歯周病専門医サイトブログ

2020年10月の記事一覧
2020年10月26日

歯周病の恐怖:歯周病細菌は全身に悪影響:その1

2020年10月26日(月曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科  歯周病専門サイト」です。

今日から新しいテーマになります。

テーマは、
『歯周病の恐怖:歯周病細菌は全身に悪影響』になります。

歯周病と全身疾患の関係性は、
多くの研究が行われています。

歯周病による炎症で産生された物質が全身をまわり、
臓器に悪影響を及ぼしていることが
多くの研究によりわかってきています。

現在までの歯周病に関する様々な研究論文から
歯周病が影響している病気として以下が考えられています。

・ 糖尿病
・ 認知症(アルツハイマー型)
・ 細菌性心内膜炎
  狭心症
  心筋梗塞
・ 肺炎
  誤嚥性肺炎
・ 低体重児出産
・ 肥満
・ 骨粗しょう症
・ 慢性関節リウマチ
・ パージャー病
・ 慢性腎疾患
・ 掌蹠膿疱症
・ 動脈硬化
・ ガン

最近では、歯周病と認知症についての報道もありましたね。

次回からのブログでは、
こうした歯周病と全身疾患の関係性について
解説していきます。


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2020年10月19日

無痛歯科治療:静脈内鎮静麻酔法

2020年10月19日(月曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科  歯周病専門サイト」です。

今日のテーマは、
『無痛治療:静脈内鎮静麻酔』になります。

本日はいつもと傾向を変えて
歯周病の話ではなく、麻酔の話をします。

歯科治療は、麻酔を行うことが多く、
その麻酔が嫌な方は、本当に多いですよね。

当然ですね。

そもそも麻酔をすることには理由があります。

麻酔をしないでそのまま治療を行うと
痛みがあるためです。

痛みは患者様にとって最も嫌なことであると思います。

当医院では、
治療を行う際に無痛治療を行なっています。

本当に無痛なのか?

ということですが、
静脈内鎮静麻酔法という方法で麻酔を行うと
治療中は、眠っている状態になりますので、
治療自体を覚えていません。

この静脈内鎮静麻酔法ですが、
麻酔科専門医が実施する関係から
常勤の麻酔科医を確保することが難しく、
日曜日のみの対応となっていました。

現在は、麻酔科医の勤務日を増やしましたので
平日(金曜日)も静脈内鎮静麻酔法での治療が可能となりました。

ご希望の方は、担当医にご相談下さい。

インプラントブログ では、
この静脈内鎮静麻酔法について時々解説していました。

先にも説明しましたように
今までは、麻酔科医が勤務している日が日曜日のみでしたので
なかなかインプラント以外の対応が難しかったのです。

インプラント治療で
静脈内鎮静麻酔法をご希望される方で
予約がほとんど待ってしまっていました。

しかし、麻酔科医が勤務する日が増えましたので
インプラント以外の治療においても
実施することが可能になりました。

静脈内鎮静麻酔法は、
歯科治療が苦手な方に本当に救世主とも言える麻酔法です。

眠っている間に治療が完了するわけですから
本当に楽な麻酔法です。

当医院での静脈内鎮静麻酔法は、自費診療となります。
麻酔費用は、1回 44.000円(消費税込)となります。

また静脈内鎮静麻酔法のもう一つの利点として、
麻酔時間効果時間が調整できますので
1回で2時間以上の治療も可能です。

そのため、1回の治療で相当の治療が行えます。

一般的に虫歯や歯周病治療で行うことが
1回の治療で相当の量が行えます。

1回1歯づつ治療を行なっていたことが、
1回の治療で
5歯とか
10歯とか行える場合もあります。
(虫歯の状態によって変わります)

お忙しい方で
少ない回数での治療をご希望される場合にも
非常に有効な方法です。


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2020年10月12日

こうして歯は失われる(歯周病の謎を解く) :第15回 歯周病は治るのか?

2020年10月12日(月曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科  歯周病専門サイト」です。

