最新インプラント症例ブログ

2007年5月7日

インプラント 歯周病 専門医のブログ:糖尿病と歯周病の関係

540cc809.jpg今日は月曜日ですので休診日です。

昨日のインプラント手術は1回に9本のインプラント埋入でした。
麻酔医が 静脈内鎮静法で麻酔を行い、治療を開始しました。

麻酔の前後や義歯の調整等には多少の時間はかかりましたが、手術時間は骨の幅も思ったよりは問題は少なかったため大幅なGBR法にならなかったため、30分程度で終了しました。

9本のインプラント埋入であれば早い方です。

今日腫れてなければいいのですが…


さて今日のテーマは歯周病と糖尿病の関係です。(またインプラントとの関係についても…)

現在、糖尿病の人はどんどんと増えており、糖尿病の予備軍も合わせると4に1人とまで言われています。
そして糖尿病と歯周病にも大きな関係があります。


歯周病と糖尿病の関係については以下の2つが考えられます。

1 糖尿病の人は感染に対する抵抗力が低下しています。
  そのため歯周病が悪化しやすい状況にあります。
  つまり糖尿病の人は歯周病になりやすいということです。

2 歯周病の原因菌が糖の代謝に影響を及ぼし、
  血糖値のコントロールが悪くなります。
  歯周病が悪化すると血糖値が上がるということです。


私は歯周病専門医ですから当医院に来院される方の多くは歯周病です。
特に重度の歯周病の患者様がほとんどです。

つまり一般歯科では治療が難しいと診断され、紹介や患者様ご自身が調べられて来院されるケースが多いからです。

歯周病の原因として一般的に考えられているのは
歯周病細菌 、噛み合わせ です。

しかし、当医院に来院される重度歯周病患者様の場合、全身的に問題を有していることが多くあります。
その一つに糖尿病があります。
糖尿病と歯周病、インプラントの関係については多くの論文学的報告がされており、
先程の1と2については歯周病専門医にとっては歯周病治療を行う際には注意事項の一般的な指標になっています。

実際に血糖値が高い患者様は歯周病は非常に治りずらいのです。
しかし、徹底して歯周病治療を行うことにより歯周病が改善するだけでなく、
血糖値の減少も起ってきます。

もちろん血糖値の減少は、どこで起った(食事療法、運動療法、ストレスの解放、薬物療法等)のかは
さまざまな因子があるため正確にはわかりませんが、
今まで続けてきた治療では血糖値の減少はある程度までしか抑えられなかった患者様が
歯周病治療後に血糖値が下がってきたということは良く経験します。

現在、糖尿病の患者様は是非歯科医院で歯周病の精密検査をされた方が良いと思います。
特に糖尿病が悪化すると歯周病の治療は大変になりますので、十分なケアーが必要です。


それではまた明日。


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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、GBR法、サイナスリフト、審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは治療費(費用)の説明やインプラント症例、無料相談コーナーもあります。

2007年5月6日

インプラント 歯周病 専門医のブログ:唾液の驚く効果

ゴールデンウィーク最後の日ですね。
残念なことに雨ですが…

今日は診療日です。

今日のタイトルは『唾液』です。

唾液は非常に大切な役割をしています。

例えば、虫歯予防です。
唾液の中には虫歯の細菌を減少させる働きがあります。
もし、唾液がでないと虫歯だらけになってしまいます。

歯周病もそうです。
唾液は歯周病の予防にもなっています。

唾液の分泌が少ないと口臭の原因にもなります。
(唾液を増やす話は後で説明致します)

この唾液1日にどれくらい出ると思います?

約1〜1.5リットルです。

500mlのペットボトルが2〜3本ですよ。

すごいですね。

出た唾液は腸で吸収されて体内を循環するためさほど感じないのです。

この唾液の中には脂質やでんぷん、糖を分解する酵素、抗菌作用のある物質も含まれています。
また酵素には活性酸素を減らす効果もあります。

活性酸素については以前まとめたものがありますので こちらをクリックして下さい。

ただし、唾液は年齢とともに減少していくことがあります。

しかし、唾液が少ないからといってご自身で唾液の量をコントロールすることはできません。
これは汗は出そうと思ってもご自身で汗の量をコントロールできないのと同じなのです。

