歯周病専門医サイトブログ

2020年2月20日

細菌とウィルスは違うのか?

2020年 2月20日(木曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科  歯周病専門サイト」です。

今日もブログアップの日程を変更して木曜日アップです。

今日のテーマは、『細菌とウィルスは違うのか?』になります。

前回のブログでPCR検査の話をしました。

毎日のようにテレビ や ネットでも報道されています
COVIDー19(新型コロナウイルス感染症)のPCR検査の話です。

当医院でもPCR検査を行なっています。
歯周病細菌に対するリアルタイムPCR法検査です。

虫歯細菌に対しても行なっています。

この話は、前回のブログをご覧になっていただければと思います。

2020年 2月13日 歯周病ブログ(リアルタイムPCR法)

さてここで疑問がある人もいらっしゃるかと思います。

歯周病細菌感染症と
COVIDー19(新型コロナウィルス感染症)
はどこが違うのでしょうか?

細菌ウィルス
はまったく違うものです。

大雑把に言えば、
細菌は生物であり、
ウィルスは生物とは言いきれない
ということです。

まず細菌の特徴として、
細胞を持っているということです。

我々人間のような多くの生物は、複数の細胞から成り立っています。

ここはなんとなくわかるかと思います。

この細胞の遺伝情報は、DNAに記録されています。

動物や植物は、このDNAがタンパク質に巻き付いて
染色体という構造を作り、その染色体が核という部分に収まっています。

一方細菌には核はありません。

細菌の特徴をまとめると以下のようになります。
細胞がある
栄養を摂取し、エネルギーを生産する
細胞分裂を繰り返す

それでは次にウィルスですが、
さほどの細菌と比較すると
細胞がない
栄養を摂取したり、エネルギーを生産しない
自力で増殖できない

ウィルスは、自力では増殖できないため、
他の生物の細胞に入り込みます。
そして自分のコピーを作らせます。
細胞が破裂してたくさんのウイルスが飛び出し、ほかの細胞に入りこみます。
このようにして、ウィルスは増殖していきます。

細菌ウィルス
は、大きさもまったく違います。

種類にもよりますが、ウィルスは、小さく
細菌の50分の1程度しかありません。

最近患者さんに抗生剤を処方した際に
以下のように聞かれました。
「抗生剤は、新型コロナウィルスに効きますか?」

効きません。

抗生剤(抗菌薬)は、
細菌の構造 や 増えていく仕組みのどこかを邪魔して効果を発揮します。

例えば、ペニシリンという抗菌薬は、細菌の細胞壁の合成を邪魔します。

抗菌薬は細菌の仕組みを利用した薬ですので、ウィルス感染症には効果を期待できません。

細菌ウィルス
はまったく違うものです。

そのため、インフルエンザウィルスに抗生剤(抗菌薬)は、直接的な効果はありません。


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2020年2月13日

リアルタイムPCR法

2020年 2月13日(木曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科  歯周病専門サイト」です。

いつもは、月曜に書いているブログですが、
この前の月曜日(2月10日)に間に合わなかったので
今回は木曜日アップです。

今日のテーマは、『リアルタイムPCR法』になります。

最近、COVIDー19(新型コロナウイルス感染症)の報道が毎日のようにされています。

中華人民共和国湖北省武漢市の渡航歴がある方で発熱等が発症している方を優先的に
ウイルス検査を行っていることはみなさんご存知のことですよね。

この際に耳にするのが
「PCR検査」です。

聞きなれない検査だと思いますし、
今回の COVIDー19(新型コロナウイルス感染症)報道で初めて聞かれた方も多いかと思われます。

しかし、私のような歯周病専門医にとっては、
かなり一般的な検査であり、
当医院でも日常的に行っている検査なのです。

歯周病でPCR法?
と思われるかもしれません。

PCR法は、ポリメラーゼ連鎖反応と言われ、
Polymerase Chain Reaction
の頭文字をとって PCR法と言います。

これは、DNAを増幅するための原理またはそれを用いた手法のことです。

DNAは、地球上の多くの生物に備わる
遺伝情報の継承と発現を担う高分子生体物質のことです。

コロナウィルスもDNAを持っています。

難しい話はさておき、
DNAという言葉は聞いたことがあるかと思います。

つまりPCR法は、生物が持っている遺伝情報を増幅させる方法です。

PCR法は、
1985年、ケリー・マリスによって発表され、1993年にノーベル賞を受賞しています。

当医院でも行っているリアルタイムPCR法は、
PCR法をさらに進化させた手法です。

PCR法は、DNAを増やしたり、その有無を判定するために用いられるのに対して、
リアルタイムPCR法は、DNAの量を測定することができます。

量の測定ができるのが
リアルタイムPCR法です。

さて、話は歯周病になりますが、
歯周病は、歯周病細菌による感染症です。

歯周病細菌は、どんな人にでも存在します。

しかし、その種類や量には、個人差が大きいです。

歯周病細菌の種類は口腔内に無数に存在しますが、
現在歯周病に関連する最も悪性度の高い細菌は、以下の5種類とされています。

A.a.菌( Aggregatibacter actinomycetemcomitans )
侵襲性歯周炎の発症に関連が深い菌 非常に悪性度の強い細菌

P.g.菌( Prophyromonas gingivalis )
慢性歯周炎の発症に関連が深い菌
年齢に比較して骨吸収が大きく この菌の比率が高い場合
侵襲性歯周炎と診断される 非常に悪性度の強い細菌

