最新インプラント症例ブログ

2006年11月20日

グラグラしている歯は抜歯?

グラグラしている歯は抜歯?

患者さんにとってはグラグラしている歯であってもできるかぎり抜歯せず、残したいという思いは強いかと思います。
ではこうしたグラグラした歯は残せるのでしょうか?
その状況(噛み合わせ、残存骨の量、歯牙の残存状態、ブラッシングの状態、全身疾患との関係等)にもよりますが、グラグラしているということはかなり厳しいことにはなります。
歯周病細菌が感染し、歯を支えている骨が溶けた結果、歯はグラグラします。
グラグラするのが本当の初期であればまだ良いのですが、もう取れそうな状態までグラグラしているのであれば良くありません。
歯周病は初期の段階では自覚症状が少ない病気です。
痛みや腫れ、グラグラといったことが出始めたら危険信号です。
そうなる前に定期的に歯周病の検査をすることが大切です。
現在なんでもないと思っていても1年に1回は検査を受けれれた方がよいでしょう。
歯周病の検査は簡単なものです。
レントゲン等も含め、20〜30分程度でできます。健康保険も適応されます。
保険の負担割り合いにもより違いますが、2000〜3000円程度です。

インプラントの大船駅北口歯科インプラントセンター



2006年11月19日

歯科医院の急増

歯科医院の急増

健康保険法ができた頃には国民の健康維持のため多くの医科、歯科の大学ができました。
しかし、時代は進み今度は医師過剰時代になっています。
得に歯科医師は過剰時代といわれ、開業するにも大変なことになっています。
患者さん側からすれば夜遅くでも日曜日でも診療している医院が増え、良いことになります。
医療のサービスも向上しているように思われます。
以前は1人の医師が多くの患者さんを診なければならず、医療側中心の診療であったものが、最近は一人一人の患者さんにかける時間も十分増え、患者さんとのコミュニケーションもだいぶとれるようになってきました。
患者さんも医院を選ぶ時代です。
十分な説明をしてくれることが良い医院のまず一番の条件となるのではないでしょうか。

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2006年11月18日

リスクの高い歯周病

リスクの高い歯周病

歯周病は歯周病細菌による感染症です。
当医院に来院する患者さんの多くはこの歯周病が主訴、もしくは歯周病によって歯がなくなったという方です。
歯周病を治療することは大変なことです。
これは治療する側の努力だけでは治らないからです。
まず、口腔環境の改善(ブラッシングを徹底して行う)、全身的な問題の改善等患者さん御自身にも努力していただかないと治りません。
しかし、患者さんの協力もあり、治療を行っても完治しないケースもあります。
こうした歯周病の患者さんをハイリスクの患者さんといいます。
ハイリスクの歯周病患者さんは治療を行ってもその治癒反応(治り方)が良くありません。
このような場合には治療後に徹底した管理が必要になります。
通常、歯周病の治療後には定期検査(メインテナンス)が重要になりますが、ハイリスクの患者さんは得に重要になります。
一般的なメインテナンス期間よりも短い間隔で来院していただき、状態が悪化しないようにみていきます。
得にインプラントを行った場合は重要になります。
歯周病細菌がインプラントにも感染しないようにするためです。
現在、歯がないということはそれなりの理由があるわけですから今後良い状態を維持するためには病院側もそうですが、患者さん御自身の努力も必要になってきます。

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2006年11月17日

若い歯科医師のゆとり

若い歯科医師のゆとり

今、学校教育について毎日のようにテレビや新聞で多くの意見がでています。
数年前に始まったゆとり教育も見直す必要性があるという意見も多くあります。
今の子供は余裕があるのか?あまり深く考えていないのか?自分自身の今後(将来)についてあまり感心がない感じがします。
ニートやフリーター等もそのひとつです。
これは歯科医療にとっても同じことが言えます。
大学を卒業した若い先生は自分の将来についてあまり感心がないと思われます。
将来的なビジョンがないためか意欲もあまり感じられません。
うーんどうなってしまうのだろう。
これには大学の教育にも問題があるように思われます。
歯科大学はもちろん大学ですが、技術的なことが非常に重要になってきます。職業訓練学校といっても良いと思います。
技術を磨かなくでどうする!と思います。
また人間を治療するわけですから治療する側の人間性も非常に大切です。
しかし、現実的には大学を卒業した後に控えている国家試験のための勉強をするところになっています。
もちろん技術的な講議や実習はありますが、『一応行った…』といったところまでです。
私の母校とですと、今は大学の6年生になると歯科医師国会試験の勉強が主体となり、大学の授業が終わった後(17:00頃〜)、国家試験の受験対策を教える予備校があるのですが、その予備校の先生が試験対策の講議にきます。
ほとんど中学、大学の受験みたいなものです。
学問的なことばかり詰め込むものですから実技的なことがおろそかになります。
実技を勉強するからこそ自分自身の将来性がはっきりとし、目標が見えてくるものです。
本の中だけの授業では医療人になる実感がわかないのではないでしょうか?
もっともっと教える側がかわらなければならないのではないでしょうか?
今日はつまらない話しになってしまいました。

