最新インプラント症例ブログ

2009年9月14日

歯がダメにならないためには…

9/14(月曜日)です。

インフルエンザがだいぶ流行しているようですが、みなさんはどうでしょうか?

私自身は、うがい、手荒いを徹底して行っています。
もちろん 仕事中は、ずっとマスクを着用しています…

みなんさんも うがい、手荒いは徹底して下さい。

咳をしている方 や 体調不良と感じている方は、必ずマスクの着用が必要です。
人にうつさないことが大切です。


今日は、『歯がダメにならないためには…』になります。

インプラント治療をお考えの方は、当然のことながら 歯が欠損している方です。
1本歯が欠損している方もいらっしゃれば、
多数歯が欠損している方もいらっしゃいますし、
全ての歯がない方(総入れ歯)もいらっしゃると思います。

歯がなくなれば、噛むことも十分できなくなりますし、審美的にも問題が生じます。

そのため、歯が欠損した場合の治療方法として、
ブリッジ と 義歯(入れ歯)があります。

ブリッジは、欠損した周囲の歯を削ることが必要な治療方法です。
義歯は、取り外し式の装置のため、審美的に問題が生じたり、違和感が強いものです。

このした問題点を解決する方法として、インプラント治療が考えられます。

しかし、歯がなくならないことが最も重要なことなのです。

今回のブログでは、歯を失わない方法について解説します。

歯がなくなる大きな原因として、
1.歯周病
2.虫歯
3.歯根破折
があります。

今回は、2番目の歯根破折について解説します。
歯根破折については、このブログでも良く話す内容ですので、お分かりの方も多いかと思いますが、
簡単に説明致します。

歯根破折とは、ほどんの場合、歯の神経を取り除いた歯で起る現象です。

歯の表面には、エナメル質という硬い組織があります。
歯の表面に見える “白い歯” の部分です。
虫歯になりにくい硬い組織です。

このエナメル質の内部には、象牙質という組織があります。
エナメル質よりは、軟らかい組織です。
非常に虫歯になりやすいのです。

さらに象牙質の内側には、神経があります。

虫歯が象牙質に達すると 痛み が生じます。

虫歯が神経に直接触れるような状態になったり、ズキズキとした痛みが生じると
神経を取り除くことが必要になる場合があります。

神経を取り除いた歯は、神経だけでなく、歯の内部の血管も取り除くことになるため、
歯の内部への血液の循環がない歯になってしまいます。

このように血液循環がない歯を 患者さんに説明する時に ” 木 “に例えてお話しすることがあります。
生き生きとした木は たたいたり、蹴ったりしても 折れたりすることはありませんが、枯れた木は 折れる可能性があります。
神経を取った歯も 枯れた木と同じような状態になります。
神経のない歯は、血液供給がなくなるため もろくなってしまうのです。

そのため、神経のない歯は もろく 通常の咬む力でも 割れてしまうことがあります。

折れてしまった場合ですが、割れた(折れた)場所にもよりますが、抜歯になることがほとんどです。

神経のある歯が折れることはほとんどありません。

神経のない歯は、非常にリスクが高いと思って下さい。

このことから言えることは、『神経はできるかぎり取らない!』ということです。
私達は、毎日の臨床の中で、神経のない歯が折れたりするトラブルを毎日のように経験します。

神経のある歯と比較すると
神経のない歯は、圧倒的にリスクが高いのです。

逆に言えば、神経を取らないことが 抜歯とならないための大きなポイントになります。

そのためには、虫歯を放置しないことも重要です。
虫歯が深くなるとどうしても神経を取る確率は高くなります。

神経があるか 神経がないか は将来的に大きな差になります。

虫歯は徹底した管理によってかなりの確率で防ぐことが可能な病気です。
本日解説できなかった歯周病についても次回のブログで解説したいと思いますが、
歯周病も徹底した管理によって十分防ぐことが可能です。

歯の神経を取り除くことは、以前の歯科医院では、かなり行われていました。
もちろん、虫歯あ深く、どうしても神経を取り除くことしか方法もない場合があります。
しかし、神経を残すことを本当の意味で重要視していないような
治療方法が行われていたと感じられることも毎日の臨床の中で感じます。

患者様のレントゲン写真をみると
ほとんどの歯が神経がないということもよくあります。
先にも書きましたように神経のない歯は、神経のある歯と比較して
高確率でダメになります。

『もし、神経があれば…ダメになっていなかったのに…』と考えられることも多くあります。

神経を簡単に取っていた歯科医院自体にも大きな問題ああったと考えられます。

*ただし、現在でも虫歯が深く、神経を取らざる得ないこともあります。

神経のない歯は、虫歯になってもしみたり 等の痛みがでないため、
無症状でも虫歯が進行してしまいます。
そのため、神経のない歯がある方は、定期的に問題が起っていないかを歯科医院にてレントゲン等で確認されることが重要です。



次回のブログは9/17(木曜日)になります。


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2009年9月10日

治療計画書

9/10(木曜日)です。
今日は、『治療計画書』の話になります。

インプラント治療については、さまざまなホームページで書いてありますが、
掲載されている内容は、一般的な内容であり、
実際の治療方法 等は、患者様によって違ってくることがあります。

一番考えられることは、骨の状態です。
インプラント治療は、チタンでできた ネジ を骨の中に埋込むものです。
そのため、治療方法 等は、骨の吸収状態により大きく変わってきます。

例えば、歯が4本ない(欠損)しているとします。
骨の状態が良ければ、2本のインプラントで4歯分を作製するブリッジで問題がないことが多いのですが、
骨の吸収が大きい場合には、4本のインプラントが必要になる可能性もあります。

