最新インプラント症例ブログ

2007年6月24日

インプラント 歯周病 専門医のブログ:抜歯即時インプラント:その2

抜歯即時インプラント:その2

昨日は抜歯即時インプラントについて書きました。

今日は抜歯即時インプラントを行うために問題となったことの解決方法についてです。

昨日は 抜歯と同時にインプラントを行う場合、抜歯部の穴の大きさとインプラントの太さ(幅)には違いが生じることを書きました。
通常抜歯部のほうが幅が大きいので、インプラントの周囲には隙間(ギャップ)ができてしまいます。
この隙間を埋めるために GBR法という特殊な方法が用いられることも書きました。
この治療法を用いるとインプラントと骨との隙間に骨を再生させることが可能になります。
しかし、インプラントとの隙間が大きかったり、インプラントの初期安定性が得られない場合には適応しづらいこともありました。
また GBR法は技術的に難しいことも多いため、抜歯と同時のインプラント埋入には限界がありました。

こうした問題を解決すべく、ITIは2003年にまったく新しいタイプの『ITI TE(R) インプラント』を開発しました。
この新しいインプラントは抜歯した部位への使用を目的として開発されたもので、抜歯部との隙間を最小にすべく、テーパー上の形態(下図)になっていることと、骨との安定をよくするためピッチ(ねじ山の間隔)があります。

それでは実際の写真を見ながら解説した方が分かりやすいと思います。

抜歯即時1












上の写真は左下一番奥の歯が割れてしまい、他歯科医院にて抜歯と診断された状態です。
当医院で診査したところ、やはり歯の根が割れていたため抜歯と診断しました。

治療期間を短縮するために、抜歯即時インプラントを計画しました。
ただし、この症例は7年前に行ったものであり、まだ抜歯即時インプラントが一般的ではない頃でした。


次の写真です。

抜歯即時2













上の写真は抜歯当日にインプラントを埋入した状態です。
しかし、もともとの歯の直径(幅)よりもインプラントの直径(幅)の方が小さいため、インプラントと骨との間に隙間ができています。
(インプラントの左側にある黒い隙間です)
この隙間を改善するために GBR法を行いました。
インプラントの左に見える小さな丸いものはGBR膜を固定するためのピンです。

抜歯即時3












上の写真はインプラント埋入後8週間の状態です。
抜歯時にあったインプラント周囲の骨の欠損には白く骨ができています。さらに数ヶ月するとこの白く再生した骨は周囲の骨と識別できないようになってきます。
GBR膜を固定していたピンは取除く必要性があります。
しかし、こうした治療法は技術的に難しいものです。
うまくいかない場合に骨ができないだけでなく、インプラントもダメになる可能性もあります。


この抜歯した『穴』とインプラントの直径の違いを解消すべく、新しいインプラントが開発されました。
それが下の図の ITI TE インプラントです。
インプラントの上の方が広くなっており、抜歯部とインプラントのギャップを解消するようにできています。

抜歯即時4










分かりやすく図で説明します。


抜歯即時5




















右上は『 従来の抜歯即時埋入法 』です。

インプラントの幅(直径)と歯(抜歯部)の直径には違いがあるため、インプラント周囲には骨との隙間が生じます。隙間が大きい場合にはGBR法の併用が必用です。

右の下がITI TEインプラントを使用した『新しい抜歯即時埋入法 』
インプラント上部の幅(直径)が広くなっているため、骨との隙間ができにくくなっています。


今日はここまでです。
この続きはまた明日解説したいと思います。

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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、GBR法、サイナスリフト、審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは治療費(費用)の説明やインプラント症例、無料相談コーナーもあります。
2007年6月23日

インプラント 歯周病 専門医のブログ:抜歯即時インプラント

今日は抜歯即時インプラントについての話しです。

抜歯即時インプラントとは その名のとおり天然歯を抜歯してすぐその場所にインプラントを埋入する治療法です。

この治療法は患者さんにとって治療期間が短く、麻酔の回数や手術の回数が少ないため非常に良いことです。

抜歯と同時ですから、麻酔も1回で済みます。

しかし、私が日常行っているインプラントの ほとんど は抜歯後、歯肉が治癒するまで待ちます。
約2ヶ月待ちます。
(2ヶ月以下であると歯肉の治癒も完全には終わっていないためです)
その後インプラントの埋入を行います。
これが、通常の 抜歯して治癒を待ち インプラントを埋入する方法です。