T.f.菌( Tannerella forsythensis )
慢性歯周炎の発症に関連が深い菌

T.d.菌( Treponema denticola )
慢性歯周炎の発症に関連が深い菌

P.i.菌( Prevotwlla intermedia )
思春期性 や 妊娠性歯周炎 の発症に関連が深い菌

この5種類だけが問題ではありませんが、
現時点ではこの5種類の細菌を調べることが一般的となっています。

特にP.g.菌は、悪性度の高い歯周病細菌の代表です。

さらに詳細な話になりますが、
この悪性度の高いP.g.菌ですが、
さらに細かく分類されます。

現在の研究ではP.g.菌タイプ2が最も悪性度が高いと言われています。

こうした歯周病細菌が少ない人の場合、
極端な話をすれば、
歯を磨かなくても歯周病になる確率は低いです。

しかし、悪性度の高い歯周病細菌が非常に多い場合には、
頑張って歯磨きを行っても
歯周病が進行してしまう可能性が高くなります。

そのため、歯周病が進行している方では、
どのような歯周病細菌に感染しているのかを調べることで
将来的なリスクがわかるのです。

リアルタイムPCR法を行うことで
口腔内に存在する歯周病菌種の存在を定量的に調べることができます。

この詳細は、以下のページをご覧下さい。

リアルタイムPCR法

もし、悪性度の高い歯周病細菌に感染していた場合には、
歯周病治療と平行して、
抗菌薬による治療 や 口腔内細菌を減少させるための洗口薬の使用 等の対応を行うことで
口腔内細菌を減少できるという報告もあります。

本日は、
今話題のPCR法と歯周病との関係性についてでした。


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2020年2月3日

歯周病になりやすい人 と 歯周病になりにくい人の違い

2020年 2月 3日(月曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科  歯周病専門サイト」です。

本当に久しぶりのブログです。

このところ非常に忙しくてなかなかブログのアップまで時間が取れない日でした。

虫歯でお困りになっている若い方は、
年々減少しています。

昭和の世代と比較して、
平成世代は、虫歯は圧倒的に少ないです。

当医院は小児歯科ではなく、
歯周病治療(歯周病専門医)、
インプラント治療(認定医)、
審美歯科(オールセラミック治療)
が専門となっていますので
子供の虫歯治療を行うことは少ないのですが、
私の知り合いの小児歯科の先生は、
子供の虫歯は非常に少なくなったと言っています。

実際に
予防歯科が進んだこともあり、
確実に子供の虫歯は減少傾向にあります。

虫歯細菌の感染時期は分かってきており(1歳半から2歳半頃)、
現在は親御さんもご存知方も多く、
小さい頃からの虫歯予防をしっかりとされている方が多いこともあり、
虫歯が0(ゼロ)というお子さんも非常に多いです。

その反面
歯周病の方は、一定数いらっしゃいます。

歯周病は歯周病細菌による感染症であり、
感染時期が虫歯と違い、
感染時期が非常に長く、
早い場合には小学校低学年の時期から感染が始まることもあり、
大人では、18歳頃にも感染します。

特に18歳頃には、
悪性の高い歯周病細菌であるP.g.菌の感染が起こる時期です。

このP.g.菌は、
さらに分類され、毒性の高いP.g.菌と
さほど毒性の高くないP.g.菌もいます。

どう言った歯周病細菌に感染するかによって
その人の将来性は大きく変わります。

例えば、
歯を全く磨かなくても歯周病にならない人もいらっしゃいます。

しかし、どんなに頑張って歯を磨いていも
歯周病が進行していく人もいらっしゃるのも事実です。

実際に私たち歯科医師が日常診察している患者様でも
歯磨きが十分にできていない人で
歯石が非常に多量に付着していても
歯周病に全く問題のない人もいらっしゃいます。

そうした方は、
毎回のメインテナンスの際に
歯石がいっぱい付着していても
何も歯周病の問題が起こっていないことをよく経験します。
こうした状態が10年、20年と経過しても
歯周病に問題が起こることはほとんどありません。

歯周病のリスク低い人です。

それに対して、
毎回のメインテナンス時に患者様の口腔内をみても
ほとんど歯石の付着もなく、
汚れも十分に取れていても
長期的なメインテナンスを行っていると
歯周病が進行してしまう方もいらっしゃいます。

