最新インプラント症例ブログ

2008年5月22日

インプラント治療後のケアー:その1

5/22(木曜日)です。


今日から新しいテーマになります。『インプラント治療後のケアー:その1』になります。


今日からインプラント治療後のケアー(メインテナンス)について解説したいと思います。(歯周病治療後も同様です)

このブログでも何度もインプラント治療後のトラブル(インプラントがダメなる原因)について解説してきました。

今回からは、インプラントがダメにならないためのケアーについて解説したいと思います。

まず、歯ブラシの重要性についてです。

インプラントも天然歯と同様に歯周病のような状態になります。

インプラント治療後に歯ブラシが不十分になると汚れは歯肉とインプラントの境目から内部に侵入していきます。

この汚れは歯周病細菌と同様の細菌です。

そして初期の段階ではインプラント周囲の歯肉が腫れて行きます。

その後インプラントを支えている歯槽骨を吸収してしまいます。

最終的にはインプラントはダメになり、撤去することになります。

人工物であるインプラントには神経が通っていません。

そのため初期の段階では多くの場合、自覚症状がありません。

そのため、かなり状態が進行しなければ気付かないのが特徴です。

みなんさん徹底した歯ブラシが重要なことは、十分分かっていると思いますが、この歯ブラシがきちんとできているかが重要なことです。

簡単に言えば、『磨いている』のと『磨けている』ことの違いです。

歯ブラシの重要性を説明するのも大切ですが、今回のブログでは、具体的な予防方法について解説します。

ブラッシングにおいて一番問題となる場合は、歯周病で歯がダメになった方です。

歯周病で歯が抜けた方の多くは、歯ブラシが十分できていなかった方です。
そのため、インプラントを行ったとしてもその後の歯ブラシが十分できるか疑問は残ります。

歯周病で歯がダメになった方は、かなりの意識改革が必要です。

長年の歯ブラシの方法や時間等に問題があったため、歯周病になったのですから、インプラント治療後も自己判断で歯ブラシを行うのは危険です。

まず、歯科医院(歯科衛生士)での適切なブラッシング方法の指導を受けることが必要になります。

歯科衛生士は、『ブラッシング指導のプロ』ですから患者様それぞれに合わせた指導方法を教えてくれます。

また、指導により、一度身に付いたブラッシング方法であっても 時間が経つと だんだんとおろそかになっていきます。

そのため、定期的なチェックが必要です。

定期的に歯科医院に来院するからこそ、ブラッシングの意識を高く保つことができるのです。

糖尿病や高血圧での方で、食事制限や運動等の必要性がある方の場合、
病気直後は、ほとんどの方が、そうした制限をきちんと守るそうですが、
時間の経過とともに、食生活も乱れてくることがよくあります。

時々、病院で、検査や再指導を受けることにより、また新たな気持ちになります。

ブラッシングもそうですが、ご自身のみの高い意識で、ずーと維持できる方はそうはいません。




次回のブログは3/26(月曜日)になります。
次回は、今日の続きで、『インプラント治療後のケアー:その2』です。


今週は、明日(5/23:金)の午後 と 5/25(日曜日)は、休診になります。


今週(3/20〜21)のインプラント手術報告

今週(昨日)のインプラント手術の中から、
難しいケース であったり、
特殊なケース 等を抜粋して、紹介するコーナーです。
日々の臨床で、どのようなことを行っているか 知っていただきたいと思い 今年から始めました。
それでは、今週のインプラント手術の中から下顎に『GBR法』 を行った1症例について解説します。

今回のケースは、下顎の奥歯が進行した歯周病でしたが、そのまま放置したために、
骨の吸収がどんどんと進行してしまったケースです。

実際に抜歯した後では、骨吸収が大きいため、すぐには、インプラントができない状態でした。

そのため、インプラント埋入前に、吸収した部位に骨を増大させる治療(『GBR法』 )を行いました。

今回のケースは、骨吸収が非常に進行していたため、 骨移植が必要なケースでした。

骨移植と言うとびっくりするかもしれませんが、さほど大変なことではありません。

上顎の奥歯の歯のない部分(親知らずの部分)を少し(5ミリ程度)切開し、大豆大 より少し大きい程度の骨を採取します。

骨の採取時間は、2〜3分程度ですので、さほど時間がかかるものではありません。

そして、下顎の骨が吸収している部位に、 人工骨(β―TCP)と混ぜ合わせ入れます(移植します)。

β―TCPは完全に人工に生成された骨です。

『β―TCP』は人工的に生成された骨なので、それ自体が完全に骨になったりする

ことはありませんが、ご自身の骨(今回採取した自家骨)や血液中の細胞が混ざることにより、骨に置換しやすいものです。

また、完全人工生成のため、非常に安全性が高いのも特徴です。

日本において 『β―TCP』は、歯科よりも整形外科等で、

複雑骨折の治療等で普及している材料です。

また、 GBR膜 として非吸収性『GBR膜』を使用しました。

Gore Tex 膜と言われる材料です。

GBR法(非吸収性)では、世界的に最も使用されている膜です。


手術時間は、約20分程度でした。

今後の治療スケジュール
今後の予定としては、
1. 約7〜10日後に“抜糸”、
2. その後、 約3ヶ月後にインプラントを埋入予定です。

治療費
今回のGBR法の治療費の合計は、
52.500円(税込)になります。

この中には、今回の薬代、移植費用、人工骨料金、GBR膜料金も全て含まれています。
実際は、材料代の原価を全て合計すると5万円をはるかに超えてしまいますが、患者様は、他にもインプラントの費用がかかるため、今回の治療で足が出た分は、病院負担になります。