先程 『ほとんどの症例が…』と説明しましたが、『ほとんど…』です。

場合によっては『抜歯即時インプラント』も行います。

当医院でほぼ毎日インプラントを行っていますが、
先月『抜歯即時インプラント』を行ったのは1症例です。

非常に少ないのが現状です。

『抜歯即時インプラント』の適応症は少ないのです。

『抜歯即時インプラント』の一番の適応症は上顎の前歯部です。

上顎の前歯部は審美的に非常に重要な部位なので、適応基準さえ問題なければ抜歯即時インプラントは有効な治療法です。

というのは抜歯を行うと時間の経過とともに、
歯を支えていた骨は吸収を始めます。

2ヶ月程度すると 頬側の骨が薄い場合には 1/3程度吸収してしまいます。そのため抜歯後 歯肉が安定してからインプラントを行おうとすると
インプラントを埋入するための 骨の幅や 高さは減少してしまい、
適切にインプラントが埋入できなくなる場合があります。

もし骨が減少した状態でインプラントを行う場合には
インプラントと同時に骨を増大する方法(インプラント同時 GBR法)や
あらかじめ GBR法を行ってからインプラントを埋入する(2回法のGBR法)
ことになります。

通常のインプラントを行うよりも若干大変な治療になりますし、
あらかじめ GBR法 を行うことになれば治療の期間も長くかかります。

そのため条件さえ合えば、抜歯即時インプラントを行えば、抜歯と同時にインプラント埋入ができるばかりか、骨の吸収を起こす期間もなくなります。

しかし、この方法は非常に診断が難しい治療法です。
インプラントをきちんと埋入するためには、埋入したインプラントの周囲に骨がきちんと残っている(インプラントの周囲が骨で囲まれていることが必要)ことが重要です。

抜歯をした場合、抜歯した穴とインプラントの直径がぴったりと適合することはまずありえません。

通常は抜歯した穴よりもインプラントの直径の方が狭いためインプラントの周囲には隙間が若干あきます。

この隙間が小さければ小さい程良いということになります。

抜歯したこの隙間が小さく、周囲の骨の吸収がなければ『抜歯即時インプラント』は可能です。
しかし、抜歯した穴がインプラントの直径よりも あまりに 大きかったり、
周囲骨の吸収が あまりにも大きい場合には『抜歯即時インプラント』はできません。

無理をして行うと骨の裏打ちがないため 歯肉が退縮し、審美性を失うばかりか、インプラント自体もダメ(脱落)になってしまいます。

また抜歯部周囲の骨が吸収してしまう原因として 歯周病が進行していたり、
歯の根が割れてしまい、その割れ目から 血液や細菌が侵入し 繁殖する結果、膿みとなり周囲骨の吸収を起こすことがあげられます。

また歯周病が進行した歯を抜歯し、即時に行うことは危険があるためあまり行いません。

歯周病になっているということは 歯の根の周囲の骨が吸収していて、ぐらぐらしているということです。

その骨が吸収してしまう原因が歯周病細菌なのです。

抜歯をしただけでは骨の中には歯周病細菌がある程度は残ってしまいます。
しかし、実際には抜歯した穴を徹底的にきれいにしてからインプラントを埋入するためまず問題が起ることはありませんが、万が一抜歯した穴に歯周病細菌が残った状態でインプラントを埋入するとインプラントにも細菌が感染し、ダメになってしまいます。

また骨が吸収してしまっているということはインプラントを埋入してもその周囲に骨がないため骨を増大する治療法が同時に必要になってきます。

しかし、骨の吸収が著しい場合には骨の増大法(GBR法)とインプラントの埋入を同時に行うことは難しくなってきます。

同じ抜歯即時インプラントであっても抜歯する歯がどのような状態で抜歯に至ったかによりその難易度はことなります。

患者さんにとっては抜歯、インプラント埋入、同時GBR法(骨増大法)を一度に行えば、“ 楽 ”ですが、リスクも高くなります。

そのためこうした治療法を選択する場合には術前の診査が非常に重要になってきます。

また実際には『抜歯即時インプラント』が行えるケースは非常に少ないと思って下さい。

今日は土曜日にしては珍しくインプラント手術は午後に1件だけです。

それではまた明日!

明日も歯科情報をお届けします。

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2007年6月22日

インプラント 歯周病 専門医のブログ:今日のインプラント手術

今日のインプラント手術

当院では決まったインプラントの手術日というのはありません。
例えば、火曜、金曜のみが手術日ということではありません。
診療時間内で予約が空いていれば、いつでも手術日の予約は可能です。
ただし、ある程度前でないとご希望の日時にご予約ができない場合があります。

特に『静脈内鎮静法』という麻酔を使用したインプラント手術は
非常に混んでおり、現在1ヶ月以上先まで予約がいっぱいになっております。

通常、ほぼ毎日インプラント手術はありますが、今日は特に多い日です。
午前中1件、午後は3件のインプラント手術があります。
いつもは午前、午後に1件づつまでにしていますが、
来週と再来週には私が出張で不在の日が多いために今週は手術で混んでいます。