2本のインプラントで大丈夫なのか?
4本のインプラントが必要なのか?
によって、治療費も大きく変わってきます。

また、骨の吸収が大きければ、GBR法(骨増大法) 等が必要になります。

骨吸収が大きければ、治療時間もかかり、治療後に腫れたりする確率も高くなります。

同じ欠損数でもまったく違ってくるのです。

また、骨吸収があまりにも進行していれば、インプラント治療が不可能ということも考えられます。

さらに、噛み合わせ、歯周病の状態、ご病気 等の全身的な問題 によっても治療方法は異なります。

そのため、当医院では、患者様一人一人に『治療計画書』をお渡ししています。
治療計画書の内容は、

1.診断:
   (骨吸収の程度 や 歯周病の状態、噛み合わせの問題… 等)
2.インプラントシュミレーション:
   (患者様のレントゲン写真上で実際に行うインプラント治療をシュミレーションします)
3.治療方法:
   (どのような治療方法を行うのか? 骨増大法 等は、必要か?…等)
4.治療期間:
   (何回くらいの治療回数がかかるのか? 治療期間は?…等)
5.治療費:
   (治療費の合計や、現金以外にも カード払い、分割払い…等)
6.保証について:
   (インプラント治療には10年保証がありますが、その保証内容等)
7.インプラントのトラブルや問題点:
   (インプラント治療には、問題点はないのか?今後考えられる問題点…等)
8.受けられるインプラント治療についての資料:
   (GBR法やソケットリフト法…等の詳細な資料)

等が記載されており、
通常、A4用紙で20〜30ページ程度になります。
(多い方で40ページ程度の治療計画書になります)
『治療計画書』としては、かなりの量にはなりますが、患者様ご自身が受けられる治療ですので
十分ご理解していただきたいと考え この量になっています。

当医院でも開院した時には、2〜3ページの資料でしたが、
きちんとご理解していただいた上で治療を開始したいという当医院の考えや
患者様のご希望 や 多くの意見 等から
治療計画書の量は、どんどんと多くなり、
最近では、上記のように20〜30ページ程度になってしまいました。

先にも書きましたように インプラント治療は、患者様 個人個人により 治療方法 等が変わってきますので、
どうしても治療内容を十分にご理解していただくためには、それなりの量の治療計画書になってしまいます。

また、これだけの量の治療計画書になると 初診時にお渡しすることは難しいのです。
作製するだけでも数時間かかることもあります。

また、インプラント治療を希望される患者様が多いことから 
治療計画書をお渡しできるのは、初診時から早くても数日かかってしまうこともあります。

この治療計画書は、非常に重要なことと考えてます。
私達歯科医師は、専門医ですから 当然のことながらさまざまなことを知っているわけです。

また、患者様の中にも インターネット や 本 でインプラント治療のことを非常に勉強され、
多くの知識がある方もいらっしゃいます。
しかし、その知識には、誤った情報 等もありますし、
全ての患者様が同程度の知識を持っているわけではありません。
知識の程度には、かなりの差があるのが現状です。
そのため、全ての患者様に正しい情報を知っていただくためには、
ある程度の情報量を提示させていただくことが必要であると考えています。


そのため、治療計画書は、非常に重要なものであると思って下さい。


次回のブログは9/14(月曜日)になります。


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2009年9月7日

骨吸収が大きい場合の治療法

9/7(月曜日)です。
今日は、『骨吸収が大きい場合の治療法』になります。


前回の話の中で、
骨が吸収しており、他歯科医院で インプラントができない と言われた』
とか
『骨が吸収しているので、骨の移植が必要と言われた』
というメール相談が毎日のように来ている という話をしました。

インプラントという治療自体は、骨がしっかりしていれば さほど大変な治療ではありません。
治療時間(手術時間)も1本の埋入で5分程度ですし、腫れや痛みが起ることもさほどありません。

しかし、骨吸収が大きい場合には、治療がかなり大変になることもあります。
治療時間(手術時間)も1時間以上かかることもありますし、
治療後の腫れも大きく起ることもあります。

特に上顎の奥歯において骨の吸収が大きい場合には、治療が難しくなることがあります。
通常、上顎のおいて、インプラントが長期的に安定するためには、
最低でも長さが10ミリ以上のインプラントを埋込んだ方が良いのです。
しかし、現実的には、骨吸収が進行している方も多く、
場合によっては、骨の高さが1〜2ミリ程度しか存在しない方も多いのです。

骨の高さが1〜2ミリでは、インプラントを埋込むことはできません。

こうした場合がインプラント治療の難症例になります。

もし、骨吸収があっても、まだ 5ミリ程度 骨が残っていれば、難症例にはならないのですが、
1〜2ミリでは、インプラント治療は非常に難しくなります。

上顎の奥歯において、骨が1〜2ミリ程度しか存在しない場合には、サイナスリフト法(上顎洞底挙上術) という治療法が必要になります。
この治療は、骨の移植を行うことになります。

インプラントの治療の中では、最も難症例になり、
治療期間がかかり、
治療負担もかかり、
治療費もかかります。

そのため、全ての患者様がご希望されることはなく、現実的にはインプラント治療でなく、
義歯(入れ歯)になることが多いのです。

『もっと骨が吸収しない段階であれば、簡単にインプラント治療を行えたのに…』と思われる状態です。

もっと他の言い方をすれば、
『もっと早く来院されていれば 歯を失うことがなかったのに…』という状態です。

病気というのは、早い段階で対応すれば、治療も簡単に行えるものです。
前回のブログでも書きましたが、
ガン(癌)という病気も早い段階で発見できれば、治療も簡単に行えます。
しかし、進行したガン(癌)の状態で発見されれば、
治療が難しくなるだけでなく、場合により治療ができないこともあります。