7万円で仕入れた物を5万円で売るようなものです。
治療すれば、するほど病院の経営は圧迫されます。

材料費は高いです! 
ガソリンが高い! なんていう以上にもっと大変です。


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2008年5月19日

抜歯即時インプラントの現状:その2

5/19(月曜日)です。


今日も前回の続きで、『抜歯即時インプラントの現状:その2』になります。

前回は、歯を抜歯した直後にインプラントを埋入(抜歯と同時に)する『抜歯即時インプラント』の話をしました。

1日で抜歯とインプラント埋入までできるのですから治療期間も短縮でき、麻酔回数も少なくできます。

治療を受けられる患者様にとっては、いいことばかりですね。

このブログを見ていられる方の中には、すでにインプラント治療を受けられた経験がある人もいるかと思います。

抜歯と同時にインプラントができるであれば、そのように治療を受けたかった…
と思われているかもしれません。

『抜歯即時インプラント』は、どのようなケースでも対応できる治療方法ではありません。

しかし、『抜歯即時インプラント』の適応症が完全に確立していない段階でこの新しい治療法が流行りました(?)。
まだ、適応症が確立していないのにです。

そのため、当然のごとく問題点も出始めています。

多くの歯科医師がインプラントを手掛けるようになってきた現在ではこのような問題がでてきています。
自分の技量にあっていない治療を行うということです。

また、『抜歯即時インプラント』と同様に新しい技術にも同じことが言えます。

新しい治療法や材料が発表されると、すぐ飛びつく先生がいます。

新しいことに目を向けることは悪いことではありませんが、新しい治療法が本当に良いものなのかを見極めることが大切なのです。

治療が複雑になる分、私達の技術力や知識も高めることも大切で、当医院でも私を含め他の先生もみな日々努力をしています。

ただし、新しい治療法というのはなかなか難しいところです。
技術的に難しいということではなく、まだ長期的な結果がでていないため、治療法の信頼性という意味で難しいということです。

新しい治療法が発表されたらすぐ飛びつくのではなく、その治療法が本当に正しいのかということを見極めることが大切です。

また、ある程度新しい治療法の臨床結果がでてから行うということも大切なことです。

次回のブログは5/22(木曜日)になります。



今週(5/16〜18)のインプラント手術報告

今週(昨日)のインプラント手術の中から、
難しいケース であったり、
特殊なケース 等を抜粋して、紹介するコーナーです。
日々の臨床で、どのようなことを行っているか 知っていただきたいと思い 今年から始めました。

この3日間は、さほど難しくないケースが多かったですね。

上顎前歯部、上顎の小臼歯部、下顎の大臼歯部、下顎の小臼歯と大臼歯部のケースがありましたが、どの症例もある程度の骨幅がありました。

当医院で行うインプラント手術のうち、十分な骨幅がある症例は、半数以下です。

つまり、半分以上の症例は、インプラントを行うための骨幅が十分ないのです。

1日、2件のインプラント手術があった場合、1件は、骨幅が少ない症例ということになります。

それが、この数日間は、どのケースをとっても骨幅がある程度ありました。(多少は骨幅が少ないケースもありましたが…)

いつもこんな状況であればいいのですが…

骨が吸収してしまう原因の多くは、歯周病の放置と歯根破折の放置です。

歯周病があっても『まだ大丈夫だろう!』とか『もう少し保たしたい!』、
『自然に抜けるまでは、そのままにしたい!』というような思いから放置されることがあります。

しかし、放置するということは、病状はどんどんと進行するのです。

歯周病が進行すると歯を支えている骨は、吸収してしまいます。

歯が自然に抜ける状態にまで、骨吸収が進行してしまうと、その後の治療が非常に大変になります。

インプラントを行うためには、大幅な骨造成(GBR法) が必要になります。
(GBR法については、『こちら』 をクリックして下さい)

大幅な骨造成(GBR法) は、治療を受ける患者様にとっても大変な負担になります。

また、大変な思いをして、骨増大(GBR法) を行っても完全に元の状態に戻ることはありません。

元の状態にまで、骨を回復(骨再生)できないと、審美的にも問題が生じたりする場合もあります。
審美的問題が起ることについては、以下を参考にして下さい。
・『歯と歯の間に隙間ができる原因 !歯が長く見える原因!』

治療期間も長くなります。

今後の治療を考えた場合には、絶対的にダメな歯は、無理して残さず、早めの対応が必要です。

しかし、ある程度進行した歯周病でも徹底した治療を行えば、治すことも十分可能です。

歯周病でお悩みの方は、まず歯科医院(できれば、歯周病の専門医が良いでしょう)にご相談されて下さい。




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2008年5月15日

抜歯即時インプラントの現状:その1

5/15(木曜日)です。


今日から新しいテーマになります。
『抜歯即時インプラントの現状:その1』です。

今日から新しいテーマになります。

まず、『抜歯即時インプラントとは?』ということから解説したいと思います。

抜歯した部位にインプラントを行う場合、抜歯部が治癒するまで、2〜6ヶ月程度待ち、

その後インプラントを埋入するため、最終的に治療が終了するまで、

下顎で3〜9ヶ月、上顎で7〜11ヶ月程度の治療期間がかかります。

患者様にとっては、『できる限り早く治療を終了したい』と考えられるのは、当然のことです。

そうしたことから抜歯した直後(当日)にインプラントを埋入する

『抜歯即時インプラント』が開発されました。

この治療法は、患者様にも歯科医師にも有益な治療法であることから

非常に良く行われるようになりました。

しかし、時間(期間)の経過とともに問題点も出始めてきたのです。

今回のこのテーマは、抜歯即時インプラントの現状を解説するものです。

以下は、抜歯即時インプラントの写真です。

以下は、治療前の状態です。
歯が折れて抜歯しなければ、ならない状態でした。

bassi1
クリックすると拡大されます







下記は、抜歯した直後にインプラントを埋入しているところです。
抜歯した穴にインプラントを埋入するため、切開もいりません。
bassi2
クリックすると拡大されます