全てが私一人で行うのではありませんが、1日4件になるとちょっと大変です。

麻酔自体はアシストの“先生” が行います。
( 静脈内鎮静法の麻酔自体も“麻酔の専門医”が行います )
私自身はインプラントの手術を行うだけです。
手術後のケアーも私以外の“先生”が行います。

全ての手術を全て1人で行うことには無理があります。
特に今日のように1日の手術件数が多い場合、
1日で全て行うと時間的にも無理があり、
体力的、精神的に いっぱいいっぱい の状態で行うと
どうしても手術に集中できなくなります。

手術は体力的にも、精神的にも万全な状態で行いたいものです。

あまりにもバタバタした状態で手術を行うことは トラブル のもとです。

きちんと余裕をもって行いたいといつも思っています。

今日は 話が短く、新しい内容がありませんでしたが、これでブログは終了です。

これから 昨日書きました 『歯周病学会の認定歯科衛生士』の1次試験のための資料をまとめなければなりません。
締め切りが迫っていますので…

今月はちょっと忙しいのです。

明日は充実した内容でお届けします。

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2007年6月21日

インプラント 歯周病 専門医のブログ:歯科衛生認定医

今日は木曜日ですので、休診です。

休診なのですが、午前中は仕事をします。
仕事と言っても、診療ではありません。

当医院で勤務している『歯科衛生士』が試験を受ける準備をしています。
なんの試験かと言いますと、日本歯周病学会が認定する『歯周病の認定衛生士』の試験です。

私達 歯科医師は 歯周病の専門医 や インプラントの専門医、矯正の専門医、麻酔の専門医等の資格が
あります。
これは大学を卒業し、国家試験に合格し、歯科医師になった後、
さらに専門的な知識や技術を習得した先生に対し、それぞれの学会が認定した専門医です。

合格する際には専門施設での研修期間が何年以上(日本歯周病学会の場合、歯周病専門施設で最低6年以上の研修が必要です)必要であったり、学会等で研究業績を発表する必要性や、実際に行ってきた臨床症例を報告する等 いくつもの条件があります。
結構大変なのです。
そのため、歯科医師の中でこうした専門資格を持っている先生は非常に少ないのが現状です。

現在、歯科医師の数は全国で約10万人います。
その中で歯周病の専門医は何人いると思いますか?
約800人程度です。
(私が8年前にもらった認定証には619番目になっていますので…
 今はおそらく このくらいだと思います)
つまり全国の歯科医師の1%未満ということになります。

少ないですね。

歯周病学会の専門医制度は歴史がありますが、
『歯周病認定歯科衛生士』は、数年前にできた新しい制度です。

このHPでなんどか紹介しましたが、歯周病を治療するためには歯科衛生士の役割は非常に大きなものです。
歯科衛生士の知識や技術、経験の差が歯周病を治す大きなポイントになってきます。

そこで、日本歯周病学会は 専門医は歯科医師だけでなく、実際に治療に携わっている『歯科衛生士』にも必要であるとし、歯周病の専門 歯科衛生士を育成するためにこの専門制度を立ち上げました。

合格者は現在また数十人程度です。

今回はこの試験を受けるためのデータの作製を歯科衛生士とともに行っているところです。
今月はずーとこの作業をしています。
歯科医師と同じように受験資格があります。
歯周病の専門施設での実務経験が必要であることはもちろんのこと
歯周病学会への活動経験も必要です。
歯科衛生士自体が行ってきた臨床データもきちんとまとめて報告しなければなりません。

単に毎日、仕事をしているだけでは受験することもできません。
日々、行っている患者様のデータをきちんとファイリングし、データとして記録を残しておかないと
いきなり受験することもできません。

毎日忙しく働いている中で患者様のデータをきちんとまとめることは大変なことです。

現実的には歯科医院で勤務している歯科衛生士の多くは、
診療のアシストを行うだけであり、
歯科衛生士の意思というよりは “院長に従っている” という状態です。

歯科衛生士自身で 日々 勉強したり、学会に参加したり、
患者様のデータをきちんと整理し、常に過去のデータを振り返るようなことはあまりないのが現状です。
『歯科衛生士自身の意思で “ 患者様を治療する ”』といったことが少ないのです。

2週間くらい前にこのブログで
『歯科治療はチームアプローチ』というテーマで話を何回かしましたが、
その時に『歯科衛生士の役割は非常に大きい』という話をしました。
特に歯周病治療においては歯科衛生士の能力の差が影響します。