早期発見、早期治療が一番楽になるのです。

歯科治療においても
『もっと早く来院されていれば歯を失うことがなかったのに…』
という状態もありますし、
『もっと早く 対応すれは、インプラント治療も簡単にできたのに…』
と考えられる症例も多くあります。

もちろん、骨が吸収していても その程度によっては、まだ治療も簡単に行えます。
そのため、できるかぎり早く対応することがその後の治療方法を大きく左右するのです。


次回のブログは9/10(木曜日)になります。


今日は、インプラント手術報告ではなく、
最近、インプラント治療を希望されて来院される患者様が非常に多くなっているという話です。

インプラント治療は、インターネットの普及もあり、かなり認知されるようになってきています。

一昨日は、 インプラント治療を希望された患者様が、1日で7人来院されました。

この日は、新規で来院された患者様が 8人ですので、
来院された患者様のほとんどが インプラント治療をご希望されている ということです。

ただし、7人のうち 骨が十分に存在する方は、2人の患者様のみで
他の5人は、骨吸収がかなり進行していました。

骨の吸収が高度に進行していても さまざまな治療を行うことにより、骨を増大することは、可能です。
しかし、この骨の増大(再生)には、限界があります。
どのような状態でも元の状態に回復できるわけではありません。

本日のブログの内容でも解説しましたように 骨吸収を起こすには 原因がありますので、
そうならないように早く対応することが重要です。


現在、
歯がグラグラする!
歯肉が腫れる!
出血がある!
痛みがある!
歯が欠損している!
等の問題がある方は、早めにお近く歯科医院で相談されることが大切です。

まずは、検査です。
歯周病の検査、
噛み合わせの検査
等を行い、
今後のこと(将来性)、患者様のご希望もふまえ、治療計画を立ててもらって下さい。

早期の検査、早期の治療が 歯を抜歯しないで、保存するための重要なことなのです。




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2009年9月3日

メール相談の話…

9/3(木曜日)です。
今日は『メール相談の話…』になります。

当医院には、メールで 毎日のように患者様からインプラント、歯周病 等の歯科相談があります。

その中でも
『骨が吸収しており、他歯科医院で インプラントができない と言われた』
とか
『骨が吸収しているので、骨の移植が必要と言われた』
等 多くの質問が来ます。

この骨吸収というのは問題があります。
特に最近は、骨吸収が大きく進行した方が多くなってきています。

その理由として、悪い状態を放置したりした結果、感染が進行し、骨吸収を起こすのです。

その一つに、歯根破折があります。
このブログでも良く解説する内容です。
神経のない歯は非常に脆く、通常の噛む力でも折れたりすることがあります。

折れた場所にもよりますが、抜歯になることがほとんどです。

しかし、この歯根破折は、自覚症状が少ないため、そのまま放置されることがあります。

また、歯科医院で、歯根破折のため、抜歯が必要であることを 患者様にご説明しても、
自覚症状がないため、抜歯をご希望されないこともあります。

もし、歯根破折している状態で、抜歯せず、そのまま放置した場合には、問題が起ります。
折れた部位から血液等が入り込みます。
その結果、感染が起ります。
感染が起ると、膿みが溜まり、腫れて来ます。
最終的には、根の周囲の骨が吸収してしまいます。

骨吸収が高度に起ると、抜歯後にインプラント治療が難しくなったり、できないこともあります。

痛み 等の症状がないからといって、放置することは、病状を悪化させるだけです。
放置しておいても病状が悪化しない場合や、時間の経過とともに治るような病気であれば、良いのですが、
歯周病や歯根破折等は、放置すればするほど病状が悪化する病気です。

例えば、ガン(癌)が検査で発見されたとします。
しかし、患者様自身は、痛み 等の症状がでないこともあります。
痛みがないからといって放置すれば、ガン(癌)は、さらに進行してしまいます。

もちろん早い段階で治療を行えば、治療も比較的簡単に行えることもあります。

しかし、放置し、ガン(癌)が大きくなりすぎれば、手術もできなくなったり、
行えたとしても、その後のダメージは大きくなってしまいます。

歯科治療は、直接 生命に危険を及ぼすことは少ないため、どうしても悪い状態を放置してしまう傾向があります。
結果的に、病状は悪化し、治療回数が多くなるばかりでなく、多くの歯を失い、痛み等の負担も増え、
治療費もかさみます。


話は戻りますが、歯科治療で悩み、メールで相談されるお気持ちは 良く分かります。

もちろん、私自身も そうしたお悩みを聞くことにより、
ご不安をお持ちの患者様に対して適切な治療方法アドバイスをすることもできますし、
なによりメール相談は、気軽に専門医の意見を聞くことが可能な便利な方法です。

しかし、そうした患者様の中には、
歯科医院に行くという 一歩がなかなか踏み出せない方もいらっしゃいます。

悩み、考えている間に病状が進行することは良くあることです。

ご不安になっていること等があれば、ご遠慮なくメール相談をされていただきたいのですが、
最も大切なことは、できるかぎり早く検査を行い、適切な治療を行うことです。






次回のブログは9/7(月曜日)になります。


今週(9/1〜2)のインプラント手術報告

今週(昨日)のインプラント手術の中から、
難しいケース であったり、
特殊なケース 等を抜粋して、紹介するコーナーです。

それでは、今週のインプラント手術の中から下顎にインプラント埋入を行った非常に簡単な1症例について解説します。

手術部位は、下顎の奥歯です。

骨の幅は、問題なく存在していました。

しかし、骨の高さが少ない状態でした。
そのため、短いインプラントを埋込むことにしました。

短いインプラントで大丈夫? と思われるかもしれません。

もちろん長いインプラントの方が安定が良いのは事実です。
しかし、必要なインプラントの長さは、埋込む部位によってもだいぶかわります。

例えば、上顎の奥歯であれば、長いインプラントが必要になることが多いのです。
しかし、下顎の骨は硬いため、上顎と比較すると短いインプラントでも比較的安定が良いのです。