この違いは、
歯周病細菌です。

悪性度の高い、歯周病細菌が感染した場合、
どうしても歯周病の進行を100%防ぐことは難しいです。

現在の歯科医学では、
歯周病細菌を100%根絶することは不可能であり、
悪性度の高い歯周病細菌を持っている方から
他の人への感染を完全に防御することが難しいため、
虫歯と違い、
劇的に減少することは難しいでしょう。

ただし、悪性度の高い歯周病細菌に感染しているとしても
きちんとして歯磨きができて、
定期的な管理が為されれば、
その進行を最小限に抑えることは十分可能です。

ただし、あまりにも歯周病が進行してしまうと
いくら歯周病専門医で治療を行ったとしても
完全に治すことは不可能です。

早期発見、早期治療が重要なのです。

また一度歯周病になった方は、
定期管理をきちんと受けることが非常に重要です。


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歯周病の方へのお知らせ

歯周病再生治療(エムドゲイン法)無料
オールセラミック無料
のお知らせ(臨床研究ご協力のお願い)です。

現在 当院では中程度以上の歯周病の臨床研究を行っています。

ご協力いただいた方には、
歯周病再生治療(エムドゲイン法)を5歯分を無料
もしくは、
オールセラミック治療を5歯分無料
とさせていただきます。

詳細は以下をご覧になって下さい。

【研究テーマ】
歯周病と糖尿病の関連性についての臨床研究

【本研究の目的及び意義】
 糖尿病患者さまにおいては歯周病が高い頻度で発症することが知られており、
新たな合併症に加えられています。 
一方で、歯周病の治療が糖尿病をどの程度に改善させるかついては様々な報告があり、
見解が一致していません。
そこで本研究では、中等度~重度の慢性歯周炎患者さまにおける糖尿病血液検査(HbA1c / 空腹時血糖値) 等を検査し、その分布を調べます。
さらに歯周治療を行うことで、それら検査値がどのように変化するかも調べます。
この研究で得られる結果は、歯周病と糖尿病の関係だけでなく、
歯周病の治療を行うことが全身におよぼす影響についても示し、重要なデータとなることが期待されます。

以下の項目を調べます。
【主要検査項目】

血液検査 (以下の検査において指尖から数滴適度の血液採取を行う)

以下の検査を2回実施します。

1回目:歯周病治療開始前(歯周病治療は8〜12週間で終了予定)
2回目:歯周病治療後(歯周病治療後10〜12週後に検査)

1. 血液検査(HbA1c*:ヘモグロビンエーワンシー)
                  

2. 空腹時血糖値
    基準値 110~125mg/dl未満
    検査時には、朝食は取らずに ご来院いただき、午前中に測定させて
    いただきます。

3.高感度CRP
  *CRPは血液中にあるタンパク質の一つで、炎症があるとその重症度に応
じて濃度が高くなることから 炎症の診断や治療の改善効果をみるため
に行われる検査です。

【副次的評価項目】

・唾液検査(虫歯菌、酸性度、緩衝能、白血球、タンパク質、アンモニア)
    洗口用水によりすすいだ液から検査

・歯周病検査(歯周ポケット検査、Bleeding on probing, Clinical Attachment level,
プラーク指数, 歯肉炎指数, 歯の動揺度 )

・BMI :BMI(Body Mass Index)は、ボディマス指数とも呼ばれ、体重と
     身長の関係から算出される肥満度を示す体格指数です。

【研究に参加する患者様のメリット】

1. 患者様ご自身の健康状態(血糖値検査、唾液検査は無料)を把握することができる。

2. 歯周組織再生治療(エムドゲイン法)を最大5部位無料で行える(通常1部位5万円)

3. もしくはオールセラミック治療が最大で5部位無料で行える(通常1歯5万円)

  *2. もしくは 3. を合わせて5部位(合計25万円)まで可能。

*上記以外の歯周病の治療等 通常の保険費用はかかります。

【研究参加条件】

1. 中程度以上の歯周病の方
 (5ミリ以上の歯周ポケットが全体の30%以上ある場合です。
  歯周病検査後にご説明させていただきます。)

2. 20歯以上の残存歯がある方(抜歯後の残存歯数が20歯以上)
(親知らずを除く歯は全て揃っている場合28歯あります。つまり9歯以上の欠損がある方は本研究の対象外となります)

3. この研究内容に同意していただける方

以下の方はご参加できません。
・ 現在糖尿病治療を受けられている方
・ 過去6ヵ月以内に歯周病治療を受けている方
・ 過去3ヵ月以内に抗菌薬または抗炎症薬を投与されている方
・ 重篤な全身疾患に罹患している方
・ 喫煙者

【募集人数】
 30名(募集定員になりしだり終了いたします)