歯科衛生士が『仕事をやらされている』という意識ではなく、
自らが考え、『患者様を治すためにはどうすれば、良いのか』
という意識を持たないと結果的に歯周病は治りません。
もちろん患者様にとっても不利益なことです。

医療の『質』を高めるためには授業員全てが、高い意識を持たないといけません。

先程話たように多くの歯科衛生士は『単に仕事をしているだけ…』、
『院長が言う通りに行っているだけ…』
といったことが現実的にはあり、
『真のプロフェッショナル』としての意識が低いのが現状です。

そのため歯科衛生士は離就率が高い職業です。
『歯科衛生士になったが、実際には 働いたら毎日歯科医師の補助ばかりで…』
とか
『歯科衛生士自身で考え、行動する機会が少ない…』
というようなことが多く、歯科衛生士としての目的意識が低くなっています。

そのため日本の歯科衛生士のレベルは世界中から見て 高い とは言えません。

この日本歯周病学会が推奨する『歯周病認定歯科衛生士』の資格はそうしたことを少しでも解消してくれるものだと思います。

今後は歯科衛生士の一つの目標となるでしょう。

『歯周病認定歯科衛生士』の数が増えれば、間違いなく、日本の歯周病治療のレベルもぐーとアップするでしょう。

さてそれにはまず試験に合格しないといけません。

今回はまず、第一次試験になります。
第一次試験に合格すると第二次試験があります。

がんばって合格していただきたいものです。
合格発表は秋頃の予定です。

『歯科衛生士のプロフェッショナル』を育てることが日本の歯科医療のレベルアップにつながります。

この前インプラントと『歯ぎしり』の関係をブログで紹介しましたが、
まとめましたのでご興味のある方は是非どうぞ!
(単にまとめただけなのでだいたいは同じ内容ですが…)
『歯ぎしり』はインプラントをダメにする!



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2007年6月20日

インプラント 歯周病 専門医のブログ:インプラントがダメになる原因

インプラントがダメになる原因

今朝もいい天気ですね。

天気がいいと、日課のイヌの散歩が気持ちよくできるため いいのですが、
雨が降らないために ダムの貯水量がだいぶ少なくなっているようで、
少し心配ですね。

さて昨日までインプラントがダメになる原因として『歯ぎしり』や『くいしばり』があることを書いてきました。

そしてその防止策として『ナイトガード』は有効な治療法であることも書きました。

今日はインプラントがダメになる他の原因について話します。

まず、インプラント埋入直後に起ることです。

インプラントがダメになる時期として一番多いは、インプラントを埋入した直後です。
インプラントが骨と結合(くっつく)するまでの期間です。
その原因としては大きく分けて以下のことが考えられます。

1 骨の硬さによる問題(インプラントの安定性が悪い場合)
2 感染による問題
3 インプラントに無理な負荷(力)がかかった場合

まず一番目の骨の硬さによる問題ですが、
骨には軟らかい骨と硬い骨とがあります。
問題となるのは軟らかい骨です。
わかりやすい話しをしますと骨粗鬆症という骨の状態があります。
聞いたことはあるかと思います。
骨がぼそぼそで軟らかい骨のことです。
転んだだけでも骨折するような骨のことです。
軟らかい骨は上顎、特に奥歯に認められます。
女性と男性を比較すると女性に多く、
年齢が高くなればなるほどその傾向は高くなります。
もしインプラントの手術時に骨が軟らかいと思われた場合(もしくはインプラントの安定性が悪いと思われた場合)には通常よりも長い期間お待ちいただくことになります。
またインプラントの本数を増やす等の対応も有効になります。

次に感染による問題です。
インプラント手術直後は傷口から感染しないように 抗性物質 を服用していただくとともに毎食後に抗菌性のある 洗口剤(クロルヘキシジン含有製剤)でうがい をしていただきます。
しかし、十分 うがい ができていない方は感染を起こすことがあります。
もし初期に感染を起こし、骨と結合していないと判断した場合には
早期にインプラントを摘出します。
感染を疑った状態で無理に放置することは 周囲の骨を吸収させてしまい
のちの治療を困難にさせるからです。
摘出後は 歯肉の治りを待ち 再度インプラントの埋入を行います。
もちろん再埋入の費用はかかりません。(医院により違う場合がありますのであらかじめ聞いておいた方が良いでしょう)