ただし、唾液を出す方法があります。

舌の付け根あたりに唾液が出る穴があります。
ここから唾液を強制的に分泌させる方法です。

舌の先端を上顎の口蓋に強く押しつけます。
舌の根元が痛いくらいです。

その作業を何回か繰り返すと先程お話した舌の付け根あたりの唾液が分泌される穴からじわじわと唾液がでてきます。

これを私は唾液の分泌運動と言っています。

唾液の分泌が少ない場合で、口臭を主訴とする患者様に行っていただいている方法です。

たかが唾液、されど唾液です。

ちなみに私は食後には砂糖が入っていないガムを20分くらい噛んで、唾液の分泌を促しています。
特に外で食後に歯ブラシができないような時には必ずガムを噛みます。

それではまた明日

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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医


神奈川県横浜市にある日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
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2007年5月5日

インプラント 歯周病 専門医のブログ:GW開けもインプラント手術から

9dd704ac.JPG今日もいい天気ですね。
当医院の休みは今日までです。
私もこのブログを書いた後、出かけます。

明日から診療です。
ゴールデンウィーク明けにももちろんインプラント手術がまっています。
明日の手術は結構おおがかりな治療になります。

一度の9本の埋入です。

一度に5本以上のインプラント埋入を行う場合には患者様は長時間口を開けているのが大変であり、気分的にも大変であるため『静脈内鎮静法』という麻酔で行うことが多いです。

静脈内鎮静法とは、点滴法により精神安定剤を静脈内に投与する方法です。
鎮静されている患者さんは安らかな気持ちになり、
さらに処置時の痛みなどの不快な記憶も和らげられ、
ストレスを軽減した円滑な診療が受けられます。

当院では麻酔専門医がこの麻酔を担当します。

インプラント治療はチームアプローチです。

私一人が行うものではありません。
麻酔医、
アシスタントを行う者、
周囲で器具を用意したりする者
等何人ものスタッフで構成されています。

また若い先生も私の手術を見て学びます。
この手術見学は若い先生にとっては非常に大切なことです。

いくら本を見ても分からないことはいっぱいありますし、本だけしか見ていない先生がいきなり手術を始めることは危険です。

経験豊富な先生のもと技術をまじかに見ることは大切なことです。

私自身も多くの先生の手術を見てきました。
そしてトレーニングをつんできました。


十分な知識は当然のことであり、大学病院にいた当時、大学の図書館ではインプラントに関連する本は全て読んでいたと思います。

また模型を使用して切開の練習や、実際にインプラントを埋入するトレーニングはもちろんのこと
少しの時間があれば縫合の練習はいつもしていました。
例えば、会議中には
テーブルの下で人には見えないように糸を早く結ぶ練習です。
手元が見えないためなかりの練習になります。
1回の会議で多ければ、200〜300回以上は練習できます。

またイメージトレーニングも必要です。
これは現在も必ず手術前に行うことです。
頭の中で今日の手術のシュミレーションを行います。

非常に大切です。

話は戻りますが、経験豊富な先生の手術見学は本当に大切なことであり、経験の浅い先生には是非どんどんと見ていただきたいと思います。

十分な知識のもと、早く、正確に行うためにはトレーニングしかありません。

たまに天才的な技術力がある先生もいますが、多くの場合、いかに努力するかということです。
インプラントは一部の天才的な技術をもった先生にしかできない治療ではありません。

努力しだいではどんな難しいインプラント手術も必ずできるようになります。

特に明日行う数多くのインプラント手術を行う場合にはスピードは大切な要素の一つです。

9本のインプラントを埋入し、
GBR法(5本で行う予定)を行い、
骨幅を広げる リッジエクスパンジョン法(スプリットクレスト法)も同時に行う予定です。
また奥4カ所においては ソケットリフト法も行います。
結構、いろいろなテクニックをくしして行う手術です。

麻酔(静脈内鎮静法)時間を除けば、手術自体の時間は40分を予定しています。
短時間での手術は成功の一つになります。

さあ今日は最後(私は…)のGWですから気分をリラクスしよう!