次回からさらに詳細を解説します。



次回のブログは5/19(曜日)になります。
次回は、今日の続きで、『抜歯即時インプラントの現状:その2』です。





この前のブログで、日本で認可されていない海外で作製された義歯等に問題があった報告をしましたが、同じような記事(共同通信社)があったので、紹介します。

『100倍近くの血糖降下成分 中国製カプセル』

大阪市は5/7日、服用した男性が低血糖症状で一時入院した中国製カプセル「男根増長素」について、

血糖降下作用のある糖尿病治療薬成分が通常の国内医薬品の約50-100倍含まれていたと発表した。

1日の最高投与量の10倍以上に当たるという。

市によると、1カプセルから糖尿病治療薬成分「グリベンクラミド」122.7ミリグラムのほか、

性的不能治療薬バイアグラの主成分を検出した。

国に承認された医薬品に含まれるグリベンクラミドは通常1日分が1.25-2.5ミリグラムで、

1日の最高投与量は10ミリグラム。

男性はインターネットで購入して服用し、手足が冷たくなるなどの症状が出た。

同名製品をめぐっては、今年2月から3月にかけ広島、福島、埼玉の各県で同様の被害が起きている。




食の安全といい、さまざまなところで問題が出ていますね。

今週(5/13〜14)のインプラント手術報告

今週(昨日)のインプラント手術の中から、
難しいケース であったり、
特殊なケース 等を抜粋して、紹介するコーナーです。
日々の臨床で、どのようなことを行っているか 知っていただきたいと思い 今年から始めました。
それでは、今週のインプラント手術の中から上顎にインプラント埋入を行った1症例について解説します。

上顎の前歯部は、骨の幅が多少少ない状態した。

骨幅は、約3ミリです。(6ミリ程度の骨幅が理想的です)

今回は、『骨幅が少ない』『前歯部である』 ということから アンキロス・インプラントを選択しました。(4本埋入)

また、インプラントの埋入と同時に骨を増大させる治療法『GBR法』 も併用しました。
手術時間は、約15分程度でした。

今後の治療スケジュール
今後の予定としては、
1. 約7〜10日後に“抜糸”、
2. その後、 約3〜4ヶ月後に型を取ります。

治療費
今回の治療費は、
インプラントが1本21万円(税込)×4本
ですので、合計840.000円(税込)になります。

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2008年5月12日

『金具を使用しない審美性の高い義歯:ノン クラスプ デンチャー:その6』

5/12(月曜日)です。


今日も前回の続きで、『金具を使用しない審美性の高い義歯:ノン クラスプ デンチャー:その6』になります。


『ノン・クラスプ・デンチャー』症例
おさらいになりますが、
下写真が『通常の義歯』になります。
が『ノン・クラスプ・デンチャー』です。

nonnshoumenn
クリックすると拡大されます。






『レスト』付き『ノン・クラスプ・デンチャー』ですが、
『レスト』とは、義歯の沈下を防ぐための維持装置のことです。
義歯は、噛むと沈み込みます。

義歯が沈み込んでしまうと、義歯のプラスチック部分が歯肉にぶつかり、痛みが出てしまいます。

また、沈み込むことにより、義歯自体も安定しません。

特に『ノン・クラスプ・デンチャー』は、義歯を支える金具(クラスプ)がないため、ケースによっては、通常の義歯より安定が悪い場合があります。

そこで、義歯の沈下防止や安定のために、『レスト』が必要になってきます。

この『レスト』は金属でできています。
* 下の写真を参考にして下さい。

nonnkurasupu kougou
クリックすると拡大されます。






写真のように『レスト』は、歯の噛む部分に設定されます。

上顎の『ノン・クラスプ・デンチャー』では、『レスト』が付いていても見えることはありませんが、下顎の場合には、見えることがあるかもしれません。

* ただし『レスト』は、非常に小さいため、通常は目立ちません!

義歯の安定が良い場合には、『レスト』は必要ありませんが、義歯の安定が悪い場合には、『レスト』は必要です。



次回のブログは5/15(木曜日)になります。
次回から新しいテーマになります。

以下は、2008年5月1日の共同通信社に出ていた記事です。

糖尿病、約1870万人 成人5・6人に1人 予備軍含め、女性が急増 06年国民健康・栄養調査


『成人の糖尿病患者と予備軍の総人数は2006年時点で約1870万人に上ると推計されることが、厚生労働省の「06年国民健康・栄養調査」で分かった。
 男性が880万人、女性は990万人で、5.6人に1人となる計算。
02年の前回調査より250万人(15・4%)の増加で、このうち女性が200万人と大半を占めた。
 同省が糖尿病の患者数の調査を始めた1997年以降、増加の一途にあり、専門家からは「歯止めがかからず、ゆゆしき事態だ」との指摘が出ている。』

食生活の乱れは、万病の元です!





