最新インプラント症例ブログ

2007年2月13日

歯周病について:11

b7bc3b2a.jpg歯周病について:11

昨日はGTR法による骨再生の原理をお話しました。
それは歯肉は再生(治る)スピードが早いのに比べ、骨の再生(治る)スピードが遅いということでした。
そのため骨が再生(治る)前に歯肉が骨面を覆ってしまい、骨の再生場所を奪ってしまうという話をしました。
GTR法とは骨が再生する場所を確保するために骨面にシート状のGBR膜というものと置き、歯肉(粘膜)が入り込まないようにする治療法であることまでお話しました。

本日はその続きになります。
写真を見ながら解説していきたいと思います。
まず写真の左側ですが、真ん中の歯(*)は歯周病により骨が吸収してしまった状態です。両隣の歯の骨の位置と比較すると骨吸収が起っているのがわかるかと思います。
GBR法ではまず吸収してしまった部位の汚れ(歯周病細菌)の除去から始めます。汚れ(歯周病細菌)の除去を行った後、写真右のようにGTR膜を骨の上に置き、骨吸収部を覆います。この後歯肉が上に重なります。
骨の上に膜を置くことにより骨が吸収した部位に歯肉が入り込まない状態をつくります。
数カ月後、この膜の下で骨が再生しているのです
明日もGTR法の続きです。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター

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