歯周病専門医サイトブログ

2019年8月の記事一覧
2019年8月26日

歯周病と口臭:4回目

2019年 8月26日(月曜日)です。

ここまで歯周病と口臭について3回にわけて解説してきました。

過去3回のブログは以下を参考にして下さい。

2019年 7月22日:歯周病と口臭:1回目

2019年 7月29日:歯周病と口臭:2回目

2019年 8月 5日:歯周病と口臭:3回目

このブログは「大船駅北口歯科  歯周病専門サイト」です。

今日のテーマは、『歯周病と口臭:4回目』になります。

ここまでで口臭には、生理的口臭病的口臭があることと解説しました。

病的口臭については、この3回で説明してきました。

本日は生理的口臭についてです。

本来この話は、口臭ブログで解説する内容なのですが、
歯周病による病的口臭と対比するため
歯周病ブログでも生理的口臭について解説したいと思います。

生理的口臭の分類歌

健常者が生活習慣や精神的肉体的ストレスによって一時的に病的となり、
口腔や全身の生理機能のバランスをくずして
口腔生理的恒常性が一時的に維持できなくなり発生するもの。

一般的な生理的口臭は以下に分類される

1. 加齢性口臭
口腔内の自浄作用や恒常性維持機能、口腔内免疫機能の低下による口腔内細菌増殖による口臭

2. 起床時口臭
睡眠中の唾液分泌抑制とそれに伴う口腔乾燥により口腔内細菌の増加(繁殖)が起こることによる口臭

3.空腹時口臭
唾液の質の変化(粘液性への変化)や膵液が胃において分解されたガスによって、
引き起こされることによる口臭
また、食事中や食直後と違い、空腹時には唾液の分泌減少が起こるため、
細菌繁殖が起こりやすく口臭の原因となる。

4.緊張時口臭
口臭に対して不安をもつことにより口腔内はさまざまな緊張状態となる。
口臭が気になるあまりに会話も少なくなり、舌運動も制限され、
結果的に安静時唾液分泌の停滞、口腔内自浄作用が低下する。
唾液が停滞し、好気性細菌による酸素消費量が低下すると嫌気性菌が増殖し口臭が起こる。

5.疲労時口臭
疲労に伴い生理的機能が抑制を受け、唾液分泌量の低下等によって口臭が起こる

6.妊娠時口臭
血液中のホルモンバランスの変化による口臭

7.月経時口臭
血液中のホルモンバランスの変化や月経時の体調不全から
自律神経系の働きのバランスが悪くなることが原因と考えられる口臭

8.思春期口臭
中学生から高校生くらいの時期にかけて、心身の発達の伴う思春期特有の口臭であり、
ホルモンバランスの変化に伴う口臭。
また、乳歯から永久歯に変わり、口腔内細菌の種類等細菌叢の変化によることも
原因の一つとなっている。
また、子供から大人への変化に伴う生活習慣の変化(乱れ)も
自律神経の変調等を起こし口臭の原因となる。

9.更年期口臭
血中ホルモンバランスの変化に伴う口臭

10.飲食後口臭
飲食後に食物残渣が歯、舌、口腔粘膜に付着(停滞)することによる口臭

次回もこの詳細について解説します。


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2019年8月13日

夏季休診中の予約に関して

2019年 8月13日(火曜日)です。

夏季休診のお知らせです。

8月16日(金曜日)まで休診となります
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8月中の予約キャンセルがありましたので、
お盆休み明けに若干ですが、予約がお取りできる日があります。
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2019年8月5日

歯周病と口臭:3回目

2019年 8月 5日(月曜日)です。

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始めに夏季休診のお知らせです。

8月11日(日曜日)〜8月16日(金曜日)まで休診となります
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今日のテーマは、『歯周病と口臭:3回目』になります。

今までの2回をご覧になっていない方は、以下からどうぞご覧ください。

2019年 7月22日(月曜日):歯周病と口臭 1回目

2019年 7月29日(月曜日):歯周病と口臭 2回目

前回の2回までで
歯周病と口臭について解説してきました。

歯周病が進行すると口臭はひどくなります。

口臭がきになる方は、一度歯周病の検査を受けられると良いでしょう。

しかし、1回目でも説明しましたように
歯周病が進行している方の場合、
臭いの慣れがあるため、
ご自身の口臭に気がつかないことがあることを説明しました。

マスキング効果です。

本日は、歯周病の問題がないにも関わらず口臭があるという方についてです。

口臭には大きく分けて
病的口臭
生理的口臭
があります。

歯周病による問題は病的口臭です。

歯周病という病気があることで起こる口臭です。

それでは生理的口臭とは、どのようなことなのでしょうか?

まず口臭が起こる仕組みについて解説します。

口腔内の臭いは、細菌が増殖することで起こる現象です。

その代表的なことが病的口臭の一つである歯周病です。

歯周病は、歯周病細菌が増殖することで
細菌が出すガスによる臭いです。

当然歯周病細菌の数が多くなればなるほど臭いは強くなります。

歯周病の治療を行い、
歯周病細菌の数が減少すれば
口臭も軽減してきます。

これは単純ですね。

それでは歯周病 等 病的口臭がない人は、
なぜ口臭がするのでしょうか?

人の口腔内には、健康な状態であっても細菌は必ず存在します。

口腔内に細菌がゼロ(全くいない)という人はいません。

どんなにきちんと口腔清掃を行っていても
口腔内細菌がゼロという人はいないのです。

口腔内細菌は常在菌です。

こうした口腔内細菌が何かの理由で増えていくことがあります。

当然細菌が増えることで
臭いが発生します。

そうなると細菌が増えないように
徹底して歯磨きを行えばいいのでは?
ということになりますが、
そうではありません。

もちろん
歯磨きを徹底して行うことは虫歯予防であったり、
歯周病予防にとっては重要なことですが、
これが必ず口臭予防になるわけではありません。

実際に口臭が気になって
口臭外来を受診される方の多くは、
毎日徹底した歯磨きを行っていらっしゃいます。

それは、口臭が気になるわけですから
当然 臭いを減らすために
頑張って歯磨きをしていらっしゃいます。

しかし、この歯磨きの仕方が間違っていることで
さらに口臭を悪化させてしまうことがあります。

これが生理的口臭の問題なのです。

今日の話はここまでにします。

次回は生理的口臭続きです。


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