今回は、骨の幅に問題がなかったため、長さが若干短いインプラントを埋込みました。
もし、これを長いインプラントを埋込んだとすれば、それなりに治療は大変です。
骨の高さを増大させるための治療を行わないといけません。

そうなれば、治療自体も非常に大変になります。
治療時間(手術時間)もかかります、
そうなれば、治療後の腫れも大きく、痛みが強くでる確率も高くなります。

このような場合、無理して治療を行うのではなく、治療部位の特性等をきちんと考えれば、
下顎の奥歯のように硬い骨の部位では、短いインプラントを行うことも有効な治療方法と考えられます。


今回の手術時間は、4〜5分で終了しました。


今後の治療スケジュール
今後の予定としては、
1. 約7〜10日後に“抜糸”、
2. その後、 約2〜3ヶ月後に型を取ります。



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2009年8月31日

インプラント症例報告

8/31(月曜日)です。
今日は、『インプラント症例報告』になります。

今週(8/28〜30)のインプラント手術報告

今週末は、お盆休み明けだったこともあり、いろいろな手術が非常に多かったです。
その中で下顎にインプラント埋入を行った1症例について解説します。

下顎の奥歯が3歯分欠損しているケースです。

通常、下顎の奥歯が3歯欠損している場合には、
2本のインプラントを埋入し、ブリッジとします。

また、下顎の奥歯が4歯欠損している場合でも
2本のインプラントを埋入し、ブリッジとすることが可能です。

他の部位では、どうなのでしょうか?

例えば、下顎の前歯部が6歯分欠損していた場合でも
2本のインプラントで6歯分を支えるブリッジが可能なことがあります。

このようにインプラントを埋込む本数は、歯のない数ではありません。
ブリッジとすることにより、インプラントを埋込む本数を少なくできます。

インプラントの本数が少なくなれば、
治療費も抑えることができますし、
手術に対する負担も少なくなります。

ただし、こうしたブリッジができない場合もあります。

インプラント治療は、骨の中にネジでできたインプラントを埋込むものです。
インプラントのネジは、
長いものもあれば、
短いネジもあります。
どちらのインプラントがより安定しているかと言いますと、
長いインプラントです。

インプラントの長期安定のためには、できるかぎり長いインプラントを埋込むことが重要です。

この長いインプラントを埋込むことが可能であれば、安定が良いため、少ない本数で良いのです。

しかし、現実問題として、骨の吸収があります。
骨の吸収は、さまざまなことで起ります。

・歯根破折
・歯周病
・長期的に歯がない状態でいた
等です。

このようなことにより、顎の骨は吸収してしまいます。
骨が吸収すると当然のことながら、短いインプラントしか埋入できないことになります。

他にも骨の硬さの違いがあります。
上顎と下顎では、骨の硬さに違いがあります。
下顎の骨の方が圧倒的に硬いのです。
硬い骨の方がインプラントの安定性が高いのです。
そのため、上顎と下顎では、一般的に下顎の骨の方が安定性が高いのです。

このようなことがあり、長いインプラントを埋込む骨の量が存在していれば、
少ない数のインプラントで十分です。


さて、今回の症例になります。
今回の症例は、先でも書きましたように下顎の奥歯が3歯分欠損していました。
レントゲン診査により、存在する骨の量(骨の高さ)は、非常に少ない状態でした。
具体的には、長さ6ミリという 今回使用した I.T.Iインプラント(ストローマン インプラント)の中では、最も短いインプラントしか使用できない状況でした。

長さ6ミリという 最も短いインプラントしか使用できない場合、
2本のインプラントで3歯分を支えるブリッジは、難しいのです。

また、今回行った患者様は、噛み合わせの問題 等 他にも問題がありました。

こうしたことから今回のケースでは、3歯欠損に対して、3本のインプラントを埋込みました。

また、埋込んだ3本のインプラントのうち、2本のインプラントは、
骨の高さが少ないだけでなく、
骨吸収により、骨の幅も非常に少ない状態でした。

そのため、2本のインプラントに対しては、GBR法(骨増大法) を行いました。

骨吸収により、骨の高さが少なく、幅も少ない状況であったので、状態としては、あまり良くなかったのです。


今後の治療スケジュール
今後の予定としては、
1. 約7〜10日後に“抜糸”、
2. その後、 約3ヶ月後に型を取ります。

治療費
インプラントが1本21万円(税込)×3本、
この中には、治療中のレントゲン撮影や薬代、GBR法 費用も全て含まれています。



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2009年8月27日

インプラントの2次手術の話

8/27(木曜日)です。
今日は、症例報告の内容も含め『インプラントの2次手術の話』になります。

この2日間は、インプラントの2次手術が多かったです。

インプラントの2次手術とは、
インプラントを2回 埋込むことではありません。
2回目の手術なのです。


インプラントの埋入方法には、
1回法 と 2回法 があります。

1回法は、インプラントを埋込んだ時にインプラントの上部が口腔内に見えている状態です。

それに対し、2回法は、インプラントを埋込む時に、インプラント自体を歯肉の中に埋込みます。
手術後、インプラントは、見えません。

それでは、どうしてこのような違いがあるのでしょうか?