3番目はインプラントに無理な負荷(力)がかかった場合です。
これがインプラントの初期の問題で最も多いことです。
インプラントと骨が結合するまでは 無理な力が加わらないように安静にします。
欠損が少ない場合には問題はあまりありませんが、総義歯のように大きな義歯を使用している場合には問題が起る可能性があります。
義歯から加わる圧力でその下にあるインプラントに負荷がかかるのです。
義歯を使用している方には 義歯とインプラントが接触する部位をくり抜き
負荷がかからないようにしますが、やはり歯肉が腫れてきたりしますと
どうしても義歯による圧迫が起ります。
大変だとは思いますが、歯肉の腫れがおさまるまでの期間は外出する時や食事以外はできる限り義歯の使用は控えていただきたいと思います。
またインプラント埋入後(1回法の場合)には口腔内にインプラントの蓋(金属性の丸い蓋)が見えます。
この蓋をできる限り触らないようにしていただきたいと思います。
指や舌で触ったり、歯ブラシの先で触れないようにしていただきたいと思います。
また食事の際にもできる限りインプラントを行った側で噛むのを避けていただきたいと思います。

こうしたことはインプラント治療において非常にまれなことですが、起る可能性があることです。

インプラント治療を開始する際にはあらかじめ、
インプラント治療によって起るトラブルやその後の対処法、保証等を確認されてから治療を行うことが必要です。

先程も書きましたように保証等は医院により違いますので、あらかじめ書面に記載されたものをもらっておくことが大切です。

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2007年6月19日

インプラント 歯周病 専門医のブログ:『歯ぎしり』と『歯周病』、『インプラント』との関係:4

『歯ぎしり』と『歯周病』、『インプラント』との関係:4

昨日までの3回に分けて『歯ぎしり』や『くいしばり』は
『歯周病』や『インプラント』にとって非常に問題となることをお話しました。

歯科疾患は後天的な原因が多い病気です。
つまり、生まれながらに持っていたりするものよりは、
生まれた後の行動、(歯ブラシの頻度や方法、歯ぎしりの有無、食生活や睡眠、運動、ストレス等…)により起ります。

つまり、虫歯や歯周病等で歯が欠損してしたということはそれなりの原因があるわけです。

欠損部位の治療方法として 単にインプラントを行えば 良いということではなく、なにが原因で起ったのかを(歯がなくなったのかを)考えることが大切です。

インプラント治療を希望される方はインプラントを行えば、『ずーと問題なく過ごす』と思っていらっしゃる場合があります。

もちろんインプラントの成功率は非常に高いものですが、決して100%ではありません。

インプラント自体も歯周病のような状態になったり(インプラント周囲炎)、今回のテーマである『歯ぎしり』や『くいしばり』によってダメになったりすることもあります。

話は戻りますが、歯がダメになった ということは、原因があります。
インプラント治療後もその原因が解決されなければ、インプラント自体もダメになってしまう可能性があります。
歯周病で歯がダメになった方は、問題のない人より、丁寧に時間をかけブラッシングを行う必要性があります。
また『歯ぎしり』や『くいしばり』によって歯がダメになった方は、『ナイトガード』を使用する必要性があります。

『ナイトガード』の話をしたり、実際に『ナイトガード』を使用していただくと何人かの患者様は
『ナイトガードを使用しなければならなのですか?』とか
『ナイトガードはいつまで使用するのですか?』といった質問があります。
基本的に『ナイトガード』はずーっと使用して頂くことになります。
ずーっと というのは『一生涯』ということです。

つまり、『歯ぎしり』や『くいしばり』がなくならなければ、
いつまでも、歯やインプラントには無理な力(ストレス)が加わっているということです。
無理な力が加わっている以上は『ナイトガード』は使用していただきます。
歯やインプラントがダメになる原因があるからです。

ただし、『歯ぎしり』や『くいしばり』は一時的に起ることもあります。
『疲労』や『ストレス』がその原因です。

『疲労』や『ストレス』により『歯ぎしり』や『くいしばり』は起るもしくは増加するとされています。

実際には『歯ぎしり』や『くいしばり』があっても歯がダメにならない方もいらっしゃいます。
ブラッシングが十分できていない もしくは 歯ブラシをまったく行わない方でも いくつになっても歯が残存している方もいらっしゃいます。

だからと言って歯ブラシをしなかったり、ナイトガードを使用しなくていいということにはなりません。

歯を失った方はその時点でなにかの理由があるのですから…

もちろん『歯ぎしり』や『くいしばり』、『ブラッシング』以外にも歯やインプラントをダメにする原因はいっぱいあります。
先程もありました『食生活』、『睡眠』、『ストレス』、『喫煙』等です。
特に『喫煙』は大敵です。
インプラントを行った方や歯周病の方は絶対に『禁煙』しなければなりません。

