最新インプラント症例ブログ

2007年5月25日

インプラント 歯周病 専門医のブログ:良い歯医者の見つけ方:その7

良い歯医者の見つけ方:その7

今日は雨です。
昨日書きましたように私は毎朝イヌの散歩をしています。
雨ですと行けません。
イヌも残念なようです。

それでは今日のお話です。

ここまで
『根管治療を丁寧に行っている歯科』、
『歯周病の治療をきちんと行っている歯科』、
『手術環境がきちんと整っている歯科』
『治療計画書がきちんと作られている歯科』
『メインテナンスをきちんと行っている歯科』
はお勧めの歯科医院であることをお話しました。

本当は『こんな歯科医院はダメだ!』
というのを書きたいのですが、
いろいろと問題もありますので…

さて今日は治療の内容の話ではありません。
治療費について書きたいと思います。

保険診療においてほとんど患者様は治療費の3割を会計で支払っています。
みなさんこの治療費の内訳知っていますか?

最近はどの医療機関でも治療費の明細を患者様にお渡することが義務づけられています。
絶対に出さないといけないのです。
義務ですから。

以前は義務ではなかったため詳細を知らないで支払っている患者様もいらしたと思います。

でも、もっともっと細かい処置内容はご存知でしょうか?
治療費に不振を感じたらさらに細かい明細を必ずもらって下さい。
場合によってはカルテをコピーしてもらっても良いでしょう。

ただし、カルテの開示(コピー)は、医院側が断ることもできます。
カルテの開示は義務にはなっていないからです。
しかし、医科のカルテとは違い、“ガン”等ですぐ状態を告知することができない場合等があるわけではありません。
一般歯科診療所のカルテ内容なんて見て困ることはまずないでしょう。

基本的に本人であれば患者様の要求を断る理由はありません。

一般的な話をすれば、
物を買うと明細書が出ますし、
食事をしても明細書は出ます。
家を購入した場合、
壁紙が単位いくら、床材が単位いくら、と言った具合に
細かく明細は出ます。

医療ぐらいです。
アバウトな明細しかないのは…

こうした患者様の要求があっても断るような歯科医院は良い歯科医院とは言えません。

先程書きましたようにカルテの開示は義務ではありませんが、
治療の細かい明細を出すことはもちろんできるはずです。

今回の『良い歯医者の見つけ方』は治療のことではありませんでしたが、
治療費が明瞭であることは大切なことです。
もちろんほとんどの歯科医院では正当な治療費ですが、
どこの世界にも問題のある人はいます。

治療費もその一つです。
明瞭な治療費も良い歯科医院の一つの基準であると思います。

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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、GBR法、サイナスリフト、審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは治療費(費用)の説明やインプラント症例、無料相談コーナーもあります。

2007年5月24日

インプラント 歯周病 専門医のブログ:良い歯医者の見つけ方:その6

良い歯医者の見つけ方:その6

今日は木曜日ですので休診です。
休みの日でも毎朝、イヌとネコに起こされるので起きる時間は同じです。
ネコ×2 と イヌ×2 です。

特にネコが『ごはんくれー、ごはんくれー』と言うので起きます。
おかげで目覚ましなしで毎朝起きられます。
ネコ様々です。

起きたらまず、ネコのトイレ掃除、水をあげて、イヌ×2の散歩、
その後イヌとネコの朝ご飯です。

日課です。

さて個人的な話はここまでで、今日の話題にします。

このところずーと書いている『良い歯医者の見つけ方』です。

これまで
『根管治療を丁寧に行っている歯科』、
『歯周病の治療をきちんと行っている歯科』、
『手術環境がきちんと整っている歯科』、
『治療計画著がきちんと作られている歯科』
はお勧めの歯科医院であることをお話しました。

今日は『メインテナンスをきちんと行っている歯科は良い歯科医院』と
いう話をしたいと思います。

メインテナンスについてはこのブログでも何度も書いてきましたので、
良く見られている方には重複し、ご存知の内容もあるかと思いますが、
今までには書いていないこともありますので御覧になって下さい。

