歯周病専門医サイトブログ

2017年3月13日

歯周病治療は中断する人が非常に多い

2017年 3月13日(月曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科 歯周病専門サイト」です。

今日のテーマは、
『歯周病治療は中断する人が非常に多い』になります。

進行した歯周病の場合、虫歯の治療とは異なり、 数回の治療で終了することはほとんどの場合ありません。

特に重度の歯周病の場合、治療期間が半年以上かかることもあります。

歯周病の治療を希望されて来院した患者さんのうち約半数の人が治療を中断してしまいます。

それでは何故このように治療を中断する人が多いのでしょう。

歯周病治療を中断する原因をいくつかあげましょう!

中断理由1
自覚症状がないから歯周病は初期の段階では痛み等の問題が起こらないことが多いです。
そのため「自覚症状がないから治療しない」という方もいらっしゃいます。

当院で歯周病の検査を行い、
歯周病に問題があるということを説明させていただいても
「痛みがないから治療しない!」といわれる方もいらっしゃるのです。

痛みがない=問題ないということではありません。

中断理由2
初期の治療により出血等の症状が改善したから初診時に歯肉の出血があるのでご来院される患者様も多くいらっしゃいます。

歯周病と診断された場合には、歯周病治療を開始します。

始めは、口腔清掃指導と歯石除去から開始することが多いです。

この段階で出血がある方は、改善することがほとんどです。

この段階の歯周病治療を歯周病初期治療と言います。
「出血が改善したから治った」と思われる患者様もいらっしゃいます。

進行した歯周病の場合、
歯周病初期治療のみで完全に改善することは少なく、さらに専門的な歯周病治療が必要になることが多いです。
しかし、この段階で治療が中断となると歯周病の進行は止まらず、知らないうちに悪化してしまいます。

次に来院される時には抜歯なんていうことにもなりかねません。

中断理由3
仕事等が忙しく、通院する時間がない。

治療に対する時間が取れない方もいらっしゃるかと思います。
こうした方には、短期的に歯周病を効率よく改善させるための治療法があります。
このような歯周病治療に対するお時間が取れない方には、以下のような対応があります。

短期集中 歯周病細菌除菌プログラム FMD

FMD治療詳細は、上記のページをご覧になって下さい。

中断理由4
治療に対する痛み等があったから進行した歯周病の場合、麻酔をすることが必要です。

そのため、麻酔をすること自体が嫌であったり、長時間口を開けていることが困難な方がいらっしゃいます。

このような場合には、さまざまな対応を行ないます。

まず麻酔ですが、
当院では通常の麻酔を行なう前に歯肉に表面麻酔を塗布します。

当院で使用する表面麻酔は非常に効果が高いものです。
歯肉の消毒後に表面麻酔を約4分間することで、それだけでかなり歯肉が麻痺してきます。
この表面麻酔は、ジェル状の麻酔であり、 これを歯肉に塗るだけですので、まったく痛みはありません。

歯肉が麻痺した後で、通常の麻酔を行ないます。

この時にも十分な注意が必要です。

当院で使用している麻酔の針は、極細の針であり、従来使用されていた針と比較すると格段に細いです。
そのため、痛み感じにくくしています。

また治療自体がどうしても苦痛である方には、究極の方法があります。

これは静脈内鎮静麻酔法と言います。

静脈内鎮静麻酔法とは、患者様が眠っている状態で治療を行う方法です。

治療開始前に静脈内鎮静麻酔を行うことで、
歯周病治療中は患者様は完全に眠っている状態で治療を受けることができます。

一度静脈内鎮静麻酔で治療を受けられた方は、
治療中の怖さや大変さから開放されるため、
次の治療を受けられる際には、ほとんどの場合、再度この麻酔方法をご希望されます。

特に歯科治療が怖い方には、かかせない麻酔方法です。

ちなみに静脈内鎮静麻酔法は、経験豊富な麻酔専門医が対応しますので、ご安心下さい。

*当院では静脈内鎮静麻酔法を使用した治療は自費診療となります。

中断理由5
治療の必要性はわかっていてもなかなか行動に移せない
歯周病が進行している方の特徴として、 治療の必要性は分かっているが、
なかなか通院が困難となっている方が多くいらっしゃいます。

歯周病は、放置すればするほど どんどんと悪化していきます。

私のような歯周病専門医であってもあまりにも進行した歯周病の場合には治すことはできません。

また、進行した歯周病を治すことは大変なことが多くあります。
治療に長い期間がかかったり、
治療費用がかかったり等 
病状が悪化すればするほどさまざまな面で問題が起こります。

「歯周病治療を行なわないといけないが…」と思われているが、なかなか行動に移せない…という方は、
是非 歯周病の問題点をしっかりと認識することが必要です。

当院のHPには、さまざまな歯周病に関する情報が掲載されています。
そうした情報をしっかりと理解することで、歯周病を放置することの問題点が分かるかと思います。

実際に当院を受診される重度歯周病の患者様のほとんどが「もっと早く治療していれば…」と言われます。
病気は「早期発見、早期治療」が基本です。

中断理由6
一度予約をキャンセルしてしまったために通院しにくくなった
こうした方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

お仕事等でどうしても時間がとれない方は多くいらっしゃると思います。

もちろんこうしたことは十分理解できます。
私自身、毎日忙しく、毎週 時間をさくことは難しいため、継続して治療することの大変さは十分理解できます。

しかし、放置しても改善することはありませんので、病状は悪化するだけです。
治すには、ある程度の時間をかけて治療することは必ず必要です。
もし、通院にお時間がない方は先にも記載しました
歯周病細菌除菌プログラム FMD治療が有効です。
短期集中 歯周病細菌除菌プログラム FMD

中断理由7
治療に対する理解が得られなかった患者様の中には、歯周病ということ自体に理解ができない方もいらっしゃいます。

そのため、当院では初診時に歯周病の検査を行い、
2回目のご来院時に歯周病治療計画書という書面をお渡ししています。

この歯周病治療計画書には、
診断、
原因、
治療方法、
将来的な問題、
リスク因子 
等患者様ご本人に合わせた歯周病治療計画書をお渡ししています。

約30ページ程度になります。

歯周病治療計画書を十分ご覧になっていたくことで
なぜ歯周病治療が必要であるのか?
ということをご理解していただきます。

本日のブログはここまでです。

次回も歯周病についての話になります。

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