今週(5/9〜11)のインプラント手術報告

今週(昨日)のインプラント手術の中から、
難しいケース であったり、
特殊なケース 等を抜粋して、紹介するコーナーです。

今週は、前歯部のインプラント手術が多数ありました。

その中でも骨幅が非常に少ない『難症例』がありましたので紹介します。

部位は、上顎前歯部です。

どのへんが『難症例』だったのかと言いますと、『骨幅 と 高さ が非常に少ない』ケースでした。

骨の幅は、約2ミリでした。

通常使用しているインプラントの直径は、4.1ミリです。

この直径4.1ミリのインプラントを埋入するためには、

約6ミリ程度の骨幅が存在することが必要です。

今回は、骨幅が約2ミリでしたので、まったく骨幅が足らないことになります。

そこで、通常よりも細いインプラントを使用しました。

インプラントの直径は、3.3ミリです。

この若干細い(直径3.3ミリ)インプラントは、直径4.1ミリのインプラントと比較して安定が若干おちます。

そのため、単独(1本)では、使用しないインプラントです。

細いインプラントを使用する場合は、複数のインプラントを埋入し、それぞれを連結する必要性があります。

また、通常よりインプラントの使用本数を増やすこともインプラントの安定にとって有効なことです。

今回のケースは、骨幅が約2ミリと非常に細いため、通常より細い直径3.3ミリのインプラントを使用し、さらにインプラントの埋入本数を増やすことで対応しました。

もちろん、2ミリの骨幅 を 6ミリ以上 に増やしてからインプラントを埋入する方法もあります。

確実性はありますが、骨をこれだけ増大(増やす)ことは、治療期間も非常に長くなり、骨増大治療自体も大変なものになります。

誰でも、苦痛は “ 嫌 ”なものですからね。

できるかぎり、大変さが少なく、同程度の効果が得られる治療法を選択することが大切であると考えています。

そこで、今回は、インプラントを埋入すると同時に骨幅を増やす 『GBR法』 と、
骨幅を広げる 『スプリッティング法』を併用しました。

『スプリッティング法』ドリルをさほど使用せず、骨の幅を押し広げながらインプラントを埋入するこの方法は骨にダメージが加わりにくく、術後の腫れが少ない治療法です。

さらに骨の増大を促進させるために、 『 P.R.P法 』も併用しました。

使用したインプラントは、 ストローマン・インプラント  ( I.T.Iインプラント)  SLAタイプ  直径3.3ミリ、長さ10ミリ が5本でした。

麻酔方法は、 静脈内鎮静法でした。

静脈内鎮静法は、寝ている間に治療を行うことができるため、治療に対する不安がありません。
治療が終了すれば、目がさめます。

手術時間は、 『静脈内鎮静法』を行ったため、 約90分程度でした。

今後の治療スケジュール
今後の予定としては、
1. 約7〜10日後に“抜糸”、
2. その後、 約4ヶ月後に型を取ります。

治療費
インプラントが1本21万円(税込)×5本、
GBR法とPRP法に52.500円×5部位
になります。
合計1.312.500円(税込)になります。
*GBR法やPRP法の費用は、難所例の場合にかぎりかかります。

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2008年5月8日

金具を使用しない審美性の高い義歯:ノン クラスプ デンチャー:その5

5/8(木曜日)です。

普段は、木曜日は休診ですが、ゴールデンウィークだったため、診療です。

今日も前回の続きで、『金具を使用しない審美性の高い義歯:ノン クラスプ デンチャー:その5』になります。


歯科医師サイドの注意点
近年、『ノン・クラスプ・デンチャー』は、部分義歯の金具がないという理由から患者様にとって好評となっています。

しかし、全てのケースに適応されるものではありません。

きちんとした適応症を守らないと見た目だけの義歯になってしまい、噛むことに問題を起こす結果となってしまいます。

また、将来性を十分考慮していかなないと修理ができない場合には、患者様の生活に支障を及ぼすことになってしまいます。

以下は、2008/03/14にYAHOO JAPANニュースに出ていた記事です!

中国製の食品や玩具から毒性が検出されて内外で

問題となる中、米国歯科技工所協会(NADL)が

中国で製作された義歯修復物から

「危険なレベルの鉛が発見された」と報告している。

日本の歯科医療でも安価を売り物にした中国など

海外の技工物が広がる状況にあり、

歯科医に緊急アンケートを行った青森県保険医協会

歯科部は「海外技工物に関しては、法律上の制約

も行政上のチェックもないままに行われており、

安全性の面から大きな問題がある」

と警告している。

同協会などによると、中国製の義歯修復物に関しては、

米国オハイオ州の患者からNADLに連絡があり、

修復物を専門機関で分析したところ

「危険なレベルの鉛が材料に使用されている」

ことが分かった。

米国議会が中国製玩具の回収の目安とした90ppmを

上回る210ppmの検出もあったという。

さらに、ボストン大学歯学部が追加調査した結果、

鉛に加えて「放射性アイソトープ・トレース」が含ま

れていることも明らかになった。

米国歯科医師会(ADA)は「非常に深刻な事態」として

いる。


上記は、新聞に載っていた内容ですので、詳細は分か

りませんが、『ノン・クラスプ・デンチャー』には、

ケースにより、義歯の沈下を防ぐ、『レスト』という

金属製の装置が付くことがあります。

金属とは、こうした『レスト』のことでしょうか?

『レスト』については次回解説します。

次回は、『ノン・クラスプ・デンチャー』と通常の義歯を写真で解説したいと思います。

また、『レスト』についても説明します。



次回のブログは5/12(月曜日)になります。
次回は、今日の続きで、『金具を使用しない審美性の高い義歯:ノン クラスプ デンチャー:その6』です。
このテーマの最終回になります。


今週(5/7)のインプラント手術報告

今週(昨日)のインプラント手術の中から、
難しいケース であったり、
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日々の臨床で、どのようなことを行っているか 知っていただきたいと思い 今年から始めました。
それでは、今週のインプラント手術の中から下顎に2本のインプラント埋入を行った1症例について解説します。

今日は、特殊なケースではなく、骨幅が十分あった症例について報告します。
いつもは、骨幅が少なかったりするようなケースを報告していますが、今日は簡単なケースの報告です。