歯科治療が終了したらメインテナンス(定期検査)は重要です。

専門的にはこのメインテナンスは2つに分かれます。

日本歯周病学会での考え方では『定期検査』は以下の2つに分類されます。

1 『メインテナンス』
2 『サポーティブセラピー』

です。
なにが違うのかと言うと

1の『メインテナンス』はいわゆる定期検査です。
時々歯科医院に来てもらい、
歯周病や虫歯、噛み合わせ等に問題はないか?
等をチェックするものです。
『経過観察』という意味合いが強いものです。

2の『サポーティブセラピー』は
歯科医院側が主導となって定期的に歯石と取ったりすることです。
これは特に歯周病の患者様に対して行うものです。
『良い状態を維持するための歯科歯科医院主導型の積極的な口腔清掃』という意味合いが強いものです。

歯周病は一度治療を行っても再発がしやすい疾患です。
再発の原因はいくつかありますが、
第一の原因は汚れです。
簡単に言いますと歯ブラシで取れなかった食べかす(汚れ)です。
毎食後に歯ブラシを100%(完璧に)行うことは困難なことです。
そのため、
『定期的に歯科医院にてその不足分を補っていきましょう』
ということです。
『サポーティブセラピー』は
サポート(手伝う、補助する)
セラピー(治療、処置)
を合わせた用語です。

そして『サポーティブセラピー』で歯科医師もしくは歯科衛生士が行う口腔清掃を
『プロフェッショナル・トゥース・クリーニング』
と言います。

以下『メインテナンス』もしくは『サポーティブセラピー』の内容です。

こうした『メインテナンス』もしくは『サポーティブセラピー』を行っている歯科医院は良い歯科医院の一つの基準です。


『メインテナンス』、『サポーティブセラピー』は以下のように進めていきます。

1.歯周病検査
 ●歯周ポケットの検査(歯周病の進行参照)
 ●歯周病菌の検査
 (再発部位が多い場合初診と同様に行うことがあります)
 ●レントゲン撮影
 (毎回ではありませんが、23年に1回は行った方が良いでしょう)
 ●口腔内写真
 (初診時に撮影をした状態と比較をし、歯肉の状態や噛み合わせ、被せ物 
 の状態等を比較することにより問題点を見ます:必ず行うものではあり
 ません。)
 ●噛み合わせの検査
 (噛み合わせも問題が起こっていないかを確認します。もともと噛み合わ
  せに問題があった方はとくに重要です)
 
 上記のような診査を行うことにより問題点を発見します。

2.口腔内清掃の指導
 これは非常に大切なことです。
 歯周病治療開始直後は非常に良く歯ブラシを行っているものですが、時間の
 経過とともにおろそかになっていくものです。
 またご自身では磨けているように思えても磨き残しがある場合もあり、その
 ままにしていると必ず悪化します。
 問題点を指導し、再度歯ブラシに対する意識の向上をはかることを目的とし
 ています。メインテナンスにおいて非常に重要な部分です。

3.プロフェッショナル・トゥース・クリーニング
 病院で行う、専門的な歯の清掃のことです。
 始めに歯石の除去を行います。次に歯石の除去後は歯の表面はざらざらにな
 っているため歯の面をつるつるに磨きます。
 この過程が非常に大切です。歯の表面をつるつるに磨くことにより汚れをつ
 きにくくします。
 またポケットが再発している部分には再度歯肉の下の炎症物質の除去を行い、
 再発傾向が高い部位にはポケット内部に薬を入れます。

4.予防措置
 虫歯のリスクが高い方は虫歯予防薬であるフッ素を塗り込み予防処置を行い
 ます。虫歯のリスク検査を行い、リスクが高かった方は再度虫歯のリスク検
 査を行う場合もあります。

5.処置時間
 歯の数や口腔内の状態にもよりますが、30分60分程度です。


今日はこれで終了です。
『メインテナンス』、『サポーティブセラピー』は本当に大切なことです。
これを徹底して行っている歯科医院でなければ歯周病やインプラント治療は受けれません。


