最新インプラント症例ブログ

2007年6月16日

インプラント 歯周病 専門医のブログ:『歯ぎしり』と『歯周病』、『インプラント』との関係:1

『歯ぎしり』と『歯周病』、『インプラント』との関係:1


昨日は『歯科治療を中断する原因』の中で
『歯ぎしり』や『くいしばり』は問題になることを書きました。

この『歯ぎしり』や『くいしばり』は歯科治療を行うにあたり本当に大変なことなんです。

特にインプラント治療においては治療後に一番重要なことと言ってもいいでしょう。

昨日もお話しましたが、『ブラッシング』は、治療後 いかに良い状態を維持するために大切なことです。

このブラッシングですが、インプラント治療を受けた患者様に限っては
ほとんどの方が ブラッシングをしない ということはありません。

もちろん個人差はあり、ものすごく丁寧に 毎食 時間をかけて行っている方もいらっしゃれば、そうでない方もいらっしゃいます。
しかし、1日1回しかブラッシングをしていないような方は あまりいません。

これは前回のシリーズでも書きましたが、インプラント治療を受けた患者様の多くはメインテナンスに来院される比率が高いことからも言えます。

そのため、インプラント治療後に毎回きちんと メインテナンスに来院されている患者様に関しては、汚れの付着によって 問題が起ることは さほどありません。

そのため、さほど心配はしていません。
一番心配なのは、
『歯ぎしり』と『くいしばり』です。

インプラント治療後に これほど心配が多いことはありません。

私が今まで経験した中で、インプラントがダメになった原因で最も多いのがこの『歯ぎしり』と『くいしばり』によるものです。

『歯ぎしり』と『くいしばり』による『力』はものすごいものです。

この話はインプラント治療を受けられる患者さんにとっては非常に大切なことです。

私は『歯ぎしり』と『くいしばり』をしていない!
と思われるかもしれませんが、
その頻度や強さに違いはありますが、
ほとんどの方がしています。

『歯ぎしり』と『くいしばり』によって歯はどんどんと削れていくのです。
硬い歯でも、被せ物の金属でも必ず すり減ります。
毎日のことですから、感じないとは思いますが、
歯を良く見ると、削れて後あります。
『歯ぎしり』と『くいしばり』が強い方ですと、歯の1/3程度まで削れている場合があります。

そんなに削れるのか?
と思われるかもしれません。
しかし、実際には結構 歯は削れるのです。

以下は昨日書きました内容になります。

歯は毎日使用していますので、どんな方でも必ずすり減ります。
例えば、靴でも、長く使用しているとすり減ります。
右のみすり減ったり、左のみ、かかとが良くすり減ったりと人さまざまです。

靴のすり減り方が大きい場合、そのまま使用していると足が疲労したり、体のゆがみを起こしたりすることもあります。

口腔内も同じです。
すり減り方が大きかったり、一定の部分のみすり減ったり、
『歯ぎしり』や『くいしばり』による歯へのストレスが大きい場合には
問題を生じます。

靴であれば、見れば、どこがすり減ったりしているか分かります。
しかし、口腔内のすり減り方を見極めることはまず無理でしょう。

そたため、定期的に噛み合せのチェックは必要になります。


今日は短いですが、ここまでにします。

なぜかと言いますと、土曜日だからです。

土曜日は非常に混んでいるため、事前の準備に時間がかかるからです。

続きはまた明日…

明日は『歯ぎしり』や『くいしばり』がインプラントに及ぼすメカニズムについてです。

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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、GBR法、サイナスリフト、審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは治療費(費用)の説明やインプラント症例、無料相談コーナーもあります。

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