ご希望の方は、担当歯科医師にお知らせ下さい。

またご予約は、インターネットオンラン予約
インターネット・オンライン予約休診日でも24時間 オンラインで予約可能

もしくは

電話(045-891-3334)でお願いいたします。

*インターネットオンライン予約は担当医は指定できません。

ご不明な点は以下のメール相談をご利用下さい。
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2020年1月6日

電子マネー等支払い方法の追加のお知らせ

2020年 1月 6日(月曜日)です。

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2020年から支払い方法に変更/追加がありましたのでお知らせ致します。

以下がご利用可能になりました。

 


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2019年12月23日

2019年〜2020年 年末年始 休診案内 / 休診中の連絡方法

大船駅北口歯科 年末年始休診案内

2019年 12月29日(日曜日)の午後15:00から
2020年  1月 4日(土曜日)まで
休診となります。

休診中の予約は以下サイトより予約が可能です。
大船駅北口歯科24時間オンライン予約

また 休診中のご相談 や 
通院中の方で緊急連絡(痛み、取れた等)は、
以下よりご連絡下さい。
緊急相談/診療相談

このブログでは、
2019年も歯周病に関する様々な情報をアップしてきました。
2020年もさらなる歯周病情報をお届けいたします。

お楽しみに!

また2020年は、臨床研究も行ってきます。
歯周病の患者様には、非常に有益なことが多いので
是非ご参加下さい。

詳細は以下をご覧下さい。

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歯周病と糖尿病の関連性についての臨床研究

【本研究の目的及び意義】
 糖尿病患者さまにおいては歯周病が高い頻度で発症することが知られており、
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一方で、歯周病の治療が糖尿病をどの程度に改善させるかついては様々な報告があり、
見解が一致していません。
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歯周病の治療を行うことが全身におよぼす影響についても示し、重要なデータとなることが期待されます。

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2. 空腹時血糖値
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3.高感度CRP
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プラーク指数, 歯肉炎指数, 歯の動揺度 )

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2. 歯周組織再生治療(エムドゲイン法)を最大5部位無料で行える(通常1部位5万円)

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 (5ミリ以上の歯周ポケットが全体の30%以上ある場合です。
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(親知らずを除く歯は全て揃っている場合28歯あります。つまり9歯以上の欠損がある方は本研究の対象外となります)

3. この研究内容に同意していただける方

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・ 現在糖尿病治療を受けられている方
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・ 過去3ヵ月以内に抗菌薬または抗炎症薬を投与されている方
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 30名(募集定員になりしだり終了いたします)

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2019年12月16日

歯周病は治るのか?

2019年12月16日(月曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科  歯周病専門サイト」です。