根本的な違いは、インプラントの開発時期の話から始まります。

インプラントは、1950年にスウェーデンの化学者ペル・イングウァール・ブローネマルク博士によって発見されたもので、その当時は2回法でした。
このインプラントシステムは、 ブロネマルク インプラントといいます。
ブローネマルク博士は、チタンが骨と結合することを発見したのです。
インプラントは、手 や 足 が 骨折をした場合の 骨同士をつなげるための ネジ と同じ考え方です。
そのため、歯肉の内部に埋込み、骨とチタンのネジが結合(くっつく)まで じっと 待つのです。
開発当初は、インプラントと骨が結合するまで6ヶ月以上の期間がかかっていました。
2回法は、利点もありますが、欠点もでてきたのです。
その一つとして、
インプラントの埋入時 と
インプラントと骨が結合した後 の
2回手術が必要なことが このインプラントの一つの欠点でした。


その後、2回法の欠点を補うべく スイスから1回法のインプラントが開発されました。
これが、 I.T.Iインプラント(ストローマン インプラント)です。
1回法は、1回目の手術当日からインプラントの上部(蓋になります)が歯肉の上に見えているため、数ヶ月して骨と結合した段階で、2回目の手術は必要なく、単に蓋を取れば、すぐ型を取れます。
  *他にも1回法の利点、欠点はありますが、ここでは省略します。

もともとは、こうした開発コンセプトの違いが あったのです。

患者様にとっては、1回法の方が手術回数が少なくて良い ということになります。

それでは、 I.T.Iインプラント(ストローマン インプラント)を使用すれば、全て1回法でインプラントを行うことができるのかと言いますと 
違います。

1回法 か 2回法かは、使用するインプラントのみでは決まらないのです。

歯周病 歯根破折で抜歯した場合や 長期的に歯がない場合 には、骨の吸収が起ります。

インプラントは、骨の中にネジを埋込む治療ですので、骨の状態(骨の吸収程度)により
インプラントが可能なのか?
インプラント治療の難易度は変わってきます。

骨の吸収が大きい場合には、骨を増大する治療法 等が必要になります。
骨の増大治療の一つをGBR法 と言います。

このような骨増大法が必要な場合には、例え I.T.Iインプラント(ストローマン インプラント)を使用しても 歯肉の中に埋込む2回法になります。

1回法2回法かは、
使用するインプラントの種類や骨の状態、GBR法(骨増大法) の有無により変わってきます。

ここ数日で、2次手術が多かったのは、このような理由があったからです。




次回のブログは8/31(月曜日)になります。



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HPでは 治療費(費用)の説明や インプラント症例 無料相談コーナーもあります。

2009年8月24日

ガン治療の成績を向上させるためには…

8/24(月曜日)です。
今日も前回の続きで、『ガン治療の成績を向上させるためには…』になります。

今日も前回の続きで、『ガン(癌)』の話になります。

前回の話の中で、ガン(癌)という病気を治療する際には、一般的に
1.放射線療法、
2.抗がん剤療法、
3.外科的切除療法
が考えられ、
それぞれ、適応症があり、どのような状態でも手術が行えるのではなく、
適応となる理由には、
1.内科的治療の限界に達しており、外科治療がもっとも有益な治療法と考えられる
2.外科手術のもつ危険性を、その効果が上回っている
3.外科手術を行うことによって、患者さんの生命予後が改善する可能性が高い
このようなことがあって始めて外科手術が選択されることを解説しました。

また、国立がんセンターの統計では、日本におけるガン(癌)の5年生存率は、
約50%であることも解説しました。(詳細は、前回のブログ参照)

話はズレますが、
なぜ、インプラントブログで このような『ガン』の話をするかと言いますと
患者様に歯科治療(口腔内で起っていること)をご理解して頂くために、
例えとして、お話することがあるからです。

インプラントをご希望される患者様の多くは、
歯周病
歯根破折
虫歯
等で歯を失った方です。

歯がなくなった部位にインプラントを行うことは、一つの方法ですが、
歯を失わないことが最も大切なことです。

多くの歯科疾患は、予防が可能なものです。

特に歯周病の場合には、初期段階で発見することにより、
治療を行えば、改善させることが十分可能だからです。
歯周病の主な原因は、歯周病細菌による感染症です。
このことを十分ご理解して下さい。

しかし、なかなか 歯周病についてご理解していただくことは難しいのです。

歯周病の治療を行う際、どうしても歯周病という病気 を軽く考えている患者様が多くいらっしゃるもの現状です。

『歯がグラグラしているけど、簡単に治りますか?』
というように思っている方もいらっしゃいます。

まさか 抜歯になるとは思っていない方も多いのです。
『たかが歯周病…』と思われている方も多いのです。

そのため、『歯周病が進行しているため、治療を行う必要性があります』
『現在の段階であれば、歯周病治療を行えば、十分改善しますので、がんばって通院されて下さい!』
とご説明しても、
そのまま 治療を行わず、未来院になってしまうこともあります。
そして、暫く時間が経って、
腫れた、
痛みがある
等で再来院された時には、すでに遅く、多くの歯を抜歯しなければ ならないこともあります。
もっと問題なのは、『抜歯しなければならない』ということに対して、
『抜歯するなら このまま 自然にダメになるまで待ちたい…』と考え、
さらに放置する方もいらっしゃいます。
その結果、歯周病の進行は、さらに 他の歯へも拡大し、
最終的には、ほとんど全ての歯を失う結果になることもあります。
歯周病は、感染症ですから…

『最初の初期段階で治療していれば…歯を1本も失うことはなかったのに…』
と考えられる患者様は多くいらっしゃいます。

そのため、『たかが歯周病…』
と思われている方には、意識改革をするために、
今回の話のように『ガン』に例えてお話をすることがあります。
『ガン(癌)』を放置すると転移するのと同じように
歯周病も歯周病細菌が転移を起こします。
歯周病は、感染症ですから…