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神奈川県横浜市にある日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、GBR法、サイナスリフト、審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは治療費(費用)の説明やインプラント症例、無料相談コーナーもあります。
2007年5月23日

インプラント 歯周病 専門医のブログ:良い歯医者の見つけ方:その5

良い歯医者の見つけ方:その5

今日もいい天気ですね。

さて今日は『良い歯医者の見つけ方:その5』になります。

ここまで
根管治療を丁寧に行っている歯科』、
『歯周病の治療をきちんと行っている歯科』、
『手術環境がきちんと整っている歯科』
はお勧めの歯科医院であることをお話しました。

今日はさらに追加したいと思います。

『治療計画著がきちんと作られているのは良い歯科医院』という話です。

歯科医院にて治療計画書をもらったことはありますか?

治療計画書とは

1 検査の結果
2 治療の診断(名)
3 検査の説明(状態の概要)
4 治療方法
 (どんな治療方法があるのか、治療方法の選択)  
5 治療期間(治療回数)
6 治療費
7 保証

等です。

虫歯1本の場合には、このような細かい治療計画はないかと思いますが、
多数の治療が必要で処置が口腔内全体になるような場合、
歯周病治療等で治療期間が長い場合、
インプラントや審美歯科等で治療の費用がかかる場合
等は
どうしても治療計画が必要です。
患者様にとっても上記の1〜7のようなことは当然知りたいことです。
また歯科医師側にとっても治療計画をきちんとたて書面で保存しておくことは非常に大切なことです。

でもこの治療計画を作製するのは結構大変なのです。

私も毎日治療計画をたてているのですが、
多い日で1日5〜6時間はこの治療計画の作製に時間がかかります。
少ない日でも2時間以上は治療計画の作成を行っています。

新規の患者様が多かった時には
1日の半分は治療計画作成の時間になります。

特に複雑な症例ではまず資料をまとめることにかなりの時間がかかります。

例えば、噛み合わせの問題があると思われた場合、
歯型を取り、患者様の噛み合わせを再現するために
『咬合器』という装置にその歯型を装着します。
これにより患者様個人の噛み合わせが再現できるのです。
そして再現された咬合器上の患者様の模型で問題点を見つけたり、
治療の方針をたてるのです。

実際に行ってみると結構大変です。

また撮影したレントゲンはコンピューター処理を行い、
コンピューター上で治療のシュミレーションを行います。
特にCT撮影を行った場合には3次元のレントゲンシュミレーションを行います。

こうした治療のシュミレーションは
例えば、インプラント治療をご希望の場合には
インプラントシュミレーションとして患者様にもプリントアウトしたものをお渡ししています。

また治療が口腔内全体になるような場合には検査として
お口の中の写真(通常の “風景” 等を撮るようなデジタルカメラで行います)
を治療の前(初診時)や治療途中、治療後にも撮影します。

特に初診時の口腔内の写真は大切です。

治療が進むと最初(初診時)の状態は分からなくなってみしまいます。
元々どのような状態であったのか?
噛み合わせはどうだったのか?
歯肉の状態はどうであったのか?
が治療が進むと分からなくなってしまいます。

また複雑(難しい)なケースの場合、
1人の歯科医師が全て担当するのではなく、
できるかぎり多くの歯科医師が治療計画に携わります。

1人の歯科医師の考えでは正確な治療計画にはならないかもしれないからです。
1人の症例に対し、できるかぎり多くの歯科医師でディスカッションすることにより、
治療計画の片寄りをなくすことができます。

口腔内写真はそうしたためにも必要なのです。

また治療途中での写真は治療を進めていく中で、
再度検討する資料として大切なものです。

話は長くなりましたが、
患者様1人、1人の治療を行うためには
その裏でかなりの時間がかかっているのです、
またこうした治療計画がなければ、治療はうまく進みません。