今日のテーマは、『歯周病は治るのか?』になります。

中程度までの歯周病であれば、改善する可能性が高いです。

重度の歯周病であっても改善する可能性もあります。

しかし、治らない歯周病があるもの事実です。

例えば、
癌(ガン)という病気の治るかを考えた場合、
癌が100%治ると思っていらっしゃる方はいないと思います。

多くの方は、
癌が治るかどうかについて
専門家でなくても
初期の癌であれば治る可能性が高く、
進行した末期ガンであれば、治りにくいと思っていられるでしょう。

多くの病気は、
早期発見、早期治療で治る可能性が高まります。

歯周病も同じです。

先に説明しましたように
初期の歯周病であれば十分治る可能性が高いです。

しかし、本当に進行した歯周病の場合には、
私のような歯周病専門医であっても治すことが難しいケースもあります。

そのため、
少しでも早く治療を開始することが重要です。

そこで疑問となるのが
軽度の歯周病
中程度の歯周病
重度の歯周病
の違いです。

本日からこうした話をしていきたいと思います。

まず、歯周病について理解をしていただくために必要な知識が、
歯周病は、歯周病細菌による感染症ということです。

歯周病細菌と言っても
口腔内には数百種類の細菌がいます。

その中でも悪性度の高い歯周病細菌がいます。

こうした歯周病細菌については、
このブログでもよく解説する内容です。

どのような歯周病細菌が存在しているのかは、
個人差が非常に大きいです。

さほど問題が生じにくい細菌もいれば、
非常に歯周病の進行を早める細菌もいます。

悪性度の高い歯周病細菌が多く存在する方の場合には、
その進行も早く、
再発率も高いです。

歯周病ハイリスクと言えます。

こうした歯周病細菌の種類を調べることも可能です。

細菌のDNAを調べることで
どのような種類の歯周病細菌が患者様の口腔内に存在するのかを
判断することが可能です。

歯周病細菌検査をご希望される場合には、
担当歯科医師にご相談下さい。

悪性度の高い歯周病細菌が多量に検出される場合には、
重度歯周病と言えます。

軽度の歯周病
中程度の歯周病
重度の歯周病
を判断するためには、
歯周病細菌検査以外にも様々な方法があります。

もっとも基本的な検査として、
歯周ポケット検査があります。

歯周ポケットとは、
歯と歯肉の境目にある溝のことです。

このブログでもよく出てくる言葉です。

この歯周ポケットの中に
以下の図のように
プローブと言われる1ミリ間隔のメモリがついた棒状の器具を挿入します。

この深さが
1〜3ミリ程度であれば、歯周病にさほど問題はありません。

4〜6ミリ以上になると中程度歯周病に分類されます。

7ミリ以上になると重度歯周病と言えます。

しかし、歯周ポケットの深さだけで
歯周病の進行状態を決めるわけではありません。

歯周病の進行程度にもっとも大きく影響しているのが
歯の根を支えている骨の量です。

歯周ポケットが深くなると
細菌が繁殖していきます。

歯周病細菌は、
歯肉を腫らします。

さらに進行すると
骨が溶けるのです。

この骨吸収がどの程度進行しているかが、歯を残せる大きなポイントになります。

ただし、骨の吸収だけで、治る基準 や 抜歯の基準 を正確に決めることは非常に難しいことです。

この理由として、歯周病は、生活習慣病であり、さまざまな要因から成り立っているからです。

歯周病の原因は、
歯周病細菌
歯磨きが適切にできていない
噛み合わせ(歯ぎしりを含む)
喫煙
食生活、運動、飲酒、睡眠、ストレス…
等です。

そのため、単に骨の吸収があるからダメ(抜歯)ということではありません。

中程度以下の歯周病で、骨吸収がさほど少なくても、
歯磨きができていない、
歯ぎしりが強い、
噛み合わせが悪い、
喫煙している 
ということが重なっている患者様では、
治らない可能性が高くなります。

逆に骨吸収がある程度ある 重度歯周病でも
今後 徹底して歯磨きをきちんと行うことができる
喫煙や生活習慣が適切である
等も問題がなければ、
治る可能性も十分あります。

次回もこの続きになります。


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オールセラミック無料
のお知らせ(臨床研究ご協力のお願い)です。

現在 当院では中程度以上の歯周病の臨床研究を行っています。

ご協力いただいた方には、
歯周病再生治療(エムドゲイン法)を5歯分を無料
もしくは、
オールセラミック治療を5歯分無料
とさせていただきます。

詳細は以下をご覧になって下さい。

【研究テーマ】
歯周病と糖尿病の関連性についての臨床研究

【本研究の目的及び意義】
 糖尿病患者さまにおいては歯周病が高い頻度で発症することが知られており、
新たな合併症に加えられています。 
一方で、歯周病の治療が糖尿病をどの程度に改善させるかついては様々な報告があり、
見解が一致していません。
そこで本研究では、中等度~重度の慢性歯周炎患者さまにおける糖尿病血液検査(HbA1c / 空腹時血糖値) 等を検査し、その分布を調べます。
さらに歯周治療を行うことで、それら検査値がどのように変化するかも調べます。
この研究で得られる結果は、歯周病と糖尿病の関係だけでなく、
歯周病の治療を行うことが全身におよぼす影響についても示し、重要なデータとなることが期待されます。

以下の項目を調べます。
【主要検査項目】

血液検査 (以下の検査において指尖から数滴適度の血液採取を行う)

以下の検査を2回実施します。

1回目:歯周病治療開始前(歯周病治療は8〜12週間で終了予定)
2回目:歯周病治療後(歯周病治療後10〜12週後に検査)

1. 血液検査(HbA1c*:ヘモグロビンエーワンシー)
                  

2. 空腹時血糖値
    基準値 110~125mg/dl未満
    検査時には、朝食は取らずに ご来院いただき、午前中に測定させて
    いただきます。

3.高感度CRP
  *CRPは血液中にあるタンパク質の一つで、炎症があるとその重症度に応
じて濃度が高くなることから 炎症の診断や治療の改善効果をみるため
に行われる検査です。

【副次的評価項目】

・唾液検査(虫歯菌、酸性度、緩衝能、白血球、タンパク質、アンモニア)
    洗口用水によりすすいだ液から検査

・歯周病検査(歯周ポケット検査、Bleeding on probing, Clinical Attachment level,
プラーク指数, 歯肉炎指数, 歯の動揺度 )

・BMI :BMI(Body Mass Index)は、ボディマス指数とも呼ばれ、体重と
     身長の関係から算出される肥満度を示す体格指数です。

【研究に参加する患者様のメリット】

1. 患者様ご自身の健康状態(血糖値検査、唾液検査は無料)を把握することができる。

2. 歯周組織再生治療(エムドゲイン法)を最大5部位無料で行える(通常1部位5万円)

3. もしくはオールセラミック治療が最大で5部位無料で行える(通常1歯5万円)

  *2. もしくは 3. を合わせて5部位(合計25万円)まで可能。

*上記以外の歯周病の治療等 通常の保険費用はかかります。

【研究参加条件】

1. 中程度以上の歯周病の方
 (5ミリ以上の歯周ポケットが全体の30%以上ある場合です。
  歯周病検査後にご説明させていただきます。)

