金属アレルギー検査(パッチテスト):その2

2014年10月30日(木曜日)です。

このブログはインプラント症例を紹介するブログですが、
前回のブログから金属アレルギー検査(パッチテスト)の話をしています。

本日のタイトルは、
金属アレルギー検査(パッチテスト):その2です。

当医院では、金属アレルギー検査(パッチテスト)を実施することになりました。

前回のブログでは、
パッチテストの手順について解説しました。

パッチテストは、1回では終わらないのです。

腕 や 背中に 金属の試薬を含ませたパッチテストシートを張り、
48時間、
72時間、
約1週間後に
金属試薬にアレルギー反応があるかどうかをみて判断します。

そのため、検査には3回の通院がかかるのです。

これは皮膚科でも同様になります。

そのため、検査日がどうしても限られてきます。
これは医院の休診日が大きく影響しています。

当医院では以下の日程で金属アレルギー検査(パッチテスト)が実施可能です。

パターン1
パッチテスト6

パターン2
パッチテスト7

注意事項
* 1回目の判定 と 2回目の判定は必ず来院日を守って下さい
* 3回目の判定は、上記日程より多少ズレても大丈夫です。

次は、当医院での大きな特徴になりますが、
パッチテスト中でも多少であれば水に触れることが可能な
耐水性のパッチテストを使用しています。

パッチテストを敬遠される患者様の中には、
1回目の検査判断までの48時間入浴ができないことを理由に
検査自体を躊躇されることがあります。

当医院で使用している フィンチャンバー AQUA(アクア)は、
耐水性のテープを使用しているため、
簡単なシャワー程度の水滴から検査試薬を保護することができるため、
パッチテスト中も従来の検査より快適に過ごせます。

以下が 耐水性フィンチャンバー AQUA(アクア)です。
IMG_6427

finnmain2

ただし、湯船につかることは禁止です。

本日はこれで終了です。

次回もインプラント症例ではなく、
パッチテスト(最終回)になります。

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