また治療が複雑なケースや時間(期間)がかかる場合、
口腔内全体的な治療の場合には、
診療を受ける患者様にとっても適切な治療計画がないと不安なものです。

まず先にあったような(1〜7)治療計画書をもらう必要性があります。

徹底した検査と治療計画書がある歯科医院は良い歯科医院の一つだと思います。

それでは今日はこれで終わりです。
これからインプラント手術なので…
今日は午前1件、午後2件のインプラント手術があります。

明日もこの続きです。

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2007年5月22日

インプラント 歯周病 専門医のブログ:良い歯医者の見つけ方:その4

良い歯医者の見つけ方:その4

昨日はブログを書けなくてすみません。

朝から急用ができたので…

今日はこのところずっと書いている『良い歯医者の見つけ方』その4です。

ここまで『根管治療を丁寧に行っている歯科』、
『歯周病の治療をきちんと行っている歯科』
はお勧めの歯科医院であることをお話しました。

今日は技術的なことでなく環境的なお話です。

『環境設備がきちんとしている歯科医院は良い歯科医院』という話です。
環境設備の中でも特にインプラン手術における環境設備についてお話したいと思います。

インプラントが成功するためには衛生環境はかかせないことです。
そのためにはインプラント手術を行う場所は専用の手術室が適切であると考えられます。

もちろん専用の手術室を備えていることが良いですが、
増えてはいるものの全ての歯科医院に手術室があるわけではありません。
手術室がない歯科医院の方が多いかと思います。

インプラントは外科処置ですので手術室で行う必要性がありますが、
手術室がない歯科医院でもインプラント手術は可能です。

インプラント手術の中でも簡単な治療で20〜30分程度で終了するような手術であれば通常の歯科診療台でも問題ないかと思います。

しかしそれには条件があります。
まずインプラントを行う前に徹底して診療台を滅菌薬等できれいにすること、
またインプラントを行っている隣で歯を削っているような環境ではないこと、
病院内が比較的ほこりのたたない空気のきれいな時間帯(朝一番とか)に行うこと等が一つの条件かと思います。

今まで通常に歯を削っていた場所で、滅菌管理もせず、隣では普通に診療しているような環境では良い治療はできません。

インプラント治療を受けられる際には専用手術室ではなくてもどのような環境で行う(治療の時間帯も…)のか聞いてみるとよいでしょう。

インプラント手術に際してどれだけ先生が注意をしているかということは大切なことです。

もちろんインプラントの成功はインプラント治療を行う術者の技術的な部分が大きいのですが、この衛生環境も大切なことです。

インプラント手術を行う環境が整っている歯科医院は良い歯科医院の一つの基準です。

今日はこれで終了です。
また明日もこの続きになります。

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2007年5月20日

インプラント 歯周病 専門医のブログ:良い歯医者の見つけ方 その3

 昨日は日本歯周病学会でした。
この学会は年に2回あります。
それ以外の学会は日本口腔インプラント学会と国際インプラント学会にいつも出席しています。
新しい情報もそうですが、いろいろな先生に会え、いろいろな話を聞けます。
これも大切なことです。

さて今日はこのところお話をしている『良い歯医者の見つけ方』のその3になります。

前回は『根管治療』を丁寧に行っている歯科医院は良い歯科医院の一つの条件であるとお話しました。

今日は『歯周病と良い歯医者』についてお話します。

歯科治療を行う際には歯周病の検査を行った方が良いでしょう。

特に、インプラント治療や義歯(部分義歯)を作製する時には絶対に必要です。

このブログやHPのさまざまなところで書いていますが、
もし、歯周病がある状態でインプラントを行うとインプラントにも歯周病細菌は感染しますし、天然歯がダメになればまたその部位にインプラントを行うことになるかもしれません。
一度治療した部位がきちんと問題なく残っていくためには
まず最初に十分な検査を行うことが大切です。

義歯にしてもそうです。
歯がないから部分義歯にするわけですが、
残っている歯がダメになったら、
また抜歯をし、新しく義歯を作製することになります。
こうしたことを繰り返すうちに歯がどんどんとなくなっていき、最終的には総義歯になっていくのです。

