最新インプラント症例ブログ

2006年8月22日

インプラント治療におけるGBR法

今日もインプラント治療を希望されて来院された患者さんが3名いらしゃいました。
みなさん歯周病の放置による骨吸収が認められた状態でした。
前回のブログにも書きましたが、骨の吸収が起るとインプラントを行うのに非常に大変になります。骨の増大(再生)させる治療法が必要になります。
それがGBR法と言われる治療法です。
今日はGBR法で使用する移植材についてお話します。

GBR法というと骨がない部分に骨を再生させる治療法ですが、その主体となるものが自家骨です。簡単に言えば骨がない部分にご自身の骨を移植するということです。
移植した骨がそのままくっつくのではありません。
移植した骨(この場合は砕かれた細かい骨です)自体はなくなってしまいます。
移植した骨や既存の周囲骨から出て来る骨の元になる細胞が移植した骨をすみかとして繁殖を起こします。
骨の元となる細胞はやはり骨の中が住みやすいのです。もちろん移植した骨の中にもそうした骨になる細胞は含まれています。
それではこうした骨をどこから採取してくるかということですが、ほとんどがインプラントを埋入した手術部位からです。
インプラント周囲の骨から“かんな”のようなもので削り(そぎおとす)取ってきたり、“ノミ”のようなもので骨を叩いて砕き使用します。
なんか大工さんのようですね。
恐い感じがするかもしれませんが、そんなことはありません。
骨を採取すること自体は1分もかかりません。もちろん痛いこともありません。
また採取してくる骨自体もインプラントと同時のGBRであればさほどの量はいりません。
そうですね多くのケースで“みみかき”3〜4杯程度です。
それでもたらない場合には人工の骨を使用します。
人工骨についてはHPを参考にして下さい。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター
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