう!
スライド01


まず問題点を順番に説明します。

上顎右側の奥歯が欠損しています。

前歯の右側は折れており、歯の根のみが残っている状態です。

上顎の前歯部はグラグラで指で触っても取れそうな状態です。

下顎前歯部もグラグラです。

下顎左側の奥歯もグラグラの歯が存在していますし、
折れている歯も存在します。

これでは、食事も十分できない状態です。

歯周病が進行していることもあり、
多くの部位で 歯肉が腫れ、出血も認められます。

重度歯周病であり、典型的な総入れ歯に向かっている状態と言えます。
スライド02

こうした症例は、本当に大変な治療となります。


歯周病の治療、
歯が欠損している部位の治療

口腔内全体の治療を行わないと治りません。
このまま治療を行わないと この患者様は、確実に総入れ歯の道に進みます。

それでは、骨吸収の状態を見てみましょう!
いつものように 骨吸収の状態を分かりやすくするために
骨吸収の状態を線で書いたのが以下のレントゲンになります。

青線が骨吸収を起こすの骨の位置です。

赤線は、現在の骨の位置です。

かなりの骨吸収が起こっているのが分かるかと思います。

スライド03


さらに わかりやすくするために、
骨吸収部位を赤色で表示します。

スライド04


歯周病により骨吸収が高度に起こっているのが分かるかと思います。
歯周病専門医でなければ、多くの歯を抜歯と言われてもおかしくない状態です。

まず、治療方針を考える上で 抜歯となる歯の説明を行うことが必要です。

以下の4歯は保存が不可能 もしくは、将来性があまりにも低いため、
抜歯と診断しました。

スライド06


さて、現在の口腔内の状況について説明します。

まず、進行した重度歯周病 です。

歯周病により骨吸収が起こっていることと
上顎右側の奥歯が欠損しているために、
残っている前歯に負担が加わっています。

歯が前歯部がグラグラしているのは、歯周病と噛み合わせの問題が両方起こっているからです。

そのため、単に歯周病の治療を行っただけでは、
前歯を治すことは不可能です。

スライド07

大まかな治療方針として、
1.徹底した歯周病治療!
2.奥歯できちんと噛めるようにする!
ということになります。
スライド08


現時点で徹底した治療を行わないと
将来的には ほとんどの歯を失うことになってしまいます。

具体的な治療方針ですが、
患者様は、欠損している(抜歯した後)部位に対しては、
義歯(入れ歯)は希望されませんでした。

インプラント治療をご希望されていました。
スライド09


しかし、上顎に関しては 骨吸収があまりにも大きいため、
現状ではインプラント治療は困難な状態でした。
スライド10


次に
上顎右側の奥歯にインプラント治療が困難な理由について解説します。

以下のレントゲンの緑線は上顎洞という空洞です。

骨ではなく、穴が開いているのです。

いつもこのブログをご覧になっている方はもうすでにご存知のことと思います。

スライド11
    

骨吸収が起こっていることと上顎洞 の存在により、
インプラント治療が難しくなっているのです。

上顎洞をさらに分かりやすくするために
上顎洞緑色で塗りつぶしたのが以下のレントゲンです。

スライド12

インプラントを埋め込むための骨の高さがほとんどありません。

スライド13

現状ではインプラント治療は不可能となります。

スライド14


こうした場合には、サイナスリフト法(上顎洞底挙上術) という治療法を行います。

このサイナスリフト法(上顎洞底挙上術) は、
上顎洞内部に骨の移植を行うのですが、これが結構大変な治療になります。

私自身もこの方法しかない場合には、サイナスリフト法(上顎洞底挙上術) を行うこともありますが、できれば避けたい治療法なのです。

その最大の理由が 治療後の腫れが非常に大きく起こるからです。

ただし、骨吸収の大きい現状のままでインプラント治療は不可能です。

そこで、比較的負担の少ないソケットリフト法 という方法を併用してインプラント治療を行うことを選択しました。

ここでソケットリフト法 の術式を簡単に説明します。


ソケットリフト法の術式

先にも説明しました上顎洞は、硬い骨ではありません。
分かりやすく説明すると
少し硬い布が垂れ下がっている状態
と思って下さい。

しかし、この布は破れやすいのです。

それではソケットリフト法 の具体的な治療方法について解説します。

骨の高さが少ない状態で 無理に長いインプラントを埋入しようとすると
上顎洞を突き破ってしまいます。

そして、上顎洞が破れてしまいます。
p_img_04


そこで、以下のように治療を行います。
図1:
上顎洞の手前 1ミリまで骨に穴を開けます。