そうならないためにも徹底した検査は大切です。

十分な歯周病の検査を行うというのは歯科治療において大切な条件です。

逆に言えば、十分な歯周病検査および治療を行っていない歯科医院は問題があると思います。

歯周病を主訴として当医院に来院される患者様の多くは、
今までに歯周病の検査を受けたことがないと言います。
もっと早く、歯周病の検査を受けていれば…
と思います。
歯周病の検査はさほど難しくない検査です。
特別な検査器具が必要なわけではありません。

歯周病の治療を希望された患者様に
『今まで歯周病の治療を受けたことがありますか?』
と質問しますと、
何人かの患者様は
『はい』
『歯石を時々とってもらっていました』
と言われます。
ある程度進行した歯周病の場合、単に歯石を取るだけでは治療にはなりません。
きしんとした歯周病の治療が必要です。

話は長くなってしまいましたが、
十分な歯周病の検査ときちんした歯周病の治療を行っている歯科医院こそ
『良い歯科医院』の一つの基準です。

歯周病の検査および治療については こちらを御覧になって下さい。

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2007年5月19日

インプラント 歯周病 専門医のブログ:今日はブロ休みです。

今日は少し寝坊をしてしまいました。
これから学会なので今日はブログは休みです。
また明日から開始します。

すみません。
2007年5月18日

インプラント 歯周病 専門医のブログ:良い歯医者の見分け方

今日の話は昨日と同様に良い歯科医院の見つけ方です。
昨日は良い歯科医院を見つけるのは困難であることを書きました。

今日は良い歯科医院を見つけるポイントをお話したいと思います。

まずは『根管治療』がいかに丁寧にできるかです。
『根管治療』とは
1 『歯の神経を取り除く治療』や
2 『以前神経を取った場所が化膿してしまった場合の治療』
です。
なぜこの治療が良い歯科医院をみつけるポイントかと言いますと
『根管治療』には時間がかかり、
その細かさが非常によくあらわれるからです。

また言い方は悪いですが、歯科医院によっては 
一番『手を抜かれる治療』だからです。

『手を抜かれる治療』理由の一つとして保険診療の評価があります。
先週、日本の保険診療の現状について書きましたが、
『根管治療』はまさにその典型です。
日本とアメリカで『根管治療』を行った場合、約10〜20倍の治療費の差があります。(保険の10割負担として考えても)
もちろん日本の方が安いということになります。

アメリカでは『根管治療』は難易度が高い治療であり、時間もかかるということから治療に対する評価が高い治療になっています。

しかし、日本ではその評価があまりにも低いのです。

日本に健康保険法ができた時、日本の歯科医療はまだまだ
レベルが高いとは言えない状況でした。(一部の優秀な先生を除きます)
その状態で健康保険法ができ、
また健康保険はできるかぎり多くの国民が安い治療費で受けられるというのが一つの目的あったため
技術的な問題をのこしたまま評価の低い治療となってしまたのです。

しかし、問題の多くは歯科医師自身にあったと思います。
いくら『根管治療』の評価が低くても
がんばって治療することは医療人として当然のことです。
正しい治療ができなければなんのための治療なのでしょう。

例えば、奥歯の神経を取る治療を行ったとします。
治療時間は最低でも30分はかかるでしょう。
状況によれば1時間はかかります。

そう考えると私達歯科医師は1日に診療できる人数は10人以下ということになります。
当医院では1人のドクターが1日に診察する患者様の人数は5〜6人です。
それ以上は現実的に難しいからです。

しかし、1日に診察する患者様が5〜6人しかいなければ病院の経営は厳しいものでしょう。

昔は1人で100人も200人も診察していた頃もあったのですから
『根管治療』なんて十分できるはずがないのです。

わざと『手を抜いている』のではなく、時間がなくできていないのです。
しかし、この時間がなく、保険の評価が低いということに甘えて
十分な時間をかけず、『根管治療』を行ってきた歯科医師自身に一番問題があったことは事実です。