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2006年11月16日

インプラントの追加埋入

インプラントの追加埋入

多くの欠損がある場合、一度に全て行うことは治療費の面を含め大変なことです。
そのため今回は上顎のみ、奥歯のみ、見える前歯のみといった方法をとることもあります。
そしてまた来年や時期をみて他にもインプラントを行うということも可能です。
ただし、状態によってはそれが難しいこともあります。例えば、歯がほとんどない場合でとりあえず前歯のみインプラントを行いたいという質問をうけることがあります。
前歯のみインプラントを行って奥歯がない場合、得に入れ歯の使用をしない(違和感があり入れ歯が使用できない場合)方は前歯のみインプラントを行うことは難しいと思います。
奥歯の噛み合わせがしっかりしていないと前歯に行ったインプラントに非常に負担がかかります。その結果、前歯のインプラントもダメになる可能性があります。
このように治療費等の問題で全てにインプラントができない場合には前歯ではなく、奥歯にインプラントをされた方が安全です。奥歯の噛み合わせをしっかりさせることは重要なことで、奥歯の噛み合わせがしっかりするからこそ他の歯にも負担がかからないことになります。
多くの欠損があり、インプラントを検討されている場合、どのような方法があるのかは担当歯科医師と十分話しをされ、長期的な意味も含め、治療方針(計画)を決めていく必要性があります。
現在インプラント治療を行いたいとお考えの方はまず、診査をされて、希望を話し、治療計画を立てられることをお勧めします。

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2006年11月15日

インプラントと骨が結合する期間(女性の場合)

インプラントと骨が結合する期間(女性の場合)

私が主に使用しているI.T.Iインプラントは骨と結合(くっつく)するまで上顎で3ヶ月、下顎で2ヶ月です。
ただしこれは一般的な期間で骨の硬さ等によりその期間は異なります。
場合により1〜2ヶ月程度長くなる場合もあります。
得に女性の場合(その中でも50歳以降の方)は骨と結合する期間が長くなることがあります。
硬い骨はインプラントとの結合が良いのですが、軟らかい骨は骨との結合が悪いことがあります。
軟らかい場合には時間を長く待つことにより対応します。
ただし、この期間は術者の経験的なことによることが多く、初診時のレントゲンだけではその期間を正確にお話することは難しいことです。
多くの方は予定どうり上顎で3ヶ月、下顎で2ヶ月の結合期間ですが、実際にインプラントの手術時に骨の硬さやインプラントの安定、残存骨の状態(GBR法を併用した場合には治療期間が長くなることがあります)により決定します。
手術後に骨と結合(くっつく)する期間を『1ヶ月長くしましょう』というお話をさせていただくことがあります。
今後すっと使用していくインプラントですから無理をせず、1〜2ヶ月長くなっても安全を第一に考えていきたいと思います。

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2006年11月14日

インプラント治療期間中の仮歯について

インプラント治療期間中の仮歯について

インプラント治療は時間のかかるものです。
患者さんによってはその治療期間中歯がないことのではないのかと御心配される方も多くいらしゃいます。
そういった御心配はありません。
そのような場合でも1日たりとも歯がないという期間はありません。
抜歯をする場合でも抜歯した当日は仮歯を作製しますし、もし、義歯となるような場合でも抜歯する前に予め型を取り、義歯を作製しておきます。
そして抜歯と同時に義歯の装着を行います。
ですから御心配はされないで下さい。
また治療のケースにはよりますが、インプラント埋入と同時に義歯ではなく小定式の仮歯を作製できる場合もあります。
抜歯と同時にインプラントを埋入し、固定式の仮歯まで行うことも状態によっては可能です。
あらかじめどのような治療方法になるのかは担当歯科医師と相談されて下さい。