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2007年6月18日

インプラント 歯周病 専門医のブログ:『歯ぎしり』と『歯周病』、『インプラント』との関係:3

『歯ぎしり』と『歯周病』、『インプラント』との関係:3


今日はブログを書くのが遅れ、午後になっています。

午前中は病院の工事がありました。

『コンプレッサー』という器械がこのところ調子が悪かったため、
交換作業をしていました。

『コンプレッサー』とは 歯を削る道具(“タービン”と言われる器具です)を動かすもととなる装置のことです。

『コンプレッサー』は病院の機械室にあるのですが、
昨年末から調子が悪く、“タービン”が動かないということが何度かありました。

医療器具は突然動かなくなると困るため、その器械のバックアップ装置があるのですが、今回そのバックアップ自体にも問題があったのです。

今回は万全を期して全て交換しました。

まあ そんな話は良いのですが…

さて今日もシリーズで続いている『歯ぎしり』と『歯周病』、『インプラント』との関係です。

昨日は『歯ぎしり』防止策として『ナイトガード』の必要性をしてきました。

『ナイトガード』は歯周病に対しても大切な治療です。

保険診療が適応されますので、『歯ぎしり』や『くいしばり』を 自覚されているか、歯科医院で指摘された場合には是非 作製された方がいいでしょう。

『ナイトガード』の作製は簡単なものです。

歯の型を取るだけです。
型を取れば、次の日には完成します。
(お待ちいただければ、1〜2時間で完成できますが、具体的な時間は通院されている歯科医院で聞いてみて下さい)
歯科医院によっては作製に1週間程度時間がかかることもありますので、
あらかじめ聞いておいた方がいいでしょう。

『ナイトガード』はお渡しする際に調整に多少のお時間がかかります。
(10分程度)

歯科医院により『ナイトガード』の形は多少違いますが、
一般的には 透明な物で、歯の部分のみ覆います。
(歯科医院によって、赤や、青、模様がある場合もあります)
材質は柔らかいゴムのような柔らかい材質もあれば、硬いプラスチックの場合もあります。
この材質は患者様の状態により異なります。

費用は健康保険診療が適応されますので、約5000円(3割負担の場合)になります。

また この『ナイトガード』の耐久性ですが、
噛む力によりだいぶ違います。
噛む力が非常に強い場合には2〜3ヶ月ですり減ってしまうこともありますが、
一般的には1〜2年程の使用が可能になります。
修理はできませんので、すり減ってしまった場合には
新たに型を取り、交換(新規作成)になります。

お手入れの仕方は 歯ブラシを使用し、流水下で洗っていただきます。
汚れの付着がひどい場合には歯科医院にお持ちになっていただければ、無料で
クリーニングできます。

また『ナイトガード』の使用は 通常、『就寝時』になりますが、スポーツをされている場合や、日常 くいしばりがある場合には常時使用されることをお勧めします。

もちろん 食事中には使用できません。

『ナイトガード』を始めて使用される場合には違和感がありますが、
だんだんと慣れてきます。
根気よく使用されて下さい。

歯周病の方、インプラント治療を受けた方で『歯ぎしり』や『くいしばり』を 自覚されている場合や、歯科医院で指摘された場合には
できるかぎりこの『ナイトガード』を使用して下さい。

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HPでは治療費(費用)の説明やインプラント症例、無料相談コーナーもあります。


2007年6月17日

インプラント 歯周病 専門医のブログ:『歯ぎしり』と『歯周病』、『インプラント』との関係:2

『歯ぎしり』と『歯周病』、『インプラント』との関係:2

昨日から『歯ぎしり』と『くいしばり』について話してきました。

今日はもう少し、詳しく解説します。

天然歯は噛むと若干動きます。
これは『歯根膜』というクッションのようなものが歯の根の周りに存在するためです。
このようなクッションが存在する理由ですが、
噛む力は非常に強いものです。
特に就寝時にはかなり強い力で噛みしめる方がいらっしゃいます。
いわゆる『歯ぎしり』と言われるものです。
『歯ぎしり』はどんな方でも大抵します。
ギリギリと音として聞こえる方もいれば、そうでない方もいらっしゃいます。
この『歯ぎしり』の力は強く、『歯根膜』というクッションがないと歯はダメージを受けてしまいます。
いわゆる『打撲』のような状態です。

『歯根膜』があるために歯は噛んだ時に上下、左右に動くのです。
簡単に言えば『歯根膜』は歯にダメージが加わらないように噛む力を調整しているのです。
それに対しインプラントは骨と完全に結合しているため動きません。
(厳密には骨のたわみの分だけ若干は動きますが、臨床的には動かないと思っていただいてOK です)

そのため噛む力はインプラントに直接加わってしまうのです。

インプラント治療においてはこの噛む力をいかに分散させるかが
キーポイントになります。

この方法として
口腔内にインプラントと天然歯がある場合、
インプラントの被せ物を装着する際には、天然歯よりも若干低くします。
低くといっても200ミクロン程度であり、見た目で分かることはありませんし、噛んで感じることもありません。