話は戻りますが、こうしたことに時間を十分かけて行っている歯科医院は良い歯科医院のポイントです。

ただし、誤解していただきたくないのが、『手を抜いている』歯科医院は一部であるということです。
たしかに『根管治療』に十分時間をかけられない歯科医院があるのも現実的なことです。
そうした場合には通院回数は増えますが、治療を何回かに分けて行っているということも現状です。

1日の診療人数が多い歯科医院では
『根管治療』に1時間以上かけることは難しいのです。

そのため『根管治療専門医』の先生は保険診療で行っていません。
『質』を第一に考えているからです。
時間や費用に治療内容を惑わされないように
『医療の質』の追求をすると
どうしても保険診療では無理があると考えられた先生達です。

私はこの『根管治療専門医』は非常にすばらしい先生であると思っています。

『根管治療』は審美(美容)歯科等の患者様から見える派手さはありません。
地味ではありますが、大変な治療です。
患者様のご理解を得るのも難しい治療内容です。
しかし、そうした治療に『質』をもとめて行っている姿勢こそ、医療の本当の姿かと思います。

『根管治療専門医』、もしくは『根管治療』を丁寧に行っている先生はおすすめの歯科医院であると断言してもいいでしょう。

今日はこれで終了です。
明日も良い歯科医院のポイントについて具合的にお話したいと思います。

今日はこれから日本歯周病学会に行ってきます。
今日、明日と休診になります。

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2007年5月18日

インプラント 歯周病 専門医のブログ:良い歯医者の見分け方

e2924af8.jpg今日の話は昨日と同様に良い歯科医院の見つけ方です。
昨日は良い歯科医院を見つけるのは困難であることを書きました。

今日は良い歯科医院を見つけるポイントをお話したいと思います。

まずは『根管治療』がいかに丁寧にできるかです。
『根管治療』とは
1 『歯の神経を取り除く治療』や
2 『以前神経を取った場所が化膿してしまった場合の治療』
です。
なぜこの治療が良い歯科医院をみつけるポイントかと言いますと
『根管治療』には時間がかかり、
その細かさが非常によくあらわれるからです。

また言い方は悪いですが、歯科医院によっては 
一番『手を抜かれる治療』だからです。

『手を抜かれる治療』理由の一つとして保険診療の評価があります。
先週、日本の保険診療の現状について書きましたが、
『根管治療』はまさにその典型です。
日本とアメリカで『根管治療』を行った場合、約10〜20倍の治療費の差があります。(保険の10割負担として考えても)
もちろん日本の方が安いということになります。

アメリカでは『根管治療』は難易度が高い治療であり、時間もかかるということから治療に対する評価が高い治療になっています。

しかし、日本ではその評価があまりにも低いのです。

日本に健康保険法ができた時、日本の歯科医療はまだまだ
レベルが高いとは言えない状況でした。(一部の優秀な先生を除きます)
その状態で健康保険法ができ、
また健康保険はできるかぎり多くの国民が安い治療費で受けられるというのが一つの目的あったため
技術的な問題をのこしたまま評価の低い治療となってしまたのです。

しかし、問題の多くは歯科医師自身にあったと思います。
いくら『根管治療』の評価が低くても
がんばって治療することは医療人として当然のことです。
正しい治療ができなければなんのための治療なのでしょう。

例えば、奥歯の神経を取る治療を行ったとします。
治療時間は最低でも30分はかかるでしょう。
状況によれば1時間はかかります。

そう考えると私達歯科医師は1日に診療できる人数は10人以下ということになります。
当医院では1人のドクターが1日に診察する患者様の人数は5〜6人です。
それ以上は現実的に難しいからです。

しかし、1日に診察する患者様が5〜6人しかいなければ病院の経営は厳しいものでしょう。

昔は1人で100人も200人も診察していた頃もあったのですから
『根管治療』なんて十分できるはずがないのです。

わざと『手を抜いている』のではなく、時間がなくできていないのです。
しかし、この時間がなく、保険の評価が低いということに甘えて
十分な時間をかけず、『根管治療』を行ってきた歯科医師自身に一番問題があったことは事実です。