インプラント周囲炎を新しくアップしました。
お時間のある方は見て下さい。

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2007年5月4日

インプラント 歯周病 専門医のブログ:医療費の話

体調不良で2日間ブログが書けませんでした。
食あたりか胃炎だと言っていましたが、2日間入院しました。
ものすごく痛みがあり、大変なゴールデンウィークです。

患者様にもお見舞いメールをいただきました。
ありがとうございます。
ご心配をおかけしました。

さて今日の話題ですが、以下のような記事が朝日新聞HPにあったのでご紹介します。
(http://www.asahi.com/edu/kosodate/yarikuri/TKY200705020194.html)

『こどもの医療費には、自治体によって補助があります (2007年05月02日)

子供が生まれたら、当然のようにこども保険に入らなくてはいけないと思い込んでいる方が多いようです。
でも、本当に、生まれたばかりのこどもに医療保険は必要なのでしょうか?

なぜ、このような事を書くのかといえば、子供のうちだと、自治体から医療費の補助があるところが多いからです。

3歳までだと、かなりの自治体が、病気やケガをしても、治療費を無料にしています。中には、小学生、中学生までも、治療費が無料になる自治体もあります。

たとえば、東京の場合、港区、世田谷区、台東区、北区などが中学3年生まで医療費を無料にしています。昨年12月から中学生まで無料にした世田谷区の場合、あらかじめ医療証を発行してもらい、診察時にこどもの健康保険証と一緒に提出すれば無料になります。

区によって対応は違いますが、東京の場合、都が10月から中学校3年生まで医療費の助成をはじめる方針なので、半数近くの区で中学生までを無料にするのではないかと見られています。

だとしたら、病気やケガの費用のために、幼いうちから子供を保険に入る必要は薄れます。

医療費補助については、東京都のように事前に手続きをしておいてイザという時に使う方式だけでなく、いったん立替払いをしておいて後で請求する方式のところもあります。詳しくは、各自治体に問い合わせてみてください。

ちなみに、医療費負担は、現在、サラリーマンも自営業者も3割負担となっていますが、3歳未満ならば2割負担です。平成20年度からは、3歳から就学前までの子供も2割負担にしようという方向も示されています。

少子化が進む中、今後も子供の医療費に付いては負担が減る方向にあるようです。』


このように医療費は制度をうまく利用すると得なことがいっぱいあります。

次回は『確定申告』で得する医療費の話をしたいと思います。


今日はまだ体調が完全ではないので朝日新聞からの抜粋でした。


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2007年5月3日

急病のため2日間ブログを休ませて頂きます

5月2日から体調不良(食あたりのようです)のためブログを3日まで休ませていただきます。
明日はおそらく大丈夫かと思いますのでまた再開します。
2007年5月1日

インプラント 歯周病 専門医のブログ:犬も歯周病に!

11d65dcd.JPGゴールデンウィーク中ですが、みなさんは休みなのでしょうか?

当医院は今日(5/1:火)と明日(5/2:水)は診療です。

今日から5月ですね。
早いものです。
ちょっと前に今年が始まったと思ったらもう半分近くになってしまうのですね。

さて今日は始めての話題です。

犬の歯周病についてです。

犬も歯周病になります。
人間とまったく同じです。

犬は本来人間が食べているような食物は食べないため、歯周病はさほどありませんでした。
しかし、ペットとして飼われるようになってからその食生活がだいぶ変わってきています。

甘いもの、歯にべったり付着する柔らかい食品等です。

こうした食品は歯周病の原因になります。

もちろん犬も歯周病になれば歯肉が腫れ、痛みを伴い、しだいに歯はグラグラし、抜けていきます。
歯石も付着します。
まったく人間と同じです。

違うところは痛みを伝えられないということです。

歯が抜けた犬は食事が困難になるため寿命も短くなります。

歯に付着しないような食品を多く与えていればまだそうではありませんが、人間と同じような食べ物を与えている方は要注意です。

私自身も犬を2頭飼っていますが、毎日かかさず歯ブラシをしています。

2頭とも生後3ヶ月からブラッシングをしていますのでさほど嫌がりません。

食べることは生き物にとって大切なことです。
そして食べるためにはきちんとした歯が必要なのです。

現在、歯がグラグラする、歯肉から出血がある等の歯周病の症状がある方は早期に歯周病の検査をされた方が良いでしょう。
また欠損部位がある方は歯を作製した方がいいでしょう。
歯がないよりは義歯でも、ブリッジでも、インプラントでも良いです。
どんな治療が適しているかは担当歯科医師と相談されて下さい。

それでは今日はこれで終了です。

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2007年4月30日

インプラント 歯周病 専門医のブログ:デジタルレントゲン

今日はゴールデンウィークの2日目です。

また明日は仕事ですが…

今日の話はデジタルレントゲンについてです。

デジタルレントゲン?

