最新インプラント症例ブログ

2007年9月の記事一覧
2007年9月1日

CAD/CAM:(コンピューターによるインプラント補綴作製器械)その1

今日から新しいテーマになります。
『 CAD/CAM 』です。
この『 CAD/CAM 』は 『ジルコニア:オールセラミッククラウン』に関係した内容になっています。

CAD/CAM の話は患者様が直接役立つ臨床的な話ではないので、
歯科治療をもっと知りたい!
とご興味のある方はどうぞ御覧になって下さい。
ちょっとマニアックな話ですが…

従来、歯科で作製する被せ物(クラウン、セラミック、ハイブリッドセラミック等)や義歯等は全て歯科技工士による手作業でした。
これら歯科技工士が作製する物を『補綴物』と言います。
補綴物全てが人間の手によるフルオーダーメードなのです。
器械で大量生産する現代においても歯科での『補綴物』はどうしても人の手で作製しなければ、ならないのが現状でした。
その理由として先程書きました『補綴物』は患者様個人個人に合わせた、
完全なフルオーダーメードだからです。

今まで器械で『補綴物』を作製する試みはありました。
臨床にも応用されています。
しかし、ほとんど普及していません。
『補綴物』の精度は1/100ミクロンの精度を有する物であり、1歯、1歯、その形態はまったく違うものだからです。
人間の作製する精度にはどうしてもかなわなかったのです。
しかし近年、『補綴物』を器械で作製する方法の技術的な向上があり、臨床でも十分使用できる物になってきました。
それが、CAD/CAM というものです。
『 CAD/CAM 』とは
Computer aided design / Computer aided manufacturing milling の略で,コンピュータによって
歯科の被せ物(補綴物)の作製を自動的に行うシステムです。

CAD-CAM-1








話はずれますが、なぜ『 CAD/CAM 』が『インプラント審美』の中に入っているかと言いますと、
『ジルコニア』というオールセラミックを作製する場合、この CAD/CAM を使用して作製するからです。
現在、『ジルコニア:オールセラミッククラウン』は審美歯科の革命と言ってもいいほど注目されている素材です。
その『ジルコニア:オールセラミッククラウン』を作製するのが、
『 CAD/CAM 』なのです。
このテーマである『 CAD/CAM 』を御覧になる前に 『ジルコニア:オールセラミッククラウン』を見て下さい。

明日もCAD/CAMの続きです。

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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、GBR法、サイナスリフト、審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは治療費(費用)の説明やインプラント症例、無料相談コーナーもあります。
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