こうして歯は失われる(歯周病の謎を解く) :第11回 出血は悪いのか?

2020年 9月14日(月曜日)です。
このブログは「大船駅北口歯科  歯周病専門サイト」です。
今日のテーマは、『こうして歯は失われる(歯周病の謎を解く)
:第11回 出血は悪いのか?』
になります。
「歯磨きをすると出血がある!」
という方はいらっしゃると思います。
歯磨きをしてる時に出血があるのは問題でしょうか?
始めに回答からします。
出血があるということは、
歯周病である可能性が高く、
かなり問題があります。
早急に歯科医院を受診された方がいいです。
特に歯周病専門医であった方がいいです。
出血がある場合には、
歯周病が進行している可能性が高いため、
そのまま放置すると
抜歯となることが考えられます。
ただし、
歯周病でない場合でも
出血が認められることもあります。
例えば、
歯ブラシの圧力が強く、歯肉を傷つけてしまったり、
歯間ブラシで歯肉を傷つけてしまうこともあります。
デンタルフロスで歯肉を傷つけてしまうこともあります。
こうした不適切な口腔清掃用具の使用で
出血することもあります。
しかし、
出血の原因が歯周病であるのか
不適切な口腔清掃によるものなのか
を正しく判断することは難しいため、
歯肉からの出血を認められた場合には、
やはり歯科医院を受診し、
歯周病の検査を受けられた方が良いです。

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