分かりやすく話ますとカメラはちょっと前までフィルムを買って、写真と撮り、現像していました。
今はほとんどがデジタルカメラですよね。

レントゲンもまったく同じです。
以前は撮ったレントゲン写真を医院内で現像して見ていました。

ここ数年、新しく開業をする先生の多くはデジタルレントゲンです。

またその便利さと画像の良さから通常のレントゲンからデジタルに変更する歯科医院も増えています。

デジタルレントゲンの良さは撮影後すぐに画面に表示されることです。
また撮影したレントゲンを拡大できたり、画面上で線と引いたり、さまざなまことができます。
普通のデジタルカメラと同じような機能です。

その中でも最大の良さは色あせないことと、保存のしやすさです。
従来のレントゲンフィルムは時間の経過とともに色が変色してしまうため保存方法が大変でした。
その点デジタルはいいですね。
保存のしやすさがあります。

またデジタルレントゲンは患者さんにとっても良いのです。
レントゲンはX線で撮影するものです。
もちろんX線は体にいいものではありません。
できれば避けた方が良いものです。

でもこのデジタルレントゲンはX線による被爆が通常のレントゲンと比較して半分から数分の一になります。
ここで誤解しないためにお話しますが、歯科で使用するレントゲンによる被爆は人体に問題ある程度ではありません。
ただし、より少ないにこしたことはありません。

欠点としては非常に高価です。
歯科レントゲンの装置とそれに付随するコンピューター、モニター等も合わせると1000万円はします。
メーカーによれば1500万円はします。
高いですね。

ほとんどの歯科医院ではリースで購入しています。

歯科用のCTでは高いものですと5000万円近くするものもあります。

とでも買えるものではありません。

インプラントを専門としている歯科医院ではCTを設置している医院もありますが、数千万円のレントゲンを購入するわけですから当然その費用を回収するためにインプラントの単価は高く設定されています。

また歯科CTを設置する場所もいりますから病院自体の改装も必要です。
レントゲン装置を設置する場所は単に部屋になっていればいいということではありません。
先程説明しました、X線の問題があるからです。

X線の影響が外部にでないように厳重な設計が必要ですし、設置した場合には保健所の監査を受けなければなりません。

新しく歯科医院に導入するとなるといろいろな問題があります。
そのため多くの歯科医院では歯科CT撮影のみを外部に依頼しています。

この方がコスト的にも優れていると思われます。

患者様にとっては外部に撮影しに行ってもらう必要性はありますが、1回の撮影ですからコストの点から見ても優れていると考えられます。

しかし、今度は歯科CT装置の大きさも小さくなり、設置する場所を確保しやすくなったり、CTレントゲン自体の料金も下がってくるでしょう。

そうなれば歯科医院でもCTレントゲンが普及してくると思われます。
ただし、保険診療に適応される可能性は非常に低いので自費診療になると思われます。

現在の歯科用CTの撮影費用は施設により違いますが、2〜4万円です。

結構高いものです。

歯科用CTはインプラントだけでなく、親知らずの抜歯や歯周病による骨の状態を把握するのにも大変便利です。
私も使用していますが、診断という点では非常に優れています。

デジタルレントゲンだけでなく、歯科医療機器はどんどんと進化しています。

しかし、全てを導入するにはコスト等さまざまな問題もあります。

今日はこれで終了です。

また明日もインプラントを中心とした歯科情報を書いていきたいと思います。
できるかぎり他のHPやブログでは書いていないようなことを中心にお話します。


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2007年4月29日

インプラント 歯周病 専門医のブログ:今日からゴールデンウイークです

cc9d5f06.JPG今日からゴールデンウィークですね。
晴れてよかったです。

でもどこも混んでいるのでしょうね。

ゴールデンウィーク中の当医院の休診日は以下になります。

4/29(日曜日)、4/30(月曜日)、5/3(木曜日)、5/4(金曜日)、5/5(土曜日)
は休診とさせていただきます。
なお5/1(火曜日)、5/2(水曜日)は診療致します。
休診日は留守番電話になっておりますので、
緊急の用事がある方はメールでお願い致します。
朝、晩と毎日チェックしております。
よろしくお願い致します。

さて今日はこのブログを書いたら私も2日間のゴールデンウィークです。

今日は家族でドライブと散歩です。

散歩は休日の日課です。

明日はアイススケートショーに行きます。

昨年のアイススケートブームにのり、時々見に行っています。

テレビで見るより面白いです。


さてインプラントブログの話に戻ります。

3月はインプラント治療を希望されて来院される患者さんが少なかったです。
これは毎年同じような傾向があります。
逆に子供(小児歯科)は3月は多いのです。
学校が休みなので…
当医院は小児歯科は行っていないため3月の新規の患者様は少ないのです。
3月は送別会や転勤、引っ越し等があるからですかね?

