最新インプラント症例ブログ

2007年1月19日

サイナスリフト法:治療方法 その2

サイナスリフト法:治療方法 その2

今日もサイナスリフト法についての話しです。
昨日はサイナスリフト法の術式の中で『シュナイダーメンブレン』を傷つけないように剥離するのが難しいことを話しました。
今日のその続きです。
『シュナイダーメンブレン』を剥離した後にできた空洞に骨を移植するわけですが、この移植する骨は一般的に下顎から採取します。
採取する場所は『オトガイ』と言われる顎の先の部分と『レイマス』と言われる耳の下あたりの下顎の部分です。
両方とも骨を採取するのに安全で行いやすいからです。
採取する方法は口腔内から切開を行いますので傷口が残ったり、見えたりすることはありません。
もちろん麻酔を行ないますので痛みはありません。
麻酔も静脈内鎮静法という麻酔で行います。静脈内鎮静法はほとんど眠っている状態になります。治療後は治療中のことはほとんど覚えていない状態ですので御心配はいりません。
麻酔を担当する者は麻酔を専門としている経験豊富なドクターです。
骨を採取した部位は時間がかかりますが骨が自然に回復します。
外観的に骨を採取した部位がへこんだり審美的に問題となることはありません。
そして採取した骨を細かく粉砕します。
通常移植する骨はこの採取した物たけで十分ですが、移植するスペースが多きかったり、左右ともサイナスリフト法を行ったりする場合にはこれに人工の骨を混ぜます。

明日はこの人工の骨についてお話したいと思います。


インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター
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