最新インプラント症例ブログ

カテゴリー: インプラントの記事一覧
2005年1月22日

今日のインプラント:午前中

今日の午前中は下顎に3本のインプラント埋入がありました。
上顎はすでに6本のインプラントが埋入してあります。
先に上顎を行ったのは上顎は骨とインプラントが結合するために3ヶ月(個人差はあります)の期間がかかります。
しかし、下顎は2ヶ月の期間で骨と結合します。
そのため上顎を先に行った方が全体的な治療期間が短くなります。
またそれ以外にも歯周病の治療や虫歯の治療、噛み合わせの治療等きちんとした治療計画がないと治療期間が長くなるだけでなく、治療自体もうまくいかなくなることがあります。
そのため当医院ではインプラント治療を始める前に治療の順序や方法等を決めた治療計画書をお渡ししています。
治療を計画書はなくてはならないものなのです。
午後もインプラント手術があります。


インプラントの杉山歯科医院


2005年1月21日

今日のインプラントと吸収のお話し

今日は下顎の3歯欠損に対し2本のインプラントの埋入を行いました。
骨の吸収状態にもよりますが、通常欠損全てに(3本)インプラントを埋入する必要性はありません。骨の状態が良ければ2本のインプラントを埋入し、ブリッジという方法をとります。


今日は骨の吸収について話しをします。
不適切な義歯の使用や歯が抜けたままにしていると顎の骨は吸収してきます。
骨は機能圧(噛むカ)が加えられることによりその高さや幅は維持されます。
歯周病に問題がなく歯がきちんとあれば顎骨の吸収はほとんどありません。しかし、抜歯を行うと個人差はありますが、必ず顎骨は吸収していきます。
現在義歯をしている方はわかると思いますが、義歯を作成しても数年経つと顎骨が吸収するために合わなくなっていきます。数年おきに顎骨が吸収した分を裏打ちしたり、再製したりする必要性があります。
歯のない部分にインプラントを行うことによりインプラントから顎骨に機能圧(噛む力)が加えられるため顎骨が吸収するのを防止します。

インプラントの杉山歯科医院
2005年1月15日

今日のインプラント

毎年、1月の前半は虫歯等の一般治療で混んでいるため、インプラントの手術はあまりありません。
来週からインプラント手術が始まります。
来週は7件のインプラント手術を予定しています。
安全にそして確実に行いたいと思います。

当医院には治療を見学に来る先生がいます。
今週の水曜日にはいつも見学に来ている先生以外に新しく2人の先生がいらっしゃいました。
1人は埼玉で開業をしている先生です。もう1人は東京医科歯科大学インプラント・口腔再生医学の先生です。
非常に勉強熱心な先生で、診療終了後に食実をしながら診療の話しを色々していましたが、話しはとどまることなく、夜中の2時まで診療のディスカッションをしていました。
次の日はちょっとつらかったですが、医療に対して熱意いが伝わってきて良い刺激になりました。
多くの先生と話しをすることは非常に為になることです。
得に情熱をもって治療をされている先生からは治療の知識を得るだけでなく、医療人としての生き方を学ぶことも多くあります。

インプラントの杉山歯科医院



2005年1月8日

今日のインプラント

今日は今年始めてのインプラントでした。
下顎に2本のインプラントでした。
1本はインプラントを埋入するための骨幅がなかったために埋入と同時のGBR(骨の増大法)法を行いました。
インプラントの直径(ITIインプラント)は細いものから3.3mm,4.1mm,4.8mmとなっています。通常は4.1mmの直径のインプラントを使用します。4.1mmのインプラントを埋入するためには骨の幅は約6mmないと確実にはできません。つまりインプラントの周囲には約1mmの骨幅が残っていないとダメだということです。

今回のように骨幅が狭い(骨幅は約4mmでした)場合、インプラント(4.1mmのインプラント使用)を埋入するとネジ山が露出していまったり、安定が悪かったりします。そのような場合には骨を増大させることが必要となります。

私が毎日インプラントを行う中でこのようなGBR法を併用しないことの方が少ないのです。


インプラントの杉山歯科医院


2005年1月7日

今日のインプラント

今日は今後のホームページのインプラントの内容についてです。
近いうちにインプラントの手術中のビデオを公開します。
直接手術を行っている口腔内を見るわけではありませんが、手術中の風景を見られるようになります。

インターネットでインプラントについて検索するとさまざまな情報が得られます。しかし、いくら知識を得ても実際にどのように治療(手術)をするかが想像できないため不安であるという質問をよく受けていました。
そこで実際の手術の周囲状況をビデオで撮影したものを見ていただきたいと思います。
ビデオの時間(手術時間)は約7分です。少し長いかもしれませんが、最後の手術後の注意事項の話以外は編集せずに(ノーカット)で撮影してあります。
編集しないことで、実際にどれくらい時間がかかるのか等をそのまま見ていただけると思います。