今日のテーマは、
『こうして歯は失われる(歯周病の謎を解く) :第15回 歯周病は治るのか?』になります。

本日も前回の続きです。

歯周病治療がうまくいかないことがあります。

実際に私が歯周病治療を行った患者様の中でも
治療がうまく進まずに
治らないもしくは悪化してしまうことがあります。

本日はそうした
「歯周病が治らない原因」
について解説します。

まず歯周病治療がうまく進まずに治らない原因の代表的なこととして
口腔清掃が十分にできていない場合です。

歯磨きを適切にすることは難しいです。

歯科医院での歯磨き指導がなくても
毎日(毎食)適切に丁寧に歯磨きをされている方もいらっしゃいますが、
なかなかうまく歯磨きができない方がいらっしゃいます。

また患者様ご自身が歯磨きが十分にできているとお考えの場合でも
実際に口腔内を拝見すると不十分なことがあります。

この歯磨きですが、歯周病にとっては非常に大切です。

毎日(毎食)の歯磨きが十分にできない方は、歯周病は治らない可能性が高いとお考え下さい。

しかし、頑張って歯磨きをしていただき、
歯石を取り除き、
維持できれば、口腔内の炎症も改善し、
良い状態となります。
以下は上記の写真の患者様の治療後です。

また、
歯周病が治らない他の要因として、
治療が中断してしまう方がいらっしゃします。

特に重度歯周病の場合、
治療回数が多くなることがあります。

そうなると
通院回数が多くなるということですから
通えなくなる(通院できなくなる)方もいらっしゃいます。

長期間通院されることは大変なことと思います。

特にお仕事がお忙しい方にとっては、
通院時間を確保すること自体が大変であると思います。

どうしても歯周病治療の通院が難しい方の場合には、
短期間の歯周病治療という特殊な対応もあります。
短期間で歯周病細菌を除菌:FMD治療

治療を継続されるのはなかなか大変なことと思います。
しかし、治療が中断されるということは、
歯周病がどんどんと悪化してしまうということです。

歯周病が悪化してしまうと
さらに治療は大変になってしまいます。

歯周病で抜歯となった方の多くは、
「もっと早く治療していれば良かった」
「歯周病専門医の診察をもっと早く受ければ良かった」
と後悔される方が多いです。

歯周病専門医であっても
全ての歯周病を治すことはできません。

早めの対応と早めの検査が大切です。


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2020年10月5日

こうして歯は失われる(歯周病の謎を解く) :第14回 歯周病は治るのか?

2020年10月 5日(月曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科  歯周病専門サイト」です。

はじめに
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の話をしていきましょう。

GO TO キャンペーンもかなり盛り上がってきており、
人の活動が盛んになってきました。

経済を立て直すにはもちろん良いことです。

しかし、その反面感染リスクも高くなるわけですから
十分な注意が必要です。

最近では、
飲食店でも大きな声で会話をしている人も多くなってきています。

若い方は、感染しても重篤になるケースは稀ですが、
高齢者や持病のある方にとっては、
今後も十分な注意が必要です。

感染対策をしながら
経済活動をしていくことが大切ですね。

以下のYouTubeは、
前回にもご紹介した「DNAパパ」という方の動画です。

「新型コロナウイルスは秋に生存力が強くなる可能性」
という話です。

それでは、今日のテーマになります。

『こうして歯は失われる(歯周病の謎を解く) :第14回 歯周病は治るのか?』
です。

今日も前回の続きです。

骨吸収が進行してくると
歯がグラグラすることはすでに前回までのブログで解説しました。

歯周病の治療を行うと
このグラグラは治るのか?
ということですが、
基本的にグラグラは治りません。

基本的にです。

しかし、歯がグラグラしていることが
100%悪いわけではありません。

歯周病治療により
歯周ポケットは浅く改善された上で、
歯のグラグラが歯周病を悪化させる原因になっていない場合や、

歯がグラグラすることで、
食事や日常生活に問題がない場合には、
グラグラはそのままとして、経過観察していきます。

しかし、
歯のグラグラがあることで、
歯周病が悪化する傾向があったり、
食事等の際に不都合を感じられる場合には、
グラグラしないように
歯を固定します。

歯の固定方法には、様々な方法があります。
前歯であれば、接着剤を歯の間に流して、固定する方法があります。
非常に簡便ですが、固定能力は低いので
症例は限られます。

確実な固定方法として、
被せ物で固定することが有効です。

グラグラする歯にセラミック等で被せ物を作成して、
グラグラしない歯にも被せ物を装着します。
そして、それらの被せ物を連結します。
こうしたことでグラグラが改善されます。

治療前
前歯がグラグラで抜けそうであった。

治療後
グラグラしている歯を連結セラミックで固定

歯周病が進行している場合には、
こうした様々な対応を行うことで
長期的な維持をはかるのです。

「歯周病は治るのか?」
という話をしてきましたが、

歯周病が中程度までであれば
十分治る可能性はあります。

しかし、あまりにも骨吸収が進行した歯周病の場合には、
抜歯となる可能性もあります。

また歯周病の進行以外にも
噛み合わせの問題や、
喫煙習慣、
口腔清掃(歯磨きがどれだけできているのか)、
糖尿病等の全身的な問題
等 が大きく影響してきます。

どのような病気もそうですが、
早期発見、早期治療が大切になってきます。

そのためには、
痛みがない状態であっても
定期的な管理(メインテナンス)を受けていただくことが重要です。

適切なメインテナンス間隔には、
個人差がありますが、

歯周病のリスクの高い方の場合には、
1〜3ヶ月程度に1回、

軽度の歯周病であった方の場合には、
半年に1回程度、

歯周病のリスクがほとんどない方の場合には、
1年に1回で十分でしょう。

病気を悪化させないことが
なにより大切です。

また現在歯周病の問題がある方では、
早急の治療開始が大切です。

メインテナンスの重要性については以下を参考にして下さい。

歯周病メインテナンスの重要性

治療前

治療後

この続きは来週月曜日(10月12日)になります。


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