先程書きました『歯根膜』の範囲内です。
ぐっと噛んだ時に天然歯は沈みこみ、インプラントと同じ高さになります。

しかし、この高さの調整はずーっと普遍なわけではありません。

このシリーズの最初に書きましたように個人差はありますが、
歯はすり減るのです。

例えば、靴でも、長く使用しているとすり減ります。
右のみすり減ったり、左のみ、かかとが良くすり減ったりと人さまざまです。

噛み合わせを良い状態に保つためには定期的にチェックが必要です。

またこのテーマである『歯ぎしり』や『くいしばり』がある場合は大変です。
すり減り方が大きいからです。

また噛む力も強いため、インプラントには毎日負荷がかかります。
インプラントにとっては大変なストレスです。

この『歯ぎしり』や『くいしばり』からインプラントを保護するのが、
『ナイトガード』と言われるものです。
簡単に言えば、『マウスピース』です。

これはスポーツをする人が使用しているものと同じような装置です。

ボクシング、ラクビーといったスポーツです。

明日はこの『ナイトガード』についての詳細です。

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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、GBR法、サイナスリフト、審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは治療費(費用)の説明やインプラント症例、無料相談コーナーもあります。

2007年6月16日

インプラント 歯周病 専門医のブログ:『歯ぎしり』と『歯周病』、『インプラント』との関係:1

『歯ぎしり』と『歯周病』、『インプラント』との関係:1


昨日は『歯科治療を中断する原因』の中で
『歯ぎしり』や『くいしばり』は問題になることを書きました。

この『歯ぎしり』や『くいしばり』は歯科治療を行うにあたり本当に大変なことなんです。

特にインプラント治療においては治療後に一番重要なことと言ってもいいでしょう。

昨日もお話しましたが、『ブラッシング』は、治療後 いかに良い状態を維持するために大切なことです。

このブラッシングですが、インプラント治療を受けた患者様に限っては
ほとんどの方が ブラッシングをしない ということはありません。

もちろん個人差はあり、ものすごく丁寧に 毎食 時間をかけて行っている方もいらっしゃれば、そうでない方もいらっしゃいます。
しかし、1日1回しかブラッシングをしていないような方は あまりいません。

これは前回のシリーズでも書きましたが、インプラント治療を受けた患者様の多くはメインテナンスに来院される比率が高いことからも言えます。

そのため、インプラント治療後に毎回きちんと メインテナンスに来院されている患者様に関しては、汚れの付着によって 問題が起ることは さほどありません。

そのため、さほど心配はしていません。
一番心配なのは、
『歯ぎしり』と『くいしばり』です。

インプラント治療後に これほど心配が多いことはありません。

私が今まで経験した中で、インプラントがダメになった原因で最も多いのがこの『歯ぎしり』と『くいしばり』によるものです。

『歯ぎしり』と『くいしばり』による『力』はものすごいものです。

この話はインプラント治療を受けられる患者さんにとっては非常に大切なことです。

私は『歯ぎしり』と『くいしばり』をしていない!
と思われるかもしれませんが、
その頻度や強さに違いはありますが、
ほとんどの方がしています。

『歯ぎしり』と『くいしばり』によって歯はどんどんと削れていくのです。
硬い歯でも、被せ物の金属でも必ず すり減ります。
毎日のことですから、感じないとは思いますが、
歯を良く見ると、削れて後あります。
『歯ぎしり』と『くいしばり』が強い方ですと、歯の1/3程度まで削れている場合があります。

そんなに削れるのか?
と思われるかもしれません。
しかし、実際には結構 歯は削れるのです。

以下は昨日書きました内容になります。

歯は毎日使用していますので、どんな方でも必ずすり減ります。
例えば、靴でも、長く使用しているとすり減ります。
右のみすり減ったり、左のみ、かかとが良くすり減ったりと人さまざまです。

靴のすり減り方が大きい場合、そのまま使用していると足が疲労したり、体のゆがみを起こしたりすることもあります。

口腔内も同じです。
すり減り方が大きかったり、一定の部分のみすり減ったり、
『歯ぎしり』や『くいしばり』による歯へのストレスが大きい場合には
問題を生じます。

靴であれば、見れば、どこがすり減ったりしているか分かります。
しかし、口腔内のすり減り方を見極めることはまず無理でしょう。

そたため、定期的に噛み合せのチェックは必要になります。


今日は短いですが、ここまでにします。

なぜかと言いますと、土曜日だからです。

土曜日は非常に混んでいるため、事前の準備に時間がかかるからです。

続きはまた明日…

明日は『歯ぎしり』や『くいしばり』がインプラントに及ぼすメカニズムについてです。

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2007年6月15日

インプラント 歯周病 専門医のブログ:歯科治療を中断する原因:4

歯科治療を中断する原因:4


歯科治療の中でも歯周病治療の終わりはないと思って下さい。

『終わりがない?』

なぜかと言いますと歯周病は再発率が高い疾患だからです。
100%完治ということは無理な疾患だからです。

例えば、高血圧や糖尿病であった場合、
一度、治療をすれば、二度と高血圧や糖尿病にならないということではありません。
日々の食生活や運動、ストレス等が関係してきます。
食生活が乱れたりすれば、また病状はすぐに悪化してきます。