近日公開します。


インプラントの杉山歯科医院
2004年12月25日

今日のインプラント

今年も後数日となりました。
本年度はインプラントも約400本程度と昨年と比較してかなり増えました。
インプラントを希望される患者さんが多くいらしゃることを実感した1年でした。
インプラントの術式、材質もさらに改良されてきており、患者さんにとってより良い治療法となってきています。
あとは治療費の問題だけであるかと思います。インプラントの治療費はメーカーの器材の費用が安くならないので、現段階では難しいかと思いますが、将来的にはインプラントの価格も若干は安くなるかと思います。
私達、治療を行う側としては、より安全、正確に行うことが大切であり、日々進歩する歯科医学をいかに早く正確に取り入れ、患者さんにとって利益につながるように努力していきたいと思います。
最近、学会等の発表で忙しく、ホームページの更新を行っていませんでしたが、現在更新の作業をしていますのでお待ちになって下さい。
内容は『抜歯即時インプラント』と『インプラント失敗症例』です。得にインプラントの失敗症例についてはほとんどのホームページに記載していないものです。
実際にインプラントがダメになり、当医院に紹介で来院された症例を紹介します。どこが原因でダメになったのか?どのように治療すれば良かったのか?等 解説を加えながら原因を探っていきたいと思います。
この失敗症例は今後もそのような症例があれば追加していきます。
御興味のある方は是非御覧になって下さい。数日中にアップしたいと思います。
インプラントの杉山歯科医院
2004年12月22日

今日のインプラント

今日は下顎に2本のインプラント埋入がありました。
下顎の無歯顎です。
2本のインプラントを埋入し、義歯と固定するアタッチメントという金具を付け固定します。
これにより義歯とインプラントは強固に固定されますので、義歯が動くということはありません。また固定が強いため義歯を非常に小さくできるという利点があります。上の義歯であれば口蓋の部分を取除くことができ、通常の義歯とははるかに小さくできますので、違和感はかなりなくなります。


インプラントの杉山歯科医院


2004年12月20日

今日のインプラント

今日は午前1件、午後1件のインプラント手術がありました。
午後は今年の6月に骨が幅や高さがないため骨の増大法(GBR法)をすでに行っている状態です。
6ヶ月間骨の成熟を待ち、ようやくインプラントです。
場所は上顎の奥歯です。
元々骨の高さは2mm程度しかありませんでしたが、GBR法後、6ヶ月経過していましたので、部位により違いますが、4〜6mm程度高さの骨の増大がありました。
本日はさらに長いインプラントを埋入するためソケットリフト法を行いました。
結果、上顎右側に1本、上顎左側に2本のインプラントが埋入できました。
このように骨の高さや幅がない場合には色々な治療法を組み合わせて行うことがあります。長期的にインプラントが安定するためにはしっかりした骨、高さ、幅が必要なのです。

年末ですが、今週もインプラントの患者さんはまだまだいらっしゃいます。休みを利用してインプラントをしたいとういう方がいらしゃいます。


インプラントの杉山歯科医院


2004年12月18日

今日のインプラント

今日は上顎に3本のインプラントを埋入しました。
3本ともソケットリフト法を行いました。
ソケットリフト法(詳細はホームページを参考にして下さい)が一般的になってきてからまだ10年はたっていません。
しかし、その治療法の簡便さから急速に広まってきました。
今までは上顎にインプラントを埋入するための骨の高さが少ない場合、サイナスリフト法という治療を行わなければインプラントを埋入できませんでした。しかし、このサイナスリフト法は患者さんにとって大変な治療法であったため避けられる方向にありました。
ソケットリフト法は患者さんにとって今までの方法と比較してかなり負担が少ない治療法であるため、その術式を取り入れる先生も増えてきています。




インプラントの杉山歯科医院
2004年12月17日

今日のインプラント

今日は上顎の前歯部に3本のインプラントを埋入しました。
5歯欠損ですので、3本のインプラントでブリッジという方法をとります。
このように多数の欠損がある場合、全ての欠損部にインプラントを埋入するのではなく、何本かのインプラントを埋入し、ブリッジという方法をとります。
では多数の欠損に対しどれくらい(何本)のインプラントをいれれば良いのでしょう?
骨の幅や高さにより使用するインプラントの幅や長さは違ってくるので、正確な本数はレントゲン等の診査後でないとわかりませんが、基本的には欠損の数と同じかそれ以上のインプラントが必要になります。
例えば、3歯欠損であれば2本、4歯欠損でも2本、5歯欠損であれば3本、6歯欠損であれば3本以上ということになります。
できるかぎり埋入するインプラントが少ない方が患者さんの治療費の負担は少なくなります。しかし、インプラントを行うということは将来性を考え、長期的に安定することが最も重要になります。そのためには埋入本数が増える可能性もあります。
必要最小限で最大の効果がでるような計画が必要となってくるのです。


インプラントの杉山歯科医院
最近の投稿
カテゴリ
アーカイブ

PAGE TOP