さて、話はガンの話に戻ります。
本日の話は、ガン(癌)の生存率を高めるための話をしたいと思います。

答えは明らかです。

あるガンについて掲載してあるHPを見たところ 
ガン治療の生存率を高めるためには、以下のことが重要であることが書いてありました。


  『ガン(癌)の治療が難しいのは、ガン細胞が、原発臓器、すなわち 最初に
  ガンできた臓器から、いろいろな臓器に血液 や リンパ液の流れに乗って流れ
  ていってしまい、他臓器転移を起こすことが原因です。

  全身にガン細胞が回ってしまう前に、原発巣を十分なマージンをとって切除す
  ることが ガンの根治のためには不可欠です。

  そういう考え方からすると、ガンの治療成績を上げるためには、早期発見が
  不可欠で、症状がないうちに検査をしておく、検診が不可欠です。』


当たり前と言えば、当たり前のことですよね。

でもこの当たり前ができないのです。

歯周病もまったく同じです。
早く治療を行えば、歯を失うこともありません。

そのためには、患者様ご自身の口腔内の状況をきちんとご理解することが重要です。



次回のブログは8/27(木曜日)になります。


今週(8/21〜23)のインプラント手術報告

今週(昨日)のインプラント手術の中から、
難しいケース であったり、
特殊なケース 等を抜粋して、紹介するコーナーです。

ここ数日は、わりと簡単なケースが多かったのですが、2症例は、骨がかなり吸収しているケースでした。
その骨吸収が大きいケースの中で上顎に行った症例について解説します。

前歯の部分は、骨の幅、高さともに 大きな問題はなく、長さの長いインプラントを埋入すうことが可能でした。
しかし、奥歯の部分については、骨の高さ4ミリ程度しか存在せず、骨の3ミリ程度しか存在しない状態でした。

通常、上顎の奥歯にインプラントを埋入する場合、
予知性のあるインプラントを行うためには、
骨の高さは、10ミリ以上
骨のは、6ミリ以上
存在することが重要です。

骨の高さ4ミリ
骨の3ミリ
というのは、非常に悪い状態です。

今回は、こうしたケースに対して、以下の治療方法と併用することにより、
長さ10ミリ、幅4.1ミリのインプラントをい埋込むことができました。

その治療方法とは、
GBR法(骨増大法)
リッジエクスパンジョン法
ソケットリフト法
です。

さまざまな治療法を併用することにより、骨吸収の進行した症例でも
インプラント治療を可能にするのです。


今後の治療スケジュール
今後の予定としては、
1. 約7〜10日後に“抜糸”、
2. その後、 約4ヶ月後に型を取ります。

治療費
インプラントが1本21万円(税込)×2本です。
この中には、治療中のレントゲン撮影や薬代、スプリットクレスト法、GBR法、ソケットリフト法の費用も全て含まれています。


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2009年8月20日

ガンは治るのか?

8/20(木曜日)です。
今日も前回の続きで、『ガンは治るのか?』になります。

今日は、歯科(インプラント)とはちょっと違う内容になります。

このところ歯周病治療を希望され 来院される患者様が急激に増えています。
たぶん 最近の雑誌の歯周病専門医の特集に載っていたようなので…
(私自身は知りませんんでしたが)

こうした歯周病治療を希望される患者様の多くは、
歯がグラグラする!
歯肉から出血がある!
歯肉が腫れている!
歯が取れて(抜けて)しまった!
等の問題をかかえています。

初診時は、歯周病の検査です。
歯周病の検査の結果、非常に進行した歯周病であることが多いのです。

検査結果を聞いた患者様は、『どうにか治らないのか?』と希望されるのは、当然のことです。
しかし、どのような歯周病でも治せるわけではないのです。

あまりにも進行してしまった歯周病は、治すことができないのです。
抜歯になってしまうことがあります。
治らない歯周病もあるのです。

歯周病の話については、このブログでも良く書きますので、
今日は、他の病気(ガン)を例にとって
治らない病気があるのはなぜか?
という話をしたいと思います。

ガン(癌)という病気を治療する際には、一般的に
1.放射線療法、
2.抗がん剤療法、
3.外科的切除療法
が考えられます。

これらの治療を行えば、ガン(癌)を完全に治すことができるかと言いますと
そうではありません。

特に外科的手術には、『適応症』があります。

適応症とは、『手術を行うことの妥当性』です。

具体的には、以下の理由が考えられます。
1.内科的治療の限界に達しており、外科治療がもっとも有益な治療法と考えられる
2.外科手術のもつ危険性を、その効果が上回っている
3.外科手術を行うことによって、患者さんの生命予後が改善する可能性が高い
このようなことがあって始めて外科手術が選択されるのです。
これが『適応症』です。

患者様にとっては、
『なんとか手術でガンを取り除けば、治るのではないのか?』
と考えられる方もいらっしゃいます。
しかし、専門家(医師)からすれば、適応症でなければ、治療を行っても改善しないだけでなく、
逆に不利益になると考えられるため、
『手術不可能』と判断するのです。

全ての病気が 全て治せるわけではないのです。
適応症でなければ、治療を行うことにより、逆に病状を悪化させたり、
患者様に不利益になってしまいます。

病状が悪化すれば、する程
治療は困難になります。

逆に言えば、
早く発見できれば、
病状が軽ければ、
治療が可能ということになります。

歯周病もまったく同じです。
歯周病が早く発見できえば、十分治すことが可能です。
しかし、重度に進行してしまった場合には、抜歯となってしまうのです。

また、話を『ガン』に戻します。
それでは、ガン治療の適応症であったとして、
治療を行ったとします。
その結果、ガン(癌)は治るのでしょうか?