2. 20歯以上の残存歯がある方(抜歯後の残存歯数が20歯以上)
(親知らずを除く歯は全て揃っている場合28歯あります。つまり9歯以上の欠損がある方は本研究の対象外となります)

3. この研究内容に同意していただける方

以下の方はご参加できません。
・ 現在糖尿病治療を受けられている方
・ 過去6ヵ月以内に歯周病治療を受けている方
・ 過去3ヵ月以内に抗菌薬または抗炎症薬を投与されている方
・ 重篤な全身疾患に罹患している方
・ 喫煙者

【募集人数】
 30名(募集定員になりしだり終了いたします)

ご希望の方は、担当歯科医師にお知らせ下さい。

またご予約は、インターネットオンラン予約
インターネット・オンライン予約休診日でも24時間 オンラインで予約可能

もしくは

電話(045-891-3334)でお願いいたします。

*インターネットオンライン予約は担当医は指定できません。

ご不明な点は以下のメール相談をご利用下さい。
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2019年12月9日

2019〜2020 年末年始休診案内 大船駅北口歯科

年末年始休診案内

2019年 12月29日(日曜日)の午後15:00から
2020年  1月 4日(土曜日)まで
休診となります。

休診中の予約は以下サイトより予約が可能です。
大船駅北口歯科24時間オンライン予約

また 休診中のご相談 や 
通院中の方で緊急連絡(痛み、取れた等)は、
以下よりご連絡下さい。
緊急相談/診療相談

2019年11月25日

歯を磨いているのに歯周病になるのはなぜ?:その4

2019年11月25日(月曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科  歯周病専門サイト」です。

今日のテーマは、『歯を磨いているのに歯周病になるのはなぜ?:その4』になります。

ここまで3回に分けて解説してきました。
今までの内容は以下を参考にして下さい。

9月23日歯周病ブログ:歯を磨いているのに歯周病になるのはなぜ?

10月14日歯周病ブログ:歯を磨いているのに歯周病になるのはなぜ?:その2

10月21日歯周病ブログ:歯を磨いているのに歯周病になるのはなぜ?:その3

前回のブログでは、
悪性度の高い歯周病細菌が感染した場合に歯周病のリスクが高まることを解説しました。

また歯周病の基本的な検査として、
歯周ポケットということも解説しました。

歯周ポケットが深い場合には、
歯周病細菌が多く存在し、繁殖しやすいです。

そのため、重度歯周病という状態の場合には、
歯周ポケットを浅くすることが非常に重要です。

そのための治療が 
歯周組織再生療法です。

当医院で行なっている歯周組織再生療法は、
エムドゲイン法です。

エムドゲイン法は、
歯周病によって失った骨を再生させ、
歯周ポケットを浅くする治療法です。

実際の症例を見てみましょう。
以下の
左側が治療前で
右側が治療後です。

もう一症例みてみましょう。
左側が治療前で
右側が治療後です。

こうした歯周組織再生治療を現在無料で実施しています。

その詳細は以下です。
歯周病再生治療(エムドゲイン法)無料
オールセラミック無料
のお知らせ(臨床研究ご協力のお願い)になります。

現在 当院では中程度以上の歯周病の臨床研究を行っています。

ご協力いただいた方には、
歯周病再生治療(エムドゲイン法)を5歯分を無料
もしくは、
オールセラミック治療を5歯分無料
とさせていただきます。

詳細は以下をご覧になって下さい。

【研究テーマ】
歯周病と糖尿病の関連性についての臨床研究

【本研究の目的及び意義】
 糖尿病患者さまにおいては歯周病が高い頻度で発症することが知られており、
新たな合併症に加えられています。 
一方で、歯周病の治療が糖尿病をどの程度に改善させるかついては様々な報告があり、
見解が一致していません。
そこで本研究では、中等度~重度の慢性歯周炎患者さまにおける糖尿病血液検査(HbA1c / 空腹時血糖値) 等を検査し、その分布を調べます。
さらに歯周治療を行うことで、それら検査値がどのように変化するかも調べます。
この研究で得られる結果は、歯周病と糖尿病の関係だけでなく、
歯周病の治療を行うことが全身におよぼす影響についても示し、重要なデータとなることが期待されます。

以下の項目を調べます。
【主要検査項目】

血液検査 (以下の検査において指尖から数滴適度の血液採取を行う)

以下の検査を2回実施します。

1回目:歯周病治療開始前(歯周病治療は8〜12週間で終了予定)
2回目:歯周病治療後(歯周病治療後10〜12週後に検査)

1. 血液検査(HbA1c*:ヘモグロビンエーワンシー)
                  

