歯周病専門医サイトブログ

2018年12月17日

歯周病はいつからなるの?(若くても歯周病になることがある!!):その4

2018年12月17日(月曜日)です。

始めに年末年始の休診案内です。
12月29日(土曜日)〜1月4日(金曜日)まで休診となります。
12月28日(金曜日)の診療は午前中までとなります。
休診中の予約は当院ホームページ より
24時間インターネットオンライン予約
をご利用下さい。

今日は前回の続きで
歯周病はいつからなるの?(若くても歯周病になることがある!!):その4です。

歯周病は、歯周病細菌による感染症であることは、ここまで3回のシリーズで解説してきたとおりです。

歯周病細菌には多くの種類の細菌が関与していますが、
現在もっとも歯周病にとってもんだとなる細菌とされているのが、
P.g.菌です。

正式名称は
Prophyromonas gingivalis です。

歯周病にとっては、非常に悪性度の強い細菌と言えます。

この細菌を調べることが歯周病の病態を把握する大きなポイントとなります。

現在の歯科医学では、こうした細菌を遺伝子レベルから調べることが可能になっています。

リアルタイムPCR法:歯周病細菌遺伝子(DNA)検査 です。

歯周病の病態は大きく分けて 以下の2つに分類(2018年現在の分類方法)されます。

1.慢性歯周炎
2.侵襲性歯周炎(しんしゅうせい ししゅうえん)

慢性歯周炎は、歯周病の約8割以上の方に当てはまります。
このような方は、通常の歯周病治療で治る可能性が高いです。

ただし、歯周病になってしまう原因には、
様々な要因があります。

喫煙 や 糖尿病は、歯周病を悪化させる因子となりますし、
身体の歯周病に対する抵抗性にも個人差があります。

また噛み合わせ等 口腔内の状況によっても悪化の程度が異なります。

そのため慢性歯周病だからといっても
治りの程度には個人差はあります。

もう一つの侵襲性歯周炎は、歯周病患者さんの約1~2割で発症すると言われています。

若い年齢(20~40歳以下)で歯周病が進行している場合には侵襲性歯周炎である可能性が高いです。

これは若年期に家族間 等から特定の歯周病細菌感染が起こっているからです。

歯周病最近の感染については、ここまでの3回でも解説したとおりです。

侵襲性歯周炎の場合、
通常の歯周病治療を行っても 治りが悪かったり、再発を繰り返すことが多いです。

侵襲性歯周炎の場合には、
どのような歯周病細菌に感染しているかを検査することで適切な除菌療法が行えます。

現在歯周病でお困りの方は、細菌検査をされることをお勧めします。

次回は、侵襲性歯周炎の治療について解説します。


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