当医院で、最も使用している インプラントの直径(幅)は約4ミリあります。

幅が約4ミリのインプラントを埋入するためには、6ミリ程度の骨幅があれば最適です。

今回のケースでは、骨幅は約8ミリありました。
このように、十分な骨幅が存在するケースは あまりありません。

骨幅が十分だったために、直径が4.8ミリのインプラントを埋入しました。

通常より、太いインプラントです。

通常(約4ミリ)の太さのインプラントより、骨との安定がいいインプラントです。

この理由として、太いインプラントの方が骨との接触面積が大きいからです。

今回使用した ストローマン・インプラントでは、直径が4.8ミリのインプラントを『ワイドネック(ワイドボディ)・インプラント』と言います。

全てのケースで、このような骨幅があればいいのですが…

手術時間は、約15分程度でした。

今後の治療スケジュール
今後の予定としては、
1. 約7〜10日後に“抜糸”、
2. その後、 約2〜3ヶ月後に型を取り、
3. 型取りの後、 約10日で完成した被せ物を装着し、完了です。
意外に治療回数はかからないものなのです。

治療費
インプラントが1本21万円(税込)×2本、
最終的な被せ物は、
ハイブリッドセラミックで1歯105.000円(税込)×2歯分
ですので、合計630.500円(税込)になります。


このブログが難しいという方に非常に簡単な『基礎から始めるインプラントブログ』 を開設しました。
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2008年5月5日

金具を使用しない審美性の高い義歯:ノン クラスプ デンチャー:その4

5/5(月曜日)です。

病院も明後日(5/6:火曜日)まで休診です。

今日も前回の続きで、『金具を使用しない審美性の高い義歯:ノン クラスプ デンチャー:その4』になります。

まず、前回のブログに訂正があります。
前回『ヴァルプラスト』という種類のノン クラスプ デンチャーが日本の認可がないということを書きましたが、つい最近国内認可がおりたそうです。
前回のブログの段階では、分かっていなかったため、すみませんでした。


ノン・クラスプ・デンチャーの禁忌症

1 アンダーカットが少ない場合
* アンダーカットについては前回のブログを参考にして下さい。

2 欠損が多い場合(最低でも3〜4歯は、残存していないとできません)

3 片側のみの欠損で、奥歯がまったくない場合(前歯のみでは、義歯を維持させることができないため)

ノン・クラスプ・デンチャーの利点(適応患者様)

1 金属の金具が見えて気になる方

2 ブリッジのように健康な歯を削りたくない方

3 インプラントによる修復が困難な方
  (手術が怖い、十分な骨量が無い、金額的にもっと抑えたいなど)

4  金属アレルギーの方

ノン・クラスプ・デンチャーの欠点

1 保険適応でない

2 どんなケースでも作製できるわけではない
  
3 使用する素材(スーパーポリアミド樹脂製 )によっては、修理が困難。

nonnshoumenn



  


次回のブログは5/8(木曜日)になります。
次回は、今日の続きで、『金具を使用しない審美性の高い義歯:ノン クラスプ デンチャー:その5』です。



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2008年5月1日

金具を使用しない審美性の高い義歯:ノン クラスプ デンチャー:その3

5/1(月曜日)です。

今年のゴールデンウィークは、とびとびの連休のため、仕事の人も多いかと思います。

当医院は、今日(5/1:木)と明日(5/2:金)は仕事ですが、5/3(土)〜5/6(火)まで休診です。


今日も前回の続きで、『金具を使用しない審美性の高い義歯:ノン クラスプ デンチャー:その3』になります。


現在、金具付きの義歯にご不満がある方は是非ご覧になって下さい。

今日は、ノン クラスプ デンチャーの具合的な商品名についてです。

なぜ、商品名を知る必要性があるのか? 

ということですが、実はこの商品名を知ることは非常に大切なことなのです。

その理由は、今回のテーマを全て読むと分かります。


ノン・クラスプ・デンチャー商品名

以下は、現在日本で使用されている代表的なノン・クラスプ・デンチャーです。

1 ヴァルプラスト
スーパーポリアミド樹脂製
・ アメリカでは、50年の歴史がある。FDA(食品医薬局)承認。
・ 非常に柔らかいが、傷がつきやすい
・ 基本的に病院内での修理ができない
・ 日本では、認可を受けていない。そのため、日本での製造はできない。
・ 日本で出回っている『ヴァルプラスト』のほとんどは中国製

2 フレキサイト義歯(ルシトーンFRS)
スーパーポリアミド樹脂製
・ デンツプライ社の製品で20年以上の臨床実績がある
・ 基本的に病院内での修理ができない
・ 日本では、認可を受けていない

3 スマイルデンチャー
スーパーポリアミド樹脂製
・ 非常に柔らかいが、傷がつきやすい
・ 基本的に病院内での修理ができない
・ 日本では、認可を受けていない。そのため、日本での製造はできない。

4 ジェットカーボ義歯
ポリカーボネイト樹脂製
・ スーパーポリアミド樹脂よりは硬い
・ 修理が可能
・ 日本国内認可あり

5 ナイスデンチャー(レイニング樹脂)
ポリカーボネイト樹脂製
・ スーパーポリアミド樹脂よりは硬い
・ 修理が可能
・ 日本国内認可あり

6 ピタットデンチャー(レイニング樹脂)
・ ポリカーボネイト樹脂製
・ スーパーポリアミド樹脂よりは硬い
・ 修理が可能
・ 日本国内認可あり
・ 当医院で使用している義歯です

*私個人の考えとしては、日本国内で認可を受ていない材料を使用しての義歯の作製には、問題があると思います。

その理由として、患者様に使用材料等のきちんとした説明とご理解が必要なこと。

国内認可がない義歯のほとんどは、中国製のため、作製日数に時間がかかり、
基本的に院内での修理ができないことがあり、ダメになったら義歯の新規作成が必要であり、結果的にランニングコストがかかります。

こうした点から きちんと国内認可があり、修理もできるノン・クラスプ・デンチャーが安心して使用できると考えています。

海外義歯の危険性について非常に興味のある記事を見つけました!
今回のテーマの最後のブログに記載しますので、是非御覧になって下さい。

nonnshoumenn
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次回のブログは5/5(月曜日)になります。
次回は、今日の続きで、『金具を使用しない審美性の高い義歯:ノン クラスプ デンチャー:その4』です。