この1ミリ手前までというのが重要なポイントです。

図2:
開けた穴に 人工骨 を入れます。

人工骨の種類については今回省略しますが、
当医院で使用しているのはβーTCPという完全な人工で精製された骨です。

安全性が非常に高い材質です。

この人工骨を穴に入れた状態で、下から(穴を開けた骨の入口から)
棒状のオステオトームと言われる器具でたたきます。

この時 患者様には、コンコン とたたかれている感じがあります。

人工骨(βーTCP)を入れてたたき、
上顎洞の中に人工骨(βーTCP)を入れていきます。

この作業を何回か繰り返します。
そうすると上顎洞の中に少しずつ人工骨(βーTCP)が入り込みます。

図3:
結果的にインプラントを埋入するための骨の高さが確保されます。
p_img_05

ここまでがソケットリフト法 の術式です。

スライド15

また、上顎右側の一番奥の部分は、ソケットリフト法でも対応が無理でしたので、
カンチレバー という治療方法で対応することにしました。

最終的な治療方針は以下のようになります。
1.保存不可能な歯の抜歯!

2.徹底した歯周病治療!

3.インプラント治療による噛み合わせの改善!
  ソケットリフト法
  GBR法(骨増大法)
  カンチレバー

4.動揺の強い上顎前歯部は、連結した被せ物で固定を行う!

以下が治療終了後です。
スライド18



歯周病、噛み合わせ
等 多くの問題を抱えている症例の場合、
単に欠損部にインプラント治療を行っただけでは問題は解決しません。
口腔内全体を考えて治療を行うことが重要なのです。


今回使用したインプラントは全てストローマンインプラント(ITIインプラント) です。



治療費
上記の症例をインプラントモニターで行った場合の治療費は以下になります。

インプラント   1本  160.000円(消費税別) 
被せ物(白い歯) 1歯分 100.000円(消費税別)〜 になります。
治療費をさらに抑える方法として 被せ物を金属製にする方法があります。
金属製の被せ物は、 1歯分 90.000円(消費税別)になります。
インプラントの土台(アバットメント)は、1装置54.000円(消費税別)になります。

インプラントモニターの詳細は、以下をご覧下さい。


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そこで、静脈内鎮静法 による麻酔をもっと多くの方にご利用していただくために 今まで4万円かかっていた費用を無料にしました。(インプラント2本以上同時に埋入の方のみ)
これは、静脈内鎮静法 でインプラント治療を行いたいが、麻酔費用がかかるのがネックと考えられ断念されるケースがでてきたためです。
そのため、暫くの間 試験的に無料とさせていただくことにしました。
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2016年6月16日

2016年6月16日のインプラント症例ブログ

2016年6月16日(木曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科 インプラント症例専門サイト」です。

本日は2症例アップします。
本日の症例のポイントとなるキーワードは
1.徹底した歯周病治療
2.現在できる最小限のインプラント治療
です。

当医院を受診される患者様の多くは、重度歯周病の方です。

これは私自身が日本歯周病学会の 歯周病専門医 ということもあるためですが、
重度歯周病の場合、治療計画が非常に複雑になります。

その理由の一つとして、
重度歯周病の場合、歯を支えている骨が吸収していることが多く、
いくら歯周病治療を行っても骨吸収が100%治り、
元の状態に回復するわけではありません。

そのため、治療後10年、20年という長期的なことを考えると
やはり重度歯周病の場合には将来的な不安が大きいのです。

理想的には将来性の低い歯については、
抜歯を行いインプラント治療を行った方がより良い場合あります。

しかし、全ての欠損部にインプラント治療を行うことは治療費も高額になり、
治療自体も大変になります。

また、重度歯周病の方の場合には骨が吸収していることが多く、
抜歯後にインプラント治療を行うことが難しいケースも多く存在します。


治療計画とは、1つのプランしかないのではなく、
口腔内の状態や
患者様のご希望、
将来性、
治療費
等を考慮して立てることが重要です。


始めに本日の症例のキーワードを
1.徹底した歯周病治療
2.現在できる最小限のインプラント治療
と説明しましたが、以下の2症例とも
患者様のご希望等をふまえて 現在行える範囲で最も効果的な治療を行ったケースです。


それでは1症例目から見てみましょう!