話は戻りますが、こうしたことに時間を十分かけて行っている歯科医院は良い歯科医院のポイントです。

ただし、誤解していただきたくないのが、『手を抜いている』歯科医院は一部であるということです。
たしかに『根管治療』に十分時間をかけられない歯科医院があるのも現実的なことです。
そうした場合には通院回数は増えますが、治療を何回かに分けて行っているということも現状です。

1日の診療人数が多い歯科医院では
『根管治療』に1時間以上かけることは難しいのです。

そのため『根管治療専門医』の先生は保険診療で行っていません。
『質』を第一に考えているからです。
時間や費用に治療内容を惑わされないように
『医療の質』の追求をすると
どうしても保険診療では無理があると考えられた先生達です。

私はこの『根管治療専門医』は非常にすばらしい先生であると思っています。

『根管治療』は審美(美容)歯科等の患者様から見える派手さはありません。
地味ではありますが、大変な治療です。
患者様のご理解を得るのも難しい治療内容です。
しかし、そうした治療に『質』をもとめて行っている姿勢こそ、医療の本当の姿かと思います。

『根管治療専門医』、もしくは『根管治療』を丁寧に行っている先生はおすすめの歯科医院であると断言してもいいでしょう。

今日はこれで終了です。
明日も良い歯科医院のポイントについて具合的にお話したいと思います。

今日はこれから日本歯周病学会に行ってきます。
今日、明日と休診になります。

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2007年5月17日

インプラント 歯周病 専門医のブログ:良い歯医者の見分け方

ab7c93f8.JPG今日は朝から雨です。
明日から日本歯周病学会のため5/18:金、5/19:土は休診です。
そのため本日は診療です。

さて今日のお話ですが、
『良い歯医者の見分け方』です。

良い歯科医院はどのように見つけたらいいのでしょうか?
結論から言いますと良い歯科医院のある一定の基準はありますが、100%となると難しいですね。
特に患者さんご自身で良い歯科医院を選択することはなかなか大変なことです。

例えば、
治療回数が長く、1回の治療時間も長い歯科医院は『下手』なのでしょうか?
治療が早く終わったから『うまい』歯科医院なのでしょうか?
もちろん治療が早いにこしたことはありません。
もしかすると本当に『下手』だから治療回数がかかったり、時間が長くかかるのかもしれません。
しかし、逆に言えば、
治療が『丁寧』だからこそ時間がかかったのかもしれません。
早いのは『手抜き?』だったのかもしれません。

こんなことも考えられます。
ここだけの話ですよ!

虫歯を取(削る)時に徹底(完璧に)して虫歯を取り除くと
神経を刺激する可能性があるため治療後に痛みが出る可能性があります。
もちろん治療時間もかかります。

しかし、虫歯を徹底して取り除かない先生(虫歯を取り残して治療を終了する)は
削る量が少ないため神経を刺激することが少ないため治療後に痛みがでることは少ないのです。
治療時間もあっと言う間に終わります。
場合によっては麻酔をしないかもしれません。

麻酔をしないで痛みも出ない、さらに治療時間も短い…
良い先生ですね。

また こんなこともあるかもしれません。
これもここだけの内緒の話ですよ!
できるかぎり神経を取らないように治療する先生は虫歯を取るにも時間がかかります。
もしかしたら、治療後に痛みがでるかもしれません。

別の先生は虫歯の治療後に痛みが出る可能性が少しでも考えられた場合には
すぐ神経を取ります。
後で痛いなんてクレームがでませんし、神経がないために
後日同部の治療をする時に麻酔をする必要性がありません。
何度も麻酔としませんし、痛みもでません。
一見良い歯医者かもしれません。