以下は、ガン(癌)の予後についての話です。

国立がんセンターの統計では、日本におけるガン(癌)の5年生存率は、
ガン(癌)が発生した原発臓器、がんの進行度、および年齢・性別をすべておしなべて見ると、
約50%です。
すなわち、ガン(癌)と診断された方のうち、
約半分は、5年後には亡くなっておられるというのが現実です。

もちろん、胃がんや大腸がんは、早期に発見されると ほぼ完治させることが可能ですし、
膵臓がんのように、なかなか症状が出にくく 早期に発見されにくかったり、治療そのものが非常に難しかったりする病気は、治療成績がどうしても悪くなるなど、差はあります。

しかし、そのような諸条件を考えたとしても、ガン(癌)と診断された方の
約半分が5年後には亡くなってしまっているのです。

歯周病の場合も同様に非常に進行した歯周病であった場合で、
治療が可能であったケースでも
その予後(将来性)は、健康な方と比較すれば、悪いのが現状です。
再度歯周病が進行してしまうこともあります。

これらのことから分かることは、早期発見、早期治療が最も大切だということです。

歯周病の検査は非常に簡単なことです。
一般的にどこの歯科医院でも受けることが可能です。

歯がグラグラする!
歯肉から出血がある!
歯肉が腫れている!
といった症状があれば、歯周病が進行している可能性が高いので、
できるかぎり早く歯科医院を受診された方が良いでしょう。

どこの歯科医院を受診したら良いのか と悩んでいる方は、
日本歯周病学会のHPに歯周病専門医が掲載されているので、
お近くの歯周病専門医を探すことが可能です。

日本歯周病学会のホームページは、以下をクリックして下さい。
 日本歯周病学会歯周病専門医

今日は話が長くなってしまったのでこれで終了です。

次回のブログは8/24(月曜日)になります。


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2009年8月17日

インプラントは何本必要なの?

8/17(月曜日)です。

今日まで当医院は夏期休暇です。
明日(8/18)から診療開始です。

さて、今日も前回の続きで、『インプラントは何本必要なの?』になります。

前回のブログでは、同じ欠損(歯がない)数があっても 必要なインプラントの本数は、
使用するインプラントの長さ、
骨の硬さ等の状態、
上下顎の違い、
噛み合わせ、
使用するインプラントの種類(インプラントメーカー)、
手術を行う歯科医師の考え方
等によっても大きく変わってくることを解説しました。

その例として、
片顎に 歯が全てない方の場合(14歯欠損)、
必要なインプラントの本数は、4本から14本程度の違いがあることも解説しました。

インプラントの使用本数が少なければ、治療費も抑えられますし、
治療の大変さも少なくなります。

それでは、実際には、何本のインプラントが適切なのでしょうか?

前回のブログでも解説しましたように、決まったインプラントの本数があるわけではありません。
最も重要なのは、インプラントの長さです。

インプラントの長さは、
短いもので、5〜6ミリ程度のものから
長いもので、20ミリ程度のものまであります。

この長さは、インプラントのメーカーによっても違いますが、
通常は、8〜15ミリ程度の長さのインプラントが使用されることが多いのです。

例えば、下顎の奥歯が4歯分欠損していたとします。
長さが10ミリ程度のインプラントが使用できれば、
2本のインプラントで4歯分を作製するブリッジでも問題は起らない可能性が十分高いと考えられます。

しかし、これは、噛み合わせ(歯ぎしり等の有無も含む)等によってもなかり違いますが、
多くの臨床報告や私自身の臨床経験から
下顎の奥歯が4歯分欠損していた場合には、2本のインプラントで十分と考えています。

しかし、短いインプラントしか埋入できなかったりした場合には、
同じ4歯分の欠損でも3本のインプラントを埋入することもあります。

しかし、4歯分の欠損があった場合には、
必ず、4本のインプラントを埋込む必要性があると考えている歯科医師もいます。
この理由は、さまざまあります。

1.天然歯と同じ形態(本数)にするのが自然、

2.ブリッジにするとブリッジという形になります。
  その場合、歯が欠損している部位は、インプラントが埋込まれていないため、
  清掃性 等に問題が生じる

3.2本のインプラントで4歯分を作製するブリッジとした場合、
  万が一 1本のインプラントがダメになった場合には、全て治療をやり直す必要性があるが、
  3本もしくは、4本のインプラントを埋込んでいた場合では、
  万が一 1本のインプラントがダメになっても 残っているインプラント自体で
  ブリッジを支えることが可能

といったこともインプラントの本数を多くする理由になっています。


また、歯科医院によっては、インプラントの本数が多ければ多い程 利益につながるため、
多くのインプラントを埋入することを勧める場合もあるようです。
特にインプラントの1本あたりの単価が安い歯科医院では、
1〜2本では、利益がでないため、多くのインプラントを勧められることもあるようです。
こういった話は、インプラントの具体的な必要本数の理由にはならないので、
これ以上は書きませんが、インプラントの本数等に疑問がある場合には、
他の歯科医院でも聞いてみるといいでしょう。(セカンドオピニオン)

先程の例では、下顎の奥歯に4歯分の欠損があった場合でしたが、
これが、顎になると話が変わってくることが多いのです。

顎の骨は、下顎と比較して 軟らかいのです。
そのため、埋込んだインプラントは、下顎より安定が悪いことが多いのです。
そのため、インプラント自体の強度を増すために、本数を増やして埋入することが多いのです。
また、顎の奥歯の場合、骨の吸収が起っていることが多く、
短いインプラントしか埋込めないことがかなりの確率であります。
そのため、インプラントの本数を増やすことにより強度を増すことになります。