その反動は4月半ばから後半にかけてやってきます。

特にこのゴールデンウィーク前は大変混んでいました。

インプラント治療を希望される患者様も非常に多かったため、その後の治療計画を作製するのにものすごく時間が必要でした。

当医院では患者様
一人一人に合わせた治療計画書をお作りしています。
診査結果、歯周病、やインプラントの診断概要、具体的な治療日程(どのような日程で治療は進行していくのか?何回かかるのか?等)、治療方法(歯周病治療とは具体的にどのような治療を行うのか?インプラントにおいて GBR法等の付加的な治療はどのように行われるのか?等)、治療費(いくら必要で、どの時点で支払うのか?)
、インプラント治療のデメリットの話、インプラントの保証期間の話等です。

この治療計画書は少ない患者様では3〜4枚程度ですが、歯周病とインプラントが混在していたり、治療が複雑な場合には30枚程度になることもあります。

これは診断の結果や治療方針等を十分ご理解いただいてから治療を開始していきたいと思っているからです。
またこの治療計画書はご自宅で保管していただき、治療中は現在どの段階まで進んでいるのか等をいつもご理解いただけるように活用していただきたいと思っています。

しかし、この治療計画書を作製するのは結構大変なのです。

昨晩はインプラント治療を希望される新規の患者様の治療計画書を6人分作製していたため、診療終了後から開始して終わったのが朝6時でした…

今は朝9:30です。 

ちょっと眠いですが…  ブログ書いてこの後出かけます。

連休後に来院される患者様も多いためなんとか昨日中に終えたいと思っていたもので、
気がついたら外は明るくなっていました。

治療計画書の作製は時間もかかり大変なことなのですが、インプラントや歯周病の治療を行う際にはかかせないものです。

それは治療を行う私達にとっても大切なことです。

特に当医院では6名の歯科医師がいますので、患者様の状態や診断、今後の治療の進め方を全ての先生が間違えないように理解することは大切です。

治療計画書がきちんと書かれていればそれを見れば全てがわかります。

また患者様にお渡しする治療計画書以外にも歯科医師や麻酔科医、歯科衛生士、事務が記録する専用の計画書があります。

例えばインプラント手術に関することで言えば、インプラントの埋入位置、使用するインプラントについて、インプラント術式、インプラントシュミレーション、使用器具、患者様の服用している薬、麻酔記録、
等さまざまなことがこと細かく記載してあります。

術者専用の記録簿です。

この記録簿を見れば、医院内の全ての人が治療内容を把握することができます。

万が一担当の者が体調を崩しても誰が見ても分かるようになっています。

当医院のようにインプラントセンターとなると働く歯科医師の数も多くなります。

インプラントはチームアプローチですから…

治療計画書は患者様にご理解を得ていただくだけではなく、医療サイドにとっても非常に大切なことなのです。
そのためその日に来院された患者様はその日のうちに治療計画書を作製することにしています。

また私の性格上、次の日に持ち越せないこともありますが…

それではみなさん良い連休を過ごして下さい。
ブログは休み中でも毎日書きます。


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2007年4月28日

インプラント 歯周病 専門医のブログ:昨日のインプラント手術

f68057f9.JPG今日からゴールデンウイークですね。

当医院の休診は4/29(日曜日)、4/30(月曜日)、5/3(木曜日)、5/4(金曜日)、5/5(土曜日)になります。

ご予約は休診中であってもHP上のオンライン予約がご利用になれます。

さて今日は昨日行ったインプラント手術についてお話します。

このところインプラント手術についてはあまり記載せず、様々なテーマについて書いてきました。

昨日行ったインプラントですが、上顎の前歯部の4歯欠損です。

この欠損に対して何本のインプラントを行うことが必要であるかということですが、2〜3本です。

できれば2本が適しています。

4本は必要ありませんし、逆にインプラントの埋入本数が多いと審美的に治療を行うことが困難になります。

その理由はいくつかあります。

インプラントとインプラントの間隔は約3mm以上は必要です。
もし、インプラントとインプラントの間隔が3mm以下であるとインプラント間に隙間ができてしまうことがさまざまな研究により明らかになってきています。
またインプラントと天然歯の間隔は2mm以上です。