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2008年4月28日

金具を使用しない審美性の高い義歯:ノン クラスプ デンチャー:その2

4/28(月曜日)です。

今日も前回の続きで、『金具を使用しない審美性の高い義歯:ノン クラスプ デンチャー:その2』になります。

前回のブログでは、ノン クラスプ デンチャーがどのようなものか解説しました。

今回は、ちょっと難しい話にはなります。

ノン クラスプ デンチャーの適応症

金属製の金具(バネ)がないため、義歯との固定は、

義歯の床(ピンク色のプラスチックの部分)を歯の出っ張り

に引っ掛けて固定します。

この歯の出っ張りのことを

『アンダーカット』と言います。

『アンダーカット』は、

『ノン・クラスプ・デンチャー』

動かないための『引っかかり』なのです。

『アンダーカット』が少ない場合には適応となりません。


『ノン・クラスプ・デンチャー』の種類

『ノン・クラスプ・デンチャー』と言ってもさまざまな種類

があります。

使用する材料や作製する会社によりその性質は違います。

使用する材質による種類(違い)

1 『スーパーポリアミド樹脂製:ナイロン系』

  利点
この樹脂の特徴として、義歯自体が非常に柔らかく“たわみ”があります。そのため、破折がしくにいのが特徴です。
破折しにくいということは、樹脂の厚みを薄くできるため、違和感が少ないのが特徴です。

ノン・クラスプ・デンチャーの素材としては、優れていおり、今まで主に使用されてきた素材です。

ある歯科技工所では、今まで、通常に使用していて義歯が割れたことは1回もないと言っていました。
100%割れないとは言えませんが、それほど割れにくいのでしょう。

“たわみ”があるため、『アンダーカット』に左右されにくい。

“たわみ”があるため、適応範囲が広い。
  
 欠点
柔らかい特殊な樹脂を使用しているため、修理が非常に困難です。

例えば、義歯を作製後には、ある程度期間が経つと、歯肉は必ず痩せて来ます。

歯肉が痩せた場合には、通常、『裏打ち(リライニング、リベース)』という処置を行います。
しかし、この『スーパーポリアミド樹脂製』は『裏打ち(リライニング、リベース)』が医院内では基本的にできません。
そのため、歯肉が痩せた場合には、基本的に義歯を再製する必要性があります。

破損した場合にもその場での修理がしにくい。

2 『ポリカーボネイト樹脂製』
  利点
『裏打ち(リライニング、リベース)』が可能です。
また、修理も可能です。

通常の保険の義歯(アクリルレジン)と比較すると
硬さが約2倍、衝撃に対する強さが約8倍あります。

  欠点
先程のスーパーポリアミド樹脂製よりは、硬い材質です。
そのため、義歯の厚みが必要になります。

また、“たわみ”が少ないため、スーパーポリアミド樹脂製よりは、適応範囲が狭い。

どちらの素材が優れているということは言えませんが、
壊れたり、歯肉が痩せた場合に 新しく作成することを前提であれば、柔らかい素材の『スーパーポリアミド樹脂製』の方が良いかもしれません。

修理等を重視する場合には、『ポリカーボネイト樹脂製』が優れている材料です。

現実問題として、義歯の修理がしにくいというのは、大きなマイナス点であるため、当医院では、『ポリカーボネイト樹脂製』を採用しています。

* 使用材質による問題点等は、後に詳細を記載してあります。

* スーパーポリアミド樹脂製は、修理ができないということではありませが、非常に困難です。

警告!
現在、『スーパーポリアミド樹脂製のノン クラスプ デンチャー』は、日本国内に数多く存在します。

しかし、実は、その一部(多く? ほとんど?)は、日本で作成されているものではありません。

ちょっとビックリしますね!

海外義歯(今回は、どこの国とは言いませんが…)の危険性については、今回のテーマの最後に解説したいと思います。
是非御覧になって下さい。


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2008年4月24日

金具を使用しない審美性の高い義歯:ノン クラスプ デンチャー:その1

4/24(木曜日)です。


今日から新しいテーマになります。
『金具を使用しない審美性の高い義歯:ノン クラスプ デンチャー:その1』です。

部分入れ歯は、義歯を固定するための金具が付きます。

これが、目立って“嫌”という方がいらっしゃいます。

本日ご紹介するテーマは、『金具を使用しない審美性の高い義歯:ノンクラスプ義歯』です。

『ノン・クラスプ・デンチャー』とは、部分入れ歯の
金具(バネ)がないもの
です。

『金属の止め具がない入れ歯』とも言います。

現在義歯を使用している方はわかるかと思いますが、

部分義歯(入れ歯)には、入れ歯が動かないようにするための

金属製の金具(バネ、止め具)が付いています。

この金属製の金具(バネ、止め具)が審美的に問題を起こすのです。

当医院でも、義歯はなんとか使用できるが、

『金具が見えてしまうため、どうにかならないか?』

というご要望がよくあります。

保険診療の部分義歯の場合、どうしてもこの

金属製の金具(バネ、止め具)が存在します。

『ノン・クラスプ・デンチャー』は、金属製の金具(バネ、止め具)の代わりに、

プラスチック製の義歯床で義歯を支えます。

そのため、口を開けてもが金属製の金具(バネ、止め具)

見えないので、審美性に大変優れています。

さらに、破折に強い素材で歯肉の色調と同化するのが

今までの部分入れ歯とまったく違うところです。

下の写真は、『通常の義歯』と『ノン クラスプ デンチャー』の比較写真です。
nonnshoumenn
クリックすると拡大されます。





『ノン クラスプ デンチャー』は、

日本では最近になって知られるようになりましたが、

アメリカでは50年以上の実績があります。


次回のブログは4/28(月曜日)になります。
次回は、今日の続きで、『金具を使用しない審美性の高い義歯:ノン クラスプ デンチャー:その2』です。
次回は、『ノン クラスプ デンチャー』のかなりマニアックな話になります。
現在の金具付きの義歯にご不満がある方は是非ご覧になって下さい。