2. 空腹時血糖値
    基準値 110~125mg/dl未満
    検査時には、朝食は取らずに ご来院いただき、午前中に測定させて
    いただきます。

3.高感度CRP
  *CRPは血液中にあるタンパク質の一つで、炎症があるとその重症度に応
じて濃度が高くなることから 炎症の診断や治療の改善効果をみるため
に行われる検査です。

【副次的評価項目】

・唾液検査(虫歯菌、酸性度、緩衝能、白血球、タンパク質、アンモニア)
    洗口用水によりすすいだ液から検査

・歯周病検査(歯周ポケット検査、Bleeding on probing, Clinical Attachment level,
プラーク指数, 歯肉炎指数, 歯の動揺度 )

・BMI :BMI(Body Mass Index)は、ボディマス指数とも呼ばれ、体重と
     身長の関係から算出される肥満度を示す体格指数です。

【研究に参加する患者様のメリット】

1. 患者様ご自身の健康状態(血糖値検査、唾液検査は無料)を把握することができる。

2. 歯周組織再生治療(エムドゲイン法)を最大5部位無料で行える(通常1部位5万円)

3. もしくはオールセラミック治療が最大で5部位無料で行える(通常1歯5万円)

  *2. もしくは 3. を合わせて5部位(合計25万円)まで可能。

*上記以外の歯周病の治療等 通常の保険費用はかかります。

【研究参加条件】

1. 中程度以上の歯周病の方
 (5ミリ以上の歯周ポケットが全体の30%以上ある場合です。
  歯周病検査後にご説明させていただきます。)

2. 20歯以上の残存歯がある方(抜歯後の残存歯数が20歯以上)
(親知らずを除く歯は全て揃っている場合28歯あります。つまり9歯以上の欠損がある方は本研究の対象外となります)

3. この研究内容に同意していただける方

以下の方はご参加できません。
・ 現在糖尿病治療を受けられている方
・ 過去6ヵ月以内に歯周病治療を受けている方
・ 過去3ヵ月以内に抗菌薬または抗炎症薬を投与されている方
・ 重篤な全身疾患に罹患している方
・ 喫煙者

【募集人数】
 30名(募集定員になりしだり終了いたします)

ご希望の方は、担当歯科医師にお知らせ下さい。

またご予約は、インターネットオンラン予約
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もしくは

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2019年11月18日

歯周病再生治療(エムドゲイン法)無料、 オールセラミック無料のお知らせ(臨床研究ご協力のお願い)

2019年11月18日(月曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科  歯周病専門サイト」です。

本日は、
歯周病再生治療(エムドゲイン法)無料
オールセラミック無料
のお知らせ(臨床研究ご協力のお願い)になります。

現在 当院では中程度以上の歯周病の臨床研究を行っています。

ご協力いただいた方には、
歯周病再生治療(エムドゲイン法)を5歯分を無料
もしくは、
オールセラミック治療を5歯分無料
とさせていただきます。

詳細は以下をご覧になって下さい。

【研究テーマ】
歯周病と糖尿病の関連性についての臨床研究

【本研究の目的及び意義】
 糖尿病患者さまにおいては歯周病が高い頻度で発症することが知られており、
新たな合併症に加えられています。 
一方で、歯周病の治療が糖尿病をどの程度に改善させるかついては様々な報告があり、
見解が一致していません。
そこで本研究では、中等度~重度の慢性歯周炎患者さまにおける糖尿病血液検査(HbA1c / 空腹時血糖値) 等を検査し、その分布を調べます。
さらに歯周治療を行うことで、それら検査値がどのように変化するかも調べます。
この研究で得られる結果は、歯周病と糖尿病の関係だけでなく、
歯周病の治療を行うことが全身におよぼす影響についても示し、重要なデータとなることが期待されます。

以下の項目を調べます。
【主要検査項目】

血液検査 (以下の検査において指尖から数滴適度の血液採取を行う)

以下の検査を2回実施します。

1回目:歯周病治療開始前(歯周病治療は8〜12週間で終了予定)
2回目:歯周病治療後(歯周病治療後10〜12週後に検査)

1. 血液検査(HbA1c*:ヘモグロビンエーワンシー)
                  

2. 空腹時血糖値
    基準値 110~125mg/dl未満
    検査時には、朝食は取らずに ご来院いただき、午前中に測定させて
    いただきます。

3.高感度CRP
  *CRPは血液中にあるタンパク質の一つで、炎症があるとその重症度に応
じて濃度が高くなることから 炎症の診断や治療の改善効果をみるため
に行われる検査です。

【副次的評価項目】

・唾液検査(虫歯菌、酸性度、緩衝能、白血球、タンパク質、アンモニア)
    洗口用水によりすすいだ液から検査

・歯周病検査(歯周ポケット検査、Bleeding on probing, Clinical Attachment level,
プラーク指数, 歯肉炎指数, 歯の動揺度 )