上記のようなルールを守らないでインプラントを埋入すると大変です。
先程書きましたようにインプラントとインプラントの間に隙間ができてしまいます。

多くの欠損がある場合、こうした間隔をきちんととるとこができない場合があります。

それはインプラントの埋入位置は必ずしも理想的な場所に埋入できるとは限らないからです。
インプラントは骨の状態の良い場所に埋入することがその後の結果に大切になります。
つまり骨の幅や高さがしっかりしているところになります。

特に上顎の前歯部の場合、骨の厚みに問題があることが非常に多く、骨を増大させる治療(GBR法)が必要になることが多くあります。
できればGBR法は避けて行いたいものです。
また同じGBR法を行うにもできるかぎり条件(骨の状態の良い)の良い場所にインプラントを埋入したいものです。
そのためインプラントの間隔は理想的な位置に埋入することが困難な場合があります。
無理にインプラントの間隔だけを考えて埋入すると今度は骨の条件が悪くなる場合もでてきます。


この話はちょっと長くなりますので続きはまた明日にしたいと思います。
この後すぐ診療が始まりますので…


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2007年4月27日

インプラント 歯周病 専門医のブログ:インプラントと歯周病の関係

今日はいい天気ですね。

さて今日はしばらくお話してきました歯科保険制度ではなく、インプラントと歯周病についてお話します。

このインプラントと歯周病の関係は HPの中でもまたこのブログでも何度も書いてきました。

それほど大切なのです。

歯がなくなる原因として歯周病は大きな割合をしめています。

インプラント治療を希望される患者様はもちろん歯がないわけです。

歯周病でなくなった可能性も十分考えられます。

そのためインプラントの検査と同時に歯周病の検査も必要になってきます。

もし、歯周病に問題があればまず歯周病の治療を優先して行う必要性があります。

歯周病が存在する状態でインプラントを行うとインプラントに歯周病細菌が感染します。

まず徹底した歯周病治療が必要です。

ただし、歯周病治療をすればどんな歯でも完治(治る)するかというとそうではありません。

歯周病の治療をしても効果がない状態の歯や、

歯周病の治療が全くできない状態の歯まであります。

つまり抜歯しなければならないということです。

私は歯周病の専門医でもあるため、多くの患者様はどんな進行して状態でも治せると期待をもっていらしゃいます。

しかし、歯周病専門医といえどどのような状態(歯周病が重度に進行した状態)でも必ず抜歯せず、歯を残せるわけではありません。

逆に言えば、どんな進行した状態でも残すことができるのであれば、歯がない人はいないことになります。

歯周病の治療の一つの目的として歯周病細菌の除去があげられます。

歯周病細菌を除去することにより歯周病の進行を防ぐのです。

しかし、あまりにも細菌の感染が大きい場合には感染原因を完全に取り除くことは不可能になります。

もし、歯周病細菌を全て取り除くようにするならば、

抜歯しかありません。

抜歯すれは歯の周囲の感染はなくなります。

歯がなくなるわけですから…

話はちょっとズレましたが、歯周病は進行しすぎてしまうと治療は困難になるといいことです。

また歯科医院にて歯周病で抜歯と診断さえた場合で、どうしても抜歯が嫌でそのまま放置される患者様も多くいらしゃいます。

非常に危険なことです。

歯周病は放置しておいても完治することはありません。

また歯周病を放置すると必ず周囲の歯にまで感染をします。

感染をした結果、

なんでもなかった他の歯までもが歯周病細菌に感染し、ダメになってしまいます。

また歯周病が進行するということは

歯の周囲の骨が吸収していくことですので、

最終的に抜歯となった後の治療が大変になります。

義歯をされる場合には義歯の安定が悪くなります。

インプラントを選択する場合には骨の吸収のためインプラント治療を困難にしたり、

場合によりできなくなったりします。

歯周病と診断された場合にはそのまま放置せず、きちんと治療をすることが大切です。

それではまた明日。

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