お知らせ
4/25(金曜日)午後、4/26(土曜日)は 日本歯周病学会出席のため休診です。



今週のインプラント手術報告はお休みさせていただき、歯科関連の記事がありましたので、ご紹介します。

『歯の数減ると医療費アップ 4本以下の人、20本以上の1・6倍』
道国保連合会調査

 歯の数が少ない高齢者は、歯科以外の医療費が高い
ことが、北海道国民健康保険団体連合会の調査で
分かった。
歯と全身の健康の関係を、数字で裏付ける結果となった。
同連合会の調査は、満70歳以上の国民健康保険加入
者で、昨年5月に歯科を受診した患者が対象。
患者の歯科以外の同月分レセプト(診療報酬明細書)
103.418件を分析した。
それによると、20本以上歯がある人の、歯科以外の
医療費は22.660円で、
歯の数が減るに連れて医療費は増加。
4本以下では35.930円と
約1.6倍も高かった。
疾患別では、高血圧などの循環器系が28・8%で
最も多く、次いで関節障害などの筋骨格系13・2%。

ガン や 糖尿病、脳血管障害など生活習慣病に限っても、
歯が20本以上の27.730円に対し、
4本以下では約1.5倍の42.460円だった。

また自分の歯が抜けたあと、入れ歯など人工物で治療
を済ませている人 と 治療をしていない人では、
治療を済ませている人の医療費が少なかった。

調査結果について、分析を担当した北大病院歯科治療

センターの兼平孝講師は「これほどの差があるとは意外。

歯が多く残っていると食べることに意欲的になるだけ
でなく、食べ物をしっかりかみ唾液(だえき)とよく
混ぜ合わせることができる。

消化管で栄養が吸収されやすくなるので、全身の健康

状態がよくなるのではないか」とみている。


いろいろなことを調べている方がいるのですね。
参考になりました。
歯がないと健康は維持できないということですね。

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2008年4月21日

患者さんに優しいインプラント治療:その6

4/21(月曜日)です。
今日も前回の続きで、『患者さんに優しいインプラント治療:その6』になります。


優しい治療 その6:治療のゴールをきちんと設定する

難症例であれば、あるほど治療は難しくなります。

特に前歯部のように審美性が重要視される場所は、骨の状態によっては、一番難しいケースになります。

骨の幅や高さが少ない場合には、 『GBR法』を行ったり、
(GBR法についてはその1で書いたことです)

歯肉の厚みが薄い場合には、 歯肉結合組織移植等を行います。

ここで、歯肉結合組織移植について簡単に説明したいと思います。

歯肉が薄いと、治療後に歯肉が退縮する可能性が高くなります。

歯肉が下がってくる(退縮する)とインプラントの金属部分が見えてくることがあります。

奥歯の場合であれば歯肉の退縮がある程度起っても審美的に大きな問題を生じることはありませんが、

前歯では問題となります。

歯肉結合組織移植とは、歯肉退縮の予防策として歯肉の厚みをあらかじめ増やす(増大させる)治療法です。

それでは、大変な思いをして、こうした 『GBR法』 歯肉結合組織移植を行えば、

100%審美的な結果を得られるか? ということですが、そうではありません。

術前の骨の吸収が著しい場合、100%の結果を得ることは難しい場合があります。

もちろん術前の骨や歯肉の状態が良ければ、前歯部であっても、

1回の手術で、腫れも痛みもなく、短時間で、簡単に治療が終了し、

審美的に100%満足できる結果を得ることも十分可能です。

しかし、術前の状態によっては、さまざまな治療方法を行っても100%の審美性を

獲得することはできないケースもあります。

その例えとして、以下のケースがあります。

上顎の前歯を歯周病で抜歯後、同欠損部は長期間 義歯であったとします。

歯周病に加え、欠損状態が長かったために、欠損部は、高さで5ミリ程度の

骨吸収があったとします。

高さ5ミリの骨吸収があるということは、そのままの状態でインプラントを埋入すると、

完成した被せ物の歯の長さは、元々歯があった状態より、5ミリ長くなるということです。

インプラント治療により得られた固定式の前歯は5ミリ長くなってしまたのです。

このようなことはよくあることです。

そのため、インプラント治療前に吸収してしまった5ミリ分の骨を増大するための

治療を行った方がより、審美的だということになります。

しかし、高さを5ミリ高くすることは治療としては非常に大変なことです。

大幅な 骨の移植手術が必要です。

そのためには、最低でも2回、場合により3〜4回以上の手術が必要です。

もちろん、骨の移植手術は大変なことですので、治療後の腫れも起る可能性があります。

また、治療期間は、1回の手術と比較すると何倍も長くかかります。

そうした大変な治療を行えば、100%完全に回復できるかと言えば、

100%元の状態に回復させることは難しいのです。

例えば、そうした治療を行えば、97%まで、審美性を回復できたとします。

しかし、何度も手術を行わなくても1回の手術で90%まで審美性を回復できるとすれば、

あなたならどちらを選びますか?

もちろん患者様の考え方には個人差がありますし、

例え、歯が長くなったとしても、元々笑った時に歯だけが見えて、

歯肉が見えない方は、歯が長い状態でも 笑っても人には見えませんので、

審美性に問題とならない場合があります。

患者様ご自身で唇を持ち上げ見れば、歯が長いことが分かる程度です。


話は長くなりましたが、治療前に術後の状態が分かっていれば、

患者様自身も少ない治療回数で治療を行うか?

大変さはあるが、最大限の治療をするのか?