以下は初診時です。

下顎の左右の奥歯 と 下顎前歯部が欠損しており、
歯肉は大きく腫れ、出血があり、グラグラしている歯も非常に多い状態でした。
スライド1

スライド2


歯周病検査の結果、重度歯周病でした。

骨吸収も大きく起こっていました。

それでは骨吸収の状態を見てみましょう!

いつものように 骨吸収の状態を分かりやすくするために
骨吸収の状態を線で書いたのが以下のレントゲンになります。

青線が骨吸収を起こすの骨の位置です。

赤線は、現在の骨の位置です。

かなりの骨吸収が起こっているのが分かるかと思います。

さらに わかりやすくするために、
骨吸収部位を赤色で表示します。
スライド3


骨吸収が著しく起こっているのが分かるかと思います。
将来性が低い歯は、以下の赤丸 :●印です。

スライド4


もし、これらの将来性の低い歯を抜歯すると欠損部はさらに多くなります。

スライド5


もし、上記のように将来性の低い歯を抜歯して
欠損部にインプラント治療を行った場合には、以下のような治療計画となります。
スライド6


確かにこの治療計画であれば、将来的な不安は少なくなります。

しかし、患者様にとっても少しでもご自身の歯は長く維持していきたいものです。

抜歯したくないのは当然のことです。

それではどうしたら良いのでしょうか?

下顎の歯がグラグラしている理由として
1.骨吸収が起こっている(歯周病のため)
2.奥歯が欠損しているために 前歯に負担が加わっている

そのため、まず残っている歯の歯周病の進行を止めるために
徹底した歯周病治療が必要です。

また、欠損部をきちんと治すことも重要です。

最終的な治療計画は以下のようになりました。
スライド7


まず、徹底した歯周病治療 です。

その後
下顎左側の欠損部はインプラント治療を行い、
下顎右側はブリッジ(保険ブリッジ)で対応することにしました。

こうした治療プランには当然のことながら患者様の治療費に対するご希望もあります。

以下が治療終了後です。
スライド8


下顎左側の奥歯の欠損部にインプラント治療を行うことにより
他の歯への噛む力の負担が少なくなります。

もし、下顎左側にインプラント治療を行わなかった場合には、
残っている歯を支えている骨が少なくなっているため、
どうしても残っている歯の将来性は低くなってしまいます。

最小限で最大の効果を得ることができた症例と言えます。
スライド9




さて2症例目になります。

次のケースも重度歯周病の患者様です。

左右の奥歯が欠損しており、上顎の前歯がグラグラの方です。

他歯科医院で上顎前歯部は抜歯しか治療法はないと診断されたため、
歯周病専門医 である当医院を受診されました。

スライド01

スライド02


奥歯が欠損しているために、前歯に負担が加わり、
上顎前歯部が動揺(グラグラ)しているのです。

こうした歯周病の場合には、単に歯周病治療を行っただけでは
上顎前歯部を助けることはできません。

奥歯がきちんと噛めるようにすることが大切です。

スライド03


先程の症例と同様に骨吸収の状態を分かりやすくするために
骨吸収の状態を線で書いたのが以下のレントゲンになります。

青線が骨吸収を起こすの骨の位置です。

赤線は、現在の骨の位置です。

かなりの骨吸収が起こっているのが分かるかと思います。

スライド04


当然のことながら治療計画として
1.徹底した歯周病治療
2.欠損部のきちんと治す
ことが必要です。

そのためには、理想的には欠損部は全てインプラント治療を行うことです。
スライド05


以下のようにです。
スライド06


しかし、上顎右側の奥歯(欠損部)には大きな問題がありました。
スライド07

上顎洞の存在です。

緑線の上方は上顎洞という空洞です。

空洞なのです。

骨ではなく、穴が開いているのです。

いつもこのブログをご覧になっている方はもうすでにご存知のことと思います。

スライド08

このように上顎の奥歯において
骨吸収が大きく、上顎洞の問題がある場合には、
インプラントを埋め込むことが非常に困難なケースがあります。

このような場合には、この上顎洞内部に骨の移植を行います。

この治療はかなり大変です。

骨の移植ですから…
サイナスリフト法(上顎洞底挙上術) という治療法が必要なのです。

患者様にも上顎右側の奥歯の欠損部については、
インプラント治療を行う場合にはサイナスリフト法(上顎洞底挙上術) が必要であることを説明しました。

しかし、患者様は
1.大変な治療は避けたい!
2.可能なかぎり治療費を最小限に抑えたい!
ということでしたので 上顎右側の奥歯にインプラント治療を行うことは断念しました。

