最新インプラント症例ブログ

2009年8月24日

ガン治療の成績を向上させるためには…

8/24(月曜日)です。
今日も前回の続きで、『ガン治療の成績を向上させるためには…』になります。

今日も前回の続きで、『ガン(癌)』の話になります。

前回の話の中で、ガン(癌)という病気を治療する際には、一般的に
1.放射線療法、
2.抗がん剤療法、
3.外科的切除療法
が考えられ、
それぞれ、適応症があり、どのような状態でも手術が行えるのではなく、
適応となる理由には、
1.内科的治療の限界に達しており、外科治療がもっとも有益な治療法と考えられる
2.外科手術のもつ危険性を、その効果が上回っている
3.外科手術を行うことによって、患者さんの生命予後が改善する可能性が高い
このようなことがあって始めて外科手術が選択されることを解説しました。

また、国立がんセンターの統計では、日本におけるガン(癌)の5年生存率は、
約50%であることも解説しました。(詳細は、前回のブログ参照)

話はズレますが、
なぜ、インプラントブログで このような『ガン』の話をするかと言いますと
患者様に歯科治療(口腔内で起っていること)をご理解して頂くために、
例えとして、お話することがあるからです。

インプラントをご希望される患者様の多くは、
歯周病
歯根破折
虫歯
等で歯を失った方です。

歯がなくなった部位にインプラントを行うことは、一つの方法ですが、
歯を失わないことが最も大切なことです。

多くの歯科疾患は、予防が可能なものです。

特に歯周病の場合には、初期段階で発見することにより、
治療を行えば、改善させることが十分可能だからです。
歯周病の主な原因は、歯周病細菌による感染症です。
このことを十分ご理解して下さい。

しかし、なかなか 歯周病についてご理解していただくことは難しいのです。

歯周病の治療を行う際、どうしても歯周病という病気 を軽く考えている患者様が多くいらっしゃるもの現状です。

『歯がグラグラしているけど、簡単に治りますか?』
というように思っている方もいらっしゃいます。

まさか 抜歯になるとは思っていない方も多いのです。
『たかが歯周病…』と思われている方も多いのです。

そのため、『歯周病が進行しているため、治療を行う必要性があります』
『現在の段階であれば、歯周病治療を行えば、十分改善しますので、がんばって通院されて下さい!』
とご説明しても、
そのまま 治療を行わず、未来院になってしまうこともあります。
そして、暫く時間が経って、
腫れた、
痛みがある
等で再来院された時には、すでに遅く、多くの歯を抜歯しなければ ならないこともあります。
もっと問題なのは、『抜歯しなければならない』ということに対して、
『抜歯するなら このまま 自然にダメになるまで待ちたい…』と考え、
さらに放置する方もいらっしゃいます。
その結果、歯周病の進行は、さらに 他の歯へも拡大し、
最終的には、ほとんど全ての歯を失う結果になることもあります。
歯周病は、感染症ですから…

『最初の初期段階で治療していれば…歯を1本も失うことはなかったのに…』
と考えられる患者様は多くいらっしゃいます。

そのため、『たかが歯周病…』
と思われている方には、意識改革をするために、
今回の話のように『ガン』に例えてお話をすることがあります。
『ガン(癌)』を放置すると転移するのと同じように
歯周病も歯周病細菌が転移を起こします。
歯周病は、感染症ですから…


さて、話はガンの話に戻ります。
本日の話は、ガン(癌)の生存率を高めるための話をしたいと思います。

答えは明らかです。

あるガンについて掲載してあるHPを見たところ 
ガン治療の生存率を高めるためには、以下のことが重要であることが書いてありました。


  『ガン(癌)の治療が難しいのは、ガン細胞が、原発臓器、すなわち 最初に
  ガンできた臓器から、いろいろな臓器に血液 や リンパ液の流れに乗って流れ
  ていってしまい、他臓器転移を起こすことが原因です。

  全身にガン細胞が回ってしまう前に、原発巣を十分なマージンをとって切除す
  ることが ガンの根治のためには不可欠です。

  そういう考え方からすると、ガンの治療成績を上げるためには、早期発見が
  不可欠で、症状がないうちに検査をしておく、検診が不可欠です。』


当たり前と言えば、当たり前のことですよね。

でもこの当たり前ができないのです。

歯周病もまったく同じです。
早く治療を行えば、歯を失うこともありません。

そのためには、患者様ご自身の口腔内の状況をきちんとご理解することが重要です。



次回のブログは8/27(木曜日)になります。


今週(8/21〜23)のインプラント手術報告

今週(昨日)のインプラント手術の中から、
難しいケース であったり、
特殊なケース 等を抜粋して、紹介するコーナーです。

ここ数日は、わりと簡単なケースが多かったのですが、2症例は、骨がかなり吸収しているケースでした。
その骨吸収が大きいケースの中で上顎に行った症例について解説します。

前歯の部分は、骨の幅、高さともに 大きな問題はなく、長さの長いインプラントを埋入すうことが可能でした。
しかし、奥歯の部分については、骨の高さ4ミリ程度しか存在せず、骨の3ミリ程度しか存在しない状態でした。

通常、上顎の奥歯にインプラントを埋入する場合、
予知性のあるインプラントを行うためには、
骨の高さは、10ミリ以上
骨のは、6ミリ以上
存在することが重要です。

骨の高さ4ミリ
骨の3ミリ
というのは、非常に悪い状態です。

今回は、こうしたケースに対して、以下の治療方法と併用することにより、
長さ10ミリ、幅4.1ミリのインプラントをい埋込むことができました。

その治療方法とは、
GBR法(骨増大法)
リッジエクスパンジョン法
ソケットリフト法
です。

さまざまな治療法を併用することにより、骨吸収の進行した症例でも
インプラント治療を可能にするのです。


今後の治療スケジュール
今後の予定としては、
1. 約7〜10日後に“抜糸”、
2. その後、 約4ヶ月後に型を取ります。

治療費
インプラントが1本21万円(税込)×2本です。
この中には、治療中のレントゲン撮影や薬代、スプリットクレスト法、GBR法、ソケットリフト法の費用も全て含まれています。


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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある 日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、 GBR法 サイナスリフト 審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは 治療費(費用)の説明や インプラント症例 無料相談コーナーもあります。

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