最新インプラント症例ブログ

2007年10月31日

インプラント治療の『リスク(危険度)』『禁忌症』『デメリット』その15

今日もインプラント治療のリスクの話です。

『リスク(危険度)その2:出血(血管損傷)』になります。

問題のない出血とは?

インプラント治療は外科処置ですので、治療後には出血を伴うものです。
しかし、これは一時的なものです。
基本的に抜歯後に起る出血と同様のものであると思って下さい。
これは、手や足をケガした場合とは若干違います。
口腔内の治療は直後から会話も食事もしなければなりません。
そのため、完全に安静にしていることは難しいものです。
唾液にもさらされます。
そのため、インプラント手術直後から3日間程度はうがいをした際には多少の出血が混じります。
これは心配されないで下さい。
逆にうがいをしすぎると出血多くなってしまいます。

また、治療後に縫合した部位が食事の際に触れ、糸が取れたりすることがあります。
この場合、それまで止まっていた血液が突然出てくることがあります。
この場合ですが、それまで、問題がなかったことから数分で出血は自然に止まります。
さほど心配はいりません。
逆にインプラント部分を強く抑えるとインプラントに負荷がかかり、後で問題となる場合あります。
無理はせず、数分程度待ち、止血してくれば心配いりません。
ただし、自己判断は危険ですので、早めに治療を行った歯科医院に連絡した方が無難です。

全身的な問題による出血もある

インプラント手術の際に心疾患等で血液を固まらなくする薬を服用しているにも関わらず、担当歯科医師に申告していないケースも考えられます。
また、まれですが、患者様ご本人が気づかれないうちに、血液の病気(血が止まり難くなってしまう様な病気、白血病等)にかかっていて、知らずに手術を受けてしまった場合に起ります。
服用薬はどのような場合でも必ず申告して下さい。

インプラント治療は外科治療ですので、リスクが0%ということはありません。
しかし、適切な検査と処置を行えば、大きな問題を起こす可能性はほぼありません。
心配されないで下さい。

明日は血管損傷のメインテーマである『問題のある出血とは?(血管損傷の原因)』について書きたいと思います。

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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、GBR法、サイナスリフト、審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは治療費(費用)の説明やインプラント症例、無料相談コーナーもあります。
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