・BMI :BMI(Body Mass Index)は、ボディマス指数とも呼ばれ、体重と
     身長の関係から算出される肥満度を示す体格指数です。

【研究に参加する患者様のメリット】

1. 患者様ご自身の健康状態(血糖値検査、唾液検査は無料)を把握することができる。

2. 歯周組織再生治療(エムドゲイン法)を最大5部位無料で行える(通常1部位5万円)

3. もしくはオールセラミック治療が最大で5部位無料で行える(通常1歯5万円)

  *2. もしくは 3. を合わせて5部位(合計25万円)まで可能。

*上記以外の歯周病の治療等 通常の保険費用はかかります。

【研究参加条件】

1. 中程度以上の歯周病の方
 (5ミリ以上の歯周ポケットが全体の30%以上ある場合です。
  歯周病検査後にご説明させていただきます。)

2. 20歯以上の残存歯がある方(抜歯後の残存歯数が20歯以上)
(親知らずを除く歯は全て揃っている場合28歯あります。つまり9歯以上の欠損がある方は本研究の対象外となります)

3. この研究内容に同意していただける方

以下の方はご参加できません。
・ 現在糖尿病治療を受けられている方
・ 過去6ヵ月以内に歯周病治療を受けている方
・ 過去3ヵ月以内に抗菌薬または抗炎症薬を投与されている方
・ 重篤な全身疾患に罹患している方
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【募集人数】
 30名(募集定員になりしだり終了いたします)

ご希望の方は、担当歯科医師にお知らせ下さい。

またご予約は、インターネットオンラン予約
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2019年10月21日

歯を磨いているのに歯周病になるのはなぜ?:その3

2017年10月21日(月曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科  歯周病専門サイト」です。

今日のテーマは、『歯を磨いているのに歯周病になるのはなぜ?:その3』になります。

ここまで2回に分けて解説してきました。
今までの内容は以下を参考にして下さい。

9月23日歯周病ブログ:歯を磨いているのに歯周病になるのはなぜ?

10月14日歯周病ブログ:歯を磨いているのに歯周病になるのはなぜ?:その2

ここまでで治りにくい歯周病の一つの原因として
悪性度の高い歯周病細菌の感染の話をしました。

代表的な悪性度の高い歯周病細菌は、
P.g.菌( Prophyromonas gingivalis )であることも解説しました。

また
こうした歯周病細菌が本当に感染しているのか?
また
感染しているとすると どれくらいの数(量)の細菌がいるのか?
ということを調べることができることも解説しました。

歯周病細菌遺伝子検査です。

リアルタイムPCR法という検査です。

「歯周病が進行している!」

「歯科医院に定期的に通院しているが、年々抜歯する歯が増えていく!」

「歯周病の治療ができないくらいの状態で抜歯しか方法がない」

というような方は、
歯周病がかなり進行している可能性が高いです。

このような方は、
まずは歯周病の検査をしっかりと行い、
歯周病の進行状態を把握することが必要です。

その上で歯周病細菌のリスクを診断するために
歯周病細菌遺伝子検査(リアルタイムPCR法)を行うことで
よりリスクの程度がはっきりとします。

根本的な話になりますが、
歯周病は、歯周病最近による感染症です。

悪性度の高い歯周病細菌が少なければ、
歯を磨かなくても歯周病になる可能性は低いです。

そのため、全然歯磨きをしていないのに
歯周病に全く問題がない人もいらっしゃるのも事実です。

実際に口腔内をみると
汚れがいっぱい付着しており、
歯石も多量に付いている方でも
全く歯周病に問題のない人もいらっしゃいます。

逆に
口腔内をみると
良く歯磨きをされていて
ほとんど汚れが付いていないにも関わらず
歯周病が進行している方もいらっしゃいます。

こうした方は、
悪性度の高い歯周病細菌の感染の可能性が高いです。

もし、このようなタイプの歯周病であった場合には、
それなりの対応が重要です。

先にも説明しましたように
悪性度の高い歯周病細菌として
P.g.菌( Prophyromonas gingivalis )の存在があります。

この悪性度の高い歯周病細菌は、
酸素の少ない部分で繁殖していきます。

酸素の少ない部分とは?
どこのことでしょうか?

それは歯周ポケットです。
歯周ポケットとは、
歯と歯肉の隙間のことです。

健康な方の歯周ポケットは、1〜3ミリ程度です。

しかし、歯周ポケットが7ミリ以上ある場合には、歯周病が進行しているといってもいいでしょう。

我々が普段生活する空間の酸素濃度は、約21%です。

しかし、歯周ポケットが7ミリ以上あるような
深い部分では、酸素濃度は、1%以下です。

そのため、歯周ポケットが深い部分では、
悪性度の高い歯周病細菌が繁殖しやすいのです。

そのため、歯周ポケットが深い部分がリスクが高いと言えます。

本日はここまでです。

次回は、歯周ポケットの深い部分の具体的な対処法について解説していきます。


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