を決めることができます。

当然のことながら、患者様は治療による大変さや治療結果については正確には分かりませんので、

私達歯科医師から状況の説明を行い、アドバイスをすることになります。

『治療のゴールをきちんと設定する』ことは、

患者様の負担を少なくする大切なことなのです。

治療の方法以外にもこうしたことが『優しいインプラント治療』になるのです。



次回のブログは4/24(木曜日)になります。
次回から新しいテーマになります。
『金具を使用しない審美性の高い義歯:ノンクラスプ義歯』です。

部分入れ歯は、義歯を固定するための金具が付きます。

これが、目立って“嫌”という方がいらっしゃいます。

次回ご紹介するテーマの『金具を使用しない審美性の高い義歯:ノンクラスプ義歯』はそうしたことがない義歯です。

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今週(4/18〜20)のインプラント手術報告

今週(昨日)のインプラント手術の中から、
難しいケース であったり、
特殊なケース 等を抜粋して、紹介するコーナーです。
日々の臨床で、どのようなことを行っているか 知っていただきたいと思い 今年から始めました。
それでは、今週のインプラント手術の中から高度に骨が吸収した上顎にインプラント埋入を行った1症例について解説します。

部位は上顎の奥歯です。

骨の高さには問題ありませんが、幅に大きな問題がありました。

骨が吸収していたのです。

この骨吸収が起った原因は、 歯根破折でした。

歯根破折した状態で、放置していたため、感染を起こし、骨が吸収してしまったのです。

骨の幅は、約2〜3ミリ程度しかありませんでした。

インプラントの幅(直径)は約4ミリ程度ですので、2〜3ミリ程度の骨幅では、

インプラントはできないことになります。

そのため、骨の増大法が必要になります。

今回は、 『スプリッティング法』を行い、骨幅の増大を行い、さらに『GBR法』 も併用しました。

GBR法に使用した材料は 『自家骨』および、『人工骨』です。

使用した人工骨は 『β―TCP』 です。

β―TCPは完全に人工に生成された骨です。

『β―TCP』は人工的に生成された骨なので、それ自体が完全に骨になったりする

ことはありませんが、ご自身の骨や血液中の細胞が混ざることにより、

骨に置換しやすいものです。

また、完全人工生成のため、非常に安全性が高いのも特徴です。

日本において 『β―TCP』は、歯科よりも整形外科等で、

複雑骨折の治療等で普及している材料です。

また、 GBR膜 として吸収性『コラーゲン膜』を使用しました。

吸収性膜は、歯肉とのなじみも良く、インプラント同時の GBR法 では

世界的に最も使用されている膜です。

吸収性膜なしでは、 インプラント同時GBR法は成り立たない治療法です。

日本人にインプラント治療を行う場合、骨の幅が不十分であることが多く、

多くのケースにおいて GBR法を行います。

当医院においてもインプラント治療の約半数はGBR法を併用しています。

吸収性膜なしでは、インプラント治療は行えないと言ってもくらい重要な材料です。

使用したインプラントは、
ストローマン・インプラント   ( I.T.Iインプラント)

SLAタイプ  直径4.1mm 長さ12mmが1本、

直径4.1mm 長さ10mmが1本でした。

麻酔方法は虫歯の治療で行うような普通の歯科麻酔です。

インプラントの埋入本数が少なかったり、

インプラント手術に際し、さほど不安がない方にはこうした簡単な麻酔方法で

インプラント埋入を行います。

もし、インプラント治療に不安がある場合には、

『静脈内鎮静法』 にて麻酔を行います。

手術時間は、約20分程度でした。

今後の治療スケジュール
今後の予定としては、
1. 約7〜10日後に“抜糸”、
2. その後、 約3〜4ヶ月後に型を取り、
3. 型取りの後、 約10日で完成した被せ物を装着し、完了です。
意外に治療回数はかからないものなのです。

治療費
インプラントが1本21万円(税込)×2本、
最終的な被せ物は、
手前がハイブリッドセラミックで1歯105.000円(税込)×2歯分
ですので、合計630.000円(税込)になります。
この中には、治療中のレントゲン撮影や薬代、型を取る費用、被せ物の費用、
今回の 『スプリッティング法』『GBR法』 の費用も全て含まれています。


先日、毎日新聞にこんな記事がでていましたので、紹介します。

神奈川県:飲食店もパチンコ店もホテルも…全部禁煙??条例提案へ

 神奈川県は15日、飲食店やパチンコ店などの娯楽施設も含め、

不特定多数が出入りするほぼすべての施設を全面禁煙とし、

違反した人や施設への罰則も設ける「公共的施設禁煙条例」案の

概要を明らかにした。             

県は今年度中の制定を目指しており、成立すれば全国初だが、

たばこ販売業者らからは反発の声も上がっている。

県が発表した「基本的考え方」は、公共的施設を「不特定多数の人が

利用する施設で、室内またはこれに準ずる環境にあるもの」と定義しており、

飲食店、娯楽施設、学校、病院、百貨店、宿泊施設–など

16種を列記している。

施設内で喫煙した人や、禁煙の徹底を求める県の命令に従わない施設には罰金を科す。

ただ、事務所や共同住宅、施設内の休憩室や倉庫などは適用除外とした。


どうなるのでしょうか?

喫煙しない私としては賛成ですが…

建物内での喫煙ができなくなると路上で喫煙し、『ポイ捨て』が増えると思いますが…

禁煙条例』と『ポイ捨て』を同じレベルで考えてはいけませんが、

全ての人が、これを機に『禁煙』する わけではないので、

事実上、路上での『喫煙』は増え、

結果的に、『ポイ捨て』は増えるでしょう。

(毎日掃除している人もいるんだぞ!)

条例も大切ですが、どこで喫煙するかは、

『モラル』(もちろん健康も)の問題ですから…



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