歯周病もそうです。

昨日、歯周病の原因として
『汚れの付着』と『噛み合わせ』があることをお話しました。

そして毎食のブラッシングが歯周病再発防止のためには大切であることをお話しました。

特に歯周病患者様の場合、健康な方の何倍もの時間をかけて丁寧にブラッシングを行う必要性があります。
このブラッシングを毎食、完璧に行い続けることは大変なことです。

歯周病治療後のメインテナンスを長く続けていると、若干は場所により、歯周病が再発することがあります。

ずーっと 良い状態を維持し続けることは大変なことです。

そのためにメインテナンスがあるのです。

もし、歯周病が再発したとしても定期的に診ていれば、悪化しない状態のうちに発見できますし、
メインテナンスで行う、歯科衛生士のクリーニング(PMTC)は汚れの付着を防止します。
また定期的に検査に来院することにより、患者様ご自身の歯周病治療に対する意識の向上にもつながります。

メインテナンスを受けると、
『また明日からがんばってブラッシングをしなければ…』というように
気持ちも改まってきます。

なににせよ、歯周病の患者様は治療後も定期検査(メインテナンス)を受けることが大切です。

またメインテナンスでは『噛み合わせ』を検査することも大切です。

歯周病の原因には『汚れの付着』と『噛み合わせ』があることをお話しました。
『噛み合わせ』は歯周病に対し、非常に重要なことです。
『噛み合わせ』の内容を全て説明するにはちょっと難しいところもありますので、歯周病と噛み合わせの代表的なお話をしたいと思います。

毎日、噛み続けていると、歯は必ずすり減ります(削れます)。
天然歯も削れれば、金属の被せ物もすり減ります。
セラミックのような被せ物のすり減ります。
しかし、上記の全て 硬さが違うため、すり減り方も違ってきます。
均等にすり減ってくれれば良いのですが、
右で良く噛む人、左で良く噛む人(噛む癖がある方です)、
『歯ぎしり』や『くいしばり』をする人、
奥歯のみかみ合っており、前歯がかまないような噛み合わせの人、
それ以外にも歯並びに問題がある人 等
噛み合わせにはさまざまなことがあります。

特に『歯ぎしり』や『くいしばり』は歯周病にとって問題となることがあります。

歯周病治療と同時に『歯ぎしり』や『くいしばり』から歯を保護するための治療が必要になってきますし、
定期的に噛み合わせの“ズレ”が起っていないか検査することが大切です。

歯は毎日使用していますので、どんな方でも必ずすり減ります。
例えば、靴でも、長く使用しているとすり減ります。
右のみすり減ったり、左のみ、かかとが良くすり減ったりと人さまざまです。

靴のすり減り方が大きい場合、そのまま使用していると足が疲労したり、体のゆがみを起こしたりすることもあります。

口腔内も同じです。
すり減り方が大きかったり、一定の部分のみすり減ったり、
『歯ぎしり』や『くいしばり』による歯へのストレスが大きい場合には
問題を生じます。

靴であれば、見れば、どこがすり減ったりしているか分かります。
しかし、口腔内のすり減り方を見極めることはまず無理でしょう。

そたため、定期的に噛み合せのチェックは必要になります。

また靴は大きくすり減ったりすれば、新しく交換できますが、
歯は新しく交換することはもちろんできません。

歯周病の患者様は特に注意が必要です。
歯周病になると歯を支えている骨が吸収します。
骨の支えが少なくなると “ グラグラ ”してきます。
こうなると通常の噛む力には耐えることができなくなってきます。

本来、歯が骨の中にしっかり埋まっており、“ グラグラ ”と動かない状態であれば、噛む力に耐えられるのですが、
“ グラグラ ”と動く状態では通常の噛む力でも歯にダメージが加わってしまいます。
また実際に“ グラグラ ”していなくても
歯周病により骨がある程度吸収してしまっている状態では通常の噛む力でも
ダメージが加わってしまう可能性があります。

加わる力のコントロールを行い、噛み合わせのズレがないかのチェックが大切になります。

今日はだらだらと長くなってしまいましたが、続きはまた明日。


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