私の臨床経験からも
下顎の奥歯が4歯分欠損している場合には、2本のインプラントでブリッジとすることが多いのですが、
顎の奥歯に4歯分欠損している場合には、3本のインプラントを埋込むことが多いのです。

上顎の奥歯に短いインプラントを行った場合の失敗率は、
下顎や前前歯部より高いことが多くの論文により報告されています。

最も大切なのは、やはり長いインプラントを使用することです。

そのためには、骨が吸収しないうちにインプラントを埋込むことが重要です。

歯周病があまりにも進行している歯で治療が不可能な歯を放置したりすると
骨は、どんどんと吸収してしまいます。

また、歯が折れたりした場合にもできるかぎり早く抜歯しないと
骨吸収が進行してしまいます。

また、歯がない状態を放置しても
骨の吸収が進行してしまいます。
特に上顎の奥歯が歯がないままにすると骨吸収が進行してしまいます。

インプラントが長く保つためにも悪い状態の歯をそのまま放置しないことが大切です。


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2009年8月13日

インプラントブリッジ

8/13(木曜日)です。

今日は、お盆休み中の人がほとんどだと思います。
当医院も8/17(月)まで休診です。
緊急の場合には、メール(info@sugiyama-dental.com)でご連絡下さい。


今日から始まる新しいテーマです。
『歯が多数欠損している場合、何本のインプラントが必要なのでしょうか?』
という話です。

例えば、下顎の奥歯に歯が4歯ないとします(欠損しているとします)。
何本のインプラントが必要なのでしょうか?
骨がしっかりしていて、長いインプラントが埋入できれば、2本のインプラントで問題ありません。
4歯欠損に2本のインプラントを埋入し、4歯分の歯を作製します。
これは、下顎の奥歯に対してです。

同じように上顎の奥歯に4歯分の欠損があったとします。
骨の状態が良く、長いインプラントが埋入できたとします。
この場合も2本のインプラントで大丈夫なのでしょうか?
大丈夫な場合もありますが、2本では心配なケースもあります。
3本は、必要なことが多いのが実情です。
なぜ上顎下顎ではこのような差があるのでしょうか?
その理由として、骨の硬さがあります。
上顎の方が骨が軟らかいのです。

例えとして、地面に建物を建てるための クイを埋込むとします。
柔らかい沼地のような地面より、硬い地面の方が 打ち付けたクイが安定するのは、当然のことです。

顎の骨も同様で、骨の硬い下顎の方が安定性が良いのです。

また、部位によっても違います。

下顎の前歯部(前歯)が6本欠損しているとします。
骨吸収がなく、長いインプラントが埋入できれば、
2本のインプラントで6歯分を支えるブリッジでも可能なことがあります。

それでは、歯が1本もない方の場合はどうでしょうか?

歯は、片顎(上下顎別)で14歯存在します。
14歯分の歯を作製する場合には、何本のインプラントが必要なのでしょうか?

もちろん 骨の吸収状態によって違いますが、
6〜8本のインプラントを埋込むことが可能であれば、14歯分の歯を作製することが可能です。
(骨の吸収が大きくなく、ある程度の長さのインプラントが埋入できた場合です)

状況によっては、無歯顎の人でも 4本のインプラントを埋込み、固定式のブリッジにすうことも可能です。
All-on4 と言われる治療方法です。
これは、ポルトガルのドクター・マロによって開発された治療方法であり、世界中で応用されている
確率された治療法です。

上記のようにインプラントの埋入本数が少なければ、治療も簡単になりますし、
なにより治療費が安くてすみます。

しかし、上記のような 少ないインプラントの本数でのブリッジに共通して言えることは、
骨吸収がさほどなく、長いインプラントを埋込むことが可能ということです。

短いインプラントしか埋込むことができない場合には、難しい治療です。
当然のことながら 短いインプラントは、安定性が少ないため、
噛む力に耐えきることができないのです。

しかし、少ないインプラントの本数でも条件さえ合えば、十分安定した 将来性の高い治療が可能になります。

インプラントの埋入本数というのは、骨の状態や噛み合わせ等に大きく左右されます。
そのため、単の歯のない数だけで、必要なインプラントの本数は決まりません。

また、使用するインプラントの種類(メーカー)によっても
必要なインプラントの本数が違うこともあります。

また、治療を行う歯科医師の考え方によっても違います。

1欠損に必ず、1本のインプラントを埋込むことが必要と考えている歯科医師がいるのも事実です。
こうした考えをもっている歯科医師の場合、
歯が1本もない(14歯欠損)場合には、14本のインプラントが必要となるのです。

もっとすごい考え方の歯科医師もいます。
下顎の奥歯の天然歯は、1つの歯に対して、2本の根が存在します。
2本の根っこで1歯分の歯を支えているのです。
ちなみに前歯は、1つの歯に対し、1つの根しかありません。
奥歯は、噛む力が強いので、支える根の数が多くできている というものです。
このような考えを元に、下顎の奥歯にインプラントを埋込む場合には、
天然歯の根の形態を考え、2本のインプラントを埋入し、1歯分の歯を作製した方が良い
という考えをもった歯科医師がいるのも事実です。

そのため、歯が1本もない(14歯欠損)場合に、16本ものインプラントを埋込む
という考えの歯科医師もいます。

ずいぶん差がありますよね。
歯が1本もない(14歯欠損)場合に、
4本のインプラントでブリッジという考えもあれば、
16本のインプラントが必要と考えている人もいます。

それでは、実情は、どうなのでしょうか?

次回その答えについて解説します。


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