ちなみに神経を取った方が圧倒的に利益になりますから…

まあ こんな先生はいないと思いますが…(?)
例えの話です。

こんな話言い出せばきりがありません。

なにが言いたいのかといいますと

患者様自身が歯科医の技量を見極めることは非常に困難だということです。

難しい話です。
『この手の話』は言いたいことがいっぱいあります。
続きはまた明日にしましょう。
ちなみに『良い歯医者の見分け方』は こちらを参考にして下さい。

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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、GBR法、サイナスリフト、審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは治療費(費用)の説明やインプラント症例、無料相談コーナーもあります。


2007年5月16日

インプラント 歯周病 専門医のブログ:アタッチメント義歯

fdc1f6ab.JPGこの前のブログでも書きましたように今週の金曜日、土曜日は日本歯周病学会のため休診です。
そのため明日の木曜日は診療致します。
普段木曜日は休診日ですので、明日の予約は若干すいています。
ここのところずーっと忙しかったので、スタッフも診療以外の仕事が少しできるかもしれません。
結構雑用はあるのです。

さて今日は歯が全てない患者様のインプラント治療についてお話します。
もともと歯は片顎で14歯あります。
上下顎で28歯ということです。

歯が全てない場合6〜8本のインプラントを埋入し、ブリッジとするのが通常の治療です。

ブリッジにすることにより、歯がもともとあった状態にまで回復できます。
ももちろん固定式ですので違和感はありません。
しかし、このような治療の場合、
治療費が高額になってしまうのが最も欠点になります。

またインプラントを6〜8本も埋入するための骨の高さや幅がない場合には
骨の移植手術等(GBR法やサイナスリフト法等)を行う可能性もあり、
患者様には大変なことです。

今日は歯がまったくない、もしくはほとんどない場合で、インプラントブリッジ以外の治療方法についてお話します。

インプラントの埋入本数をおさえ、治療費をおさえる方法です。
義歯にはなりますが、快適な義歯になります。

まず、歯が全てない場合、
2〜4本のインプラントを埋込みます。
そしてインプラントと義歯をつなぐアタッチメントという金具を装着します。

これにより義歯とインプラントは強固に固定されますので、
義歯が落ちたり、動いたり、ずれたり
ということはありません。
また固定が強いため義歯を非常に小さくできるという利点があります。
上顎では義歯の口蓋の部分を取除くことができる場合もあります。
通常の義歯とははるかに小さくできますので、
違和感はかなりなくなるかと思います。

このようにインプラントはさまざまな応用方法があります。

『現在義歯を使用している』
もしくは
『欠損があり、噛むのに不自由がある』
という方で
『インプラントを行うには治療費の問題が…』
という方は歯科医院でご相談されてみて下さい。
インプラントは欠損歯数だけ行う必要性はありません。

さまざまな利用ができます。

インプラントは保険がきかないという欠点もありますが、
その利用方法によっては最小の治療でも非常に効果のある治療が可能になります。

例えば、
『義歯の金具が見えて気になる』
『義歯の大きさがもう少し小さくなれば…』
『義歯が動いて食事がしづらい』
『義歯が外れる』
等さまざまな問題を解決することができます。

悩むよりまず歯科医院でご相談されてみて下さい。

現在は多くの歯科医院のHPで診療相談があります。
こうした診療相談を利用するのも一つの方法です。

相談に行きたいが、時間がない。
直接聞く前にある程度、治療方法や治療期間、治療費について聞いてみたい。
という方はこうしたメール相談を利用してみて下さい。

便利な方法があるのですから…。
もちろん虫歯や歯周病についても相談できます。

歯科医院により、
インプラントを専門としているところ
歯周病を専門にしているところ
予防に力をいれているところ
義歯が得意なとこと

特色もあります。

また同じメール相談をいくつかの歯科医院に送ってもいいでしょう。

私のところにもそうしたメール相談は毎日あります。
その場合、一番答えにくいのが現在の状態が良くわからないことです。

単に歯がない とか
(何本、そしてどこがないかわからないと答えにくいのです)

できるかぎり現在の状態を詳しく書いていただけるとより正確な回答ができます。

もし歯科医院のメール相談を利用される場合にはできるかぎり細かく書いた方が良いでしょう。

それではまた明日。

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