最新インプラント症例ブログ

2007年6月14日

インプラント 歯周病 専門医のブログ:歯科治療を中断する原因:3

歯科治療を中断する原因:3

今日は木曜日ですので、休診です。
6月はいろいろな締め切りがありますので、忙しい毎日です。
ブログを書く時間がちょと遅れました。
(いつもは朝9:00頃に書いていますが…)


さて今日も『歯科治療を中断する原因』についてです。

昨日の最後に『歯周病治療において大切なこと』を5つ書きました。

その中で3番目にありました『ブラッシングを正しく毎食後行うこと』について話したいと思います。

歯周病になる原因には大きく分けて2つあります。

まず一つ目は『汚れの付着』です。
二つ目は『噛み合わせ』です。

今日は『汚れの付着』について話したいと思います。

簡単に言えば、
『毎食がんばって歯ブラシしましょう』ということなのですが…
これが難しいのです。
特に『 “正しい”ブラッシング 』は難しいものです。
みなさん歯ブラシは毎食行っていると思いますが、
“正しく”できているかと言えば、
ほとんどの方は磨き残しがあるものです。
そのため、歯周病治療の前には『歯科衛生士』による歯ブラシの指導をさせていただいています。
『歯科衛生士』は毎日、歯周病患者様の口腔清掃指導を行っていますので、口腔内を見れば、どこが苦手で、どのように指導すれば良いかがわかります。
そして患者様個人に合わせた指導を行います。

患者様の中にはこのブラッシング指導を受けるのは面倒だと思われる方もいらっしゃいます。
『毎日歯ブラシはきちんとしているから…』
と思われています。
しかし、100%歯ブラシができる方はいません。
どこか苦手な場所(磨き残し)があります。
この苦手な場所が問題なのです。
歯ブラシが苦手な場所(歯ブラシが届いていない場所)はだいたいいつも決まっています。
そのためそうした場所から歯周病は進行していきます。
多いのが『奥歯』や『歯の内側』です。
歯ブラシが届きにくいですからね。

基本的に歯ブラシが十分できていないために
歯周病になっているのですから
『毎食、歯ブラシをしているから…大丈夫…』

『毎日、歯ブラシをしていたのに…なぜ歯周病になったのでしょうか…』
というような理由には無理があります。

人間ですから100%ブラッシングを行うことは無理です。

人によれば、歯ブラシを全然しなくても歯周病にならない人もいます。
だからといって歯ブラシをしなくていいということではありません。

例えば、タバコを1日1箱以上吸っていても100歳まで健康でいる人もいれば、
タバコを吸わない人でも『肺ガン』になる人にいます。
だからといってタバコを吸っていいということではありません。

糖尿病や高血圧等の病気がある人はそれだけでリスクが高いのですから
悪化させるようなタバコは絶対にいけません。

同じように歯周病の方は 通常の方 よりリスクは高いのですから
徹底したブラッシングが必要です。

歯周病でない人が1回、5分ブラッシングしたとすれば、
歯周病の方は“その倍以上の時間をかけて”ブラッシングしなければなりません。

またその状態をずっと維持しなければならないのですから…
大変です。

しかし、歯がなくなって噛めない方がもっと大変ですよ!

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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、GBR法、サイナスリフト、審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは治療費(費用)の説明やインプラント症例、無料相談コーナーもあります。

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