ただし、一つ不自由になる時期があることがあります。
現在義歯を使用されている場合で、インプラントを埋入した当日から2週間程度は義歯の使用制限があります。
外出される時や食事の時以外(つまり自宅にいる時など)はできるかぎり義歯の使用を控えていただきたいと思います。
インプラント手術直後に義歯を使用しますと義歯によりインプラントが圧迫され、予後によくないことがあります。
この時期は患者さんにとって大変ですが御辛抱していただきたいと思います。もちろん個人個人により手術後の注意事項は違いますが、インプラントに無理な負荷はかけないというのは原則です。

またいくら注意していても感染等でインプラントがダメになることも稀ですが、あります。そうした場合の保証や治療スケジュールについてもあらかじめ聞いておく必要性があります。
治療はもちろん100%であってほしいものですが、絶対に100%ということにはなりません。
難しいケース(重度歯周病、噛み合わせに問題がある、喫煙者、全身疾患がある等)の場合には問題が生じる可能性も高くなります。
どういった場合がリスクが高いかということも事前に理解したおく必要性があります。

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2006年11月13日

どのインプラントを使用するか

どのインプラントを使用するか


現在日本で使用されているインプラントメーカーは約30種類ほどあります。
当医院ではI.T.Iインプラントという種類を主に使用しています。
以前はこのI.T.Iインプラントのみを使用していましたが、インプラントの埋入部位や骨の状態により他のインプラントメーカーの方が優れているということもわかり最近では3社のメーカーを使い分けています。
ほとんどがI.T.Iインプラントですが、骨の状態のよくない上顎の奥歯や審美性を必要とする前歯は違うインプラントを使用することもあります。
それぞれ良い点があり、必要に応じて使い分けることが必要であると思います。

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2006年11月12日

インプラントの保証

インプラントの保証

インプラントは高額な治療費がかかる治療です。
そのため多くの歯科医院では保証期間があります。
その期間は医院により違いますので治療を受けられる際にはあらかじめ
聞いておく必要性があります。
10年程度の保証期間が多いのではないかと思います。
ただしその保証期間も10年間ずっと100%保証される場合と1年ごとに90%、80%…というように保証内容が少なくなることもあります。
保証期間がきちんとあるということは治療に自信があるということなので重要なポイントであると思います。
ただし保証があるからといってお手入れがおろそかになったり、メインテンスを受けなかったりするのは問題があります。
毎日のブラッシングがあってこそ長く維持できるのです。
またメインテナンスは非常に重要なことです。メインテナンス期間は個人により違いますが、3〜6ヶ月程度が良いでしょう。
適切なメインテナンス期間は担当歯科医師と御相談されて下さい。
また引越し等でインプラントを行った歯科医院に通院できないことがあります。
その場合にはお近くの歯科医院でもメインテナンスはできますので、必ず受けて下さい。
引越しを境にメインテナンスが中断されることはよくあります。
現在メインテナンスを中断されている方は再開されて下さい。
その時どこの歯科医院でも良いというわけにはいきません。
インプラントを行っていない歯科医院では適切なメインテナンスは行えませんし、歯周病の治療を行っていない歯科医院もよくありません。
最低限、歯周病の検査をし、定期的にレントゲンを撮り、毎回のメインテナンス時には口腔内全体のクリーニングをし、磨けていない部位のブラッシング指導を行ってくれる医院でないといけません。
またこうしたメインテナンスにはどうしても時間がかかります。
当医院ではメインテナンスの時間は問題がない方でも30分、ブラッシング指導に多く時間がかかったり、歯石の付着がある場合には60分はかかります。
場合によってはそれ以上の時間がかかります。
メインテナンスにはそれだけ重要なことなのです。

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2006年11月11日

歯軋り

歯軋り

歯軋りやくいしばりは私達がインプラントを行う際に最も注意することの一つです。
歯軋りによる力はすごいものでインプラントをダメにすることもあります。
あまりにも歯軋りが強い場合にはインプラント治療ができないこともあります。

歯軋りを自覚されていたり、ご家族から歯軋りをしていることを言われたりする方は治療前に必ず担当歯科医師に相談されて下さい。

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