スライド09


以下は、歯周病治療と下顎左側のインプラント治療が終了した後です。
スライド10


以下のような治療を行ったのです。
1.徹底した歯周病治療を行った後で 上顎前歯部の動揺の強い歯は、
  連結した被せ物(保険診療の範囲で治療可能:1歯 約5.000円)を行いました。

2.下顎左側の奥歯に2本のインプラント治療を行いました。

こうしたことにより 最低限の噛み合わせの安定を得ることができました。
スライド11



本日ご紹介した2症例とも
最小限ではありますが、インプラント治療を行うことにより
残っている歯の将来性を高めることが可能となりました。

全ての欠損にインプラント治療を行わないとダメ ということではありません。

現在できる範囲でインプラント治療を行うことより、
残っている歯の将来性が高くなるのです。

また、こうしたインプラント治療の基礎には
きちんとした歯周病治療を行うことは最低限必要なことです。




本日の症例は再アップケースでした。


治療費
上記の症例をインプラントモニターで行った場合の治療費は以下になります。

インプラント   1本  160.000円(消費税別) 
被せ物(白い歯) 1歯分 100.000円(消費税別)〜 になります。
治療費をさらに抑える方法として 被せ物を金属製にする方法があります。
金属製の被せ物は、 1歯分 90.000円(消費税別)になります。
インプラントの土台(アバットメント)は、1装置54.000円(消費税別)になります。

インプラントモニターの詳細は、以下をご覧下さい。


インプラントモニターは期間限定で行なっている制度です。
モニター終了後は通常料金となりますので、
ご希望される方は、お早めに受けられて下さい。

治療費は現時点での費用であり、今後変更になる可能性があります。

当医院のインプラント治療費用の中には、
治療中のレントゲン撮影や薬代、
治療経過のレントゲン撮影、
セラミック等の被せ物の費用、
スプリッティング法(リッジエクスパンジョン法)
OAM(大口式)インプラントシステム
GBR法(骨増大法:インプラント埋入と同時の場合)
ソケットリフト法 の費用が含まれています。


このブログが始まって以来 毎週木曜日にアップしていましたが、
現在 毎週 大学病院で外来診療と講義を行うことになったため、
ブログの更新が不規則になると思います。
毎週ご覧になっていただいている方も多くいらっしゃるかと思いますが、ご理解いただければと思います。
できるかぎり毎週木曜日にアップしたいと考えております。


 インプラントモニター募集(インプラント手術費用20%割引
インプラントモニターの詳細については、下記をクリックして下さい。
インプラントモニター制度(手術費用から20%割引)

今回のモニター募集は、できるかぎり多くの症例を掲載したいと思っているため、1歯欠損も募集しています。
何歯欠損でも大丈夫ですので、ご希望がございましたらご連絡下さい。

最近インプラント治療を行う際に静脈内鎮静法(眠っている間に終了します) をご希望される方が非常に多くなってきています。
そこで、静脈内鎮静法 による麻酔をもっと多くの方にご利用していただくために 今まで4万円かかっていた費用を無料にしました。(インプラント2本以上同時に埋入の方のみ)
これは、静脈内鎮静法 でインプラント治療を行いたいが、麻酔費用がかかるのがネックと考えられ断念されるケースがでてきたためです。
そのため、暫くの間 試験的に無料とさせていただくことにしました。
ご希望の方は、ご利用下さい。
圧倒的に楽にインプラント治療が行えます。


      インプラント無料相談
現在インプラント無料相談を受け付けています。
詳細は以下をご覧になって下さい。
      インプラント無料相談

  ・ メール無料相談は こちらをクリック
 歯科治療で分からないこと や ご心配ごと をメールして下
 さい。
 基本的に、当日に回答させていただきます。

  ・ インプラントオンライン見積もりは こちらをクリック
欠損部からインプラントの治療費や治療期間(治療回数)等をお答えします。

  ・インターネット・オンライン予約 はこちらをクリック
休診日でも24時間 オンラインで予約が行えます。




大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある 日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、 GBR法 サイナスリフト 審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは 治療費(費用)の説明や インプラント症例 無料相談コーナーもあります。
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